龍神さまとくらしたら 3 (芳文社コミックス) コミック – 2020/9/16 風町ふく (著)
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龍神さまとくらしたら 3 (芳文社コミックス) コミック – 2020/9/16
風町ふく (著)
内容
龍神さまの「りゅう」が突然姿を消してしまった。一緒に暮らす高校生の直は、「りゅう」をさがすため危険な場所へと赴く。そこで彼は亡き祖母の言葉を思い出して…大切なものが分からなかった男子高校生と幼い神さまの家族と絆の物語最終巻!!
感想
直が 戻れて しかも りゅうも一緒でよかった。
たった一人で家にいるのは 高校生でも辛いよね。
正樹やりゅう 瑞浪がいれば 楽しいよねえ。
イノシシの姉さんの話は 悲しかったね・・。
あの可愛い姿は 自分じゃなかったのね。元々
可愛いもの好きでは あったのだけど。
お姫様は 子供過ぎて 目も見えないし どうやって
も 生きられなかったよねえ・・。
直はお母さんを病気で 正樹は事故でお父さんを
なくしたのね。
所詮 他人事だからね 特にまだ 中学生くらいだ
と 悪意はなくても 残酷だったりするから 正樹は
直がいて よかった。
可愛い絵と 話なんだけど 実は 結構 シリアス
だったなあ・・。
これから 3人は どうなるんだろうねえ それぞれ
大学に行って 町に戻ってくるのかしら?
直と正樹の親が結婚したらいいのにーとか それは
安易かな^^;
瑞浪は 神社を継ぐための大学に 行くのだろうし
それぞれ道が違っても あそこに りゅうと 暮らせ
るといいよねえ・・。