NEVER A ONE -2006年07月
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 悪党 「なぁなぁ、そんなにお宝もっているんなら、俺達にもおこぼれをくれよ。ヒャヒャヒャ」
 セガール 「ああ、良いだろう。こいつをくれてやるよ(笑顔)」
 
 とか言いながら悪党が持っているショットガンをぶんどって、そのまま悪党2人に向かって間髪入れずにたたき込む。さようなら悪党さん。
 
 by スティーブン・セガール 「沈黙の脱獄」
 
 いやもう、今日は日曜日だったもんで、朝から俺の大好きなスティーブン・セガールの映画を見まくってました。セガールの映画は賛否両論ありますが、オレは大好きです。

 セガール映画の何が良いかと言われたら、やっぱりアクションの王道をぶった切ったスタイルですね。普通のアクション系映画っていうと、やっぱり映画の流れもパターンというか、テンプレートみたいなのがあるじゃないですか。
 
 1. 悪党参上、ヒーローが悪党をこらしめる
 2. 悪党の強いの登場、ヒーローボッコボコ
 3. ヒーロー鍛える。悪党に再度挑む。
 4. なんとか悪党に勝つ。
 5. ハッピーエンド
 
 端的に書いちゃいましたが、上みたいなモンじゃないですか。これがセガールアクションになると
 
 1. 悪党参上、セガールが悪党をこらしめる
 2. 悪党の強いの参上、セガールが悪党の強いのをこらしめる
 3. ハッピーエンド
 
 やられねーんですよ、セガール。
 相手がナイフを持っていようが拳銃を持っていようがショットガンを持っていようが、むしろ核ミサイルを積んだ潜水艦を持っていようが、まったく動じずに圧勝です。
 
 たぶんセガールを知らない人は、「つまらねー映画だな」と思ったと思います。確かにセガールが何事においても圧勝しちゃうんで、いわゆる「緊張感」が低い映画になってるんですね。
 4コママンガで言えば、「起承転結」の「転」が無いという状態に近いです。
 
 そのためか映画ファンの方からは、やっぱり毎回だめ出しなのが多いです。セガールが強すぎる、セガールの無敵劇場・・・等々。たしかに話の流れはいつも似たようなモンですし、どうせすぐ勝つんだろ?と思うと緊張感が無くなります。
 
 でも、逆にそのパターンが斬新だったりするんですよ。ホントに。
 いつも見慣れた「一度はやられる」っていうパターンがホントにないんで、純粋な爽快感っていうのが得られるんですね。そんで無くなった緊張感の代わりに、「今回はどんな風にシメるんだ?」という期待感が出てきます。その爽快感と期待感の相乗効果で、見ていてスゲー気持ちいいんですよね。
 
 今回見たのは一応最新作の「沈黙の脱獄」。
 ストーリーはネタバレになるんで伏せますが、途中のセガールの台詞が最高。

セガール 「お前らはオレをハメた。この代償は・・わかってるんだろうな?」

 いやもう、悪党の台詞だろうそれ(笑
 ホントいつもこんな展開なので、セガールアクションを見たこと無い人、いつものパターンに飽きた人は見てみると良いかもしれないです。
 ただ、映画としての完成度という意味で見ると、限りなく駄作な映画が多いんで、本当に映画としておもしろい!という作品は数本しかありません。その数本以外は、ホントにセガール無敵劇場とか、訳のわからないセガールの麻薬捜査とかそんなものになるので、作品を選ぶときは先にネットでレビューを探してから借りた方がよさげです。
 
 ちなみに「本当に良い」と評価されている作品(またオレが良いと思った作品)を以下に。

UNDER SIEGE (邦題:沈黙の戦艦)
最初に見るには一番おすすめ。セガールのすべてが詰まった映画。
UNDER SIEGE 2 (邦題:暴走特急)
UNDER SIEGEの続編なので、UNDER SIEGEを見てから見ると最高です。
FIRE DOWN BELOW (邦題:沈黙の断崖)
どんなことであれ、セガールは悪を許しません。
Half Past Dead (邦題:DAKKAN 奪還)
HIPHOPとの融合がテーマの作品。結構成功していると思うし、セガールはもちろん、脇役の味が凄く良い。
Today You Die (邦題:沈黙の脱獄)
最近の惰性っぽかったセガールアクションじゃ、久々のヒットだと思う。豪快に突き進むセガールの前に、敵なしです。

 逆におもしろくない、本当にセガール好きじゃないとつまらない映画は以下です。(これに関しては独断と偏見なのであしからず)
 
Exit Wounds (邦題:DENGEKI 電撃)
セガールが至って普通にやられたりする普通の映画。得意の格闘技もほとんど無く、セガールアクションを期待すると痛い目を見る。
The Foreigner (GEKITETZ 撃鉄 -ワルシャワの標的-)
ストーリーが単調でつまらない上、無駄に重い。アクションはあってもCGばかりで見る気が起きない作品。
Out For a Kill (邦題:沈黙の標的)
起伏のないストーリー展開と、テキトーなワイヤーアクション。そして、無駄にセガールが不幸になるという・・・。セガール映画の良さが全く無いです。

