安曇野 大好き!
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安曇野 大好き!

安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

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突然ですが、『安曇野 大好き!』は、画像の保存容量が限度容量に達したため、
これ以上更新できなくなりました。

安曇野 大好き!Part2』を新たにスタートさせましたので、
「お気に入り」や「ブックマーク」登録されている方は、
お手数ですが新たな『安曇野 大好き!Part2』を再度登録していていただきますようお願いします。
(最上部のタイトル「安曇野 大好き!Part2」をクリックしてから登録してください)

安曇野 大好き!Part2https://jack09042.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

以後もよろしくお願いします。

彼女を待ち焦がれるホイホイくん♪



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今年は、雄のサンコウチョウ2羽が例年よりも早くいつもの里山に飛来しました。
でも、最近はほとんど待ち受けているところには来てくれないので
写真を撮りたくても撮れずにガッカリ😞の日が続いています^^;




サンコウチョウ(三光鳥)♂

飛来してから数日は元気よく囀っていたのに、
雌がまだいないとわかったからなのか、
最近はあまり囀らなくなり、活発に飛び回ることもしなくなりました
この日はたまたまワンチャンスで撮影することができました(^^)/

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2羽のうちどちらの雄なのかは判別できていません
(どちらにもこれといった目立った特徴が見られなかったので)
でも、2羽一緒にやってくることはないので、
それぞれのテリトリー(縄張り)は既に決まっているかと思われます

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ホイホイくんも、彼女がいないと淋しいようで、
早くホイホイちゃんが渡来してくれるようオジさんも応援しています。
雌が来れば、もう少し撮影チャンスも増えるでしょうから。



撮影:2024年5月6日、長野県


ニホンカモシカ



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探鳥のときに出会った動物たちの第二弾です(^^♪
リスをよく見かける森ではカモシカにも出会いました。




ニホンカモシカ(国指定特別天然記念物)

シカ(ニホンジカ)に出会うよりもカモシカ(ニホンカモシカ)
出会う機会のほうが多いのは私だけ?
あちこちで年に数回は見かけます

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食べている葉っぱで顔がカブってしまうので、
少し右の方に移動したら、好奇心旺盛と言われるカモシカそのとおり、
逃げ出すこともなく、こちらをじ~っと見ていました

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こんなオジさんは見飽きたらしく(笑)、またもぐもぐとお食事再開

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シカは出くわすとすぐに全力で逃げるのに、
温厚な性格で、人間に興味を示すというカモシカはまったく逃げません
また次の葉っぱをむしゃむしゃ(*´ڡ`●)

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こっちを向いておくれ~♪とお願いすると、ちゃんと応えてくれます(^^)/
(もちろんウソです^^;)

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刺激しないように動かずにいたら、
だんだんカブりがひどくなってきたので、
撮影はやめにして静かに遠ざかりました

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新緑の葉は美味しいらしく、カモシカはとても食欲旺盛でした。
食事のジャマをしてしまってゴメンね、カモシカさん(^^♪

ところが、野山で出会う生き物はリスやカモシカのような
かわいい、おとなしい動物だけではありません
こんな恐ろしいヤツもいるんです

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マムシは捕まえればお金になるという話を聞いたことがありますが、
とても捕らえようなんて気にはなれません^^;
君子危うきに近寄らず、ただ逃げるのみ!(笑)




撮影:2024年5月、長野県


クルミを咥えたニホンリス



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里山や雑木林などで探鳥をしていると、
野鳥以外にいろいろな動物たちに出会うことがあります。

この日(も)見かけたのはニホンリスです。
地面に落ちていたクルミを見つけると、
口に咥えて一目散に木の上へ駆け上がっていきました。




ニホンリス(ホンドリス、日本栗鼠)

森の中でカサカサという音がするので、
もしや怖~いクマさんでは!?と、恐る恐る音のする方向を見ると、
落ち葉の上を歩くかわいいリスでした(^^♪

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オニグルミを見つけたリスは、クルミを口に咥えると、

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一目散に駆け出し、

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あっという間に木の上をスルスルとよじ昇り、
他の木に飛び移って姿をくらましました
とてもすばしっこくて撮影するのは一苦労だけど、
やっぱり可愛いですね、クマさんでなくてよかった~(^^♪

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下の二枚は、約1週間後に同じ森でまたリスを見かけときのものです
まるでゴジュウカラ(五十雀)のように
木を逆さまに降りていくところでした(^^♪

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ここではよくリスに出会いますが、
クルミを咥えたり、地面での出会いは初めてのことでした。
でもなぜか5月に入るとあまり見かけなくなったのは、
リスも繁殖の時期に入ったのでしょうか?



