雷神=インドラ=帝釈天よ!
それは昨日
天空に雷神様がおいでになった
天の太鼓が打たれて
黒雲が湧きたち
夕刻から雲の間を稲光が走りだした
空が大きく大きく息をして
轟音が街 街にとどろいて
夕餉が済み
煌々とした蛍光灯の下で本の続きを読み始めると
豪雨が窓を叩き
稲妻は落ちた(はじまり^^はじまり^^・・・
インドラが天鼓を打ち鳴らすと
轟音と青白い稲妻が空に走った
雨粒は大きく木という木の葉を撓らせて打った
湿潤に涙する 大地 建物
砂利道の石たちは踊っている
この驟雨を浴びて息をしている
帝釈天の慈悲に打ち震える 生きとし生けるもの
時も忘れベランダで
この一大ペイジェントを見守る
だから・・・雷神様が帰ってきたんだ!
見つめる空に 感慨のため息をつくと
同期するがごとく稲妻は答えて雨脚は強まり
再会を喜ぶが如く流動する
見つめ尽くして
雨は止み
雷神は遠のく
天鼓も退場を告げ
心なしか寂しげだ
夜半過ぎまで
なごりを惜しむ雷鳴が聞こえ続けた
インドの神
雷神またの名を帝釈天またインドラとも
天空に雷神様がおいでになった
天の太鼓が打たれて
黒雲が湧きたち
夕刻から雲の間を稲光が走りだした
空が大きく大きく息をして
轟音が街 街にとどろいて
夕餉が済み
煌々とした蛍光灯の下で本の続きを読み始めると
豪雨が窓を叩き
稲妻は落ちた(はじまり^^はじまり^^・・・
インドラが天鼓を打ち鳴らすと
轟音と青白い稲妻が空に走った
雨粒は大きく木という木の葉を撓らせて打った
湿潤に涙する 大地 建物
砂利道の石たちは踊っている
この驟雨を浴びて息をしている
帝釈天の慈悲に打ち震える 生きとし生けるもの
時も忘れベランダで
この一大ペイジェントを見守る
だから・・・雷神様が帰ってきたんだ!
見つめる空に 感慨のため息をつくと
同期するがごとく稲妻は答えて雨脚は強まり
再会を喜ぶが如く流動する
見つめ尽くして
雨は止み
雷神は遠のく
天鼓も退場を告げ
心なしか寂しげだ
夜半過ぎまで
なごりを惜しむ雷鳴が聞こえ続けた
インドの神
雷神またの名を帝釈天またインドラとも
遠雷
遠く 遠く
雲が疾風のように通過する
遠雷の気配がして・・・
靄つく大気を涼しげな
風が過ぎて行った
雨の降っている 匂い
心が遠雷を聞いて
遠くへ憧れると
希望のようなものが立ち出でて 雲を抱きしめる
希望のような心根はまるで雲のように音もなく湧き上がり
この土地に雨を降らす
雷神の声が稲光とともに聞こえ始めて
黒雲と一緒に僕は流れる
雲が疾風のように通過する
遠雷の気配がして・・・
靄つく大気を涼しげな
風が過ぎて行った
雨の降っている 匂い
心が遠雷を聞いて
遠くへ憧れると
希望のようなものが立ち出でて 雲を抱きしめる
希望のような心根はまるで雲のように音もなく湧き上がり
この土地に雨を降らす
雷神の声が稲光とともに聞こえ始めて
黒雲と一緒に僕は流れる
目覚めよ!
旅の客が訪ねて来て、嘆いていった。
「近年から近日にいたるまで、天変地異や飢餓・疫病があまねく
天下に満ち、広く地上を覆っている。牛馬は路上に倒れ伏し、人の
屍と骨は道に溢れている。命を失った者は、すでに大半に及び、この
惨状を悲しまないものは誰一人としていない。・・・
日蓮「立正安国論」の冒頭に書かれている。
まあこの後は仏教界の智者、日蓮らしく豊富な経典を引用して
浄土、真言、禅などを論破するが、それもこれも法華一乗、
南無妙法蓮華経と唱えず、間違った宗派に帰依するためだと
論を張る。日蓮を読み込めば正しいと確信できるのだが・・・
(最近、講談社学術文庫で「立正安国論」が手軽に読めるようになった)!
信じるも信じないも日蓮仏法なければ
この星はシャボン玉のように消え去る
この地球全体を考えれば第三世界の惨状などそのまま読めてしまう。
予言者の日蓮にうならされる。
中国の古典には「人心が乱れると、天の乱れを招く」とも
また君主、権力者の乱れは人心を荒廃させ天は怒るとも
日本政府の大本営発表たる、気象庁。
桜の開花日、梅雨入り発表、梅雨明け発表。
お前らが発表しなくても桜は咲く。梅雨も明ける。
「気象庁が・・・」と
「大本営が・・・」と
聞き違えてしまう・・・ ああ恐ろしい!
7時のNHKニュースこそ「大本営の本丸」
きのうは金沢・神戸の異常気象について「唯物科学論」を駆使して
御説明あられた。唯物科学で説明すれば人心が安堵するという、
いかにもお役所仕事ネ!