 あとほかの作品は、テキトーに菓子でも食いながら寝っ転がって見れば、ある程度は見れる作品だと思います。
 とりあえずは評判の良い作品から借りてみると良いと思います。駄作が多いので、最初から駄作ばかり見てしまうと、ほかの作品を見る気力も無くなるので・・。
 一度良い作品を見てセガールにハマってくると、駄作でも見ていけると思います。ある意味洗脳されてるのかも。笑えねぇ^^;

 ちょっと残念なのは、まだ借りても見てもいないセガールの作品、「イントゥザサン」。なんと日本が舞台で、セガールの片言日本語が聞けるってんで期待してたんですが、ちょっと怪しい雰囲気が。

以下引用 by いろんなつぶやき

スティーヴン・セガールのファンですからね私。
しかし、今回は全然駄目です。がっかりです。

 ええー^^;
 まぁ、どちらにせよ一度は見て見たいっすけどね。

 そういや、こないだセガールの映画を見てたときに、何気なく落書きしてたらこんなの描けました。よくみたら結構上手く描けてたんで、現在mixiの自画像として使ってたり(・∀・)
 
セガール

 すでにセガールの新作が公開待機されているそうなので、非常に楽しみです。最近はいつも劇場公開じゃなく、DVDで公開というのが多いんで、できたら劇場公開してほしいっすね。
 ・・劇場公開だったら1人でも見に行くんだけどなぁ(笑)

スティーブン・セガール攻略講座
セガール映画のレビューというか・・セガールのレビュー講座。

セガールのプロフィール
セガールの息子は格好いいらしいですよ。つか、「剣太郎セガール」って名前が良すぎです。

 いつのまにやらYahooのブログ検索に引っかかるようになってました。昨日のジブリネタが引っかかったのか、「木村拓哉」での検索が4件も^^;
 ジブリとタレントのこき下ろし記事だったんで、なんやら申し訳ない気分です。
 
 んでもなんでYahooなんぞに・・・と考えてたら、ハッと気づきました。一応、このブログもアクセス解析を仕掛けてるんですが、数日前から「inktomisearch.com」というReferer(直前のページ情報)も国情報も言語情報も「?」の怪しげなアクセスが何度もありました。気になったので「inktomisearch.com」をドメイン検索で引っかけても、なんかアメリカの企業みたいなことが出てくるだけで全然わからず。
 
 「やべー、怪しいスパムサイトにでも引っかかっちまったんですか。」と思って、一応Googleで「inktomisearch」で検索したら出るわ出るわ(笑)
 実は、Yahooのクローラー(巡回ロボットプログラム)だったことが判明しました。通りでYahooのブログ検索に引っかかるわけですね^^;
 
 非常にありがたい話ではあるんですが、聞いたところによると、1日に1000回も巡回してくることがあるそうで・・。

以下引用 by れっつ日記

 先程このサイトへのアクセスが異常に増えていることに気付いてログをチェックしてみると・・・またかよ。また、あのinktomisearch.comが再び私のサイトに牙を向きました。1時間に1200アクセス。つまり3秒に1回の頻度でサイトにアクセスしていました。

 随分と気の早いクローラーなようです。男だったら嫌われますな(;´∀`)
 
 ちなみにSEO的な話ですが、現在日本では、GoogleよりもYahooの方が検索結果に反映される確率が高いそうです。Yahooも昔はGoogleの検索エンジンを利用して検索結果を出していましたが、2004年だかに自社開発のYSTという検索エンジンに変更し、それ以来独自のアルゴリズムで更新をしています。そのためか、日本語のページに対するクローリング精度が良いらしく、Googleよりも検索の順位を上げやすいとのこと。
 
 これからSEOを始める人は、まずYahooでの上位表示を狙ってみてはどうでしょうか。

inktomisearch.com
よくよく見たら、アドレスもYahooのものでしたね。・・どうせならinktomisearch.comなんて名前じゃなくてYahooにしろよ・・^^;

クローラーとは
クローラーについて。ありがたい存在にも、迷惑な存在にもなりえます。

YSTとは
Yahooのクローラー、YSTについて。
今はGoogleの方が優勢みたいですが、結構日本じゃGoogleとYahooの二本柱になってきているみたいですね。

 「ゲド戦記はゴミみたい」
 
 こないだ仕事が暇だったんでケータイでネットサーフィン中、画面に飛び込んできた衝撃のタイトル。危うく落っことしそうになった携帯を持ち直して、改めて画面を見る。
 まぁ、ゲド戦記っつー物自体が有名な話だし、まさか映画の事じゃねーべ…と、独りごちながら詳細を読み始めて、やっぱり自分の不安がそのまま当たっているというのに気づいたのは、読み始めてすぐだった。
 
