ガーデニングの準備です
パン香房fooang
岳温泉の帰りに本宮にあるパン屋さん「風庵」に寄りました。田園風景の中に佇むパン屋さんです。
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店の向こうには安達太良山が見えるのですが。白い雲が邪魔してちょっと見えにくいかも。
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天然酵母のパン
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そして、昔懐かしい、あんパンやジャムパン、クリームパン、メロンパン等々。
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本宮には個性的なパン屋さんが店を構えています。「風庵」をはじめ、駅のすぐ前の食パンが売りの「ヱビスヤパン店」。旧国道沿いのコッペパンが売りの「ムラヤマベーカリー」。無添加のパン「塩田屋ほびっとパン」。旧国道北へ向かってクランクの角にあるドイツパンの「ハルツ」など。このほかにもありますが、行ったことのあるパン屋さんのみピックアップしてみました。
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店の向こうには安達太良山が見えるのですが。白い雲が邪魔してちょっと見えにくいかも。
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天然酵母のパン
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そして、昔懐かしい、あんパンやジャムパン、クリームパン、メロンパン等々。
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本宮には個性的なパン屋さんが店を構えています。「風庵」をはじめ、駅のすぐ前の食パンが売りの「ヱビスヤパン店」。旧国道沿いのコッペパンが売りの「ムラヤマベーカリー」。無添加のパン「塩田屋ほびっとパン」。旧国道北へ向かってクランクの角にあるドイツパンの「ハルツ」など。このほかにもありますが、行ったことのあるパン屋さんのみピックアップしてみました。
岳温泉に行って来ました
オープンガーデン福島
3月守山周辺特別行事
守山周辺では3月になると二つの寺院で特別行事が行われます。
その一つ目が小川(こがわ)円龍寺太子堂のご開帳です。
太子堂には聖徳太子像が祀られています。
像の胎内には文和四年(1355)の墨書があるとか。
守山周辺で合戦があった直後のことです。
毎年旧暦の2月4日にご開帳されてましたが、子供たちも参加できるように
今年から3月の第1土曜日に変更になりました。
3月4日(土)午前10時から、小川円龍寺太子堂です。
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次に守山では大般若転読が行われます。三つのお寺の持ち回りで行われます。
田村町内の各宗の僧侶が一堂に会し転読をします。
江戸時代までは、守山藩内の修験が、守山陣屋で行っていました。
明治に至り修験道が廃止になり寺院で行うようになったようです。
二年前、圓通寺で行われた時の写真二枚です。
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今年は3月26日(日)午前11時より守山の金福寺で行われます。
その一つ目が小川(こがわ)円龍寺太子堂のご開帳です。
太子堂には聖徳太子像が祀られています。
像の胎内には文和四年(1355)の墨書があるとか。
守山周辺で合戦があった直後のことです。
毎年旧暦の2月4日にご開帳されてましたが、子供たちも参加できるように
今年から3月の第1土曜日に変更になりました。
3月4日(土)午前10時から、小川円龍寺太子堂です。
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次に守山では大般若転読が行われます。三つのお寺の持ち回りで行われます。
田村町内の各宗の僧侶が一堂に会し転読をします。
江戸時代までは、守山藩内の修験が、守山陣屋で行っていました。
明治に至り修験道が廃止になり寺院で行うようになったようです。
二年前、圓通寺で行われた時の写真二枚です。
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今年は3月26日(日)午前11時より守山の金福寺で行われます。
新春特別講演会終了す
2月5日(日)9時半より、守山会館にて恒例の新春特別講演会が行われました。
講師は中世史の権威、高橋明先生(福島県史学会会員、郡山地方史研究会副会長)。
演題は「南北朝内乱と田村荘」でした。
17ページに及ぶ沢山の資料を駆使して、講演されました。熱のこもった講演でした。
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講演のメーンは宇津峰合戦ですが、
上方や鎌倉の動向とも密接に絡み合う南北朝の争いを
宇津峰城が落城するまでの時系列の資料や地図等も提示され、
分かりやすく説明されていました。
この時代の争い、降参しても領地を削られて存続が許されたということです。
貞和三年(1347)には宇津峰城が攻め落とされますが、
その後再び勢力を盛り返して、北朝方と戦います。
そして、文和二年(1353)再び宇津峰城が陥落します。
今回の高橋先生のお話はここまででした。
しかし、田村の庄司は応永の始めごろ勢いを増しあちこちの南朝の残党と合流し鎌倉と合戦に及びます。最終的に応永三年(1396)に敗れ、その後の動静は不明となります。
高橋先生ありがとうございました。そして、聞きに来られた皆さんご苦労様でした。
今回は小学生から80代の方まで年齢層が広がりました。また、2名の方が会員となられました。
講師は中世史の権威、高橋明先生(福島県史学会会員、郡山地方史研究会副会長)。
演題は「南北朝内乱と田村荘」でした。
17ページに及ぶ沢山の資料を駆使して、講演されました。熱のこもった講演でした。
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講演のメーンは宇津峰合戦ですが、
上方や鎌倉の動向とも密接に絡み合う南北朝の争いを
宇津峰城が落城するまでの時系列の資料や地図等も提示され、
分かりやすく説明されていました。
この時代の争い、降参しても領地を削られて存続が許されたということです。
貞和三年(1347)には宇津峰城が攻め落とされますが、
その後再び勢力を盛り返して、北朝方と戦います。
そして、文和二年(1353)再び宇津峰城が陥落します。
今回の高橋先生のお話はここまででした。
しかし、田村の庄司は応永の始めごろ勢いを増しあちこちの南朝の残党と合流し鎌倉と合戦に及びます。最終的に応永三年(1396)に敗れ、その後の動静は不明となります。
高橋先生ありがとうございました。そして、聞きに来られた皆さんご苦労様でした。
今回は小学生から80代の方まで年齢層が広がりました。また、2名の方が会員となられました。