考えれば、小学校以来。この「唯物科学論」一点張りの教育・・・
積乱雲ができて、急に大気が冷やされて急降下で突風が吹く・・・
シュタイナーの紹介者、高橋巌先生の講義では、雲は「天使の現れ」って説明されたぞ!
インドのリグ・ベェーダ、インドラ(雷の神・帝釈天)の歌。
「我 今述べる。インドラの武勲の数々を、ヴァジュラ(電撃)を
手に持つ神が最初にたてた。彼はアヒ(「蛇」=ヴリトラ)を殺し、
水を体内に通し、山々の腹を切り裂く」。
気象の中に天使、神々をみて、事の善悪、観世懲悪などの
人間的な行為に対する高い存在の啓示と天候を見ている。
人々は自らの佇まいを正している・・・
こんどはヤクニン ヤクザが人々から後ろ指をさされ
小さく小さくなって道の端を歩く番・・・
善良な民衆よ!
目抜き通りを闊歩せよ!
「近年から近日にいたるまで、天変地異や飢餓・疫病があまねく
天下に満ち、広く地上を覆っている。牛馬は路上に倒れ伏し、人の
屍と骨は道に溢れている。命を失った者は、すでに大半に及び、この
惨状を悲しまないものは誰一人としていない。・・・
日蓮「立正安国論」の冒頭に書かれている。
まあこの後は仏教界の智者、日蓮らしく豊富な経典を引用して
浄土、真言、禅などを論破するが、それもこれも法華一乗、
南無妙法蓮華経と唱えず、間違った宗派に帰依するためだと
論を張る。日蓮を読み込めば正しいと確信できるのだが・・・
(最近、講談社学術文庫で「立正安国論」が手軽に読めるようになった)!
信じるも信じないも日蓮仏法なければ
この星はシャボン玉のように消え去る
この地球全体を考えれば第三世界の惨状などそのまま読めてしまう。
予言者の日蓮にうならされる。
中国の古典には「人心が乱れると、天の乱れを招く」とも
また君主、権力者の乱れは人心を荒廃させ天は怒るとも
日本政府の大本営発表たる、気象庁。
桜の開花日、梅雨入り発表、梅雨明け発表。
お前らが発表しなくても桜は咲く。梅雨も明ける。
「気象庁が・・・」と
「大本営が・・・」と
聞き違えてしまう・・・ ああ恐ろしい!
7時のNHKニュースこそ「大本営の本丸」
きのうは金沢・神戸の異常気象について「唯物科学論」を駆使して
御説明あられた。唯物科学で説明すれば人心が安堵するという、
いかにもお役所仕事ネ!
考えれば、小学校以来。この「唯物科学論」一点張りの教育・・・
積乱雲ができて、急に大気が冷やされて急降下で突風が吹く・・・
シュタイナーの紹介者、高橋巌先生の講義では、雲は「天使の現れ」って説明されたぞ!
インドのリグ・ベェーダ、インドラ(雷の神・帝釈天)の歌。
「我 今述べる。インドラの武勲の数々を、ヴァジュラ(電撃)を
手に持つ神が最初にたてた。彼はアヒ(「蛇」=ヴリトラ)を殺し、
水を体内に通し、山々の腹を切り裂く」。
気象の中に天使、神々をみて、事の善悪、観世懲悪などの
人間的な行為に対する高い存在の啓示と天候を見ている。
人々は自らの佇まいを正している・・・
こんどはヤクニン ヤクザが人々から後ろ指をさされ
小さく小さくなって道の端を歩く番・・・
善良な民衆よ!
目抜き通りを闊歩せよ!
短歌A-3
土方巽が死に物狂いで突っ立っていて
筋骨が軋み孕み勃興する そんな歌
ゴヂックロココのデフォルメ欲しし
わが魂の彫塑の歌に
自己検閲するモチーフから まず謳う
いい加減うんざり本音と建前
インパールでガダルカナルで直立不動せよ落語家
座布団をぶん投げられるお笑い芸人に ケッ
ゼンゼン気にしないんだ31文字の黄金律
あるいは31文字の特殊監獄
地上波TVチャンネルがちゃがちゃし
垂れ流しの糞尿から歌をリサイクルす
筋骨が軋み孕み勃興する そんな歌
ゴヂックロココのデフォルメ欲しし
わが魂の彫塑の歌に
自己検閲するモチーフから まず謳う
いい加減うんざり本音と建前
インパールでガダルカナルで直立不動せよ落語家
座布団をぶん投げられるお笑い芸人に ケッ
ゼンゼン気にしないんだ31文字の黄金律
あるいは31文字の特殊監獄
地上波TVチャンネルがちゃがちゃし
垂れ流しの糞尿から歌をリサイクルす
無定型 四首
海牛のようにリーフに内分泌す
57577が暗礁のように波立つ
真紅のハイビスカスが海風に揺れて
真っ青な空に咲いていて雲の影を
太陽光が眼球を焼き尽くす乱反射
ガラスの切れる光はビルとビルの間で
重たげな大気に夏モズ浮揚しつつ
空間を切り裂き啼ききり黒い
57577が暗礁のように波立つ
真紅のハイビスカスが海風に揺れて
真っ青な空に咲いていて雲の影を
太陽光が眼球を焼き尽くす乱反射
