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花嫁は神の庭で愛される (リンクスロマンス) (日本語) 新書 – 2020/3/3 一文字 鈴 (著), 古澤 エノ (イラスト)

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花嫁は神の庭で愛される (リンクスロマンス) (日本語) 新書 – 2020/3/3
一文字 鈴 (著), 古澤 エノ (イラスト)
いち

内容紹介

青元神社に生まれた藤波由弦は、五歳の時、土地の守り神の蓮に出会う。狐の神様である蓮は高貴で美しく、その出会いは幼い由弦の記憶に深く刻まれた。それから十五年、大学生になった由弦は幼少期から患っている喘息に日々悩まされていた。蓮のご神体が眠る青元神社を継ぐことが由弦の夢だったが、こんな病弱な身体では無理かもしれない…。そう諦めかけていた時、突如蓮が現れ、彼が棲む神の庭に招かれる。空気が澄んだ庭園生活で由弦は健康を取り戻し、慈愛に満ちた蓮の言動に心を躍らせる毎日を送っていた。その矢先、蓮に想い人がいる事実を知る。その相手は別な神に嫁いだ人間で、なんと由弦に容姿がそっくりらしい。自分は彼の代わりに優しくされただけなのか…。そう思うと由弦の胸は悲しみに引き攣れて…?

感想
なかなか 可愛い話でした。
結構 気になるところもあるのですけどね^^;

なんで 400年前の由弦の郷の人間は 神の庭に
入っていったのか 悪事を働いたのか って 気に
なるわー・・。元々 悪人だったのかしらね。

そして 一番気になったのは 由弦と蓮よりも 奈流比
古と その伴侶の八雲ですよ^^;;この二人 どうなった
のかなあ・・って 凄く気になるのですけど・・汗

由弦と蓮は 誤解はあっても そもそも両想いだし 別
に大丈夫って 思えるからね^^

なんか みんな言葉足らずの人達ばかりで はっきり
言えば いいいのにねえ。
相手がこうなんだろうって 悪い方に 騒々しすぎだよ
ね。神様なのにねえ(笑)

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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異世界で騎士団長に見初められ聖獣乗りになりました (ラルーナ文庫) (日本語) 文庫 – 2019/12/20 一文字鈴 (著), 上條ロロ (イラスト)

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異世界で騎士団長に見初められ聖獣乗りになりました (ラルーナ文庫) (日本語) 文庫 – 2019/12/20
一文字鈴 (著), 上條ロロ (イラスト)
しひ

内容紹介

水族館のドルフィントレーナー・晴斗は、ショーのさなか時空の渦に飲み込まれ異世界へと飛ばされてしまった。 不思議な声に導かれるまま川で幼い少年の命を救った晴斗は、
その父である騎士団長デュークの信頼を得て彼の屋敷に住まわせてもらうことに。この国には聖獣と呼ばれる巨大な生物が人々と共存しており、
それぞれに絆で結ばれた乗り手がいる。泳ぎの腕と勇敢さを買われ、晴斗は水獣バールの乗り手を目指すことに…。

感想
話は面白いです ちょっと可哀想な主人公が 異世界で
ちゃんと幸せになるから よかったのです^^
晴斗は 少し注意力がないというか うっかりが多いわね
そこが 気になって 何度も聖獣や馬から落ちそうになり
なんで じっと のってないのかなと・・人にも迷惑よね。

それ以外は 真面目で 優しい子なんだけど。
容姿のせいで 周囲から浮いてしまい おどおどしたとこ
ろがあるから 余計にやられちゃうし 自信がないのね
そこは 気の毒だったなあ・・。

騎士団長デュークは 息子を助けてもらったのも あるの
だろうけど 割とあっさり 晴斗をすきになってましたね^^
晴斗の方は 恋愛したことないから おろおろして 可愛
かったけど^^

面倒な 元の世界よりも ここの方が 色々と不便では
あるけれど 晴斗は 幸せに暮らせていいよね。
伴侶 大事にしてくれる人々 そして 聖獣がいたら
向こうに 未練は ないよね。

ロレンツの気持ちもわかるけど やっぱり悪事は駄目だよ。
元々は 貴族じゃないと 出世できないっていうのが よく
ないのだけどねえ・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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黄金の狼は永遠の愛を捧ぐ (リンクスロマンス) 新書 – 2018/11/30 一文字 鈴 (著), カワイ チハル (イラスト)

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黄金の狼は永遠の愛を捧ぐ (リンクスロマンス) 新書 – 2018/11/30
一文字 鈴 (著), カワイ チハル (イラスト)
いち

内容紹介

「君は僕の運命の番(つがい)だ。必ず迎えに行くから待っていて──」
小泉知里は幼少期に訪れたスウェーデンで車に轢かれた狼を助けたことをきっかけに、クライヴという少年に出会う。帰国後もクライヴから毎日のように「君は運命の相手だ」と愛の告白のようなメッセージが届いていたが、知里が十七歳になった時、突然連絡が途絶えてしまう。気がかりだった知里だが、それから四年、父の失踪をきっかけに再びスウェーデンを訪れる。そこで再会したクライヴは優しいながらも距離を感じさせ、何か大きな秘密を抱えているようで…?

感想
初読みの作家さんです。BLではないのを たくさん書い
ていらっしゃるのね^^
知里は素直で可愛いのだけど どうも いうことをきか
ないというか 相手に迷惑をかけたくないと思うあまり 
かけてる^^;

だからクライヴの秘書のテオドルに 余計 嫌われる
のよねえ・・。勿論 テオドルは誰からも見捨てられて
クライブに拾われたから 崇拝してるで 知里に嫉妬
してるのだけどね^^;

ずっと ツンツンガンガン怒ってるけれど 孤独なテオ
には クライブがいてライネがいる家が 最後の砦な
のだろうなあ。

ライネはイケメンで 見た目や口調からしてちょっと軽
いのだけど 実際は真面目で思いやりがあり 苦しい
時に助けてくれたクライブに とても感謝してます。
へらってしているようだけど テオのこと理解してくれて
いて さりげなく気を使ってくれてるよねえ 二人が
くっつくといいのに^^;

クライブは ひたすら貴公子で知里をずっと好きだけど
自分の環境がかわってしまったので 告げることがで
きなくて 悩んでいますが 傍から見たら 淡々として
いるような?^^;最後の方は 情熱を感じるのだけど
途中は 兄弟に対する愛情のように思えて やや不満
かな?もっと ぐいぐいいけーみたいな^^;

舞台が北欧って なかなか素敵 お料理も色々 でて
きたしね^^

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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