撮影:2024年4月14・20日、長野県


今季初見のサンコウチョウ雌



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「つまみ食い」に出かけたフィールドに、翌日もまた行ってみると、
今季初見のサンコウチョウ雌タイプが来ていました。




サンコウチョウ(三光鳥)♀♂

雄の飛来翌日にやって来た雌タイプ

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ホイホイくんが雌タイプの後を追いかけたり、
逆に雌タイプがホイホイくんを追いかけたりしていたので
当初慎重だった鳥見先輩も、雌に間違いだろうとお墨付き(^^)/
ホイホイくんも到着後すぐに女の子に巡り会えてさぞかし嬉しいことでしょう(^^♪

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ホイホイくんが雌の後を追って、珍しくこんな明るいところに来てくれました

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嬉しくて舞い上がっていたホイホイくん(のように見えました^^)

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風が強かったので髪が乱れてしまい、いいヲンナが台無し!?(笑)

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前日はあまり鳴き声を出さなかったホイホイくんも、
この日は何度も(嬉しそうに)囀り声を聞かせてくれました

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撮影:2024年5月5日、長野県


今季初撮りのクロツグミ



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あちこちであの美しい囀り声は何度も何度も聞いていたけれど、
なかなか撮らせて貰えなかったクロツグミが先日やっと撮れました。




クロツグミ(黒鶫)♂

距離もかなり遠く、薄暗い杉林の枝にとまっていたので「証拠写真」レベルです^^;

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ずっとここで囀っていたのでほぼ同じような写真ばかりになってしまいました
昨シーズンは、ここで草むらをお散歩して楽しませてくれたのになぁ~(^^♪

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撮影:2024年5月5日、長野県


青葉の森のキビタキ



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連休前に出かけた青葉萌ゆる森で見かけたキビタキです。




キビタキ(黄鶲)♂

新緑の枝をあちこちと飛び移るキビタくん(^^♪

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喉や胸ばかりでなく、背中の黄色もきれいです

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新芽の枝にもご訪問です

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おっ、獲物を見つけたか!?

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新緑の中の黄色と橙色がとても映えて綺麗です

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もみじの樹でご満悦のキビタくん

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撮影:2024年4月25日、長野県


今季初見・初撮りのサンコウチョウ



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今年もいつもの里山にサンコウチョウがやって来ました。
例年よりもやや早い飛来のようです。




サンコウチョウ(三光鳥)♂

5月1日、まだ早いかと思いつつ様子を見に行ったら、
あのホイ ホイ ホイ♪の声が聞こえました
少し経って姿を現してくれたホイホイくんを初撮りしたけど、
こんなカブりだらけの情けない写真ばかりでした^^;

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翌5月2日、今度こそバッチリ撮ってやるぞぉ~と意気込んだのに、
どれもこれもこんなピン甘ばかりでガックリの二連敗^^;

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そのまた翌日の5月3日も行ってみると、雄がもう一羽渡来して二羽になっていたので、
これは撮るチャンスが増えるぞ、こりゃ~シメシメ!と喜ぶも、
ホイホイくんたちにはまったく相手にしてもらえず、ノーシャッターの惨敗^^;

5月4日に再挑戦するも、この日もまったく相手にしてもらえず、
鳥見先輩の撮影ポイントにこの日雄が飛来したと聞いたので、
午後から『出張』して『つまみ喰い』(笑)することに

