不払い問題進捗Vol.6
2/14の当直明けに、前日より勤務先に持ち込んでいた各種資料を基に労働基準監督署に
行ってきました。
が、勤務先を出るときに一点気がかりなことが・・・。
前勤務先で給与が振り込まれていた期間の約8割分が、長期間通帳記載を行っていなかった為、
「おまとめ記載」になってしまっていること。
と言うわけで、労働基準監督署に行く前に銀行に立ち寄り相談してみることに。
案内の男性に確認したところ「有料」になるが出力(別用紙への出力)が可能との事。
専用の用紙に必要事項を記入し、窓口にお願いして待つこと数分。
A4用紙2枚分(横書き)で無事に指定した期間の取引内容がすべてプリントされました。
ちなみに1枚あたり315円なので、2枚出力で合計630円。
まぁ、自分が悪いのですから仕方の無い出費です。
で、労働基準監督署へ出発。最寄り駅へ到着するとそこは「冬国」のようだった ^^;
この「冬国」のような件については、別記事で ^^;
労働基準監督署は勤務先がある場所を管轄する「横浜北労働基準監督署」。
ハローワークとかと同じ建物の3階でした。思っていたより小さい・・・。
3階に到着すると案内のフダが下がっているので、「不払い」と書いてある看板のカウンターへ。
ちょっとウロウロしていると"相談員"の方が対応に出てきたくれました。
と言うわけで、聞かれたとおり勤務先に勤務していた期間や、時給、勤務時間帯、休憩の有無
もちろん勤務先の所在地など一通り答えると、"相談員"の方かが話し始めた・・・。
「えーと、こういう場合はまず、あなたからですね「請求書」を元の勤務先に・・・」と、
あれ?どこかで聞いたフレーズ ^^;そう。電話で相談したときに既に聞いた内容を話し始めた。
管理人:「あのー、既に請求書は電話で相談させていただいた際にいただいた情報とインターネットで
調べた内容で既に送付済みですが・・・ ^^;」
相談員:「あぁ、そうなんですね ^^」
で、送付した「請求書」と保管してあった「給与明細」などを出す。
管理人:「請求書の控えですが、送付した本紙と割り印をしてあります」
相談員:「あぁ、割り印ですね。いいですねぇ、確実に控えと証明できますね ^^」
と、一通り他書類にも目を通すと、すーっと奥のほうに行き、別の男性と話している。
暫くするとその男性がこちらにきた。どうやら審議官のかたのようだ。
審議官の方と一緒に前勤務先の住所を探して(スイマセン、見事に記憶から消去されていました ^^;)
専用の申告用紙に必要事項を記入開始。
その間に、持ち込んだ資料各種を審議官の方がコピーを取っている。
こちらの記入が終わると、コピーもほぼ終了。
審議官の方に記載項目を確認していただき、資料に基づ補足事項を記載していただき、申告書が完成。
で、最後に通話内容を録音してある旨伝えて、mp3に変換したファイルをコピーしたUSBメモリースティックを
出して説明するが、審議官の方曰く今回のような不払いの申告による査察・勧告にはあまり証拠性が高くないのと、
"役所"という場所柄、外部から持ち込まれた記憶装置を業務で使用しているパソコンに接続することが
できないらしい・・・。
ちょっと残念だったが、もし査察・勧告が行われても支払いが無かった場合、裁判による請求になるわけですが、
その際には"重要な証拠"となる旨聞いて、ほっとしてしまいました。
手続きは完了したが、対応してくださった"審議官"の方が担当するとは限らず、
今この場では誰が担当するかわからないとの事。
担当者から、担当が決まった段階か査察・勧告が行われたタイミングのどちらかで、
担当となる審議官の方から連絡をもらえるとの事。
そして、実情として査察・勧告が行われても支払わない企業があることを聞かされましたが、
管理人は完全に決めていたので、はっきりと「支払われなかった場合、訴訟を起こしますので」と一言 (><
提出書類(証拠)と申告書を見直しして、コレで手続き終了。 ^^;
対応してくださった相談員さんと審議官のかたにお礼を言って、労働基準監督署を後にしました。
さて、まぁ、あとは査察・勧告を待つのみなので、暫く動けないわけですが、
万が一、訴訟になった場合備えて、元同僚(既に前の勤務先を退職済み)に連絡をとって、
一緒に勤務していたことと、夜間の時間帯に勤務していたことを証明してもらう為に、
そのあたりを書面にして署名・押印してもらうように手配せねば・・・。
ちなみに、金額的には小額訴訟(60万円までの請求訴訟専門の円卓裁判)もあるのですが、
判例を以前調べていたときに、「支払い倍額」になる制度(とうか裁判官の判断に因る審理結果)が、
多数あった。
コレはまぁいわゆる「迷惑料」的なもので、請求額と同額が加算されるもの。
と言うわけで、通常訴訟の準備を今後進めておきたいと思います。
まぁ、小額訴訟は弁護士なしで交通事故のときに、訴状から裁判資料の作成と準備まで
経験があるので、まぁ、大体は判ると思うが再度検索して間違いや漏れが無いように
準備を進めようと思います。
しかし、前勤務先の社長。どんな対応してくるかなぁ・・・。
審議官の方も鼻で笑っていたが「弁護士つかってぶっ潰してやる!」って言っていたが、
どういう方法で来るのか、それともただ単に「弁護士」と言えばビビるとでも思ったのか、
まぁ、暫くは担当となる審議官からの連絡待ちとなります。
これでひと段落。さて、休みの日に先に訴状の作成だけしておくかなぁ w
