ゲイリー・ウィニック
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ゲイリー・ウィニック Gary Winick | |
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2002年のシアトル国際映画祭にて | |
生年月日 | 1961年3月31日 |
没年月日 | 2011年2月27日(49歳没) |
職業 | 映画監督、映画プロデューサー |
活動期間 | 1986年 - 2010年 |
ゲイリー・ウィニック(Gary Winick, 1961年3月31日 - 2011年2月27日)は、アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー。
人物
[編集]1984年にタフツ大学を卒業する[1]。テキサス大学オースティン校とAFI Conservatoryの両方から美術学修士号を取得する[2]。
1999年にインディペンデント・デジタル・エンタテインメントを設立する[3]。
2011年2月27日に脳腫瘍により49歳で死去し[4]、『ジュリエットからの手紙』が遺作となる。
フィルモグラフィ
[編集]年 | 作品名 | クレジット | 備考 |
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1986 | Punk | 製作・編集 | 短編映画 |
1988 | カーフュー/戦慄の脱獄囚 Curfew |
監督 | |
1991 | アウト・オブ・レイン Out of the Rain |
製作・監督 | |
1996 | スウィート・ナッシング Sweet Nothing |
製作・監督 | |
1999 | The Tic Code | 監督 | |
2001 | チェルシーホテル Chelsea Walls |
製作 | |
テープ Tape |
製作 | ||
映画に恋する女達 Women in Film |
製作 | ||
ファイナル・ハザード Final |
製作 | ||
Sam the Man | 製作・監督 | ||
2002 | 彼女の恋からわかること Ten Tiny Love Stories |
製作 | |
Personal Velocity: Three Portraits | 製作 | ||
Tadpole | 製作・監督・脚本 | ||
2003 | エイプリルの七面鳥 Pieces of April |
製作 | |
Kill the Poor | 製作総指揮 | ||
Uptown Girls | 製作 | ||
2004 | ランド・オブ・プレンティ Land of Plenty |
製作 | |
13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ 13 Love 30 |
監督 | ||
スライド November |
製作 | ||
2005 | リターン・トゥー・マイ・ラヴ Lonesome Jim |
製作 | |
Sorry, Haters | 製作 | ||
Pizza | 製作 | ||
2006 | シャーロットのおくりもの Charlotte's Web |
監督 | |
NYカンタービレ Puccini for Beginners |
製作 | 第16回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭上映 | |
2007 | Starting Out in the Evening | 製作 | |
Flakes | 製作 | ||
2009 | ブライダル・ウォーズ Bride Wars |
監督 | |
2010 | ジュリエットからの手紙 Letters to Juliet |
監督 |
出典
[編集]- ^ Basking In The Sun
- ^ Sweet Nothing Filmmakers
- ^ Calling the Shots: Gary Winick
- ^ “Director Gary Winick Dies at 49”. The Hollywood Reporter (2011年2月28日). 2011年3月2日閲覧。