守山から 2021年12月
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歳末

皆さんこんにちは。今日(29日)は晴れましたが、昼前後は陰りました。
最低は氷点下3.5℃、最高は6℃でした。

今朝方、家の周辺の雪は、日陰を除いて消えていました。

今朝
夕方には日陰も解けました。

古屋敷への坂道を歩いていると青く輝くものがありました。

蛇のひげ
ジャノヒゲの実でした。

さらに上がっていくと梅の枯れ枝に採り忘れたキウイがなっていました。

キウイ

花畑から見た里山ですが、葉が落ち、冬木立となっていました。
里山

もう、冬本番ですが、この辺は常緑樹が少なく落葉樹が多いので、色彩が単調になってきます。
四月の桜の季節までの辛抱です。
そういう意味で、4月の桜を待ち焦がれる気持ちは強いですね。
この辺に桜が多いのは、そういうこともあるのだと思います。

今年も残すところ2日となってきました。
いよいよ慌ただしくなってきたので、今年のブログはこの辺で終了とします。
三が日が終わったころに再開したいと思います。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。




積雪

皆さんこんにちは。今日(28日)は朝から天気がいい日でした。
最低は氷点下3℃、最高は2℃でした。

今朝は積雪がありました。
10時前の庭のようすです。動物の足跡と新聞屋さんの軽トラックの轍です。

雪

毎日の真冬日にもかかわらず、菊が元気でした。
菊1

こちらの菊も咲き続けています。
菊2

雪が積もって日が射すと、周辺が明るくなります。
空の青と雪の白、花の赤が目立つ朝でした。

今日も訪問ありがとうございます。

もらいもの

皆さんこんにちは。今日(27日)も曇りで、時々雪のちらつく真冬日でした。
最低はこの冬最低の氷点下5℃でした。最高も氷点下1℃でした。

今日の午後は今年最後の田村町郷土史研究会の例会でした。
樫村家「年中日記」と守山藩「卯御用留帳」の解読です。

樫村家「年中日記」は天保五年三月廿七日から四月二日まで勉強しました。
藩の帳外人が見つかったので、連れ戻すというような内容でした。
菩提寺や地方本寺の住職が藩と掛け合って、罪を許してくれるよう、挨拶に出かけたことなどが載っていました。

守山藩「卯御用留帳」は天明三年四月十七日から廿一日まで勉強しました。
越後国蒲原郡から二家族が守山藩内に引っ越してきた、というような内容でした。

勉強会終了後に講師役の大先輩自身が渋抜きした蜂屋柿と富有柿、それに自身の手作りのこんにゃくをいただきました。

柿
富有柿、直径が9センチくらい、蜂屋柿の高さは10センチくらいありました。
この辺の気候では大きい方ですね。

手作りのこんにゃくです。

こんにゃく
このこんにゃく、食べるとその美味しさが分かります。
舌触り、味の浸み方などスーパーで買ったものとは一味も二味も違います。
毎年いただいてます。

今日も真冬日でした。
雪は積もりませんが、一日中、暖房をしていました。

それにしても西日本や日本海側の雪の降り方はすごいものがありますね。
早くこの寒気抜けてほしいと思ってます。

今日も訪問ありがとうございます。


田村神社のしめ縄

皆さんこんにちは。今日(26日)は大変寒い日となりました。薄日は射しましたが1日中氷点下でした。
日付が変わったころは氷点下2℃前後でしたが、昼過ぎには氷点下4℃が出ました。
いつ最低気温なのか最高気温なのか不明の日でした。

寒い中、神社にはしめ縄が飾り付けられました。
今月17日のブログにアップしたものです。
本殿(旧大元帥明王堂)前のしめ縄です。最も大きなものです。

本殿
このしめ縄、大きいので一人で持ち運びはできません。

次が蚕養神社(旧田村大明神)のしめ縄です。一人でも持ち運びできます。

蚕養神社

鎮守社の熊野神社です。
熊野神社
紙垂が強い風にたなびいています。

同じく鎮守社の八幡神社です。

八幡神社
こちらも紙垂が風に流されています。

このほかに、表参道の大鳥居、東参道の鳥居、裏門のしめ縄も新しいものに取り換えました。

小さな祠については、七五三のしめ縄がかけられました。
15本の七五三でした。

今日は真冬日、今晩も冷えるようです。
明日はやや気温が上向くようですが、それでも0℃くらいの予報です。

守山地方、神社の写真からも分かるように、雪は積もっていません。
奥羽山脈から西は積もっているようです。

今晩も暖かくして休みたいと思います。

今日も訪問ありがとうございます。

冬晴れの日

皆さんこんにちは。今日(25日)はよく晴れましたが、やや風がありました。
最低は2.5℃、最高は7℃でした。

昼頃、青空をバックに、冬枯れのケヤキを撮りました。

冬枯れ

天気がよかったので、久しぶりに花畑に行って来ました。
落葉した桑の枝と青空のコントラストが、いかにも冬晴れらしかったです。

冬枯れ2

今晩あたりからまた寒波がやってくるようです。
寒暖計は夜に入って、氷点下になってます。

日本海側は吹雪いているところもあるようですが、守山地方はまだ星が見えてます。
風も強いので明日の朝は寒い朝となるでしょう。

今日も訪問ありがとうございます。

常緑樹

皆さんこんにちは。今日(24日)は薄日の射す穏やかな天気でした。
最低は0℃、最高は10℃でした。

庭の常緑樹です。
北西からの風よけのために植えたゲッケイジュです。伸びすぎた芯を止め、樹高を一定にしてます。

ゲッケイジュ

ゲッケイジュからサンゴジュまでの間の椿垣です。お隣さんとの間の目隠しです。
椿垣

サンゴジュはスカスカに透かされていました。
サンゴジュ

サンゴジュ近くの乙女椿です。
乙女椿

ワビスケはややボリュームがありました。
ワビスケ

常緑樹や落葉樹が所狭しと植えられています(笑)。
植えたばかりは、そのうち移植しようと考えているのですが、2年たち3年たちするうちにすっかり忘れてしまい、大きく育ちました。

