街撮り:大正の渡船巡り(後編)
街撮り撮影会:大正の渡船巡り、その後編です。
やっと、渡船の写真が出てきます。
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きょう乗る、二つ目の渡船。小型の船です。
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乗り場に掛けられている時刻表。
15分毎、平日の朝夕は10分毎に来るんですね。けっこうな本数です。
年季の入った手書きの時刻表からして、ずっと前から本数は変わってないんでしょうね。
大阪の港湾に近い河口部は船舶が行き来するので、橋を架けるとなると、背の高いごっつい橋をかけなければなりません。そう、きょう最初の渡船場に架かっていた千歳橋のように。
架けるのも大変、渡るのも大変。なので、橋代わりとなる無料の渡船が、今でも残っているのです。
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乗り込むと、ユニークな注意書きが。きょうは穏やかなので大丈夫そうです。
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渡船場近くの工場に描かれた、ゴジラ(かな?)。
4年前に来た時と変わらない姿でした。今、まさに、熱線を吹かんとす?
工場のフェンス沿いを歩きます。
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お、あべのハルカスが見える。
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きょう乗る、最後の渡船です。
ちょうど、前の便が出たとこでした。対岸は目の前なんですよね。乗ったら、あっという間に着きます。
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桟橋へ下る通路。手すりが影を落としています。
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船の中は床だけ。至ってシンプル。
熱心にカメラを構える、ツアーの面々。
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きょう最後の渡船を渡り終えました。
短い、短い船の旅でした。
<終わり>
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