スッキリしたいいところには来てくれなかったけど、
溜まっていた3日半分のストレスはなんとか発散できました(^^♪

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トップ画像もこのときの撮影です

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ほとんど低めの高さにとまってくれたので、
文字どおり『上から目線』が多かったのでラッキー(^^)/

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▲食事後の、嘴のお手入れ中のホイホイくん

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渡ってきた直後だったためか、あまり囀らず
動きもさほど活発ではなかったように感じました


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先日のコルリのときのように、
いきなり初見でまずまずの写真が撮れたようにはいかなかったサンコウチョウに、
連休後半は振り回されっぱなしでした。



撮影:2024年5月1・2・4日、長野県


梢で高らかに囀る夏鳥



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大木の梢で元気よく囀る夏鳥が撮れました(^^♪




コマドリ(駒鳥)♂

換算896mmでノートリミング

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換算1280mmでノートリミング

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撮影場所を変えて、澄み切った青空バックでもう一度
2コマとも換算896mmでノートリミング

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オオルリ(大瑠璃)♂

立ち枯れの木で味気なかったので、
手前の若葉を前ボケに入れて撮りました
換算896mmで撮影、少々トリミング

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大きくトリミング
五月晴れではテカテカ・オオルリです^^;

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露出を変えてもう一度

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もう少し大きめにトリミング

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コマドリが梢で囀っているよと知らせてくれた鳥友さんには、
この場を借りて感謝いたします(^^)/



撮影:2024年4月28日&5月2日、長野県安曇野市・ほか


センダイムシクイ



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何度かセンダイムシクイを撮影する機会がありましたが、
この日は『頭央線』がなんとか写ってくれました(^^)/




センダイムシクイ(仙台虫喰)

例によって、『チヨ チヨ ビー』の囀り声だけが頼りです^^

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名前の由来からすると『鶴千代君~!』のほうがふさわしいかな!?^^

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暗かったので、PCで明るく補正して、
なんとか『頭央線』が写っていたのを確認
これでセンダイムシクイに間違い無いですね(^^♪

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私には、ほかのムシクイでは鳴き声以外に判別できる術はありません^^;

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今季はまだメボソムシクイに出会えていないので、
機会を見て撮影できたらと思っています。



撮影:2024年4月25日、長野県



今季初見・初撮りのノジコ



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4月にあちこち鳥見に行った先で、「おっ、(夏鳥の)ノジコだ!」と
小躍りして撮ってみたら、ぜぇ~んぶアオジ(アオジも大好きなんですよ^^)。
二度や三度ではなく、はっきり調べてはいないけど七、八回はあったはず。

この日、鳥友さんからノジコがいたと聞いたので、
午後から場所を移動してやっとノジコが撮れたのです。




ノジコ(野路子、野地子)

一昨年と同じところでノジコがきれいな囀り声を聞かせてくれました

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ようやく出会えたノジコ
アオジと違ってちゃんとアイリングがあるぞ(^^♪

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でも光線の具合が・・・^^;

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写りはご覧のとおりにイマイチでしたが、
待望のノジコが撮れたので、教えてくれた鳥友さんには感謝です(^^)/



撮影:2024年4月28日、長野県



今季初撮りのツツドリ



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一週間ほど前から、ここでは2年ぶりに聞くツツドリの声。
今季初めて飛び去る姿を見ただけの翌日に、数時間粘って初撮りできました(^^♪




ツツドリ(筒鳥)

前日によく見かけた場所を狙っていたのに、かなり遠くにとまりました

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そぉ~っと降りた先を覗き込むと、地面で虫を探していたのでしょう(たぶん)

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二度目にとまったのは、さっきよりももっと遠くの100メートル弱^^;

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近くに飛び移ったので、茂みに隠れながらだるまさんころんだ方式で少しづつ距離を詰めて・・・
それでも三分の一位を詰めるのが精一杯^^;

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前日はかなり遠くでも警戒されてすぐに飛ばれてしまったので、
これだけ接近して撮影出来たのは上出来でした。



撮影:2024年4月29日、長野県



今季初見・初撮りのコルリ



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前日に今季初めてコルリの鳴き声を聞いた林道の一角に、
この日の早朝に訪れてやっと姿を見ることができました。




