にほんブログ村にほんブログ村隣りの (MARBLE COMICS)
腰乃 (著)
出版社: 東京漫画社 (2008/7/18)
内容
引っ越してきた当日に隣人・東大寺のホモキス現場を目撃していしまった沢田。あまりかかわらないでおこうと思っていたが鍵を忘れ困っているところを世話になりそれ以来なにかと身の回りの面倒を見てもらうことに。口も意地も悪い。でも実は優しい東大寺と接するうちにノンケだったはずの沢田の気持ちに変化が・・。男らしいのに可愛くて エッチなのに純情
感想
最初読んだ時は 面白いけど普通って感じだったのかな。字が多くて読みにくいの
があったし。それが段々再読して(この先のを読んで3冊くらいね)そしてまた
戻ってくると しみじみ妙におかしくて面白い。するめみたい?味が出てきて離せ
ない?味がなくなっても 惜しくてしゃぶってる?なんてファンに怒られるかな^^;
でもほんと主人公が先でちゃんとペアーで色々増えて その原点がこのコンビニって
思うとおかしいです
いやいや楽しいね。
コンビニ店長と落ちる男大學卒業してコンビニ勤務店長して1年
疲れて何もときめかず このまま何も手に
入れられずに見合いして家庭持って終りなのかと思うこの頃だったが
空から靴と
財布と半裸の男が落ちてきた。コンビニ上のマンションからは男女の喧嘩の怒鳴り
声が聞こえてくる。
なるほどそういうこと。男は涙目で服売ってる?と。バックヤードに
いれて服を着ると男はとつとつと話は始めた。
友達だったけどいい感じだったから
いけるとおもうじゃないかと。女が来たらすごい勢いで俺を落としたと言う。思い
出も何もくれないで男だっていうだけでこの扱いひどいよね
人を想う気持ちに男女
差ないよと涙する。
店長は困って男の頭を撫でる。
ちょっとトキメクよって こんなに
好きだって気持ちをぶつけられたらねって思うが 男は気持ち悪くなかったらもう
ちょっとくっついて いい?という。店長は小綺麗で気持ち悪くないですよっていうと
男はだきついてくるが・・目の前のいいものに気が付いて^^;ちょっとお礼も兼ねて
と店長の
なにを可愛がってくれる。動揺しまくりの店長だが気持ち良くて拒めない。
すっかり元気になった男は帰ると言うので店長は上着を貸す。名前も聞いてなかった
がしばらくして また上で男同士で揉めている。女今いないからしようと言ってるの
はこの間の男だ。落とされた男は怒って未練もないと。泣きながら下りてくる男を
見て店長は酷い男に このひといい子ですよと。
店長は男とキスをして犬丸と桜と名前をいいあう。これってサービス?愛も売ってる
と桜がきくと犬丸はあなたののぞむ恋人もと答える。お友達からでいいから付き合って
下さいという犬丸に桜は嬉しいと泣いて 犬丸は情熱と刺激と潤いを手に入れた。
犬丸とキスしていたら 桜のちん0があたり 胸がないと驚く。
それから3日連絡なく落ち
込む桜。男ってわかっているはずなのにまたふられるのか?連絡しようかと思っている
と
風邪だと犬丸からメールが。アイスを持って見舞いにいくと普通の態度。桜はたって
いたから嫌だったきくと 失礼だったと謝ってくる。
嫌じゃないなら触って欲しいし好きな
事とかいろんな事知りたいと言う。犬丸は桜の胸とか触りそこから二人はスイッチ入り
セックスをするのだが
気持ちいいし桜は健気で可愛い。犬丸を気持ちよくしてあげ
ようと一生懸命なのだ。犬丸はしたかったことしましょうと桜に言う。手を繋いだり
デートとか桜がいうといいですよって犬丸はいう。
桜は幸せだってまた泣いている。
熱の線上国雄と茂はクラスメートだが茂の兄が上にいて それらと付き合うようになりあっと
いう間にだらけてきて 授業をさぼり煙草を吸う。茂は国雄が心配だ。
国雄は自分の
気持ちを持て余しているのだが茂はそれがわからない。茂が背が伸びて女子に
もてるとか国雄は気に入らない。国雄の罰則のプール掃除をしながら茂が童貞
捨てたの気に入らないし勉強わからないしとぶつぶついう。茂は好きなコトした
