幻想水滸伝2 振り返りプレイ 念願のぼっちゃんイベント
ということで
現在振り返りプレイ中の
PS「幻想水滸伝2」
つい最近1の方を
初となる「自プレイ」により終わらせ
これまで利用したことのなかった
1のデータをコンバートして2を楽しんでるのですが
いよいよストーリーの方が
前作主人公の故郷であるトラン共和国絡みのとこまで進行し
その真価を発揮する時が来ました
まぁコンバートを抜きにしても
やはり1をプレイした直後とあって、関連キャラが出る度
「あー、お前は〇〇か!」とか
「顔グラは用意されてないけど〇〇だよな!」
と、当時にはなかった
新鮮なリアクションをしておりましたが(笑
しかしいざ
コンバートデータによる追加イベントを見てみると
「わーい、前作の主人公やー!!ぼっちゃんやー!!v(o゚∀゚o)v」
ってな風に盛り上げるより
「前作で一躍英雄となった主人公が、こんなひっそりと…(´・_・`)」
っていう
切なさの方が強かったですね
「真なる27の紋章」を宿し
不老を得てしまった者の孤独っていうか
特に追加イベント中にあった
ぼっちゃんに淡い恋心(?)を抱く、カスミとのやり取りはキますねぇ…
「3年経って私は背が伸びました
〇〇様はあの頃とまるでお変わりなく…」
と、自分の成長と
不老になり、成長が止まってしまったぼっちゃんとを比較し
時の流れの違いを認識するという、悲しい場面
それに加え
ぼっちゃんの宿した「ソウルイーター」は
近しい人の魂を食らうことで進化する機能があるから
あまり人を近づけたくないという、更なるマイナス要素が付加されると…
正直、ここまで孤独感が表現されたのは
1くらいかなぁ?
2も真の紋章(剣と盾)を宿してる割には
そのことを引きずった感じがなかったと思うし(EDは幼馴染で旅に出たり)
3に関しても
真の紋章による不老って部分より「紋章が持つ滅びの記憶」の方がメインで
真の紋章を宿した3人が、今後どういうことになっていくかはあまり触れられてないし
4の主人公はまぁ
多少人を避けて生活してる…?のか
続編のラプソディアでは、1人でまったりサバイバル生活してたけど^^;
5はそもそも
主人公の宿した紋章が真なる紋章じゃなく
その補助をする眷族的なものだったんで、不老の効果とかはない…のかな?
とりまEDでは
いつもの日常に戻りましたって感じの
1番ハッピーっぽさがあったが