 つい数日前にラジオで「おすぎ」が言っていた台詞を、そのまま記事にしたものがネットで話題を呼んでいるらしいです。そのタイトルが「ゲド戦記はゴミみたい」。
 おすぎといえばたまにTVのCMでも映画評論なんざしてる、あのオカマ野郎ですね。
 俺はおすぎ自体、ファッションチェックだの映画評論だの、自分の好き嫌いにまかせてズバズバ物を言いまくるのがあまりの主観的すぎて好きじゃなかったんで、この時点では、ついにここまでイカれてしまったのかと思いました。
 
 以下引用 by ヌルヲタが斬る
 
おすぎ : いや私さ『ゲド戦記』っての見たのよ。まーーーーっ!つ・ま・ら・な・い・ゴ・ミ・み・た・い・で・も~~~。

(中略)

おすぎ : 吾朗さんって才能ない人だと思うのね私は。なぜかって言うと、宮崎さんの所のスタッフだからものすごくきれいな絵なんだけど、でもそこにさ主人公たちがいるのって、必ず2人いてさ、ロングで引いてさ、向き合ってさ、なんだかさ素人みたいなアニメーションなのよ。それで話はつまらないし。声やってるのもみんな下へ下へ下へ沈むような感じでダラダラダラダラダラダラボソボソボソボソボソボソやってて、なんだか2時間馬鹿じゃないのっ!とか思って。そういう映画ですけど当たるでしょうねたぶん。

吉田照美 : なんだよそりゃー(笑)あぁ当たることは当たるだろうと。

おすぎ : そー、そこが嫌なのよねぇ私は。でも見たらやっぱみんな怒ると思うよ。

吉田照美 : ホントー?でも見なきゃわからないですからね。見させていただきます。

おすぎ : あぁ見ない方がいいと思うわよ。時間の無駄だと思う。

 ゴミとまで言い切るおすぎ。いつもいつもうるせえんだよオカマ野郎が、と思うんですが、今日はちょっと違いました。今回のジブリにしても最近のジブリにしても、アラというかできの悪さが結構目立っていたんで、ちょっとだけおすぎの評価に共感する物があったんですよね。
 
 まずひとつとして、なぜか最近のジブリはバカのひとつ覚えのように、素人や能のない俳優を声優にしたがるフシがあります。スポンサーとして制作費をいただいているならともかく、なんでプロの声優を使わずに、おすぎの言葉を借りれば「ダラダラダラダラボソボソボソボソ」みたいなタレントや素人を使うのか理解に苦しみます。

 ハウルの動く城なんかその顕著な例じゃないですかね?なぜか主人公に「木村拓哉」で、あまつさえヒロインの声優があんなに婆臭い声とは…。木村拓哉の演技力の低さはある意味予想通りのヘボだったんですが、一番驚いたのはあのヒロインの声。ヒロインが婆さんになったときの声は全然マッチしてます。が、ヒロインが若い時の声も同じ声優が演じているためにとても声が婆臭く、いまいち感情移入できず。
 ほかにも、大泉洋とか話題性も人気もあるタレントを起用するのはわかるんですが、果たしてそれでアニメとして完成度が高いのか?と非常に疑問に思います。そして、あんな終わり方をされたんじゃねぇ…^^;
 
 今回のゲド戦記もなぜか主人公クラスのキャラクターに新人を配置してます。最近のジブリはキャラクターの声のメリハリがあまりに無く、男も女ものっぺり声で全然盛り上がらない。それこそ、「ダラダラダラダラボソボソボソボソ」。抑揚をつけても声に感情が無いので、なんかイマイチの表現になっています。やはり、演技力の低さという物を痛感する瞬間ですよね。
 その点、昔のジブリはしっかりしたプロの声優を起用していたのか、キャラクター自体に魅力があったし、しっかりと感情移入もできたと思う。天空の城ラピュタなんて、今でもムスカの笑い声と台詞が頭の中で鮮明に思い出せるほど、印象が強かったです。たとえば、今更ハウルの台詞を思い出せ、といわれても全く思い出せません。思い出せるのはカルシファーの声ばかり(笑

 まぁ、中には俳優としても声優としてやっていけるんじゃないか?!っつーくらい味のある人もいますけどね。美輪明宏とか菅原文太とかは大好きですよ、味もあるし個性もある。キャラクターとしっかりマッチしてますしね。
 
 声優論になってしまいましたが、それだけ声優の力っていうのはアニメにとっては非常に大事な要素だと思います。
 アニメのキャラクターは2次元の線と塗りの固まりですから、それに声を吹き込む、感情を吹き込む、そして命を吹き込むのは、声優の力が大きいと思うんですよね。 
 普通の映画はタレント自身がでますから、タレントの魅力もかなり大きいですが、アニメ映画の主役は「架空のキャラクター」です。そこにタレントの影も形も無いわけですから、その「架空のキャラクター」にもっともイメージの近い、はっきりした意志のある声を当てるべきじゃないでしょうか?そこにタレント性なんて、ある意味存在してはいけないと思うし、そこで力を発揮するのは純粋な「声の演技力」なんじゃないですか。

 話題性と人の呼び込みのためだけに起用されたタレントのボヤけた声なんぞ、作品の魅力を大幅に落とす原因になりかねないと思うんですよね。
 最近の萌え系みたいな一般受けしない声優なんざ使わなくても良いですから、しっかりした声の演技力を持ち合わせた人を使うのが、「アニメ映画」としての魅力を上げるってことなんじゃないですかね?
 
