読書して
一時の夢ならば生死を賭けろ
ただ狂えと言う賢者にもこの妙法
過剰攻撃性 昇華する机上のノート
風にページがめくられて遠い話は
裸で生まれたように そのまま そのように そのように
心の構造を組み立てて写真に撮る
そのままの己 根付かせる読書のこやし
根源孤独 骨に響いて会話音
インドの神様を薄めて拝んでいる
夜に聞き耳を立てて心音を追う
ただ狂えと言う賢者にもこの妙法
過剰攻撃性 昇華する机上のノート
風にページがめくられて遠い話は
裸で生まれたように そのまま そのように そのように
心の構造を組み立てて写真に撮る
そのままの己 根付かせる読書のこやし
根源孤独 骨に響いて会話音
インドの神様を薄めて拝んでいる
夜に聞き耳を立てて心音を追う
2・27日の意識の流れ
波打ち際に源郷響き仏座す
風の都で焼香して空を広げる
南方へ回帰する群れる魂おたまじゃくし
アメリカ人が文化大革命の腕章をしている
中国人がヤクザなアメ車を乗り回す
地獄では腐った骨に花の咲く日本兵
およそ倫理的でない存在の地獄堕ち
地獄の責苦 快楽とうそぶく馬鹿者には
健忘症の日本神話 己の邪悪知ってか知らずか
兎の皮剥ぎ師は神に嘉される
耕作地の終わる所に夢見の宮を建て
海辺で月見あげて空に舞う
肉体の無い存在に過剰イメージは地獄
蝶の飛ぶのを見計らって願かけル
雑草が風になびいて快楽主義
性的な幻想に浸りきって茂み
風に揺れる草花見とれている午後
南下してゆく魂の揺れに透明度増す風
機械駆使して進化などしてしまおう青年
飛び去ってしまうほど思想を削ぎ落とす
進化・退化 昇天・堕天・宙吊り自由の意味
南洋の日本兵 肉片ムカデに食べられムカデに転生
地獄の記述始めるとすえたそれが臭う
地獄想えば出現し仏界想えば出現する心 この心に
最善の生命状態を目指しているのに嘘つく野郎
権力の野望に憑かれて嘘で塗る壁の白さ
魂の灯吹き消して嘘ばかりつく保身者
蒔いた種を己で刈る世界は一つ
ミゾオチのフロンティアに植樹して
ジャングルに小屋建てて小鳥と読書に励む
ほとんど自分にしか興味がない蠅取り蜘蛛飛び
自身の特異点刺激して言葉を湧出する
その輝いている魂を見せてくれ
あなたの中の娘を俺にくれないか
娘 桃のような魂 食べ頃
男の中に娘の住んでいる桃源郷
七色の虹の尻尾につかまって
常に学習する事で進化の加速度を増す
エントロピーに逆らう生命は進化を意志して
小休止に水飲んで整えたら前へ進もう
権力に憑かれて月夜にピエロが踊ってる
風の都で焼香して空を広げる
南方へ回帰する群れる魂おたまじゃくし
アメリカ人が文化大革命の腕章をしている
中国人がヤクザなアメ車を乗り回す
地獄では腐った骨に花の咲く日本兵
およそ倫理的でない存在の地獄堕ち
地獄の責苦 快楽とうそぶく馬鹿者には
健忘症の日本神話 己の邪悪知ってか知らずか
兎の皮剥ぎ師は神に嘉される
耕作地の終わる所に夢見の宮を建て
海辺で月見あげて空に舞う
肉体の無い存在に過剰イメージは地獄
蝶の飛ぶのを見計らって願かけル
雑草が風になびいて快楽主義
性的な幻想に浸りきって茂み
風に揺れる草花見とれている午後
南下してゆく魂の揺れに透明度増す風
機械駆使して進化などしてしまおう青年
飛び去ってしまうほど思想を削ぎ落とす
進化・退化 昇天・堕天・宙吊り自由の意味
南洋の日本兵 肉片ムカデに食べられムカデに転生
地獄の記述始めるとすえたそれが臭う
地獄想えば出現し仏界想えば出現する心 この心に
最善の生命状態を目指しているのに嘘つく野郎
権力の野望に憑かれて嘘で塗る壁の白さ
魂の灯吹き消して嘘ばかりつく保身者
蒔いた種を己で刈る世界は一つ
ミゾオチのフロンティアに植樹して
ジャングルに小屋建てて小鳥と読書に励む
ほとんど自分にしか興味がない蠅取り蜘蛛飛び
自身の特異点刺激して言葉を湧出する
その輝いている魂を見せてくれ
あなたの中の娘を俺にくれないか
娘 桃のような魂 食べ頃
男の中に娘の住んでいる桃源郷
七色の虹の尻尾につかまって
常に学習する事で進化の加速度を増す
エントロピーに逆らう生命は進化を意志して
小休止に水飲んで整えたら前へ進もう