コルリ(小瑠璃)♂

声はすれども姿は見えず^^;
合流した鳥見先輩が姿を見つけてくれたおかげで今季初撮りが叶いました(^^)/

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その後、コマドリを探しに林道の奥へ移動すると、
今度はとても愛想のいいコルリが大サービスしてくれました

枝にとまって囀り声にうっとり(^^♪

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林道に降りてきたコルリは、路肩で食べ物探し

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動きがとても素早いのでブレブレ画像が大量です^^;

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ここでこのまま数分間フリーズしてしまったコルリくん

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C:\Documets and Settings\Administrator>shutdown /s /m \\Siberian blue robin /f /t 60
60秒待つと・・・・・・コルリの再稼働成功!!(笑)
またすばしっこく歩き始めました
(※上記のコマンドプロンプトは、DOSコマンドをほとんど忘れてしまったのでほぼデタラメです^^;)

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その奥にいたカケス(橿鳥、懸巣、鵥)とのツーショットは叶わず

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こちらにだんだん近づいてきて、最短は10メートルを切っていました(^^)/

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路上でも囀っていたコルリくん

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路上から枝に上がって、また降りてきてお食事です(*´ڡ`●)

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今までコルリをこんなに激写出来たことはなかったから、
初日なのに既に一シーズン分も撮影した気分になりました(^^♪



撮影:2024年4月28日、長野県安曇野市



君の名は



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昨日に続いて、今日もまたコマドリ・ペアのアップです(^^♪

前日に今季初めて見た雌のコマドリと、
ここを縄張りにする雄のコマドリに出会えました。
ただし、この日も観察していると、
「放送が始まる時間になると銭湯の女湯が空になる」というほど大人気だった
1952年のラジオ・ドラマ『君の名は』(「君の名は。」じゃないですよ、笑)のような
「すれちがい」だったコマドリのペアでした。




コマドリ(駒鳥)♂♀

前日と同じく、朝のお出迎えはコマくんの美声(^^)/

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そして、お散歩に出てきたコマくん

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また枝にとまって囀りはじめました
ところが尾羽根を何度も広げたりと、いつもよりテンションが高そうな様子です
きっと前日見かけたコマちゃんを探し歩いたり、
美声で惹き付けようとしているにちがいありません(たぶん)

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おそらく近くにいるであろうコマちゃんを探し歩き始めました

滝の飛沫もなんのその!

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なかなかコマちゃんと出会えないコマくん

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コマくんが笹の茂みに姿を消したあと、しばらくして、
さっきコマくんがいたところにコマちゃんが姿を現しました
コマちゃんも、コマくんを探しているように見受けました(たぶん)

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コマちゃんが見えなくなってから同じところへやってきたコマくん
どうしてこのペアはすれちがいばかりなの?^^
まるで、冒頭のラジオドラマ『君の名は』の真知子と春樹みたいです(笑)

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コマくんはまた高いところからコマちゃんを探し始めました

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翌朝また行ってみると、もっと早くから来ていた鳥友さんから、
早朝にペアで連れ添っていたよと聞きました。
一年半後の3度目にやっと会えた真知子と春樹ほどは時間がかからずに
巡り会えていたようです(笑)。
カップル成立めでたし、めでたしなんですが、
コマくんは美声を聴かせてくれなくなり、
カップルの姿もほとんど見られなくなってしまったので、
嬉しいやら、寂しいやら。

忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ



撮影:2024年4月27日、長野県安曇野市



コマドリのペア



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初撮りのコマドリは、先日投稿したとおりの酷い出来でした。
数日後、二度目の出会いは夕方に会えたけれどやはり落第点。
この日の三度目の正直で辛うじて及第点もらえるかな?(^^)/




コマドリ(駒鳥)♂♀

林道の斜面上部に枝どまりで朝のお出迎えに来てくれました^^

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そのあとお散歩に出て来てくれたコマくん
(林道を挟んで上のコマくんと下のコマくんです)