ゲド戦記評論
…ちなみにゲド戦記。おすぎの言う通り、本当に見た人がみんな怒っているようです。おいおい、公開直前にこの評価はいったい何だ・・・^^;

7/29追記

超映画批評『ゲド戦記』
最近のジブリについて、同じような批評がすでに出てた(笑)
自分の言いたいことを本当に網羅してる記事でした。
ゲド戦記は期待できねーな…金曜ロードショーまで待つことにします。

 今日も今日とて、料理を作ってみた。
 
今日の晩飯
 今日の飯は豚肉とシメジの大根おろしあえと、ズッキーニのナムル。何気に最近スーパーに買い出しに行くと、ズッキーニだのキノコだのが安いので、何を作るか考えるわけでもなく安いからホイホイかごに入れて買ってきてしまう。
 というわけで、今日も冷蔵庫からテキトーに材料引っ張り出して作ってみました。ズッキーニのナムルなんかおろしニンニクとごま油で和えたから、香りも強くて好きなんだけど、どうも家族には「臭い」「辛い」「ズッキーニって何」という評判…(´;ω;`)ウッ…
 
 ズッキーニといえばラタトゥーユとかカレーとかにも合いそうなので、また安かったら腐るほど買ってこようと思います。なんかナスが高いんであまり買わないんですが、もうちょっとナスが安くなったらトマトとナスとズッキーニ、んでカボチャでも入れて夏野菜カレーでも作ろうかと計画中ー。
 
 なんか、料理が楽しくなってきた今日この頃ですた。

 最近、WEB制作の上でInternet Explorerが非常に厄介者ということに気づいた…ていうか、WEBデザインがスムーズにいかずに数時間悩むのは、ほとんどInternet Explorerが原因な気が…(;´Д`)
 
 自分はデフォルトブラウザでFirefoxを使ってます。何でかといえば、やっぱり使いやすいっていう事と、ユーザーが開発したプラグインやテーマを使うことで、自分好みにカスタマイズできるっていうのが大きい。んでもって何より、W3Cの準拠ブラウザっていうのがWEBデザインをする上では一番大事な部分だと思う。
 W3CてーのはWEB業界のJIS規格みたいなもので、たとえば<b>~</b>という表記があったら、<b>と</b>に囲まれた部分は太文字にしなさいよ、というルールがいろいろと定められたルールブックみたいなもんです。
 
 FirefoxやOpera、SafariなんていうInternet Explorer以外のブラウザーは標準でこのW3Cに準拠した作りになっているので、大概の事をしなければ個々のブラウザでデザインが崩れるっていうのは発生しません。(ちょっとCSSの解釈にずれがあったりはしますが)
 その上Firefoxは各プラットフォーム用の物(Windows、Mac、UNIX)が存在するため、どんな環境のPCを使っていても、Firefoxで見ればデザインが崩れないという最強のメリットがあります。
 それに引き替え、Internet ExplorerはW3Cに完全に準拠しておらず、独自のタグや独自の解釈をするため、他のブラウザに比べてデザインが崩れる可能性が大きくて非常に扱いづらい。そんなブラウザが日本のインターネットのシェア95%を担っているというからヤヴァイ。
 
 サイト作成が終わって、Firefoxで確認して、Operaで確認して、よしOK!これで完璧!!…っつーときにInternet Explorerで見てみたらズタボロ。んでInternet Explorerのバグリストと格闘しつつ、3時間以上ハマりまくったあげく、どうしてもできないので代替案を考えるなんてザラです。(´;ω;`)ウッ…
 
 こないだ海外じゃ、Firefoxのシェアが10%を超えてInternet Explorerのシェアが85%を割れたとゆー記事を見ました。どうやら10%がシェア拡大の臨界点ということで、これからどんどんとFirefoxのシェアが伸びていくという予想がでているそうです。
 そういう意味じゃ日本ていうのはオカシイ国で、他人と違った物を使っているとすぐに叩かれる傾向があるように思う。会社内でみんながInternet Explorerを使っている時に1人でFirefoxを使っていたら、いきなり白い目で見られて、「オタク」だの「マニア」だのと言われて蔑まれることもしばしばあるらしく。そういう保守的な、団体行動マンセーな国民性も相まって、たぶんFirefoxとかの普及を阻害してんでしょーね。
 
 まぁ、なんやかんやと言いましたが、結局シェアの95%を持っているのはInternet Explorerなワケで。それに対応しません!なんつーこと言ったら、それはすでにWEBサイトとして日本じゃ認められないでしょう。Internet Explorerは憎いけど、現実を見て、Internet ExplorerもFirefoxも対応していくのがWEBデザイナーとしての努めなんでしょうねぇ…。
 
