(メ・ん・)?何か来ました???
実は
先日いつもお邪魔している
ブログさんが
「断捨離のため本要りませんか?」
と、有ったので図々しくもいただいちゃいました(#^.^#)
何度か紹介したことのある
鯨 統一郎さんの著書『邪馬台国はどこですか?』
この本の『邪馬台国はどこですか?』は
BARのカウンターに座りながら
魏志倭人伝を読み解くと
邪馬台国はここにあるんじゃないだろうか?
と、推理していく話を
鯨さんが第3回創元推理短編賞に投稿した話です。
BARのカウンターで魏志倭人伝を中心に話が進むので
誰も死なず、事件も起こらず、船越英一郎が崖の上で
話をすることも、山村紅葉が京都の町を歩くことも
古谷一行が女子大生と混浴に入ることもなく話は進ん
で行く推理小説なんです。
でも読み終わると
ほ~~~っ!そんな考え方もあるんだ~~!
と妙に納得させられる話になっています
20年位前に買って何度か読んだんですが
無くしたのか、読みたくて探しても出てこ
ないので今回分けていただいて読むのが
楽しみです(#^.^#)
ところで邪馬台国はビックリするところに有ります(n‘∀‘)η
まだ断捨離用の本があるようですよ!
刺繍 de ねこ