ガラスの切れる光はビルとビルの間で
重たげな大気に夏モズ浮揚しつつ
空間を切り裂き啼ききり黒い
太子六首 その他・・・
仏法界の救世主と知れ権力者
霞ヶ関を冠位で色分けす
御霊会が御霊の供養ならず雷の
落ちるがままの我が日本国
太子御一家根絶やしにせし日本民族
キリストを架けたユダヤの民の業
太子を求める我が心御霊は答えて
山城の王子自害の映像が見えて
霞ヶ関を我が神殿としたしキリストが
神の宮の市を打ち壊したごとく
トーキングトーキングヘッズ太子様
アルカイックスマイル浮かべながら地獄の業火の中
信ずるも信じないも日蓮仏法なくば
地球はシャボン玉のごとく消え去る
霞ヶ関を冠位で色分けす
御霊会が御霊の供養ならず雷の
落ちるがままの我が日本国
太子御一家根絶やしにせし日本民族
キリストを架けたユダヤの民の業
太子を求める我が心御霊は答えて
山城の王子自害の映像が見えて
霞ヶ関を我が神殿としたしキリストが
神の宮の市を打ち壊したごとく
トーキングトーキングヘッズ太子様
アルカイックスマイル浮かべながら地獄の業火の中
信ずるも信じないも日蓮仏法なくば
地球はシャボン玉のごとく消え去る
鎮まる地と沈める空
虚ろな気だるさが
重い腰をあげて支配し始めている
大気が大きな欠伸をしながら
そっとこの地に潜り込み
寝息を立て始めると
羽毛に柔らかく包まれた小鳥が止まり木でさえずる
大地に溶けそうな体をそのままに
水のように浸みこますと
この地が鎮まる
供儀のようなごろ寝
こうして空を見つめて
雲の流動を見つめて
無音の逆巻く風が吹いる
この大空が今にも地上に接触し
雲の片鱗が地上に落ちそうだ
空は沈み 雲は落ちる
だから
確かに龍神はいるようで
コップ一杯の水と香を供養する
気だるい欠伸の鎮まった大地に
空の流動を沈めて
雲よ大地に触れよ
重い腰をあげて支配し始めている
大気が大きな欠伸をしながら
そっとこの地に潜り込み
寝息を立て始めると
羽毛に柔らかく包まれた小鳥が止まり木でさえずる
大地に溶けそうな体をそのままに
水のように浸みこますと
この地が鎮まる
供儀のようなごろ寝
こうして空を見つめて
雲の流動を見つめて
無音の逆巻く風が吹いる
この大空が今にも地上に接触し
雲の片鱗が地上に落ちそうだ
空は沈み 雲は落ちる
だから
確かに龍神はいるようで
コップ一杯の水と香を供養する
気だるい欠伸の鎮まった大地に
空の流動を沈めて
雲よ大地に触れよ
ポセイドンの目覚め
占星学の本を紐解くと、各々の惑星が司る、人物像が
浮かび上がってくる。古来の目視できた、七惑星占星術でなく、
科学の勝利した、天王星、海王星、冥王星を少し詳しく見てみよう。
天王星。
科学時代、産業革命、市民革命を誘導した星らしく、
飛行家、発明家、科学者、占星学者、放射線学者、革命家、思想家、
自由主義者と続く。
事物としては、ウラニウム、ラジウム、琥珀、電気の青白色などなど・・・
科学技術との深い関係を伺わせる。
海王星。
無意識、神智学、精神の深さを探求した星だ。そこでは自他の
境目が曖昧になってゆく・・・
芸術家、音楽家、ダンサー、理想主義者、奉仕的職業の従事者、
心霊家、スパイ、放浪者。
物事としては、藤色、玉虫色、水晶、ガソリン、ガラス、合成樹脂。
原油からの生成物など。
冥王星。
原子爆弾を用意した星らしく、
国家の要人、黒幕、参謀、軍事関係者、地下活動家、心理学者、
政革者、探偵、死刑執行人。
事物は、全と無、プルトニウム、毒薬、有害物質、核実験、暗黒街、
地下室、戦争や天災で大量虐殺や大量死のあった場所。
土星の外側の惑星のイメージが、この単語の羅列で何となく
わかっていただけたと信じるわけです。
天王星が科学技術。海王星が人の内面の新たな発見。
冥王星が科学技術の悪用(軍事利用)。そんな大くくりでいいと思う。
さて、海王星はギリシア神話のポセイドン、ローマでネプチューンと
呼ばれている、海の神だ。心の大海に立つ神。
靄がかかり、物の形がはっきりしない。自己融解。
自と他の境界線が溶けてしまう。自身の存在を、そのCDや絵画に
奉仕的に委ねてしまいたくなる衝動。
あらゆる良質の芸術を鑑賞したとき起こる心理状態を、この海王星は
担っている。
絵画鑑賞なら視覚という理性的部分を使うから、委ねる作用も少ない。
しかしCDプレイヤーから耳を介して流れる音楽の前に、自我は喜んでその目を
閉じ、音楽にしばし陶酔し魂は音楽とともに高く昇り、飛翔し、色づけされ、
熱狂はCDの録音時間いっぱい続く。
我々の自我の目が閉じると、ポセイドンが目覚める。