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行ってきました。
が、勤務先を出るときに一点気がかりなことが・・・。
前勤務先で給与が振り込まれていた期間の約8割分が、長期間通帳記載を行っていなかった為、
「おまとめ記載」になってしまっていること。
と言うわけで、労働基準監督署に行く前に銀行に立ち寄り相談してみることに。
案内の男性に確認したところ「有料」になるが出力(別用紙への出力)が可能との事。
専用の用紙に必要事項を記入し、窓口にお願いして待つこと数分。
A4用紙2枚分(横書き)で無事に指定した期間の取引内容がすべてプリントされました。
ちなみに1枚あたり315円なので、2枚出力で合計630円。
まぁ、自分が悪いのですから仕方の無い出費です。
で、労働基準監督署へ出発。最寄り駅へ到着するとそこは「冬国」のようだった ^^;
この「冬国」のような件については、別記事で ^^;
労働基準監督署は勤務先がある場所を管轄する「横浜北労働基準監督署」。
ハローワークとかと同じ建物の3階でした。思っていたより小さい・・・。
3階に到着すると案内のフダが下がっているので、「不払い」と書いてある看板のカウンターへ。
ちょっとウロウロしていると"相談員"の方が対応に出てきたくれました。
と言うわけで、聞かれたとおり勤務先に勤務していた期間や、時給、勤務時間帯、休憩の有無
もちろん勤務先の所在地など一通り答えると、"相談員"の方かが話し始めた・・・。
「えーと、こういう場合はまず、あなたからですね「請求書」を元の勤務先に・・・」と、
あれ?どこかで聞いたフレーズ ^^;そう。電話で相談したときに既に聞いた内容を話し始めた。
管理人:「あのー、既に請求書は電話で相談させていただいた際にいただいた情報とインターネットで
調べた内容で既に送付済みですが・・・ ^^;」
相談員:「あぁ、そうなんですね ^^」
で、送付した「請求書」と保管してあった「給与明細」などを出す。
管理人:「請求書の控えですが、送付した本紙と割り印をしてあります」
相談員:「あぁ、割り印ですね。いいですねぇ、確実に控えと証明できますね ^^」
と、一通り他書類にも目を通すと、すーっと奥のほうに行き、別の男性と話している。
暫くするとその男性がこちらにきた。どうやら審議官のかたのようだ。
審議官の方と一緒に前勤務先の住所を探して(スイマセン、見事に記憶から消去されていました ^^;)
専用の申告用紙に必要事項を記入開始。
その間に、持ち込んだ資料各種を審議官の方がコピーを取っている。
こちらの記入が終わると、コピーもほぼ終了。
審議官の方に記載項目を確認していただき、資料に基づ補足事項を記載していただき、申告書が完成。
で、最後に通話内容を録音してある旨伝えて、mp3に変換したファイルをコピーしたUSBメモリースティックを
出して説明するが、審議官の方曰く今回のような不払いの申告による査察・勧告にはあまり証拠性が高くないのと、
"役所"という場所柄、外部から持ち込まれた記憶装置を業務で使用しているパソコンに接続することが
できないらしい・・・。
ちょっと残念だったが、もし査察・勧告が行われても支払いが無かった場合、裁判による請求になるわけですが、
その際には"重要な証拠"となる旨聞いて、ほっとしてしまいました。
手続きは完了したが、対応してくださった"審議官"の方が担当するとは限らず、
今この場では誰が担当するかわからないとの事。
担当者から、担当が決まった段階か査察・勧告が行われたタイミングのどちらかで、
担当となる審議官の方から連絡をもらえるとの事。
そして、実情として査察・勧告が行われても支払わない企業があることを聞かされましたが、
管理人は完全に決めていたので、はっきりと「支払われなかった場合、訴訟を起こしますので」と一言 (><
提出書類(証拠)と申告書を見直しして、コレで手続き終了。 ^^;
対応してくださった相談員さんと審議官のかたにお礼を言って、労働基準監督署を後にしました。
さて、まぁ、あとは査察・勧告を待つのみなので、暫く動けないわけですが、
万が一、訴訟になった場合備えて、元同僚(既に前の勤務先を退職済み)に連絡をとって、
一緒に勤務していたことと、夜間の時間帯に勤務していたことを証明してもらう為に、
そのあたりを書面にして署名・押印してもらうように手配せねば・・・。
ちなみに、金額的には小額訴訟(60万円までの請求訴訟専門の円卓裁判)もあるのですが、
判例を以前調べていたときに、「支払い倍額」になる制度(とうか裁判官の判断に因る審理結果)が、
多数あった。
コレはまぁいわゆる「迷惑料」的なもので、請求額と同額が加算されるもの。
と言うわけで、通常訴訟の準備を今後進めておきたいと思います。
まぁ、小額訴訟は弁護士なしで交通事故のときに、訴状から裁判資料の作成と準備まで
経験があるので、まぁ、大体は判ると思うが再度検索して間違いや漏れが無いように
準備を進めようと思います。
しかし、前勤務先の社長。どんな対応してくるかなぁ・・・。
審議官の方も鼻で笑っていたが「弁護士つかってぶっ潰してやる!」って言っていたが、
どういう方法で来るのか、それともただ単に「弁護士」と言えばビビるとでも思ったのか、
まぁ、暫くは担当となる審議官からの連絡待ちとなります。
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