カエル日記。「はじまるゲロよ。」
次男がバッタを飼いだしました。
ソレで思い出したんで引っ張り出してきました。コレ。
長男が2年生の夏休みの宿題で提出した、カエル日記です。
それまでのいきさつ。
6月ぐらいに長男が友達からオタマジャクシを貰ってきた。
体長5センチぐらい。
金魚のえさ等をやりながら、それなりに育てていました。
ある朝突然昨日まで普通だったオタマに足が生えたりして、たいそうビックリしたりしました。
夏休みに突入し、どうせやったら夏休みの自由研究にしたらという事でこの日記を書き出した次第です。
そのオタマは体長8センチぐらいですっかりカエルになってました。
という訳で7月21日から始まります。
「きょうは、お水をかえませんでした。はじめていきたエサをやってみました。
くもを２ひきたべました。 。ぐらいと。ぐらいのをたべました。
･ぐらいと○ぐらいのくもはたべませんでした。
１ぴきめはおかあさんがたべたのをみたけれど、
２ひきめはぼくもたべたのをみれました。」
ヨメさんの名誉の為言っておきますが、
ヨメさんが1匹目のクモを食べているところを長男が目撃したのではありません。
7月22日
「きょう、カエルがはいすいこうににげちゃいました。
かなしかったです。ふたを開けたけどあなが２つあって
どちらににげたかわかりませんでした。」
毎朝水槽を洗う時に、バケツにカエルを移して洗うんですが、
チョット油断した隙にカエルが脱走。
排水口に逃げてしまいました。
長男は泣きました。
「あしたからどうしよう・・・」
どうする？どうするんだー！
つづく。
