本当に毎日がバタバタ、コンピューターを開けたのは年賀状を印刷するためだけである。
その作業も時間だけがかかり、何が何やら。
気がつけば、約3週間近くにわたり投稿もせず、やっと正月を過ぎ改めて再スタートすることに。
この短歌は読んでも何のことやら分からない駄作だが、若いころの初恋の一こまを詠んだものである。
別に美人というわけでなく、今になって写真を見ると、何でと思うが、それが恋というものかと思う。
=山口の短歌集=
田植機が羽を広げて道占拠のろのろ進みいらいらつのる
(2018年6月24日・朝日歌壇掲載)
一面を朱に染めあげる曼珠沙華この世の光届けとばかり
(2019年11月9日・日本経済新聞掲載)
三人と四人に分かれひそひそと酌む酒寂しコロナが憎し
(2020年12月27日・朝日歌壇掲載)
下にある≪続きを読む »をクリックしてもらいますと、ここまでに詠んだ≪コロナ短歌≫を載せています。
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