乐胖代购免代理版

アニメとらドラ第13話「大橋高校文化祭【後編】」感想

イメージはジュリエットのドレス・・・ロマンチックの極み・・・エンパイアシルエット・・・
大河出場のミスコンが始まります。竜児の目付きが危ないです。学園祭偏ファイナルです。青春の一ページです。

亜美ちゃん網網です。静かにしてくれないとお仕置きしちゃうぞ。飛べない豚はただの豚肉なのだから～っ!! おいしいところを持っていっています。

エントリーナンバー1番はメイドです。引き立て役ですね。わかります。
学園祭でメイドが標準装備になるとは，良い世の中になりました。

そこにおっさんからのメールが竜児に。
文化祭に行けないだけでなく，一緒に暮らすことも白紙に。そのことを大河に伝えてくれと。
竜児はおっさんを信じた自分の甘さを痛感します。
大河が自分のところからどこかに行ってしまう，そのことから目を背けたくて，見えないふりをしていたのでした。

大河登場。
司会の亜美は今日は会場に逢坂さんのお父さんがいらしているとアナウンスを。
おっさんは来ていません。大河はステージから去ろうとしますが裾を踏んで転んでしまいます。

怒れる大河はドレスの裾を切り裂き仁王立ちです。

その大河に竜児は拍手を送ります。
みのりんもそれに続きます。会場も大河を応援し始めます。。
大河も亜美からマイクを奪い「父親なんざ，ちぎってむしって，モ，モグ，モルグに捨ててやったわぁぁぁ－っ!」とシャウトします。

ここで大河の一発芸が。
突っ込みを入れたいところですが，会場は盛り上がります。

その姿を見てさびしそうにするみのりんに萌えです。

大河はミス大橋高校に決定します。

竜児は大河のもとに行こうとしますが，続いてミスタ－福男という怪しげなイベントがスタートです。
何気に会長の妹のさくらちゃんがいます。
優勝者には今年のミスにダンスを申し込む権利がついてきます。会長のノートもついてきます。

竜児はどんな手段を使ってでも，誰よりも早く大河のもとに行くことを決意します。
竜児の目つきとオーラに回りは恐怖します。

ここでアイキャッチ。
一直線です。レースのスタート，大河のもとに行こうとする竜児を象徴しているのでしょうか。
回転しているのは北村です。最後の文化祭になる会長のために奔走する北村を表しています。

恐れられていた竜児はスタート直後に集団でつぶされます。

しかし追撃します。顔がやばいです。その後をみのりんが追っています。
陸上部に追い抜かれたみのりんはソフトボールを投げつけます。顔がやばいです。

みのりんは体を張って後続を食い止め，竜児に先に行くように促します。
しかし竜児はみのりんの手をとり，二人でゴールです。

そしてキャンプファイアー。

大河とみのりんはいちゃラブです。大河は亜美ともいちゃラブです。

みのりんは1年前にも大河と父との間に同じようなことがあったことを語り始めます。

大河は北村にダンスを申し込まれます。

わたし女の子のほうが好きなのかな。みのりんの衝撃発言です。

そんな中クラスで盛り上がってパーティーが進んでゆきEDです。

来週はしあわせの手乗りタイガ-。スピンオフの不幸男の話です。1/7放送です。

今週も良かったです。
またもや父親に裏切られた大河ですが，自分は一人でも大丈夫と強く生きていくことを決意します。
原作にはないこの演出が光っていました。原作では最後の部分が恐らく大河の視点だと思われる独り言で終わるのですが，アニメ版の方がわかりやすい気がします。
ただ原作と違って独身の出番がなかったのが残念でした。

竜児と和解するみのりん，竜児を勝たせるために，竜児のために体を張るみのりん。みのりんもいい味を出していました。
強く生きようとする大河，その大河を支えようとする竜児，会長第一でありながらも大河を気にかける北村，大河には竜児が合っていることを認める亜美・・・
所要人物5人の心が一つになってゆく姿を見事に描いていました。
今までの回で一番良かったのではないでしょうか。