 ちなみに群馬のWEB業者には、未だにInternet Explorer6.0のみにしか対応できないところが多いようで。WEBデザイナーには、時代の流れとトレンドを読んで、自分よがりにならない精神つーのが必要ですね。

W3C
WEB標準化機構・W3Cのオフィシャルサイト。

CSSバグリスト
Win版、Mac版のInternet Explorerのバグが網羅されているサイト。
このサイトを見る場合、たいていInternet Explorerのデザイン崩れにハマっている場合が多いです(´・ω・`)

Firefox
Firefoxの便利さを体感したら、Internet Explorerには戻れない。…と思う(笑

 最近料理をするようになった。料理といってもそんなに複雑な物は作れないので、肉と野菜の炒め物とか、ちょっとした煮物とか、ミートソースを作ってみたりとか、その程度。おおっぴらに人に自慢できるような物は全くと言っていいほど作れない。
 
 デザインをする人は自炊をする人が多い。自分の料理や生活まで、自分でデザインをして、自分の生き様さえデザインする。中には料理を盛る皿やコーヒーカップまで自分で作り、自分で料理をのせ、自分で食べる。ある意味、究極のデザインじゃないかと思う。
 
 そこまでいかなくとも、自分もある程度自分のデザインを自分でやってみたいと思う。一歩として料理なんか初めて見たけれど、これがまた難しい。基本は冷蔵庫にある材料を使って料理を作ることだけど、レシピ本なんかにのっている料理はすべて材料が決まっている。そしてレシピ本に載っている料理は、1品作るのに数十種類の材料やスパイスを使ったりする。確かにそれは料理なんだろうけど、ウチはレストランじゃないから、そんなに毎回毎回凝った材料を買うなんてアホみたいなマネはできない。お客さんを招くための料理ならそれでも良いだろうけど、日々食べていく食事こそが料理の本質だと思うし、料理ってのは、自分家の冷蔵庫の材料で、いかに美味しく、いかに美しく作るかだと勝手に思っている。
 
 そんなこんなで、今ある自分家の材料で何が作れるかを毎日試行錯誤しているのだけれど、やっぱり難しい。自分の頭の中にある料理レパートリーは、まだ「炒める」と「煮る」くらいしかないので、結局何を作っても野菜炒めのアレンジ、煮っ転がしのアレンジ程度。でも、目玉焼きとカレーしか作れなかった1年前よりは少し進歩したのかもしれない。
 
 あり合わせの材料で料理を作るコツとかがあれば、是非勉強したいと思う今日この頃。明日もまた、料理を作ろう。

ラーメンといったら豚骨か魚系のラーメンだと思う。
こないだのブログでも書いたけれど、豚骨系のこってり感も好きだし魚のさっぱり感もたまらない。
特にこの2つが一緒になんかなっていたら最高。スープも全部飲み干せるほどに良い味だと思う。

土曜日の朝っぱら、友達と東京に行ってきた。
東京行くのは久しぶりで、ほとんど買い物が目的で行ってきたのだけれど、もう1つ目的があった。
それは、「サンマラーメン」を食うこと。

食った友達曰く、スープがものすごいサンマ味で、それを食べたら当分焼き魚は食えなくなるだろうというくらい、魚のダシが凝縮されているというシロモノ。
食った友達からなんとなく話は聞いていたけれど、食いに行くタイミングも機会もなかったので半分あきらめていたところだった。

しかし、今日の行き先は東京。
そして食った友達も同行という、この絶好のタイミング。
早速、昼からサンマラーメンを食わせてもらうことになりました。

実際に食ってみた感想は、もうまさに一言。
「サンマ!!!こいつぁサンマラーメンだ!!!!」

ラーメンが出てきたときから漂う、焼きたてのサンマの香り。
一口すするごとに口の中に広がる、サンマを食ったときにほとばしる油のような魚臭さ。
あっさりしているようで、魚ダシがものすごい効いているためにコッテリ系と勘違いしてしまうほどのスープ。

たぶん魚嫌いの人が臭いを嗅いだだけでも顔を背けてしまいそうな、本当にサンマのダシが効いたラーメンだった。ただ、逆に魚ダシのラーメンが好きな人には、結構たまらない味かもしれない。
現に俺なんか、一口目はかなりインパクトが強すぎて驚いたけれど、その後はガツガツと食べきってしまうほど美味しかった。具もしっかりしていて、チャーシューも煮卵もかなり良い味。何気に一緒についてくるオニオンスライスが、魚っぽくなってしまった口の中をリフレッシュさせる。焼きサンマと一緒に出てくる大根おろしと同じような感覚。

サンマラーメン食べ終わってからしばらくは口の中はサンマの味一色だし、ゲップするだけで口の中にサンマの香りが広がるほどに強烈なラーメン。当分はもう魚も見たくないように思えたけれど、返ってきて落ち着くと、また食べに行きたくなる味。これから東京に行った時の夕飯は、たぶんもう決まってしまったかも。