今日はクリスマスイブ、チキンを食べケーキを食べました。
息子家族や娘家族からもその様子がラインで送られてきました。
今は便利な世の中ですね。

守山地方は静なイブとなってます。

今日も訪問ありがとうございます。

古木

皆さんこんにちは。今日(23日)は晴れ時々曇りの天気でした。
最低は2℃、最高は6.5℃でした。

植木屋さんに剪定しもらった、庭の古木です。
松の下のチャボヒバです。

チャボヒバ
松の日陰になっているので、葉がスケスケになってます。

こちらもチャボヒバですが、日当たりがいいので元気です。

2

ややボケてますが養老の梅です。
梅

これらの古木は古屋敷から今の所に屋敷替えした時に移植しました。
松の下のチャボヒバは松が小さかったので元気でしたが、松が大きくなるにつれて葉の繁りが弱くなってきました。

これらの古木は曽祖父が某家の庭木が売りに出されたときに、競り落としてきたものだそうです。
曽祖父が競り落としたのは、大正時代だそうです。
それまで某家の庭にあったものなので樹齢は100年を超えているものと思います。
樹高はほとんど昔のままです。
なんとか今も生きているので、これからも元気でいてほしいですね。

今日も訪問ありがとうございます。

剪定を終えた庭木 2

皆さんこんにちは。今日(22日)は晴れ時々曇りで、風が強かったです。
最低は3℃、最高は6℃でした。

一昨日、植木屋さんに庭木を剪定してもらいました。
昨日の続きです。
入口の金木犀の枝がスカスカに枝透かしされました。

金木犀
手前には南天やアジサイがあります。

そして石垣の上にはワビスケがありますが、こちらも枝が透かされました。

ワビスケ
左の落葉樹はナツツバキですが、剪定されました。

庭正面の柘植は丸く刈り込まれました。

柘植
向こうのつつじと柘植の間にある落葉樹はザクロですが、ずいぶん剪定されました。
このザクロも70年以上は経っていると思いますが、それほど大きくは育っていません。
 
古木や新しい樹木などいろいろあり、植木屋さんからは混み過ぎですね、と言われています(笑)。

今年もスッキリと剪定されましたが、1年後には再び鬱蒼とする庭木たちです。

椿、そしてつつじやさつきの花が咲くのが楽しみです。

今日も訪問ありがとうございます。

剪定を終えた庭木

皆さんこんにちは。今日(21日)は晴れ時々曇りでした。
最低は1.5℃、最高は11.5℃でした。

昨日は夕方まで植木屋さんが庭の剪定をしてくれました。

庭の西です。
さつきとつつじが丸く刈り込まれました。後ろのもみじも徒長枝が切り落とされ、スッキリしました。

もみじ

やや南に目を移すと、サンゴジュと乙女椿の枝が透かされ、向こうが見えるようになりました。
西

庭の南にある五葉松ですが、ここに植えてから高さが抑えられてます。
五葉松
五葉松は赤松や黒松に比べると、成長がゆっくりなので、庭木としては重宝ですね。
始めは植木鉢に盆栽仕立てにしてましたが、手がかかるので庭の東に植えました。
そして数十年前にこちらに移動しました。
松は冬に堀上て別なところに移植しても活着する優れものです。

松竹梅とはよく言ったもので、どの木も生命力が強いですね。

明日はいよいよ冬至。
明後日からは太陽が南回帰線より北上しますね。
寒くはなりますが、春の足音も聞こえてきます。

今日も訪問ありがとうございます。

庭木の剪定

皆さんこんにちは。今日(20日)は晴れ時々曇りでした。
最低は氷点下2℃、最高は6℃でした。

今日は朝から植木屋さんが来て、庭木の剪定をしま。
松の剪定です。

松
親方です。会社は息子さんに譲ってますが、やはり松の剪定は親方ですね。

ツツジ類、バリカンできれいに刈り込まれました。

ツツジ

サンゴジュは若い職人さんが枝抜きをしてました。
サンゴジュ

庭木の剪定は毎年、11月から12月にかけてやってもらってます。
松やサワラは枝を抜いてもらいます。
もみじ、サンシュユ、ザクロなの落葉樹は、徒長枝を剪定して、枝ぶりを作ってもらいます。
ツツジ、サツキ、キャラなどは丸く刈り込んでもらいます。
サンゴジュ、椿の生け垣、ゲッケイジュなど常緑樹は、枝先を整理してもらいました。

見違えるようにスッキリとしました。
これで正月を迎えることができます。

今日も訪問ありがとうございます。
プロフィール

イングリシュガーデン

Author:イングリシュガーデン
守山周辺の出来事を少しずつご紹介いたします。

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