ウィーン一人旅-第39回 ************************************************
舞台は、まだ(2004年) 5月1日 の続きです。 もう少しで最終回です。
ミュージカル 「エリザベート」 を見終わって
すっかり堪能した後は長いアンコール。 3回目のアンコールは当然スタンディング・オーベーション。 聴衆一同が酔いしれていた。
ミュージカル「エリザベート」って何? と、配役やストーリーなど内容を御覧になりたい方は、下記(日本語・東宝版)のリンクをクリック。 http://www.tohostage.com/elizabeth08_09/index.html 東宝「エリザベート」2008&2009
2008年のシーズンもやるらしい。 一路真輝が独占してきた 「エリザベート」 を、同じく宝塚出身の 涼風 真世 と 朝海ひかる の『Wキャスト』で務めるようだ。 歌がメチャ多くて難しいミュージカルだけに、『Wキャスト』は、正解だと思う。 これまでもトートは、『Wキャスト』でやってきたのだから。 やはり、一路真輝あってこその役柄独り占めだったのだろう。
劇場を出て、開演前コーヒーだけ飲んだカフェで夕食。 『ウィナーシュニッツェル』 という地元風のポークステーキだが、大きいのが二つどんどんと並んでいる。体重を気にしながらもワインとお皿をクリアにした。 観劇チケットより高い、確かチップ込みで40ユーロくらいであったと思う。
カールスプラッツ駅から、すでに乗り慣れたU4でホテルに戻る。 翌朝は早朝から帰国の途につく。荷物を整理して、ゆったりバスタブで入浴。睡眠。
ウィーン最終日もこれで終了。 日本から持ってきたユーロはわずか400ユーロであったが、最終日にも随分残っており、クレジットカードで支払えるものも随分現金で支払って使い尽くした。
本日の訪問先まとめ Schloss Schoenbrunn (Schoenbrunn Garten → Palmenhaus → Japanisch Garten → Schloss Guide Tour → Gloriette → Hauputtor) → Trum(Strassen Bahn) → Volks Theater → VolksOper → Alte Donau → Neue Donau → Theater an der Wien “Elisabeth” Musical → Parkhotel Schoenbrunn
明日は帰国だ!
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テーマ:ヨーロッパ旅行記
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