鳥取を舞台に、若者と地域、企業をつなぐ活動をしています。 - 学生人材バンク

社名変更・WEBサイト移転のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

弊社は2022年4月より「NPO法人 bankup」へ社名変更する運びとなりました。

 

それに伴い、弊社WEBサイトにつきましても移転・リニューアルいたしました。今後の弊社に関する情報は、新しいサイトにてお知らせいたします。なお、こちらの旧サイトもしばらくの間、引き続き閲覧いただけます。

 

新サイトへは、下記URLよりアクセスをお願いいたします。

https://www.bankup.jp/

 

社名変更に至った経緯や思いにつきましては、下記URLに掲載しております。よろしければご覧いただけますと幸いです。

https://note.com/genyo/n/n4c3d027f2d61

 

社名変更後も今までと変わらず、若者と地域をつなぐ機能として活動いたします。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

NPO法人 bankup 代表理事 中川玄洋


事務所移転のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。2008年より鳥取市湖山町北1丁目に構えていました“鳥取情報市場”を、2021年4月末を持って閉所いたします。10年以上この場所で仕事ができたのも応援いただいている皆様のおかげでした。感謝申し上げます。

 

1)事務所の移転先について

 新しい事務所は鳥取駅前から徒歩五分の鳥取市栄町にある“株式会社まるにわ”の運営するシェアスペース“marching bldg.”の1階に構えさせていただきます。弊社のバックオフィス機能および、コーディネーターはコワーキングスペースにて作業をさせていただきます。

 株式会社 まるにわ https://maruniwa-tottori.com/

 

 新事務所の住所

 〒680-0831

 鳥取県鳥取市栄町627marching bldg.1階

 

 弊社代表理事も“まるにわ”の役員を務めており、この場所で街に飛び出す人材が生まれるよう協力していきます。

 

2.その他弊社オフィス関係について

 本社である鳥取市湖山町南の事務所については、主に大学生の活動拠点として引き続き利用していきます。また、2020年度より鳥取大学CDL(コミュニティデザインラボ)の管理や地域連携のコーディネーターを弊社が受託させていただいております。大学生が地域に飛び出す機能や、大学生や地域の方の相談窓口としてはそちらも活用していきます。平日の日中はコーディネーターが在室しています(たまに不在にしますが)。ご連絡いただければ幸いです。

 

3.移転の経緯

 昨年の4月より“オンライン関係人口未来ラボ”という取り組みをスタートさせていました。移住などの仕事を行うのに移動がしにくい世の中になってしまったことから、ここで何ができるかについて、オンラインを中心に勉強会から始まり、各種実証実験を行ってきました。そこから、ANAmeetsART“COM”や“とっとりMEGURUラボ”などの地域を超えた連携プロジェクトも実施できました。

 オンラインを活用することで、従来よりも濃いつながりづくりの可能性があがることを体感しました。一方で都市部の人から見ると、地域側で丁寧につなぐ人材がいることでプロジェクトの可能性が高くなり結果として良い企画に進化することも見えてきています。

そんな中、鳥取大学内にも関わる場所ができ、弊社の役割も大学生×地域に留まらず、都市部人材×地域や、若手社会人×地域に少しずつ変化してきていました。

そのタイミングで株式会社まるにわが手掛けるmarching bldg.の話の中で、より地域に面白い化学変化を生むためには、僕らがコーディネートを担うという気持ちになり今回の移転となりました。

 

4.僕らが鳥取市の中心部に移ってきた意味

湖山から離れた場所に来たので、鳥取環境大学の学生など、これまでは距離があったため関わりにくかった学生との連携をしたいです。

 また、鳥取大学の学生が鳥取の中心市街地に面白がって出現するような動きも考えています。鳥取大学がある湖山という地域は便利なのでなかなか列車で移動することは少ないのですが、街中の方が関われる大人は多くなるので、そこを繋ぐような仕掛けをします。

 活動が19年目に入り、卒業生も鳥取県内に残っているものも増えてきました。彼らが仕事の延長線もしくは、個人として取り組みたい事の相談相手になることで結果として、鳥取市の若手社会人の相談の場になれないかと考えています。

 

 

 そんな形で、いままで以上に“若者×地域”をつなぐ機能として動いていきます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

特定非営利活動法人 学生人材バンク 代表理事 中川玄洋


YELL FOR -学生・地域応援プロジェクト-

NPO法人学生人材バンクでは、新型コロナウィルスの影響によりアルバイト収入の減少や学業への支障を受けた大学生などの若者を対象に、リモートワークも可能なアルバイトを提供する新型コロナウイルス感染症の影響により経済的な影響を受ける方へ仕事を提供する取り組みとして、2020年8月にYELL FORプロジェクトを立ち上げました。農業繁忙期の収穫バイトやリモートワークも可能な調査データの入力、WEB記事制作など。これまで20名以上がプロジェクトに参加しています。

 

このたび、まだまだ「働きづらい」状況が続いていることを受け、新たにこの取り組みに参画するプロジェクトメンバー(アルバイト雇用)を募集します。

 

「学費や生活費を賄うためにアルバイトをしたい」

「生活に必要な収入を得ながら、新しい活動にチャレンジしてみたい」

 

という方、WEBをご覧いただき説明会への参加やご応募をお待ちしています。

 URL:https://yell-for.studio.site/

 

 ▼本プロジェクトへの企業・自治体のみなさまからのお問合せ、

協力・協賛については、下記のフォームからご連絡ください。

お問合せはこちら


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学生人材バンクは、学生や若手社会人に様々な成長や出会いの機会を提供しながら、

集落の活性化や企業の発展に繋がる仕掛け作りに取り組んでいるNPO法人です。

ボランティアやアルバイト、長期インターン、プロボノ、各種プロジェクトなど、学校外、会社外の出会いや成長の機会をご用意しています。

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