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サブリーダーは永遠に
38歳でした。
通夜の折、 僧侶のお説教のなかで、 38歳を若くて可哀想と思うのではなく、 38年を精一杯に生きたと、 そう思ってあげてくださいと、 お話されました。
それでも、早すぎる。。。 けれど、精一杯生きたと思っています。
猫のことになると目の色を変えて、 あれこれと、早口でまくしたてて(笑) 猫の話になると、話はつきなくて、 ボランティア活動の打ち合わせと集まっても、 大事な話はちょっとで、あとは猫談義になってしまうのが常でした。
彼女は、小太郎を譲り受けたボランティア活動団体の、 猫部のリーダーをしていました。 いろんなことがあって、 そのボランティアをやめて (その後、そのボランティアは、猫を扱うのをやめました) その後、にゃんきちや小太郎探しの縁から、 三人で小さなボランティア活動を始めました。 去年の7月末のことです。
とても、病気があるなんて思えないように元気で、 アクティブで、 何度も、何度も時にはご主人と一緒に、 にゃんきちや小太郎を探しにいってくれていました。 そうして、にゃんきちが見つかったときも、 すぐに病院に連絡してくれたり、 現場に来てくれたりしました。
一緒に活動するようになって、 意見の相違からぶつかったりすることもあったけれど、 こうやって、少しずつ形を作っていこうね。 地道にコツコツだよねーと、 そう話をしたばっかりでした。
入院をする2日前に、支援物資が届いたからと、 自宅に届けてくれて、 その時も、いつもと同じように笑顔で元気で、 早口のかわいい顔でおしゃべりして、 手術のあとは、自分も手を動かすリハビリが必要だからというので、 じゃあ、一緒に頑張ろうね~と話をしたのに。。。
安らかにね。 天国で、ねこさんたちとたくさん遊んでね。
今日のお天気は、くもり時々雨
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