感情の大海を誘導し連れ去る・・・
それは渚の潮騒の如く甘味なこともあれば、汗と血しぶきが飛ぶくらい
激しいビートをたたき出すベースとドラムかも知れない。
天使のごとく、悪魔のごとく。この感情の大海に立ち現れる、
さまざまの心在りよう。
海王=ポセイドンの目覚め
キングクリムゾンの「ポセイドンの目覚め」の発売から38年
今 真にロバートフィリップ翁の意図が見えてきた・・・
浮かび上がってくる。古来の目視できた、七惑星占星術でなく、
科学の勝利した、天王星、海王星、冥王星を少し詳しく見てみよう。
天王星。
科学時代、産業革命、市民革命を誘導した星らしく、
飛行家、発明家、科学者、占星学者、放射線学者、革命家、思想家、
自由主義者と続く。
事物としては、ウラニウム、ラジウム、琥珀、電気の青白色などなど・・・
科学技術との深い関係を伺わせる。
海王星。
無意識、神智学、精神の深さを探求した星だ。そこでは自他の
境目が曖昧になってゆく・・・
芸術家、音楽家、ダンサー、理想主義者、奉仕的職業の従事者、
心霊家、スパイ、放浪者。
物事としては、藤色、玉虫色、水晶、ガソリン、ガラス、合成樹脂。
原油からの生成物など。
冥王星。
原子爆弾を用意した星らしく、
国家の要人、黒幕、参謀、軍事関係者、地下活動家、心理学者、
政革者、探偵、死刑執行人。
事物は、全と無、プルトニウム、毒薬、有害物質、核実験、暗黒街、
地下室、戦争や天災で大量虐殺や大量死のあった場所。
土星の外側の惑星のイメージが、この単語の羅列で何となく
わかっていただけたと信じるわけです。
天王星が科学技術。海王星が人の内面の新たな発見。
冥王星が科学技術の悪用(軍事利用)。そんな大くくりでいいと思う。
さて、海王星はギリシア神話のポセイドン、ローマでネプチューンと
呼ばれている、海の神だ。心の大海に立つ神。
靄がかかり、物の形がはっきりしない。自己融解。
自と他の境界線が溶けてしまう。自身の存在を、そのCDや絵画に
奉仕的に委ねてしまいたくなる衝動。
あらゆる良質の芸術を鑑賞したとき起こる心理状態を、この海王星は
担っている。
絵画鑑賞なら視覚という理性的部分を使うから、委ねる作用も少ない。
しかしCDプレイヤーから耳を介して流れる音楽の前に、自我は喜んでその目を
閉じ、音楽にしばし陶酔し魂は音楽とともに高く昇り、飛翔し、色づけされ、
熱狂はCDの録音時間いっぱい続く。
我々の自我の目が閉じると、ポセイドンが目覚める。
感情の大海を誘導し連れ去る・・・
それは渚の潮騒の如く甘味なこともあれば、汗と血しぶきが飛ぶくらい
激しいビートをたたき出すベースとドラムかも知れない。
天使のごとく、悪魔のごとく。この感情の大海に立ち現れる、
さまざまの心在りよう。
海王=ポセイドンの目覚め
キングクリムゾンの「ポセイドンの目覚め」の発売から38年
今 真にロバートフィリップ翁の意図が見えてきた・・・
夜を沈めて
この夜を沈めて
蛍光灯の明かりが漏れる部屋は
心音で満たされて
夜の淵をたどり
深い海の底へ降りて
眠りの宮の前で
今日の夢を乞う
海ほどの
心の深さを
今日の眠りは約束する
夜はシェルターに入る
タオルケットに包まれた聖域
夢を 夢を
心音と呼吸のリズムが
満足げに耳をくすぐり始めると
眠りが始まる
今日の印象が解き放たれて
海中に消えてゆく
淡い色彩のメロディーのように
寝息が漏れて
夢が囁き始める
蛍光灯の明かりが漏れる部屋は
心音で満たされて
夜の淵をたどり
深い海の底へ降りて
眠りの宮の前で
今日の夢を乞う
海ほどの
心の深さを
今日の眠りは約束する
夜はシェルターに入る
タオルケットに包まれた聖域
夢を 夢を
心音と呼吸のリズムが
満足げに耳をくすぐり始めると
眠りが始まる
今日の印象が解き放たれて
海中に消えてゆく
淡い色彩のメロディーのように
寝息が漏れて
夢が囁き始める
痙攣する 沖縄・・・
また 再び夏がやってくる
真っ青な空と愛の入道雲
長編小説にトライしょうと
炎天下に家を出て
図書館へ向かった
木々には蝉しぐれ
大地に染みて
冷えたスイカをほおばって
昼下がり
風鈴の音を聞きながら
淡い眠りに落ちた
何気ない
夏の一日に
幾十年前の夏休みを思い出している
また忘れえぬ8・15日がまじかに迫ってくる。
この日をもってあの狂気の第二次世界大戦は終結した・・・
嵐のような二十世紀前半、第一次第二次と大戦が続いた。
この大戦の原因は科学技術による「冥王星」の発見が大きく
関与していると私は確信している!
