よくなった

人とモノを自由に選べるようになる本

「流される人生」が「納得できる人生」に劇的に変わる32のルール。仕事も恋愛も「人とモノ」を自分で選んでこそ満たされるのです。航空会社の客室乗務員を辞めた後、「仕事もない、収入もない、特技もない、自信もない」という、ないない尽くしだった著者。
そこからどうやって「イメージコンサルタント」として独立し、コンサルや講演の依頼が殺到するほど活躍できるようになったのか?　
それは「人とモノを自由に選べる人生」という目標を達成すべく、３２のルールをコツコツと実践してきたから。
その結果、いまでは「好きなときに、好きな人たちと、やりたいことができる」毎日を過ごしている。
本書ではその具体的な方法をわかりやすく紹介。「人やモノに振り回されていた人生」が「納得できる人生」に劇的に変わるヒントが満載!
◎「自由に選べない人生」=「流される人生」
◎無理にポジティブにならない
◎「運気」は自分で変えられる
◎「~しなければ」という考え方を捨てる
◎人はイメージした人にしかなれない
◎何か「一つ」を徹底する
◎ネガティブな視点にこそヒントがある
◎タダでお願いをしない人になる
◎人脈は広げるな
◎「うらやましい」と口にしない
◎「好かれること」は目標と切り離す
◎謝罪はしつこいくらいがいい
◎「絶対」を使わない
◎「たぶん」を多用しない
◎メールでわかる「選ばれ度」
◎「選ばれる人」に共通するGNOの法則とは
◎「あるもので、なんとかできる力」をつける
◎お金持ちだから幸せとは限らない

納得した自分の人生を生きるためのマインドとスキルが、著者自身の経験と思考に基づいて具体的に述べられています。
前著「「また会いたい」と思われる人の３８のルール」は「人との接点においていかに反応するか」に焦点を当てたコミュニケーション中心の内容でしたが、
本著では「自分を冷静に見つめ、目標を明確化し、主体的に人生を生きるにはどうしたらよいか」という、より一歩踏み込んだ自己啓発的な内容になっていると思います。
予期せぬ事態に直面した時、準備と発想と決断ができるかどうか。
状況に振り回されることなく主体的にうまく生きていくために、とても重要なポイントになると思います。
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