受け止める、立ち向かう覚悟 ٩(*´0`*)۶
調べるのも躊躇しちゃうんだけど。。。
でも、眼の病気になってしまって、一生治療を続ける事を考えると
無知じゃいられないんですよね
最初の頃なんて、どうしよう、どうしよう・・・
なんで?なんで?って泣くばっかりで
アタフタしちゃっただけだったもんな。。。
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緑内障には、隅角閉塞性と隅角開放性の2種類があって
閉塞か開放かによって、治療の方法が違います
白内障手術の術前検査で、隅角検査をした時に
アクセルは、隅角が狭く、緑内障になる可能性が高めである
という事は言われていました
でも、若年性白内障にかかる仔のほとんどが、隅角が狭く
かといって、必ずしも緑内障になるとも限りません
(可能性が低いと言われても、なってしまう仔もいますし)
アクセルは、隅角が狭いので、閉塞性なのかな。。。検診の時に聞くつもりです
って、眼圧が高いって事で、まだ緑内障になったわけではないんだけどね。。。
ん?なってないよね?私、こないだ言われてないよな・・・?
それも再確認しておかなきゃね。。。(;^ω^)
キサラタンとトルソプトの違いも、自分なりに調べましたが
これも、次の検診の時にちゃんと教えて貰わないといけないなって思ってる
眼球には、眼房水っていう体液があって
この体液の量が調整出来なくなると溜まってしまって
眼圧が上がってしまうんです
眼圧が上がると、視神経を圧迫してしまい
機能しなくなって、失明してしまう訳です
隅角が狭いと、房水の流れが悪くて溜まっちゃうんです
キサラタンは、房水流出を促進し、眼圧を下げる
トルソプトは、炭酸脱水酵素阻害作用により、房水の産生を減らし、眼圧を下げる
炭酸脱水酵素阻害って何ぞや?
こういう漢字ばっかり出て来ると、それだけで「うげーーー」って思ってしまう (;^ω^)
房水の産生には、炭酸脱水酵素という成分が関わっていて
この酵素により房水が作られてしまうんです
なので、それを阻害して産生を抑えるってわけ
房水が溜まらなければ、眼圧が上がらないからね
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理数系が大の苦手な私には、「はぁ?」っていう図式ですが・・・
トルソプトも、2種類あって・・・
1つは、0.5%製剤
もう1つは、アクセルも使ってる、1%製剤
調べると、0.5%製剤で充分な効果が得られない場合は
1%製剤を使うらしいんだけど・・・
アクセルは最初から、1%製剤です
その辺も、ちょっと心配な要素ではあったりします。。。
あんまり気にし過ぎなのかなぁ。。。
でも、調べてて、1つだけちょっとホッとした事がありました
キサラタンは、使い続けるといずれ効かなくなるっていうのは知ってたから
トルソプトも使い続けたら効かなくなるのかなって、ずっと不安に思ってて
だから、早く安定して終了出来たらいいなって思ってたんだけど
トルソプトは、長期に渡って使用しても、効果の減弱も無く
良好に眼圧をコントロールすることが出来るって書いてあったの!
でも、鵜呑みにせずに、次の検診でF先生に教えて貰う事にします
今のところ、アクセルは高眼圧の症状に見られるような
「白濁」や「眼球肥大」もしてないし。。。
もっとも、そこまで眼圧が高い訳ではないのでね・・・
どうかお願いっっ!
房水が適量に戻りますようにっっ!
乳がんで闘っている麻央ちゃんが、お薬に話しかけてるって言ってたけど
私もずっと、そう。。。
アクセルに点眼する時、「どうか治りますように」、「どうかこれ以上悪くなりませんように」
「どうか眼圧が安定して、回数が減って、終了出来ますように」
「お願いしまーす」、「頑張ってまーす」って・・・
病気の種類は全然違うけど、病気と闘ってる皆、治りたい気持ちは同じ・・・
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『頑張れ、頑張れ、みーんな!頑張る、頑張る、あーたち!エイエイオーでちのーーー!』