一般財団法人残留農薬研究所 | 私たちは豊富な経験と優れた技術により食の安全保証に貢献しています。

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試験設計から登録までを
ワンストップで実施します

GLP適合 国内最大クラスの 農薬安全性試験ラボ

About

残留農薬研究所とは

残留農薬研究所は、農薬などの開発に当たり、その安全性を科学的に評価するための試験研究機関です。
近年の食の安全安心確保や化学物質の環境汚染問題など当研究所に課せられた責務や使命はますます重くなっております。このような状況で高度に訓練された職員と最新鋭の技術を駆使して、農薬等の化学物質の科学的な評価を行っております。

Our Service

残留農薬研究所ができること

受託試験

当研究所では、農薬登録に係る様々な安全性試験を受託しております。

安全性試験
(非臨床試験)

動植物代謝・環境中動態試験
(標識体化合物)

化学分析試験
(有効成分・原体・製剤・残留性試験)

生活環境動植物影響試験

代謝物の探索試験

コンサルティング

農薬登録の豊富な経験と知識を有していますので、
試験設計から登録、
即ちコネクテッド・ワンストップで
幅広いサービスを提供します。

翻訳・ドシエ作成

見学・研修・広報活動

講師・委員派遣

Our Feature

残留農薬研究所の特徴

GLPに適合した試験の実施

安全性試験におけるデータや結果は、国際的に通用しうる高い普遍性と信頼性を求められます。GLP制度はそれを保証するものであり、このため、GLP試験では試験実施組織から独立した信頼性保証室が、試験の計画から実施、データ処理、報告書作成、試資料の保管までの各段階で、試験施設・設備や機器の稼動状況ならびに試験の実施に伴い得られるデータや資料の保管等、試験をめぐるすべての状況を厳密に調査し、試験が適切に実施されていること、試験方法及び成績が正確に報告書に反映されていることを保証します。

AAALAC Internationalの完全認証取得

残留農薬研究所では、2004年に設置した動物実験倫理委員会の活動をさらに強化して2012年より動物実験委員会へと発展させ、動物の愛護と福祉に配慮した試験研究の実施を推進し、2015年には実験動物の愛護に関する認証プログラムであるAAALAC Internationalの完全認証を取得いたしました。

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食の安全・安心を共に担う仲間を募集しています。

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