かったのに兄の元カノに襲われたんだし授業に出て煙草やめろと国雄に言う。
また国雄がいない。兄と一緒らしいときいて焦る。もう単位がやばい。兄に電話
するとみんなでAV見て国雄をしこると。やられるかもと焦って茂は飛んでいく。
怒って国雄をトレイに連れて行き なにされたんだと。手扱きだけというが国雄は
震えている。ドンドン先にいく茂に負けてる気がしてという
国雄に好きなんだから
危ないことはやめてくれふらふらするなと茂はいう。2人で触りあっていってしまう。なんだ両想いなんだよね。キスして抱きしめあうと
凄く安心する2人。兄貴についていくから凄く焦ったという茂。だって2年後のお前
かと思ったらときめいたからって国雄に言われて ドキドキする茂は背を伸ばさな
きゃって思う。
誤解の先西嶋先輩とは同じ高校で卒業するとき好きでしたっていったら
ありがとうって言って
キスしてくれた。西嶋は遠くの大学に行って そのままになると思ったら10年後
課長として同じ会社にきた。今日は凄い大雪で二人で残業している。彼女いるんだろ
帰っていいよと西嶋が言うが いませんと川端は言う。昔は西嶋が大きかったが今は
川端が大きい。先輩こそというと西嶋は手を振る リングなしだ。じっと西嶋の顔を
見つめる。やっぱり好みの顔だと吸い寄せられるようにキスをする。殴られて停電に
なる。雪の中工場を見に行きながら話をする 昔の事覚えていないとおもったと。
川端は初恋で初めてのキスを忘れるはずはないと。話していたら雪が屋根から落ちて
きて工場に閉じ込めらえる。寒いので二人でくっついているが 川端は好きと言ったの
気持ち悪かったかと聞く。西嶋は男がすきなのだと でも覚えておいてほしくてキス
したから罪悪感があったし 好みに育って一回振ったのにと思って恥ずかしいという。
じゃあ今のおれが好きですねというと うんと 付き合ってくれますね うんと言って
キスをしてると部長がくる^^;
よく考えよう十重田は部下の高橋に給料30万で身を売ることになった27歳です。さらりーまで
十日あるのに残金千円と高橋に言うとお金をおろしてきて貸してくれるのではなく
身体を売って欲しいと。そのまま資料室に連れ込まれるがやる気まんまんで潤滑剤
まで持っている!十重田は飲んだり売ったり買ったり負けたりして気が付くとお金が
なくてカードっていう生活で金欠だなのだ。
ずっと好きで触りたかったからマグロでも
いいですと嬉しそうな高橋。怖がる十重田に酷いことはしないと 性器を触ったり後ろ
に指いれたりする高橋。そーぶに嵌っていたのでちょっと開発されているのがわかって
俄然張り切る高橋は挿入してしまう。十重田は気持ち良くてぐったりしているが高橋は
お金は大事に使ってくださいとか俺みたいなのにつけこまれないようにと説教をして
いる。しかし十重田は気持ちよかったし君いつも優しいし好きかもなんて流されて
る^^;
隣の沢田は朝が弱い。目覚ましを大音響で鳴らしてもなかなか起きられないが隣人が
うるさくて怒って起こしに来るので利用している^^;
隣人は口と意地が悪く更に
ホモで東大寺という名前だ。壁が薄いので隣のセックスもよくわかる。
ところがある日鍵がなくてこまっているところ東大寺が部屋に入れてくれる。
東大寺は沢田は全然好みじゃなくてガリだから襲わないと笑う。風呂も冷蔵庫も
勝手にどうぞと
口は悪いが実はとっても親切。洗濯物取り込むの忘れてびしょ
びしょになった時も鍵を預けてくれたら取り込むよと。いつも違う男が来るのが
気になるが。朝は起こしてくれて気が向いたら御飯も作ってくれる。
沢田は俺ってもしかして東大寺に構って欲しいのかなって思う。あれだけ男いる
のに俺がスルーされるってどうしてかな?小柄だからね^^;ちょっと悲しい
沢田はゲイサイトを覗いて思わず自慰してるところ東大寺が入ってくる。動揺して
けつ汚くないって言ってしまい不興をかってしまう。怒って帰ろうとする東大寺に
慌てて
沢田は東大寺の手を握って離さない。東大寺はどうしたの?といい まさか