ここからは占星学、俗称星占いの話になる。
その発祥は古代バビロニアや古代のエジプトに端を発する
文明の黎明と同義の学問だ。イスラム、中世西洋と引き継がれ、
現代も星占いとして生き続けている学問、占星学。
古代、中世では目視できる範囲の惑星、太陽、月、水星
金星、火星、木星、土星まで「七惑星占星術」だ。
これはかなり優雅なものだ。
太陽は皇帝、月は婦人、水星は知識人、金星は女性、
火星は軍人、木星は法律家、土星は隠者とか・・・
占星学は惑星一つ一つに象徴的属性をあたえていて、
文学と近しい部分と、科学的な惑星位置の算定という
領域にまたがった学問だ。
ちなみにあらゆる学問があくまで人間のためにあるように
占星学も人間中心主義で「発見されてそれは始めて人にとって在る」
人間の意識に入って初めて作用する。
七惑星までは古来の伝承で済んだのだが、科学技術の発展により、
1781年にハーシェルにより天王星が発見され、新しい意識が生まれ。
市民革命、産業革命、新大陸の発見と81年の前後した大きな流れが
惑星の発見と結びつけられる。属性は科学技術など。
占星学が科学技術と文学的象徴と歴史社会学などが入り混じる、
現在の学問体系に収まらない事が少しはお分かりいただけたでしょうか?
1846年には海王星が発見されている。その時代にはオカルティズム、
神智学、フロイトの無意識の発見などがあてがわれ、目に見えない精神性とか
理想主義などがあてがわれた。
1930年、創価教育学会。今の創価学会の前身が日本のファシズムと
闘っていた時、トンボーによって冥王星が発見された。
この惑星には熾烈な属性が与えられる。プルトニウム、毒薬、ファシズム、
原子爆弾、地下室、タール溜め、大量虐殺の場所、死刑場などなど・・・
第一次第二次の大戦の誘因は、この冥王星に帰せられている。
そしてこの二つの大虐殺で、ヨーロッパ、中国、朝鮮、日本は焦土と化した
冥王星が人類に意識されたとき、その極北たるアウシュビッツと沖縄戦が、
その影を地球上に落とした・・・
戦闘員どうしの戦いならば、「おもい」はたとえ戦死してもこの地上に
残留するものではないし国家に手厚く供養される。
次に非戦闘員の虐殺 日本軍による、上海空爆。米軍による東京大空襲。
戦火に逃げ惑い、「生き地獄」という「思いで」死んでいっただろう・・・
焼夷弾で丸焦げの火ダルマになっても「川」「水」と思って亡くなられただろう。
一歩二歩とあるいて「生き地獄」に自ら生きる理由を見つけられたかも知れない。
この戦死者達の思いは残留しているだろう。8月15日の「戦没者追悼式典」と
聞くと何か呆然とした感慨に浸るのも民族にその記憶が受け継がれるからだろう。
長崎、広島は光ったと思った瞬間、蒸発してしまい「おもい」という点では、
消滅が先という全く悪魔の所業なので後に置く。
さて冥王星の影響の極北がアウシュビッツと沖縄戦の集団自決である。と
それはこの二つの大量虐殺が徹底して不条理の中行われたということに尽きる・・・
かたやユダヤ人という理由で、虐殺され。
沖縄の方々は日本軍人に「お国のため」と協力したのに穴倉に入り、
各々手りゅう弾を爆発させて自決せよ・・・それも強制だ。「ワタシハ、ウラギラレタ」
アウシュビッツと沖縄戦自決の「おもい」はいかがなものだろう。
考えただけでも吐き気がしそうだ。
人は極限状態でも希望は捨てないと思われる。
被爆者が水を求めるように、火ダルマの母が戦火から逃れようと一歩二歩と
歩むのも・・・
しかしアウシュビッツと沖縄の集団自決は「生」のどんずまり、
強制収容所と待避壕で起きている。ユダヤ人というだけで、
日本に協力したのに、その当の日本軍人が裏切り自決を強制する。
なぜ・・・なぜ・・・彼らは自身を呪ったかも知れない。
ここの土地には異様な「おもい」が残留する。
ナチファシストと日本軍ファシストの手で強制的に行われた蛮行の地。
冥王星の属性の極北としてのアウシュビッツ、沖縄集団自決の地。
沖縄は、今 痙攣している。
冥王星の毒で60年
私は解毒する。
私は祈る。
むせ返るような夏がまたやって来ました
私は祈る。
宇宙の大白光たる
南無妙法蓮華経で
冥王星の残留想念を消し去るため
真っ青な空と愛の入道雲
長編小説にトライしょうと
炎天下に家を出て
図書館へ向かった
木々には蝉しぐれ
大地に染みて
冷えたスイカをほおばって
昼下がり
風鈴の音を聞きながら
淡い眠りに落ちた
何気ない
夏の一日に
幾十年前の夏休みを思い出している
また忘れえぬ8・15日がまじかに迫ってくる。
この日をもってあの狂気の第二次世界大戦は終結した・・・
嵐のような二十世紀前半、第一次第二次と大戦が続いた。
この大戦の原因は科学技術による「冥王星」の発見が大きく
関与していると私は確信している!
