え?!国内で販売されている「虫除け」は海外ではほぼ効果無し?
GWも終わりこれからの長期の休みといえば夏休み。
海外に渡航される方も多いかと思いますが、「虫除け」のスプレーなど持ち物に入れていませんか?
ほとんどの「虫除け」が国外では効果が無いとのニュース記事を発見。
livedoorニュース(ビジネスジャーナル):虫よけ、どれを選ぶべき?誤ると炎症も
海外旅行ではアースノーマットとバポナを
以下抜粋------------------------------------------------------------
●海外では役に立たないこともあるので要注意
ところで、旅行などで海外に出かける際に虫よけを持っていく人は要注意です。
熱帯地方では、日本の虫よけでは効果をなさないことがあります。
虫よけは、その国の害虫に合わせて有効成分が配合されています。
特に、西ナイル熱をはじめ、マラリア、デング熱など凶悪な病気を媒介する熱帯の蚊に対しては、
日本の虫よけはほとんど効果がありません。主成分は同じディートであることが多いのですが、濃度が違います。
日本の蚊は、少量でもディートが肌についているだけで、別のターゲットへと移動しますが、
熱帯の蚊は獲物を狙ったら執念で食いついてきます。
また数も圧倒的に多いので、日本製の虫よけを塗った程度では多数の蚊にさされるでしょう。
日本の薬事法では、ディート自体が肌荒れや衣類を溶かしたりする恐れがあることから、
12%を超える配合を禁止しており、12%配合の商品すらわずかです。
「なんだ、日本製の虫よけは役に立たないのか」と言うなかれ。
海外でも効果のある商品があります。むしろ国外に持っていくべきともいえるアイテムがあるのです。
まずは、「アースノーマット」(アース製薬)をはじめとする電気式液体蚊取り。
タイマーなどの電子回路のないタイプであれば、変換コネクタを使用すれば動作しますが、
最近は電池式のものが売られているので、携帯しておくと旅行先の思わぬ環境(ハエの多い台所や不衛生なトイレなど)
で役立つことがあります。
ただし、飛行機内は可燃液体の持ち込みが禁止されているため、手荷物に入れていると没収されてしまいますので、
トランクなどに入れて預け荷物として持っていきましょう。
吊り下げタイプの殺虫剤、「バポナ」(同)も有効な地域が多いので持っていくと安心です。
ちなみに、日本伝統の蚊取り線香は煙が出る分効果が高く、ほとんどの害虫を寄せ付けないことから、
海外でも愛用者が多いそうです。
●海外の虫よけ
ちなみに国内では12%以上のディート配合商品はないのですが、個人輸入で入手は可能です。
特に高濃度ディート配合の虫よけは、蚊やダニだけでなくヒルにも高い効果が得られるので、山奥に行くなど、
日本製の虫よけにパワー不足を感じている人にお勧めです。
特に有名な商品は、ウルトラソン社の「ウルトラソン(Ultrathon)」で、アメリカ軍の正規採用装備品
であることからも、その性能の高さが伺えます。
持続時間も極めて長く、また衣類や靴に塗っておくことでダニやヒルの被害を防ぐ効果もかなり高いと評価の
高い薬剤です。
ただし、これらのディート高濃度製品の使用後は、せっけんなどできっちり洗い落とさないと薬品かぶれを
起こしやすいので注意が必要です。
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引用が長文で中々判り難いので、下記に簡潔に記載します。
国内で入手が容易で効果が期待できる商品は、下記のとおりです。
・「アースノーマット」(アース製薬)をはじめとする電気式液体蚊取り[できれば電池可動式]
アース電池でノーマット 180日セット
電池でノーマット 90日 詰替え 1個
・「バポナ」(アース製薬)吊り下げタイプの殺虫剤。
バポナ 虫よけネットW 240日用
当Blogでも昨日の記事で記載していますが、海外で多く見られる「ハマダラカ」は、
伝染病のマラリアを媒介しますので注意が必要です。
OFFの雑記:国外から"殺人虫"がやってくる?![閲覧注意]
単に「虫刺され」と思わずに十分注意しましょう。
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海外に渡航される方も多いかと思いますが、「虫除け」のスプレーなど持ち物に入れていませんか?