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雌のコマドリは今季初見、初撮りです
でも恥ずかしがりやさんのようで、すぐに笹薮に潜り込んでしまいました^^;
先ほどの雄とペアのようだけど、一緒に出てきて並んだ記念写真を撮りたかったなぁ~

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林道を挟んで下のコマくんが何度か遊びに来てくれました

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近くまで登って来てくれた下のコマくん
この日いちばん鮮明に解像して撮れたけど、舞台装置が・・・

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ここならよかったのに~
などと、いろいろ贅沢を言いながらも一日楽しませてもらいました(^^♪

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(トップ画像再掲載です)



撮影:2024年4月26日、長野県安曇野市



オオルリ



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この日の森は早朝からたくさんの鳥達で大賑わい^^
そのなかからオオルリの、紅葉の枝にとまってくれた雌と、
賞味期限ギリギリのショットですが、葉桜に来てくれた雄のアップです。




オオルリ(大瑠璃)♀♂

新緑の紅葉にとまってくれて優しく歓待してくれた雌

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雄の飛び移った先は、それまで何度も挑戦したのに撮れなかった桜
ただし、すでに葉桜で旬は過ぎているけれど、桜にゃ~変わりなし!(笑)

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撮影:2024年4月25日、長野県



今季初見・初撮りのエゾムシクイ



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数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、
この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪




エゾムシクイ(蝦夷虫食)

昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、
シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした

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毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます

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姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです

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撮影:2024年4月25日、長野県



キビタキ



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やや薄暗い杉林のなかでほかの鳥を待っていると、
キビタキ雄がやってきました(^^♪




キビタキ(黄鶲)♂

鳴き声も出さずにこっそりと来たキビタくん

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周囲をきょろきょろと見回してから、遠くへ飛び去りました

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撮影:2024年4月20日、長野県



トホホな今季初見・初撮りのコマドリ



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曇天だけど雨の心配がなさそうな午前中に、
林道を上ってみたら今季初見のコマドリに会えたのだけど・・・^^;




コマドリ(駒鳥)♂

朝早いせいか、ベテランさんが一人だけ
それでも先程コマドリが出たというので、
ご一緒させてもらいました
一時間ほど待っていたら、声もなく突然現れました

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それほど遠かったわけでもないのに、
ピントが甘いしょうもない写真でした^^;
今シーズン初めてなので記念に載せてしまいます^^

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わずか15秒か20秒ほどのお出ましだったので、
あっという間の出来事でした

このあと林道上部まで歩いて様子を見に行って戻ってくると、
先ほどと近いところにまた声もなく出てきました
ところがいくらシャッターボタンを押せどもシャッターが切れない
見ると、なんとSWが『動画撮影』モードになっていた
セットし直して急いで撮れたのは林道に降りたこのカットだけ
せっかく枝止まりしてくれたのにドジを踏んでしまった、トホホ~

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その後、コマドリの囀りが大きく聞こえたので
期待して目を凝らしていたら、
その笹薮から枝に飛び移ったので撮ってみたら・・・、
アオジ((青鵐)の雌でした(笑)

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初撮りはいつだってこんなものだけど、ドジ連発のトホホな初撮りでした。
気持ちを切り替えてまた挑戦することにいたします。



撮影:2024年4月23日、長野県安曇野市



久しぶりのヤマドリ



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林道を下っていたときに見かけたヤマドリの雌です。
ときどき見かけることはあっても撮影したのは久しぶり(*^^*)




ヤマドリ(山鳥)♀

夏鳥の様子を見るために、今シーズン初めて林道を上った帰り道
窓を開けて夏鳥の声を聴きながらゆっくり下っていくと、
前方の路上をのんびり歩いていたヤマドリの雌を車内からパチリ♪

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後ろ向きだったので、車をゆっくり前進させ距離を縮めてもういちど

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同じような写真になってしまったけど、
ひょこたんひょこたんとゆっくり歩くヤマドリ雌の歩みを記録(笑)

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▲最後の一コマは、ドアミラーとピラーの隙間から撮ったので色合いがヘン