ちなみにサンマラーメンのラーメン屋さん、店自体はそんなに大きな店じゃなくて、池袋の駅のすぐ近く。ビルの側面にデカデカと「るーずそっくす」という風俗の看板がかかっていて、昼からあからさまに怪しい雰囲気を醸し出す路地裏に、そのラーメン屋はひっそりとある。

たぶん夜は、仕事に疲れたおっさんとか、ねーちゃんと飲んでべろべろになったおっさんとかで溢れるんだろうなァ。

想新麺庵 生粋

最近mixi依存症にかかり、mixi疲れからmixiを退会する人が増えているとかなんとか。mixi依存症っつーのは2年くらい前からいろいろ言われていたようだけど、ついに疲れた人がだらだら出てきたんだなー、と。

「mixiに日記を書いて、5分以内にレスがつかないとそわそわしてしまう…」

前にmixi依存症の人に関する記事を読んだことあるけど、こんなようなコメントが多かった気がする。いくら何でも大げさすぎるだろうと思うけれど、そういう人があふれているのが現実っていうんだから怖い。

確かにネット上のコミュニケーションは楽しいし、俺もネット始めた頃はBBSやらチャットやら、んでもってネットゲームにまで手を出して、どっぷりとインターネットというものにハマった時期がありましたよ。

「ある地点」まではめちゃくちゃおもしろい。
BBSで知らない人と会話するのも楽しいし、チャットに毎回参加して馬鹿するのも楽しかった。ネットゲームに誘われればそこに参加して、空が白むまで白熱したことも珍しくない。

そんな生活をしてたある日、その「ある地点」に到達した。何気なくいつも見ていたBBSを眺め、一言つぶやいた。

「あー、またレスつけなきゃか」

楽しさからレスをつけ、チャットに参加し、ネットゲームで白熱してた状態から、義務・責務でやっているような感覚に、いつのまにか切り替わっていった。

その段階からの切り替わりは本当に早かった。
お気に入りのBBSにも顔を出さなくなり、チャットもやめた。ネットゲームもアンインストールして、本当にネットに顔を出さない時期ってーのが増えた。

たぶんそんなようなもんなんじゃないのこれ?
自分の意志でやっているうちは楽しい。だけれど、それが義務・責務になったと思うととたんにつまらなくなり、面倒になる。

原因は明確、「やりすぎ」。

mixiは通常の掲示板やチャットと違って、楽しさから始めた行動が、義務・責務にすり替わりやすくなる環境になっているんだろうね。
マイミクシステムなんてものが、たぶんその根幹だと思う。マイミクになれば、マイミクになった人間の最新日記が自分のログイン画面に表示されて、すぐさま読むことができる。

んで、読んだ人は日記にコメントをつける。コメントをつけられた人は、お礼にコメントをつけ返す…。その流れが積み重なって、最後にはコメントをつけるのが義務になる(なったように錯覚する)。その結果、たぶんmixi疲れという状態に陥るんだろうと思う。

確かにコミュニケーションはおもしろいし、ネット上で知らない人間と話すのもおもしろい。それに、ブログやmixiの中ではクチではしゃべれない、本音のような物を数多く聞くことができる。そういうのは認めるけど、ただ、コミュニケーションは義務じゃないってーのは忘れちゃいけないと思う。
不特定多数とのコミュニケーションが義務・責務になんかなったら、たぶん誰でも疲れて当たり前。そんなのは営業の仕事だけでいいんジャマイカ(;´Д`)

でもmixiで怖いのは、何を思ったか勘違いくんがいること。
「なんでおまえの日記にコメントをつけたのに、俺の日記にコメントをつけねーんだよ?」

(゚Д゚≡゚Д゚)!?

・・とりあえずは、もっと肩の力を抜いて、らくーにコミュニケーションした方が良いんじゃないですか。本当に仲が良い友達になっただとしたら、テキトーに手を抜いて付き合ってても関係は崩れないでしょ。

まぁ、なんにせよ「やりすぎ」には気をつけた方がよさげです。

いやもう、なんかブログ本文書くのよりもブログデザインにハマりっぱなし。
このブログだって、テキトーにデフォルトのスキンいじってシンプルなのを作るつもりが、いつのまにやら細部までこだわって、絶対画像つかわねー!というテーマまで決めて作ってました(;´Д`)

最近はCSSでどれだけデザインできるか、CSSだけでどれだけの表現ができるかっていうのを追求してみたくなって、そんなことばかりしてる。

なんか限られた中でいかに旨く~っていうっていうのはとてもおもしろい。
小耳に挟んだ話だけれど、ファミコン時代にサウンドを作っていた人たちは、同時発音数3音で、どれだけの旋律が作れるかっていうことにこだわっていたらしい。