権力に憑かれて月夜にピエロが踊ってる
風の吹く
情熱の風吹いて微笑
今日の私は7日目の神のように嬉しい
無意識を博物館に展示する
一夜漬けの死者の書より今の行為
書物に魂の尊貴を授けられ
繰り返し再生されるCDの神聖さ
今日の私は7日目の神のように嬉しい
無意識を博物館に展示する
一夜漬けの死者の書より今の行為
書物に魂の尊貴を授けられ
繰り返し再生されるCDの神聖さ
灰色の時
6:30に目を覚ます
高曇りの空見あげて
限りなく灰色の現実を始めよう
俺が詩を書くからって
仙人の杖を持っているわけじゃない
俺が一風変わっていても
己の心に素直なだけだ
ちょっとしたプロテクター着けて
体当たり 喰らいつけ
朝の時どもを あなたに捧げるように
書きためている
ジャムを塗ったトーストが栄養
脳髄を刺激して
もっとあなたの事 書きたくなる
時計は灰色の靄の中
時計は灰色の靄の中
午後は時を貯金に行く
やわらかな日差しに包まれて
桜の老木に咲けと言い聞かす
日常が灰色だからって
心に花が咲かないわけじゃない
俺は午後の喫茶で
読書する意味と時間を詰め込んで
眼鏡を鼻の頭に乗っけて
しかめっ面の老眼鏡
昼間の時を貯め込んで
言葉の放出に備えてる
一杯のコーヒーが目覚めを誘う
脳髄を刺激して
明日に向かう糧を食べている
時計は灰色の靄の中
時計は灰色の靄の中
高曇りの空見あげて
限りなく灰色の現実を始めよう
俺が詩を書くからって
仙人の杖を持っているわけじゃない
俺が一風変わっていても
己の心に素直なだけだ
ちょっとしたプロテクター着けて
体当たり 喰らいつけ
朝の時どもを あなたに捧げるように
書きためている
ジャムを塗ったトーストが栄養
脳髄を刺激して
もっとあなたの事 書きたくなる
時計は灰色の靄の中
時計は灰色の靄の中
午後は時を貯金に行く
やわらかな日差しに包まれて
桜の老木に咲けと言い聞かす
日常が灰色だからって
心に花が咲かないわけじゃない
俺は午後の喫茶で
読書する意味と時間を詰め込んで
眼鏡を鼻の頭に乗っけて
しかめっ面の老眼鏡
昼間の時を貯め込んで
言葉の放出に備えてる
一杯のコーヒーが目覚めを誘う
脳髄を刺激して
明日に向かう糧を食べている
時計は灰色の靄の中
時計は灰色の靄の中
火傷の腕
春浅い日の詩集
同じ詩人の詩集
何冊か並べてある
版が違えば全く別物
同じ詩人の人生
何度か見てみる
年譜が語る道しるべの輝き
同じ詩人に行ったり来たり
何度読んでも満たされない
真似る息づかいに遠い一歩
春の日向また本に目を落とす
自分の力を試してみたい
模倣の数で
見えてくる形もあるはず
憧れと焦燥は
早春の川原を流れる風
心地いいねと呟くと
優しく頬を撫でる
春浅い日の風と詩集
そっと首かしげて
春の野を聴くと
街の喧騒は幻聴のように響いて
人と人の営みが
川の水に記憶されるから
川原で混沌と交わる
川の流れ絶えずに
同じ詩人の詩集
何冊か並べてある
版が違えば全く別物
同じ詩人の人生
何度か見てみる
年譜が語る道しるべの輝き
同じ詩人に行ったり来たり
何度読んでも満たされない
真似る息づかいに遠い一歩
巡る 巡る季節の舞台
書物の木曜日に
そっとメモるペン先に
宇宙の軌跡が宿るから
暮れてゆく夕べに
ふと放浪の憧れが染みわたる
携える本を選んだら
夜更けるまで読み続ける
春浅い日の風と詩集
街のまたたき窓辺の希望
そっと手を当て
未来を描いてみる
どの子もみんないい子だから
夜の窓には花が咲いて
僕は見ていた聴きとった
まだ春浅い日に変わる世界が
何冊か並べてある
版が違えば全く別物
同じ詩人の人生
何度か見てみる
年譜が語る道しるべの輝き
同じ詩人に行ったり来たり
何度読んでも満たされない
真似る息づかいに遠い一歩
春の日向また本に目を落とす
自分の力を試してみたい
模倣の数で
見えてくる形もあるはず
憧れと焦燥は
早春の川原を流れる風
心地いいねと呟くと
優しく頬を撫でる
春浅い日の風と詩集
そっと首かしげて
春の野を聴くと
街の喧騒は幻聴のように響いて
人と人の営みが
川の水に記憶されるから
川原で混沌と交わる
川の流れ絶えずに
