日本生理人類学会

第77回大会（2018年6月：九州大学大橋キャンパス）での優秀発表賞は以下の5名に決まりました。

日本生理人類学会第77回大会
大会長　樋口重和（九州大学）

中島悠輔（九州大学大学院工学研究院）
手指の寒冷血管拡張反応の多様性と一塩基多型の関連

大橋路弘（九州大学大学院統合新領域学府）
実生活におけるL-Serine 摂取が概日リズムの光同調に及ぼす影響

鈴木新一（北海道大学大学院工学研究院）
寒冷環境における巧緻作業能力の低下とその要因に関する研究

Etika VIDYARINI (Graduate School of Design, Kyushu University)
Effect of temperature step changes on physiological responses and mental task performance in Indonesian subjects

吉村道孝（国立精神・神経医療研究センター）
画像解析を用いた短時間睡眠による表情変化検出の試み