以前PS3が発売されたときに取り上げられた、ドラクエの作曲で有名なすぎやまこういち氏の発言を引用すると、

オープニングとエンディングはなんとか3トラック使いますけど、中身は2トラックでお願いしますと。当時はサウンドの時代で、プロの作曲家にゲーム音楽を頼もうとすると、メロディとハーモニーでしか勝負できなくて、サウンドでは勝負できないということで、そういう連中はみんな拒否したわけです。
「3トラックで音楽ができるわけがない」という声も聞かれたんですが、僕から言わせると、「それは力がないからだ」ということになるわけです。バッハの「フルートのための無伴奏パルティータ」は、フルート1本ですばらしい組曲ができてるわけです。あれは、1トラックなんだよね。
1トラックでも、メロディ、ハーモニー、リズムをぜんぶ表現できるということを、大先輩のバッハがやってるわけですから、「2トラックではできません」というのは、プロのセリフではないわけです。

画像を使えば何でもできる、テーブルタグでデザインすれば何でもできる。
確かにその通りなんだけれど、それ以外の手法、CSSを使ってだけのデザインでこれだけのものができるだぜ?!っていうのを、すぎやまこういち氏の発言を読んだら、自分でもやってみたくなった。

この資源の多い時代に何を言うか、という意見もあるとは思うけど、資源が多いからって贅沢にそれを使えばいい物ができあがるというわけでもない。
特にWEBという業界に至っては、HTMLからデザインを撤廃し、CSSでデザインを行うというのが正当なデザインだ。そして、正当にデザインされたHTMLは、自然と昨今話題のSEO対策になりえる。

それに自分の血液型はO型なのだけれど、なんかHTMLのソースコードがぐっちゃぐちゃだといらいらしてしょうがない。CSSできれいに、シンプルに・・っつーのがすごい楽しい(*´д`*)

逆に言えば、今の時代にまだHTMLでテーブルタグをドカドカ使いまくり、CSSはフォントサイズの指定だけみたいな、SEOのことを全く意識しないでデザインだけに捕らわれるというデザイン方法こそ愚かだと思うのは俺だけだろうか。
まぁ、WEBなんてものは顧客のニーズなので、デザインだけを追求するWEBサイトということなら問題はないのだろうけど(;´Д`)

こういう資源にあふれた、いわゆる富豪的デザインのできる世の中だからこそ、こういう技術の細心までを勉強するのってかなり大事じゃないかなぁ、と思う。

「適当にやってたら適当にできちゃいました、てへっ★」

という無理矢理力業で作り上げるデザインじゃなくて、表面も中身もきれいな、そういうデザインがしてみたい。
つーわけで、当分はブログのデザインとかブログの中身いぢりに夢中になりそうです。

CSS Beauty
ちなみに海外にはこんなところが。
CSSでどれだけの表現ができるかを追求するサイト。

JACK THREE FIVE
日本人で尊敬するデザイナの人。
サイトはPHPで動的更新、その上CSS+RDF+XHTML+JAVASCRIPTというてんこもり仕様。
いつかこういう人になりたい。

ラーメン。
なんでこんなにおいしいんだろうラーメン。

今日は仕事帰りに先輩とラーメン屋。
最近いろいろあって夕飯は家で食ってばかりだったから、飯食って帰るというサラリーマンの王道がすげーうれしく、遊園地に行く子供のごとくはしゃぎながらラーメン屋へ向かう。

仕事帰りにラーメン。
ああ、俺ってサラリーマンやってんだなぁ。

今日は地元のラーメン屋、「五里」。
前に俺が友達に連れて行ってもらった、カツオと豚骨のあわせ出しの旨いつけ麺が食えるラーメン屋。なんか豚骨ラーメンというと乳白色のスープに油がこれでもか!と浮かび、独特の臭いを想像するのだけれど、今日のラーメン屋はちょっと違う。

五里のつけ麺豚骨は豚骨でも、たっぷりのカツオだしが効いているスープはすごく飲みやすく、麺に絡んだ時の食べ味も非常にうまい。鰹節を濃縮したような香りが、豚骨と絡み合って食欲を刺激する。
夏だからつけ麺を頼んで、ライスまでつけて至福の時間を味わい尽くしました。
あー、うまかった(*´д`*)

仕事中、プライベート、寝る前でもコーヒーを飲む。
ほんとにコーヒーを飲む。
特にコーヒーという飲み物自体にこだわりは無く、とりあえずミルクが入っていなくて少しだけ甘いコーヒーならほぼ飲む。よくある缶コーヒーやコンビニのコーヒー飲料は好きじゃない。ミルク入りのしつこい後味が苦手だからだ。
あ、でも銭湯の風呂上がりに飲むコーヒー牛乳はめちゃくちゃ好きだけれど。

コーヒー好きなのは理由がある。

幼稚園の頃、幼稚園から帰ると俺はよく寝ていたらしい。
前日よく寝ていても、幼稚園でお遊戯中に寝ていても、帰るとそれはもう気持ちよさそうに寝ていたらしい。
…ある意味今もそんな状態ではあるけれども(;´Д`)