路肩から斜面を登り始めたヤマドリ雌
ここからはドアを開けて車に隠れての撮影です

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この2・3年、あちこちの林道で見かけることはあっても、
カメラを向けるたびに逃げられていたヤマドリが久しぶりに撮れました(^^♪
近くに雄がいないかと探したけれど、見当たらなかったのは残念でした。



撮影:2024年4月21日、長野県安曇野市



目線にとまってくれたオオルリ



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昨日は『赤い鳥』だったので、今回は『青い鳥』のアップです^^
ほぼ目線の高さの枝にオオルリがとまってくれました(^^)/




オオルリ(大瑠璃)♂

満開の桜の木の前で、オオルリが来てくれたらと待つことしばし・・・
一向に来てくれないので諦めて歩き出すと、、
青い鳥が前方の枝にとまってくれました
(これでもトリミング拡大しています^^)

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以下、もう少し大きめに拡大トリミングです

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反対向いちゃった^^;

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飛び移った枝まで追いかけて、逃さへんで~!(笑)

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横向きのテカテカにならないオオルリがやっと撮れました(^^♪



撮影:2024年4月19日、長野県



手強かったアカハラ



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アカハラがいたと教えてもらったのでさっそく探してみると、
遠くにお散歩中のアカハラを見つけました。




アカハラ(赤腹)

とても警戒心が強いというので、
かなり遠かったけれど逃げられないようにガマンです^^
上と下の写真はこれよりもかなり大きくトリミングしています

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手前の草木がカブってしまい、満足に撮れません

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しばらくのち、また会うことができました
さきほどよりは少し近かったのでラッキーでした

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もう少しお付き合い願いたかったけど、
この時期に出会えたのは幸いでした。



撮影:2024年4月19日、長野県



サンショウクイ



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ヒリンヒリンというサンショウクイの鳴き声がよく聞こえるようになったけれど、
ほとんど高いところばかりで撮影意欲が湧きませんが、
先日の雌に続いてこの日は雄も低めの枝にとまってくれました。




サンショウクイ(山椒喰)♂

柳の木の枝にやってきたサンショウクイの雄
やっと撮影チャンスが巡ってきてくれた(^^)/

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似たような写真ばかりになってしまいましたが、
せめてあちこち顔の向きを変えた表情の変化だけでもと・・・

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夏鳥たちの到着を今か今かと待ちわびる日々が続いていましたが、
寒い信州にもようやく夏鳥たちの鳴き声が聞かれるようになりました。



撮影:2024年4月18日、長野県



今季初見・初撮りのビンズイ



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ビンズイは、手持ちの図鑑では『漂鳥または夏鳥』とありますが、
ここ信州では夏鳥として観察されるので、『今季初見・初撮り』としました。




ビンズイ(便追、木鷚)

見かけたときはビンズイタヒバリで迷いましたが、
タヒバリなら今頃は夏羽に換羽しているはずだけれど
体上面に灰色味がないのでビンズイと判断しました

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結構近かったのに全く気づかれていないので、
逆にこんなに無警戒で大丈夫なの?と心配になるほど(笑)

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それは、採餌に夢中になっているからのようです(*´ڡ`●)

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観察できたのはこの日だけだったので、
到着してすぐだったので腹ペコを満たし、
また移動したのではないかな?

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このあと飛び去ってしまい、見失いました。




撮影:2024年4月17日、長野県



4度目は?



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三度目のオオルリも色が濃すぎて満足な写真にはなりませんでした。
4度目の正直なんていう言葉はないけれど、こんどこそ・・・!?




オオルリ(大瑠璃)♂♀

大きな柳の木の上にいたオオルリ雄
きれいなオオルリブルーには程遠いです^^;

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次のチャンスにはせっかくほぼ目線の高さに降りてくれたのに、
お天気よすぎてテカテカな金属光沢

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手前の枝がうるさくて、なかなか思ったような絵になりません

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雌はなかなか撮るチャンスが訪れず、
やっと撮れたのに小枝が邪魔をしてくれました

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思い通りの写真にならないオオルリだけど、
これから何度も出会いの機会があるでしょうから、
下手な鉄砲も数打ちゃ、そのうち当たるかも(^^♪



撮影:2024年4月17日、長野県