ここからは占星学、俗称星占いの話になる。
その発祥は古代バビロニアや古代のエジプトに端を発する
文明の黎明と同義の学問だ。イスラム、中世西洋と引き継がれ、
現代も星占いとして生き続けている学問、占星学。
古代、中世では目視できる範囲の惑星、太陽、月、水星
金星、火星、木星、土星まで「七惑星占星術」だ。
これはかなり優雅なものだ。
太陽は皇帝、月は婦人、水星は知識人、金星は女性、
火星は軍人、木星は法律家、土星は隠者とか・・・
占星学は惑星一つ一つに象徴的属性をあたえていて、
文学と近しい部分と、科学的な惑星位置の算定という
領域にまたがった学問だ。
ちなみにあらゆる学問があくまで人間のためにあるように
占星学も人間中心主義で「発見されてそれは始めて人にとって在る」
人間の意識に入って初めて作用する。
七惑星までは古来の伝承で済んだのだが、科学技術の発展により、
1781年にハーシェルにより天王星が発見され、新しい意識が生まれ。
市民革命、産業革命、新大陸の発見と81年の前後した大きな流れが
惑星の発見と結びつけられる。属性は科学技術など。
占星学が科学技術と文学的象徴と歴史社会学などが入り混じる、
現在の学問体系に収まらない事が少しはお分かりいただけたでしょうか?
1846年には海王星が発見されている。その時代にはオカルティズム、
神智学、フロイトの無意識の発見などがあてがわれ、目に見えない精神性とか
理想主義などがあてがわれた。
1930年、創価教育学会。今の創価学会の前身が日本のファシズムと
闘っていた時、トンボーによって冥王星が発見された。
この惑星には熾烈な属性が与えられる。プルトニウム、毒薬、ファシズム、
原子爆弾、地下室、タール溜め、大量虐殺の場所、死刑場などなど・・・
第一次第二次の大戦の誘因は、この冥王星に帰せられている。
そしてこの二つの大虐殺で、ヨーロッパ、中国、朝鮮、日本は焦土と化した
冥王星が人類に意識されたとき、その極北たるアウシュビッツと沖縄戦が、
その影を地球上に落とした・・・
戦闘員どうしの戦いならば、「おもい」はたとえ戦死してもこの地上に
残留するものではないし国家に手厚く供養される。
次に非戦闘員の虐殺 日本軍による、上海空爆。米軍による東京大空襲。
戦火に逃げ惑い、「生き地獄」という「思いで」死んでいっただろう・・・
焼夷弾で丸焦げの火ダルマになっても「川」「水」と思って亡くなられただろう。
一歩二歩とあるいて「生き地獄」に自ら生きる理由を見つけられたかも知れない。
この戦死者達の思いは残留しているだろう。8月15日の「戦没者追悼式典」と
聞くと何か呆然とした感慨に浸るのも民族にその記憶が受け継がれるからだろう。
長崎、広島は光ったと思った瞬間、蒸発してしまい「おもい」という点では、
消滅が先という全く悪魔の所業なので後に置く。
さて冥王星の影響の極北がアウシュビッツと沖縄戦の集団自決である。と
それはこの二つの大量虐殺が徹底して不条理の中行われたということに尽きる・・・
かたやユダヤ人という理由で、虐殺され。
沖縄の方々は日本軍人に「お国のため」と協力したのに穴倉に入り、
各々手りゅう弾を爆発させて自決せよ・・・それも強制だ。「ワタシハ、ウラギラレタ」
アウシュビッツと沖縄戦自決の「おもい」はいかがなものだろう。
考えただけでも吐き気がしそうだ。
人は極限状態でも希望は捨てないと思われる。
被爆者が水を求めるように、火ダルマの母が戦火から逃れようと一歩二歩と
歩むのも・・・
しかしアウシュビッツと沖縄の集団自決は「生」のどんずまり、
強制収容所と待避壕で起きている。ユダヤ人というだけで、
日本に協力したのに、その当の日本軍人が裏切り自決を強制する。
なぜ・・・なぜ・・・彼らは自身を呪ったかも知れない。
ここの土地には異様な「おもい」が残留する。
ナチファシストと日本軍ファシストの手で強制的に行われた蛮行の地。
冥王星の属性の極北としてのアウシュビッツ、沖縄集団自決の地。
沖縄は、今 痙攣している。
冥王星の毒で60年
私は解毒する。
私は祈る。
むせ返るような夏がまたやって来ました
私は祈る。
宇宙の大白光たる
南無妙法蓮華経で
冥王星の残留想念を消し去るため
鍛えの夏
この夏を
挑戦と挑発で 飾れ
(自身へ 挑戦状を叩きつけるのだ)!
秀麗な高山への登山のごとく
重い負荷を背負いつつ
清い汗を流して
トルストイ ロマンロラン ユーゴ 池田大作
大河小説の偉大な魂の足跡を追うのだ
冷笑の薄ら笑い
害悪のメディア
ニヒリズムがかっこイイて誰が吹き込んだ
週刊誌の見出しだけ読ませたい権力者
世の中こんなものと思わせて改革への情熱を消したい奴ら
誰なんだ 冷笑の薄ら笑いを感染させたのは
テレビを使いものにならなくしたら
こんどはCD 歌うたいを締め出せ
モーツアルト ベートーベン フォーレ
クラッシックと大河小説
馥郁たる魂は もう語り始めてい
る
じっくり ゆっくり
その薫を楽しむ
鍛えの夏
自らを演出して
心をカチッと決めたなら
本屋 図書館に走ろう
鍛え 鍛えの夏に
挑戦と挑発で 飾れ
(自身へ 挑戦状を叩きつけるのだ)!