誘ってるとか?本気でできるの?キスとかだけじゃないし折角友達になったのに
気まずくなりたくないと言われる。沢田はキスをして抱きしめて後は?ってきく。
フェラはやっぱりできなくてしょうがなくて東大寺は素股にするが沢田はこれから
一生懸命覚えるという。東大寺はすっかり沢田が可愛いくなってキスをして付き
合う?ってきく。
東大寺は朝に強いわけではないが 隣の目覚ましがうるさくて隣人をおこしている
うちに懐かれて先日告白された。
沢田は小柄なんだけど あれは大きい^^;
朝起こして沢田がごみ出して
いってらっしゃいのキスをして晩御飯は一緒にねと
いう新婚みたいな二人。ご飯を作っていると沢田が帰ってくるが同僚と一緒で断り
きれなかったという。
東大寺は同僚が沢田を狙っているのがわかって牽制中。沢田は
全然わかってない。鍋の途中で仕事の電話で東大寺は隣に戻るが 自分はHのお誘い
断ったんだから沢田も断れよなんて思っていると隣から凄い音がしてくる。
沢田が
小西という同僚に襲われている。慌てて隣に飛び込むと小西は沢田に抑え込まれて
いる。小西を返してかたずけるが 沢田は東大寺に男なら誰ともなんてできない。
東大寺としか無理という。重いっていう沢田に東大寺は自分だけって良い。したいと
いいやっと好きと言ってセックスできる。
幸せなら手をつなごう小西は涌井課長と出張だがどうも親父でだらしない涌井に疲れる。体が痛いという
ので仕方なくマッサージをしてやるが
昨日プロと?久しぶりにセックスしたので筋肉
痛でしかもいけなかったと^^;お尻までもんでいるうちに妙な気になりいける
かもと こちらもやりますからと前に回るが涌井が慄いているうちに
銜えてみるが
いくことはできない。最初はゲイ
なのかとびびっていた涌井だが小西の頭を優しく
撫でて寝ようと。
のりでやってしまったが大丈夫かと言いふらされたり恥じらって
たりしていたらどうしようと。全然そんなことはなくて汚いおじさんのままだった。
そのくせ指が綺麗だねっていって触ってきたり 側で女子に良いこと言ってる。
なんかイライラする小西はトイレに行くと 涌井がきてものを覗きこむ。トイレで
涌井にしてやるが自分でやらなくて楽だって言われて切れてしまう。
空しくて寂しくて手を繋いでいる恋人同士が羨ましい。涌井とばったりあうと食事に
誘われるが
その後でまたしてって言われ大泣きしてしまう。俺はオナホじゃないと
道で怒ってしまう。涌井は慌ててホテルに入り説明してくれと。
小西は普通に恋愛
したいのに涌井に軽く言われてかなしかった 涌井が好きだと言う。涌井は小西が
もっとさばけていると思ったので一回やったくらいで図に乗るなって言われたら困る
と思ってと。ごめんねと涌井はいって
こんなに元気だと小西に握らせる。が涌井は
攻めを譲ってはくれず いつの間にか小西が受けに。慣れてないし久しぶりだからと
いうが涌井はにこにこしながらも強引でやられてしまう。涌井はまた腰が痛くて手を
繋ぐのではなく小西にひいてもらいながら 好きだよっていう。
隣で沢田は出張で小西と課長と三人だが
最近課長たちが付き合ってるとわかった。どう
見ても夫婦っぽい感じだ。でもいいんだと
東大寺お手製の豪華なお弁当を食べる。
出張といったら七夕だからがっかりしていた。小西は涌井のネクタイのシミをとって
いるが涌井は小西に
ねーああいうの食べたいとおねだりする。
小西は焦るが沢田は
焦んなくていいよーうちに料理教わりに来ればー(東大寺に)と流す。
小西が嫌がっ
ても涌井はセックスをやめないで声を挙げさせようとする。隣が沢だだからだ。
涌井は小西が沢田を好きだったことを知っていて面白くないからといいわざと辛い
セックスをさせる。沢田はきいていてはやくうちに帰りたいなーって思う。東大寺は
沢田がいないからつまらなくてセフレだった友達と食事して愚痴ってる。帰宅した
沢田は酔っぱらった東大寺をひょいっとお姫様だっこして部屋に入る。
みんな幸せだね。