同じ詩人の詩集
何冊か並べてある
版が違えば全く別物
同じ詩人の人生
何度か見てみる
年譜が語る道しるべの輝き
同じ詩人に行ったり来たり
何度読んでも満たされない
真似る息づかいに遠い一歩
巡る 巡る季節の舞台
書物の木曜日に
そっとメモるペン先に
宇宙の軌跡が宿るから
暮れてゆく夕べに
ふと放浪の憧れが染みわたる
携える本を選んだら
夜更けるまで読み続ける
春浅い日の風と詩集
街のまたたき窓辺の希望
そっと手を当て
未来を描いてみる
どの子もみんないい子だから
夜の窓には花が咲いて
僕は見ていた聴きとった
まだ春浅い日に変わる世界が
ミィーサマ
蛇の記述読みながら眠ってしまう寒日
窓越しに降る雪を聴いて ぽたり ほたり
蛇の子を孕んでいる娘に口づける
神蛇の母 卵に巻きついて眠っている
娘のやわ肌から鱗一枚一枚剥がしてやる
蛇様と書いてミィーサマと読ます ここ日本
精子臭い体が女を求めてとぐろ巻く
窓越しに降る雪を聴いて ぽたり ほたり
蛇の子を孕んでいる娘に口づける
神蛇の母 卵に巻きついて眠っている
娘のやわ肌から鱗一枚一枚剥がしてやる
蛇様と書いてミィーサマと読ます ここ日本
精子臭い体が女を求めてとぐろ巻く
雪のシヴァ神
革新嫌いの日本警察
日の出遅れるは人間の不義理ゆえ
音楽で三ツ目が開き作句する
手の平にチャクラ開く練習している
仏足跡にヒントあり開け護摩
DKで降霊して地獄で仏
地球進化の中順繰りに地獄の消えゆくか
置き去りのすえた地獄にこの妙法
ラーメン啜り今の政局考える
革新勢力嫌いの警察権力
世俗主義貫くトルコ国軍と革新嫌う日本警察
音楽で三ツ目が開き作句する
手の平にチャクラ開く練習している
仏足跡にヒントあり開け護摩
DKで降霊して地獄で仏
地球進化の中順繰りに地獄の消えゆくか
置き去りのすえた地獄にこの妙法
ラーメン啜り今の政局考える
革新勢力嫌いの警察権力
世俗主義貫くトルコ国軍と革新嫌う日本警察
鵺(ぬえ)三句
三叉路のやしろ
日本茶
太陽が恋しい
王を値踏みする
擬(まが)いの王の擬(まが)いの日本史
青龍刀が頭蓋を砕き天皇を穴に捨てる
樹木に伝い降りてきた神がはにかむ
宣(の)る広告共同機構が甘く呪う民衆
擬(まが)いの王の個人的告白 嘘の王 偽善の王
暴動が管理されてロックコンサート
「私は独立した一個人である」と復唱した広場
生と死が絡み合って蛇の交尾のようだ
青龍刀が頭蓋を砕き天皇を穴に捨てる
樹木に伝い降りてきた神がはにかむ
宣(の)る広告共同機構が甘く呪う民衆
擬(まが)いの王の個人的告白 嘘の王 偽善の王
暴動が管理されてロックコンサート
「私は独立した一個人である」と復唱した広場
生と死が絡み合って蛇の交尾のようだ
そろそろインド
割り箸折って皇居飛び越える
二度と受胎しないようにバラバラにする
老人天皇 一家共々インドの掘っ立て小屋でO脚の半裸さらす
天皇一家のマニファクチャー鋳造するムンバイの安土産
日に焼けた天皇一家ふいごの土間に白い猿股から骨皮の足
二度と受胎しないようにバラバラにする
老人天皇 一家共々インドの掘っ立て小屋でO脚の半裸さらす
天皇一家のマニファクチャー鋳造するムンバイの安土産
日に焼けた天皇一家ふいごの土間に白い猿股から骨皮の足
建国の日に神憑き
夢の鱗粉
芯を定めて構成する波鮮やか
雨の高層ビル煙っていて唯一人
夢の中で薫る梅花灰が咲く
宮古島栄えあれと経あげる
蝶がミゾオチから飛び立って夢の鱗粉撒き散らす
雨の高層ビル煙っていて唯一人
夢の中で薫る梅花灰が咲く
宮古島栄えあれと経あげる
蝶がミゾオチから飛び立って夢の鱗粉撒き散らす
羽根生えて
泊っていけよ・・・
泡沫政治屋より実権は官僚にある
鵺(ぬえ)飼う壺の埋めてある場所に芒
崇徳院の御霊に怯える日々の再び
我 将門新皇の湿った骨食ったり
官僚ブッ潰すか 日本ブッ潰すか
何千回何万回言ったろう 速やかな実力行使
鵺(ぬえ)飼う壺の埋めてある場所に芒
崇徳院の御霊に怯える日々の再び
我 将門新皇の湿った骨食ったり
官僚ブッ潰すか 日本ブッ潰すか
何千回何万回言ったろう 速やかな実力行使
騙されないぞ!