秀麗な高山への登山のごとく
重い負荷を背負いつつ
清い汗を流して
トルストイ ロマンロラン ユーゴ 池田大作
大河小説の偉大な魂の足跡を追うのだ
冷笑の薄ら笑い
害悪のメディア
ニヒリズムがかっこイイて誰が吹き込んだ
週刊誌の見出しだけ読ませたい権力者
世の中こんなものと思わせて改革への情熱を消したい奴ら
誰なんだ 冷笑の薄ら笑いを感染させたのは
テレビを使いものにならなくしたら
こんどはCD 歌うたいを締め出せ
モーツアルト ベートーベン フォーレ
クラッシックと大河小説
馥郁たる魂は もう語り始めてい
る
じっくり ゆっくり
その薫を楽しむ
鍛えの夏
自らを演出して
心をカチッと決めたなら
本屋 図書館に走ろう
鍛え 鍛えの夏に
空を見る者
三世諸仏に供養し
八部衆を勇気づけ
見つめるべき神々に
華を添えて
龍神の怒りを腹に留め
伽羅香に彼の姿を見て
回向の数 数
この大地と空を覆う
大海の一滴 一滴
日々に祈る その訳
大地よ ガイアよ
君のお健やかな
表情を拝見したいから
天変の乱れは
人心の乱れ
ゆめゆめ二酸化炭素に還元なさるな!
私は祈り
今日もこうして
空を見詰めている
八部衆を勇気づけ
見つめるべき神々に
華を添えて
龍神の怒りを腹に留め
伽羅香に彼の姿を見て
回向の数 数
この大地と空を覆う
大海の一滴 一滴
日々に祈る その訳
大地よ ガイアよ
君のお健やかな
表情を拝見したいから
天変の乱れは
人心の乱れ
ゆめゆめ二酸化炭素に還元なさるな!
私は祈り
今日もこうして
空を見詰めている
風神 雷神
ゆっさ ゆっさと
生の大気が揺すられている
気体の伸びきった胸が大きなあくびをして
寝息を聞いているのは
空はシエスタ
風は動く
胸が開く
雲の足跡を追いながら
南中の太陽を求める
すると知らぬ間に入道雲の愛が満ちて
立ち昇る 成層圏まで
地球の慈悲
今日 夕刻前に
きっと一雨あるよ
呟きが
この空に満ちて
風神 雷神
午後を眠り
たゆたう時はゆっくりと流れて
神々の寝息
風 が 吹く
生の大気が揺すられている
気体の伸びきった胸が大きなあくびをして
寝息を聞いているのは
空はシエスタ
風は動く
胸が開く
雲の足跡を追いながら
南中の太陽を求める
すると知らぬ間に入道雲の愛が満ちて
立ち昇る 成層圏まで
地球の慈悲
今日 夕刻前に
きっと一雨あるよ
呟きが
この空に満ちて
風神 雷神
午後を眠り
たゆたう時はゆっくりと流れて
神々の寝息
風 が 吹く
スタンバイ!
大気が湿った二酸化炭素を十分に含んで
重く 重く 圧し掛かるから
心を軽やかに
まるで鳥らの真っ白の羽の羽ばたきに比して
天使らの飛翔の音楽 モーツワルト
ボッサノバの和音で宙に浮いて
あるいはU2で鼓舞して
昨日の残り湯 水風呂で 行 水 行水を
この一日を始めるに当たり
御本尊に
伽羅香 水 鈴を供養し
妙法蓮華経。方便品。第二。
妙法蓮華経。如来寿量品。第十六。を捧げ
「南無妙法蓮華経」と白馬の唱題をする
酸素が希薄になり二酸化炭素で
体が重く感じたなら
肺活量を増やす
涼を工夫して 爽やかに 快活に
重力に打ち勝つ
灰の降る 都市を見下ろす ここで
今日を鮮やかに
スタンバイ!
重く 重く 圧し掛かるから
心を軽やかに
まるで鳥らの真っ白の羽の羽ばたきに比して
天使らの飛翔の音楽 モーツワルト
ボッサノバの和音で宙に浮いて
あるいはU2で鼓舞して
昨日の残り湯 水風呂で 行 水 行水を
この一日を始めるに当たり
御本尊に
伽羅香 水 鈴を供養し
妙法蓮華経。方便品。第二。
妙法蓮華経。如来寿量品。第十六。を捧げ
「南無妙法蓮華経」と白馬の唱題をする
酸素が希薄になり二酸化炭素で
体が重く感じたなら
肺活量を増やす
涼を工夫して 爽やかに 快活に
重力に打ち勝つ
灰の降る 都市を見下ろす ここで
今日を鮮やかに
スタンバイ!
詩人として
詩人のなかでは詩才が最も少ない
私の偽らざる感想・・・
輝くような比喩を織り込む人
文体が詩人の生きざまを語り人
自らの主張を説得力豊かに書き綴る人
このサイトの詩人の方々の作品は
ちょっとした羨望と努力の源
精神を高めるための道場だ
疾風怒涛の思春のあだ花を思えば
思わず赤面し穴倉に潜り込むのみ
己のなした善行悪行
天国から地獄まで
餓鬼の生命から仏の生命まで
全て 全て 自身が見てるよ・・・
さあ それが己と悟ったら
言葉で人は生き
言葉で殺される
ならば 人 人
人のために生きよう
裸で生まれ
裸で死ぬ
だからいい思い出を
たくさん たくさん
霊界に持っていこう
生死只今!