うちのバーチャンはもうすでに死んでしまったが、生前は激しい気性のバーチャンだった。
ゴキブリが現れれば素手で叩きつぶし、トカゲが現れれば素足で踏みつぶす。親戚の家で蛇が現れた時は、蛇を手でつかみとり、そのままドブの中に投げ込むほどの度胸の持ち主だった。
そしてそのままの手で料理をするほどにおおざっぱでファンキーなバーチャンだったことを今でも覚えている。

そんなうちのバーチャン、よく俺が帰って寝てしまうことがどうにも気にくわなかったようで、あろうことか劇甘にしあげたインスタントコーヒーをがぶがぶ飲ませ続けたらしい。
それはもうがぶがぶと、俺が苦さで泣こうが、

「これは薬だ!!飲め!!飲まんと寝てまうぞ!!」

理由にならない理由で、異常に濃いインスタントコーヒーを1日3杯~5杯飲まされ続けた。
俺に拒否権は無かった。

人間は食べ物であれなんであれ、同じことを延々と繰り返せば「慣れ」という状態になる。
半年以上クソ苦いコーヒーを飲まされ続けた俺は、いつの間にかコーヒーに「慣れ」た。
いつの間にやらおやつ感覚でコーヒーを飲みあさり、いつの間にやら1日3杯~5杯から、6杯~8杯を水代わりに飲み続けていた。

コーヒーは1日1杯~2杯なら糖尿病の発症率を下げる効果があるらしい。けれど、1日6杯~8杯は大人でも過剰摂取になる。そんな量を幼稚園児程度のガキンチョが毎日がぶがぶ飲み続ければ、体にも影響が出るのは確実なようで。

小学校2年になった俺は、スイミングスクールに通うことになった。結局は親の身勝手というか、それにつきあわされただけだったけれど。
スイミングスクールに通うには健康診断を通過しなければならない。病院に行って、心臓検査からレントゲン、のどの検査や鼻の検査をする。

何気なく受けた健康診断で、コーヒーの副作用を味わうことになる。
あろうことか引っかかったのだ。
のどの異常や鼻の異常でも無い。ましてや骨や筋肉でもなく。

・・・心臓検査で。

まさか引っかかるとは思っていなかった俺は、そのときはそれがどれだけのことかわかっていなかったらしい。
ただ、そのときに医者に言われた台詞だけは覚えている。

「1日コーヒーは1杯程度にしましょう。そうしないと、死にますよ」

それがアルコールならわかる。
アルコールの取りすぎで肝臓ぶっ壊しちゃったならわかる。
肝臓がぶっ壊れちゃって医者に警告を受けるならわかる。

さすがにさ。
さすがにですよ。

コーヒーの飲み過ぎで医者に「死ぬぞ」といわれたのは、今までもこれからも自分だけしか知らない。肝臓どころじゃないですよ。小学校2年生の心臓が、いつのまにやらぶっ壊れる寸前だったらしいですから。

さすがに自分も、飲ませていたファンキーバーチャンも、警告を受けた日以降はコーヒー自体を控えたようで。
ただ1年もたつと、いつのまにやらまた飲み始めていたらしい。たださすがに、1日2杯程度に収まったらしいですが。

・・・・・

結局、それから10数年たった今、体に不調はでていない。
去年の健康診断はカップラーメンの食い過ぎで血圧で引っかかるというアホな結果になりましたが。

寝る前のコーヒー。
よく寝る前のコーヒーは目が覚めるというけれど、自分はコーヒーを飲むとなぜか落ち着いて寝ることができる。コーヒー自体、やっぱり昔と変わらず水みたいなものだ。

これからもコーヒーは自分にとって欠かせない飲みものだと思う。そしてこれからも飲み続けると思う。ビールとコーヒー、一生にどちらかしか飲めないといわれれば迷わずビールは叩きとばすだろう。

旨いコーヒー、まずいコーヒーっつーのはわからない。けれど、とりあえずもうコーヒーなしの生活ってのは考えられないほど、俺はコーヒーが好きらしい。

なんだかんだで2連休も終わり。

最近思うのは本当に年食ったなーということ。
人間、年齢を重ねるごとに1日1日が短く感じられるようにできているらしい。若いうちは1日に経験して味わえる「新鮮な出来事」が多いけれど、年をとってくると1日に味わえる新鮮なできごとなんてまれにあるかないか程度。
その「新鮮な経験」の差が、1日の時間の長さとして感じられるらしい。

よく社会人になったら時間すぎるのが早いよってーのは、社会人になると毎日ルーチンワークばっかりだから、それだけ味わえる新鮮さってーのが無くなるってことなんだろうね。
まぁ、仕事がルーチンワークになっていること自体がすでに問題なような気がするけれども。
ホリエモンなんか、そういう意味じゃ新鮮だったんだろうねぇ。

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Author : 序曲

群馬というド田舎でWEB関係の仕事をしてる23歳。プログラムからイラストまで幅広く手がけようと思いたったものの、いつのまにか「器用貧乏」を実践している。

2006年、同僚と立ち上げたグループ「INSPIRE DESIGN」でWEBデザインを中心に活動開始。仕事下さい(´・ω・`)

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