第26回環境化学討論会 : 一般社団法人日本環境化学会 : Japan Society for Environmental Chemistry

第26回環境化学討論会

更新:2017年6月30日

お知らせ

6/30更新
  • 優秀発表賞受賞者はこちら
  • 要旨集(CD版)の販売について
    第26回環境化学討論会のプログラム集と要旨集CD版に残部がございます。
    購入を希望される方はこちらをご確認ください。
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  • 講演申込および要旨原稿提出日を下記の通り延長致します。
    4月3日(月) → 4月17日(月)まで延長しました
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開催要領

主 催 一般社団法人 日本環境化学会
(Japan Society for Environmental Chemistry)
会 期 2017年6月7日(水)~6月9日(金)
会 場 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田79-4
【アクセス情報】
https://www.granship.or.jp/
テーマ 健康長寿社会を支える環境化学の未来 -静岡からの発信―
連絡先 第26回環境化学討論会事務局
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1
静岡県立大学食品栄養科学部 水質・土壌環境研究室
E-mail:env26@u-shizuoka-ken.ac.jp
発表形式 口頭発表及びポスターセッションで行います。口頭発表は原則として、PCプロジェクターを使用します。口頭発表ファイルは、会期中に会場にてUSBメモリーで受け付けます。国際セッションで講演する研究者は、日本語ではなく英語の要旨を提出してください。
※詳細は「発表方式」をご覧ください。
内 容 大気、水質、土壌、生物、廃棄物、食品、生活用品などの分野で、動態、分析、反応、物性、毒性、衛生、処理、情報、観測などの観点から、化学物質による汚染や環境計測・保全・改善等に関係する研究発表を対象とします。
発表時間 口頭発表は1演題あたり15分を予定(講演11分討議4分交代時間を含む)
国際セッションは1演題あたり15~20分(演題数に合わせて調整し、今後決定します。)
ポスター発表はコアタイム90分を予定
申込方法

参加申込及び講演申込は、インターネットでお願いします。参加登録、演題登録システムを利用いたします(2017年3月1日オープン予定)。本年度は、講演申込と要旨提出が同時となりますのでご注意ください学会ホームページの「第26回環境化学討論会」内に記載される申込方法に従い参加登録から先に手続きしてください。講演申込者も参加申込、参加費が必要です。郵送・FAXによる申込は行っておりません。
討論会事務局からの連絡はメールで行います。

今年は、講演要旨原稿提出を演題登録(概要登録)と同時に行います。例年より登録期間も短いのでご注意ください。
参加登録、演題登録システムの詳細は、3月1日から始動する各システムガイドをご覧ください。

※「演題申込」が延長になりました。
4月3日(月) → 4月17日(月)まで延長

第26回環境化学討論会の参加申込・講演申込手順
申込期限
1)講演申込/講演要旨原稿/講演概要提出
(今回は全て同日締切りです) 
2017年3月1日~4月3日(月)
2017年3月1日~4月17日(月)
※「演題申込」が 4月3日(月) → 4月17日(月)まで延長になりました。
受付終了
2)事前参加申込 2017年3月1日~4月21日(金) 受付終了
3)事前参加振込 2017年3月1日~4月28日(金) 受付終了
4)当日参加申込 当日会場で受付けます。 受付終了
期限後の申込・振込手続き等は受付けません。
参加費

参加費は以下の通りです。(会員は不課税、非会員は課税対象。プログラム集を含む。交流会費は課税対象です。)交流会のみの参加は受付けません。また、フリーミキサー・自由集会への参加も討論会参加者(参加費納入者)に限らせて頂きますので、参加登録をお願い致します。

参加費
学生参加者の参加費について:
昨年と同様に、今年も学生会員の参加費を無料とし、非会員学生の参加費を当会学生会員の年会費と同額の5,000円にいたしました。学生のみなさまには是非、日本環境化学会へご入会のうえ学会員として参加いただきたいと考えております。参加申込みの前に当会HPから学生会員として入会のお申し込みをいただければ、討論会へは「学生会員」として参加申込みいただけます。会員番号欄には手続き中であることを示す「2929」をご入力ください。後日、日本環境化学会事務局より会員番号の通知と学生会員会費の郵便払込票をお送り致しますので、届きましたら1週間以内に年会費をご入金ください。年度前にお申し込みいただいた場合でも、平成29年度会費としてお受け致します
入会お申し込みフォーム
学生会員について:
資 格:学生会員は本会の目的に賛同した学生で,所定の手続きを経て,
    別に定める会費を納入したものとする。
    ※原則として社会人の学生は個人会員としてご入会いただくこととなります
会 費:年額 5,000円(会誌費を含む,会計年度は4月~翌3月)
特 典:
  • 機関誌「環境化学」(6,9,12,3月発行)のお届け
  • 機関誌「環境化学」への論文投稿
  • 討論会への会員価格での参加
申 込:当会ホームページの「学会について」>「各種お手続き」からお申し込みください。