ほとんどの「虫除け」が国外では効果が無いとのニュース記事を発見。
livedoorニュース(ビジネスジャーナル):虫よけ、どれを選ぶべき?誤ると炎症も
海外旅行ではアースノーマットとバポナを
以下抜粋------------------------------------------------------------
●海外では役に立たないこともあるので要注意
ところで、旅行などで海外に出かける際に虫よけを持っていく人は要注意です。
熱帯地方では、日本の虫よけでは効果をなさないことがあります。
虫よけは、その国の害虫に合わせて有効成分が配合されています。
特に、西ナイル熱をはじめ、マラリア、デング熱など凶悪な病気を媒介する熱帯の蚊に対しては、
日本の虫よけはほとんど効果がありません。主成分は同じディートであることが多いのですが、濃度が違います。
日本の蚊は、少量でもディートが肌についているだけで、別のターゲットへと移動しますが、
熱帯の蚊は獲物を狙ったら執念で食いついてきます。
また数も圧倒的に多いので、日本製の虫よけを塗った程度では多数の蚊にさされるでしょう。
日本の薬事法では、ディート自体が肌荒れや衣類を溶かしたりする恐れがあることから、
12%を超える配合を禁止しており、12%配合の商品すらわずかです。
「なんだ、日本製の虫よけは役に立たないのか」と言うなかれ。
海外でも効果のある商品があります。むしろ国外に持っていくべきともいえるアイテムがあるのです。
まずは、「アースノーマット」(アース製薬)をはじめとする電気式液体蚊取り。
タイマーなどの電子回路のないタイプであれば、変換コネクタを使用すれば動作しますが、
最近は電池式のものが売られているので、携帯しておくと旅行先の思わぬ環境(ハエの多い台所や不衛生なトイレなど)
で役立つことがあります。
ただし、飛行機内は可燃液体の持ち込みが禁止されているため、手荷物に入れていると没収されてしまいますので、
トランクなどに入れて預け荷物として持っていきましょう。
吊り下げタイプの殺虫剤、「バポナ」(同)も有効な地域が多いので持っていくと安心です。
ちなみに、日本伝統の蚊取り線香は煙が出る分効果が高く、ほとんどの害虫を寄せ付けないことから、
海外でも愛用者が多いそうです。
●海外の虫よけ
ちなみに国内では12%以上のディート配合商品はないのですが、個人輸入で入手は可能です。
特に高濃度ディート配合の虫よけは、蚊やダニだけでなくヒルにも高い効果が得られるので、山奥に行くなど、
日本製の虫よけにパワー不足を感じている人にお勧めです。
特に有名な商品は、ウルトラソン社の「ウルトラソン(Ultrathon)」で、アメリカ軍の正規採用装備品
であることからも、その性能の高さが伺えます。
持続時間も極めて長く、また衣類や靴に塗っておくことでダニやヒルの被害を防ぐ効果もかなり高いと評価の
高い薬剤です。
ただし、これらのディート高濃度製品の使用後は、せっけんなどできっちり洗い落とさないと薬品かぶれを
起こしやすいので注意が必要です。
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引用が長文で中々判り難いので、下記に簡潔に記載します。
国内で入手が容易で効果が期待できる商品は、下記のとおりです。
・「アースノーマット」(アース製薬)をはじめとする電気式液体蚊取り[できれば電池可動式]
アース電池でノーマット 180日セット
電池でノーマット 90日 詰替え 1個
・「バポナ」(アース製薬)吊り下げタイプの殺虫剤。
バポナ 虫よけネットW 240日用
当Blogでも昨日の記事で記載していますが、海外で多く見られる「ハマダラカ」は、
伝染病のマラリアを媒介しますので注意が必要です。
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