僕らを隔てる青と白 (Honey Milk Comics) コミックス – 2018/2/15 きゆひこ (著)
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僕らを隔てる青と白 (Honey Milk Comics) コミックス – 2018/2/15
きゆひこ (著)
内容紹介
「お前のこと好きじゃなかった、最初から――」石崎には高校三年生の秋、そう言って一方的に別れを告げた相手がいる。大学進学と同時に生まれ育った島を離れ、あれから離れ離れになってしまった。7年ぶりに島に戻った石崎は、彼が引きこもりになっていることを聞き、胸に詰まった想いを溶かすべく、訪ねにいくのだが…!? 抒情的な島を舞台に繰り広げられる、切なくも愛おしいラブストーリー。
感想
ハッピーエンドですけど 寂しいような 悲しいような・・
幸せになるといいなあって つくづく思いましたね。
帆澄も 思いやりだと思ってるけど 実は 自分勝手な
言動なんだよね まあ 若いからねえ・・。
まだ 高校生だったから しょうがないかもしれないけど
三島は 相当辛かったよね・・。
灯台なかったら 儚くなっていたかもよ?^^;
帆澄が東京に去っていった7年間 どんな思いで三島が
一人で暮らしていたかって思うと 簡単に許せないなあ。
だって 三島は 身内が誰もいないのだしね ほんとに
孤独なんだから。
その彼の心を開いて 捨てたってことなんだからねえ。
自覚してないけど 帆澄は 罪深いよ・・。
帆澄には 自由人で頭のいい兄がいて よかったよ。
援護射撃してくれたしね。
段々年取ってきて まわりが うるさくないといいけどね。
このままずっとお互いが好きで 静かに暮らせれば
いいよねえ。