◎事前支払の方法:

① 3月号「環境化学」挟み込みの郵便払込票をご利用ください。
② 郵便局備え付けの青い払込票に下記サンプルの必要事項をご記入の上お振り込みください。

振込先 口座記号番号 00800-0-136764
口座名称 第26回環境化学討論会
口座名称カナ ダイニジュウロッカイカンキョウカガクトウロンカイ
振込期限 平成29年4月28日(金)

【 払込取扱票(郵便払込票)の記入例 】

払込取扱票(郵便振込用紙)の記入例

企画行事の概要

※プログラムの時間と会場は変更になる場合があります。

社員総会
日 時 2017年6月8日(木) 9:20~9:45
会 場 A会場(1F中ホール大地)
特別講演I
特別講演:「環境中の発がん要因とがん予防因子」
若林 敬二 先生(静岡県立大学 特任教授)
日 時 2017年6月7日(水)15:30~16:15
会 場 A会場(1F中ホール大地)
特別講演II
特別講演:「環境考古学から環境文明論へ」
安田 喜憲 先生(ふじのくに地球環境史ミュージアム 館長)
山田 和芳 先生(ふじのくに地球環境史ミュージアム 准教授)
日 時 2017年6月8日(木)15:30~16:30
会 場 A会場(1F中ホール大地)
受賞式・
受賞講演
第26回環境化学功績賞 高田 秀重 先生(東京農工学・農学部)
「化学物質への予防的対応と環境化学」
第26回環境化学学術賞 渡辺 信久 先生(大阪工業大学 工学部 環境工学科)
「廃棄物に関わる元素の挙動を調べる中で経験した失敗の数々」
第26回環境化学学術賞 大河内 博 先生(早稲田大学理工学術院創造理工学部環境資源工学科)
「富士山体を利用した大気中ガス・エアロゾル・雲の環境化学研究
  ~対流圏大気の包括的理解を目指して~」
日 時 2017年6月8日(木)16:35~18:00
会 場 A会場(1F中ホール大地)
口頭発表
(一般講演)
日 時 2017年6月7日(水)~6月9日(金)
会 場 口頭発表会場(A~E)
ポスター発表
(コアタイム)
日 時 奇数番号 6月7日(水)14:00~15:00
偶数番号 6月8日(木)14:00~15:00(高校環境化学賞を含む)
会 場 ポスター会場(6F展示ギャラリー)
国際セッション
日 時 2017年6月7日(水)~6月8日(木)
会 場 E会場(9F 904)
海外招へい研究者、国内留学生、英語での発表者を含めて、英語による口頭発表を行います。日本人研究者も是非ご参加ください。発表時間や発表場所はそれぞれ異なりますので、プログラムにてご確認ください。海外からの参加者には審査により渡航費の支援が準備されていますので、詳細は第26回環境化学討論会ホームページのInternational SessionからCall for Applicationをご確認ください。
International Session(English) The International Session calls papers. We welcome papers of original researches on analytical and monitoring methods of contaminants, distributions and behaviors of the contaminants in atmospheric, aquatic, soil environments, accumulation and toxicity of the chemicals in biota, treatments of the contaminants and so on. The target contaminants cover inorganic and organic including heavy metals, persistent organic pollutants, endocrine disrupting chemicals, hydrocarbons, PPCPs and so on. All participants are expected to make oral presentation in English (15 or 20 minutes including questions and answers, we will let you know the presentation time soon) Please visit our website (https://www.j-ec.or.jp/index_e.html)
優秀発表賞 今年は例年の学生賞に代わり「優秀発表賞」を企画しております。
日本環境化学会会員であり、口頭またはポスターで研究成果を発表した若手研究者(4月1日現在で満35歳以下)および学生の中から、優秀な発表を行った者に「優秀発表賞」を授与します。
英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)の協力による賞も併せて実施します。応募資格、応募方法、審査方法につきましては、「第26回環境化学討論会優秀発表賞について」をご覧ください。みなさまの応募をおまちしております。
フリーミキサー
自由集会
日 時 6月7日(水)18:45~20:45
フリーミキサー・自由集会への参加は、討論会参加者に限らせて頂きますので参加登録をお願い致します。
ランチョンセミナー
日 時 6月7日(水)12:30~13:30(1日目) /  6月8日(木)12:30~13:30(2日目)
主催企業が参加者に役立つ情報提供や、新製品等を紹介するもので、研究や仕事の深化・多様化に有益な最新情報を得る絶好の機会です。参加者には弁当と飲み物を用意しております。ふるってご参加ください。
交流会
日 時 6月8日(木)19:00~21:00
会 場 ホテルセンチュリー静岡「4階クリスタルルーム」
〒422-8575 静岡市駿河区南町18-1
アクセス情報 http://www.centuryshizuoka.co.jp
JR静岡駅南口から徒歩で1分のホテルです。
展示会 企業の製品及び技術、書籍、研究機関及び大学等をPRする場として、カタログ及び資料類などの展示会を開催します。今年もスタンプラリーを予定しておりますので奮ってご参加ください。
就活コーナー 詳細は追って学会ホームページ上でお知らせいたしますので、学生参加者の皆様は奮ってご参加ください。
託児施設 お子様を連れて参加される方のために、託児所を常設できるように検討しております。利用を希望される方は4月3日までに実行委員会(Email: env26@u-shizuoka-ken.ac.jp)までご連絡ください。