私の偽らざる感想・・・
輝くような比喩を織り込む人
文体が詩人の生きざまを語り人
自らの主張を説得力豊かに書き綴る人
このサイトの詩人の方々の作品は
ちょっとした羨望と努力の源
精神を高めるための道場だ
疾風怒涛の思春のあだ花を思えば
思わず赤面し穴倉に潜り込むのみ
己のなした善行悪行
天国から地獄まで
餓鬼の生命から仏の生命まで
全て 全て 自身が見てるよ・・・
さあ それが己と悟ったら
言葉で人は生き
言葉で殺される
ならば 人 人
人のために生きよう
裸で生まれ
裸で死ぬ
だからいい思い出を
たくさん たくさん
霊界に持っていこう
生死只今!
君の煉瓦
君の煉瓦を僕に積ませておくれ
塵と芥でカサついた
むさぼり・いかり・おろかの三毒の漆喰で湿った
業に業を積む 産業廃棄物の煉瓦を積ませてくれないか
もう君が邪見で人を傷つけないように
二度と出ることができない
ゲットーの煉瓦を積み
僕は職人の清い汗を流すだろう
偉大な要塞
創価フォートレスの煉瓦である 僕
庶民の麗しき団結であり
益々 自由自在な 僕
組織人であることと
一人立つ事が
矛盾なし
振る舞い 全て を 担いうる 人 へ
人間革命して 菩薩道に利他主義へと心が生まれ変わる
微笑みが零れる
確信の信心
南無妙法蓮華経と昼夜 唱える 悦楽
我々には「出来る」!
世界の恒久平和も個々人の幸福も
勝ち取ることが・・・
今日も創価要塞の煉瓦を積む
やあ 君・・・
君の煉瓦を積ませておくれ
塵と芥でカサついた
むさぼり・いかり・おろかの三毒の漆喰で湿った
業に業を積む 産業廃棄物の煉瓦を積ませてくれないか
もう君が邪見で人を傷つけないように
二度と出ることができない
ゲットーの煉瓦を積み
僕は職人の清い汗を流すだろう
偉大な要塞
創価フォートレスの煉瓦である 僕
庶民の麗しき団結であり
益々 自由自在な 僕
組織人であることと
一人立つ事が
矛盾なし
振る舞い 全て を 担いうる 人 へ
人間革命して 菩薩道に利他主義へと心が生まれ変わる
微笑みが零れる
確信の信心
南無妙法蓮華経と昼夜 唱える 悦楽
我々には「出来る」!
世界の恒久平和も個々人の幸福も
勝ち取ることが・・・
今日も創価要塞の煉瓦を積む
やあ 君・・・
君の煉瓦を積ませておくれ
また 再び・・・
深い 森の青 遠い山々
押し寄せる 驟雨の匂い
夏が海を抱いて
また再び
貴方と恋に落ちるのか
自己憐憫
自己嫌悪
隣り合わせの理想国・・・燃えて・・・
語りつくせぬ思いを
貴方の胸で語って
涙が止めどなく流れ 眠った
西日がきつい 6畳の安アパート
表も裏も恋の手練手管
恋に破れ
理想に幻滅した
私の霊魂は
今も貴方を慕い
むせ返る夏を歩く
そして
また再び
貴方と恋に落ちる
押し寄せる 驟雨の匂い
夏が海を抱いて
また再び
貴方と恋に落ちるのか
自己憐憫
自己嫌悪
隣り合わせの理想国・・・燃えて・・・
語りつくせぬ思いを
貴方の胸で語って
涙が止めどなく流れ 眠った
西日がきつい 6畳の安アパート
表も裏も恋の手練手管
恋に破れ
理想に幻滅した
私の霊魂は
今も貴方を慕い
むせ返る夏を歩く
そして
また再び
貴方と恋に落ちる
おやすみ!・・・ビルディング・・・
心地よい大気に
二酸化炭素の灰は
静かに降り積もり
街路樹がしめやかに光合成を始めて
朝の街は足早に行き交う ひと ひと
流れる河の勢いが増す
何も語らずに
そこに建つ ビルディング
地 水 火 風 四大の構成物
人をその体内に宿し 体を支えて
空中に止める ビルディング
おやすみ ビルディング
もう 日は昇る
コンクリート 鉄筋 ガラス
全てが絶妙なマッチングで組み立てられて
人々はまるで蜜蜂のように動き・・・
僕は聞くよ
君の大きなあくび 寝息
おやすみ ビルディング
もう 日は昇る
二酸化炭素の灰は
静かに降り積もり
街路樹がしめやかに光合成を始めて
朝の街は足早に行き交う ひと ひと
流れる河の勢いが増す
何も語らずに
そこに建つ ビルディング
地 水 火 風 四大の構成物
人をその体内に宿し 体を支えて
空中に止める ビルディング
おやすみ ビルディング
もう 日は昇る
コンクリート 鉄筋 ガラス
全てが絶妙なマッチングで組み立てられて
人々はまるで蜜蜂のように動き・・・
僕は聞くよ
君の大きなあくび 寝息
おやすみ ビルディング
もう 日は昇る
| ホーム |