Taylor Guitars 814ce V-Class
ペンキを塗ってみた
窯業系のサイディング(ニチハの14mm厚)を、ペイントしてみた。
地上3メートルくらいまでなら、脚立を使えばできるが、それ以上は足場が必要で、ハードルが高くなる。
ということで、ペイントしたのは、3メートル少々のところまでだ。
カラーは4種類で、色は、白、アッシュホワイト、ミルキーホワイト、カーキだ。
白はツヤのあるタイプで、それ以外は、ソフトなツヤ(メーカーの文句)のものだ。
アサヒペンの塗料で、水性の、一回塗りのものを使用した。
大部分は、刷毛塗りで、一部はローラーを使用した。脚立に乗ってローラーを使うのは困難だ。
塗る前に、マスキングをするのだが、これが難しく、手間がかかる。
地色は、グレーなのだが、白系統の色を塗ると、若干、地色が透けて見えるようなところがあって、素人には、暗い地色に、白系統のペイントは難しいのかもしれないと思った。(二度塗りなら問題はないはず)
それよりも、稚拙なマスキングに起因する、欠陥のほうが、不細工という感じだが。
塗った後に気づいたのだが、色によって。日光が当たった時の、壁面(サイディング)の温度が違うのだ。
手を当てた時の温感の話で、温度を計測したということではない、
白の場合は、日陰の壁面と変わらない。たぶん、多少高いはずとは思うのだが、温度差は感じられない。気温とほぼ同じかそれ以下のはずで、手のひらの温度より、壁面のほうが低い感じだ。
アッシュホワイトと、ミルキーホワイトは、暖かいという感触で、手のひらの温度より高い。両者には確実な差があって、ミルキーホワイトのほうが、より暖かい。
カーキの場合は、かなり温度が高く、熱いという感じだ。(触れないというレベルではない)
光の反射率の問題なのだろうが、違いが大きくて、驚いた。
カーキ色と、白では、窓を開けたとき、流入してくる空気の温度に、差が出てくるのでは無いだろうか。
地上3メートルくらいまでなら、脚立を使えばできるが、それ以上は足場が必要で、ハードルが高くなる。
ということで、ペイントしたのは、3メートル少々のところまでだ。
カラーは4種類で、色は、白、アッシュホワイト、ミルキーホワイト、カーキだ。
白はツヤのあるタイプで、それ以外は、ソフトなツヤ(メーカーの文句)のものだ。
アサヒペンの塗料で、水性の、一回塗りのものを使用した。
大部分は、刷毛塗りで、一部はローラーを使用した。脚立に乗ってローラーを使うのは困難だ。
塗る前に、マスキングをするのだが、これが難しく、手間がかかる。
地色は、グレーなのだが、白系統の色を塗ると、若干、地色が透けて見えるようなところがあって、素人には、暗い地色に、白系統のペイントは難しいのかもしれないと思った。(二度塗りなら問題はないはず)
それよりも、稚拙なマスキングに起因する、欠陥のほうが、不細工という感じだが。
塗った後に気づいたのだが、色によって。日光が当たった時の、壁面(サイディング)の温度が違うのだ。
手を当てた時の温感の話で、温度を計測したということではない、
白の場合は、日陰の壁面と変わらない。たぶん、多少高いはずとは思うのだが、温度差は感じられない。気温とほぼ同じかそれ以下のはずで、手のひらの温度より、壁面のほうが低い感じだ。
アッシュホワイトと、ミルキーホワイトは、暖かいという感触で、手のひらの温度より高い。両者には確実な差があって、ミルキーホワイトのほうが、より暖かい。
カーキの場合は、かなり温度が高く、熱いという感じだ。(触れないというレベルではない)
光の反射率の問題なのだろうが、違いが大きくて、驚いた。
カーキ色と、白では、窓を開けたとき、流入してくる空気の温度に、差が出てくるのでは無いだろうか。