ひっそりと見守る世界の息づかい
高い所で一日書に目を通す
右翼のノウガキに裏金の臭う
道理に合わない官僚 来世の障害者
左眼傷つけて技術者ぶる
頭蓋を割ってやってサル食うノーミソ
正義は行為で定義セヨ
生死をかけた「ごっこ」文芸戦線
広告共同機構 宣(の)る呪い
我が墓に香をたむけよ役人地獄
日本役人地獄にて 滅びの始め
オマワリの娘と寝る時ゃピストルが必要だ
高い所で一日書に目を通す
右翼のノウガキに裏金の臭う
道理に合わない官僚 来世の障害者
左眼傷つけて技術者ぶる
頭蓋を割ってやってサル食うノーミソ
正義は行為で定義セヨ
生死をかけた「ごっこ」文芸戦線
広告共同機構 宣(の)る呪い
我が墓に香をたむけよ役人地獄
日本役人地獄にて 滅びの始め
オマワリの娘と寝る時ゃピストルが必要だ
因果応報
崖っぷち線路に爪立て戯言虚言
土の匂い春始めほのぼの節分過ぎ
昔読まれた本 今再び
黄金の大日如来の膝の上
南方で骨集める因果応報
橘・梅・桜 温帯で色楽しむ
古木の土色に姫君が咲いている
惜しげもなく紅茶葉取り換える午後3時
土の匂い春始めほのぼの節分過ぎ
昔読まれた本 今再び
黄金の大日如来の膝の上
南方で骨集める因果応報
橘・梅・桜 温帯で色楽しむ
古木の土色に姫君が咲いている
惜しげもなく紅茶葉取り換える午後3時
髪を切る
夢で見た風景
一夜の雪
整理番号V-57
夕日落ちるまで見ていたい本閉じて
転生の楽しみを抱いて一日行ズ
祭壇しつらえるでもなく切り花置く
人類の春 60億を超えた個体数
蛍光灯 太陽光の違いに注意
蛍光灯・太陽光・霊光 もっと光を
独自の生成神話持つ者に席順を与え
転生の楽しみを抱いて一日行ズ
祭壇しつらえるでもなく切り花置く
人類の春 60億を超えた個体数
蛍光灯 太陽光の違いに注意
蛍光灯・太陽光・霊光 もっと光を
独自の生成神話持つ者に席順を与え
土の匂い
青銅の時
香・煙草 焚き込めて待つ部屋
ダライ・ラマ虎となってチベットに吼える
人面を着装するほど荒れてはいず
前衛芸術が一つのテクニックに納まる時
青銅の古代中国が中共を呪祝する時
福徳を積んで来世に繋げる
商標を腕章にして整列する
青銅器が四足で動き出す中華文明
まるでテレパシーだ銅鐸ばかり作る
群れて歌歌う南方の血脈
銅鐸とともに寝るは日本運命共同体
ダライ・ラマ虎となってチベットに吼える
人面を着装するほど荒れてはいず
前衛芸術が一つのテクニックに納まる時
青銅の古代中国が中共を呪祝する時
福徳を積んで来世に繋げる
商標を腕章にして整列する
青銅器が四足で動き出す中華文明
まるでテレパシーだ銅鐸ばかり作る
群れて歌歌う南方の血脈
銅鐸とともに寝るは日本運命共同体
俺 中華童子
白蛇様が鉄塔の下に鎮まって雪
新書食べるほどの勢いで読む寒日
言語に取り囲まれて魂は島
東北アジア文明圏で新機軸を模索する
川のずっと上流で神様とお話をする
小説の行間に複雑な数式の見えて
地政学の遊びと 妙法保つ人の居る場所
常にしゃれこうべ机上に置く学徒の明日
中華童子は二龍を駆って天昇ル
新書食べるほどの勢いで読む寒日
言語に取り囲まれて魂は島
東北アジア文明圏で新機軸を模索する
川のずっと上流で神様とお話をする
小説の行間に複雑な数式の見えて
地政学の遊びと 妙法保つ人の居る場所
常にしゃれこうべ机上に置く学徒の明日
中華童子は二龍を駆って天昇ル
少年は来た