企業展示のお申込みについて



就活支援コーナー

概要
名称 第26回環境化学討論会 就活支援コーナー
日程 平成29年6月7日(水)~ 6月9日(金)
会場 静岡県 コンベショアーツセタ『グラップ』 901号室、902号室
費用 無料

就活支援コーナは、第24回環境化学討論会(札幌)から新たな試みでスタートしまた。
昨年の第25回環境化学討論会(新潟)では、川田実行委員長(新潟薬科大学 教授)から「…訪問した学生には企業参加者が人の視点で、新卒生に求めることや、面接のアドバイスをしており、学生参加者からはきわめて好評でした…」とのコメントをいただきました。
当コーナには賛助会員及び静岡県内企業の方々が参加し、参加企業は就職に関する情報を提供し質問等についても対応します。
なお、本コーナに参加希望される学生の皆様は、予め自分の『名刺』をご準備下さい

最後に昨年の討論会(新潟)に参加された方々から感想や寄稿文をご提供いただきましたので紹介します。ご参考としていただければ幸いです。

参加企業一覧(順不同)

「過去の就活支援コーナー利用者の声」はこちらよりご覧いただけます。



会場へのアクセス

交通案内 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4 TEL. 054-203-5710(代表)
アクセス情報 http://www.granship.or.jp/
◎ JR静岡駅から
JR東海道線で東静岡駅下車 徒歩で約3分
◎ 静岡鉄道新静岡駅から
長沼駅下車 徒歩で約10分
会場案内図

第26回環境化学討論会実行委員会

敬称略・五十音順、2017年2月時点
実行委員長 坂田昌弘
実行副委員長 雨谷敬史、高菅卓三、中野 武
顧 問 鈴木 茂、松村 徹
幹事長 清家伸康、三宅祐一
実行委員 秋葉善弥、荒井豊明、磯部友彦、今泉圭隆、岩元寛司、榎本剛司、大浦 健、大塚宜寿、
奥田昌弘、小栗朋子、小郷沙矢香、金丸 新、神田広興、菊池貴也、木村直樹、国見祐治、
久米一成、鈴木 剛、高木陽子、高橋 厚、多菊太郎、竹峰秀祐、田部井昭子、遠井享二、
徳村雅弘、戸田美沙、西島 功、西島宏和、野見山桂、原 清敬、原田修一、馬場啓之、
早川健一、藤峰慶徳、堀井勇一、牧 重明、牧野正和、真塩麻彩実、水川薫子、水川葉月、
ミランダ和美、山田建太