エビスの近況 - 2016.10.15 Sat
9月の末ごろからまた、腎臓の数値の悪化の症状が出たため補液を再開しました。
前回の発作の後から、薬も補液もやめていたのですが、体力も戻ってきたので再開しました。
でも薬を混ぜた食事を食べません。ササミもお芋も以前喜んで食べていた流動食も拒否。
唯一ミルクだけは飲んだので、全ての薬を混ぜて飲ませていました。
10月に入り、そのミルクも吐くようになりました。薬を入れるのを止めてミルクだけにしても飲んだらすぐに吐いてしまいます。
ほかにもちょっとしたことでビクッと驚くことが増えました。
私たちが触れたときはもちろん、散歩に出た時に顔に風があたったり、食事中に自分が噛んだ音だったり
ハーネスを装着するときにカッチっという音にもビクッとします。
おしめを替えようとすると腰のあたりを触っただけでくすぐったがり、腰を左右にふってしまうのでなかなかおしめできません。
10/8に獣医さんに話したところ、これも脳の反応異常の現れで、近いうちにまたてんかん発作が起こるでしょうとのこと。
10/8~10/10の三連休が終わり、私もパパも出勤だった10/11。
私が午後7時半ごろに帰宅したらエビスの姿がありません。
そしてネットフェンスを組み合わせて作った仕切りの柵が倒れています。
柵をおこしてみたら、エビスが下敷きになってました。柵には布をかけておいたので下にいたエビスが見えませんでした。
エビスは近くにあった布団で寝ているときに発作をおこしたらしく、布団に吐いた跡がありました。
前回の発作の時に、パニックになったエビスがまるでどこかに逃げようとしているかのように
よろよろとあちこちぶつかりながら歩いていたので、今回もそうやって柵に激突して柵の下敷きになったようです。
柵には自作の足をつけていたので、倒れた時にその足のスペースにいました。
なので下敷きといっても、けがはしていません。ただ、発作をおこした直後に身動きがとれなくなっていたので
発見したときは大量のよだれとおしっこでびちょびちょで意識がありませんでした。
もう診察時間は終わっていたので、獣医さんの留守電に状況を録音しておきました。
とにかくエビスをきれいにしてやってから、先生から発作が起こったら使うように渡されていた座薬を使いました。
座薬は指の第二関節ぐらいまで入れるように言われていたのに、肛門が固くて2センチぐらいしか入れられませんでした.
もう他にしてやれることがなく、1時間ほどだっこしていたら意識が戻りました。
しかし自我がない、ボケているような状態。
先生から1時間ほどで電話が来て話しているときも抱っこしていたら、突然のおしっこ噴射。
おしめがずれていたようで、部屋の床に大量噴射。Oh…
それから2日間は水しか飲みません。
ミルクは吐く可能性があるので与えませんでした。
ですが13日から流動食を食べてくれるようになりました。梨もガツガツ食べます。
依然と同じで再び作った「エビスの部屋」の中をずっとグルグル回っています。
14日に少量のカリカリを砕いて流動食に混ぜたら完食。
発作前には匂いを嗅いで食べなかったのに。発作とともに気持ち悪さもなくなったのだろうか?
今日、15日もご飯はモリモリ食べます。よく歩くのでいい状態のウンチを朝晩します。
自我はないけど、明日から補液もやってみます。
また前回のように復活してほしい。自我がもどってほしい。
前回の発作の後から、薬も補液もやめていたのですが、体力も戻ってきたので再開しました。
でも薬を混ぜた食事を食べません。ササミもお芋も以前喜んで食べていた流動食も拒否。
唯一ミルクだけは飲んだので、全ての薬を混ぜて飲ませていました。
10月に入り、そのミルクも吐くようになりました。薬を入れるのを止めてミルクだけにしても飲んだらすぐに吐いてしまいます。
ほかにもちょっとしたことでビクッと驚くことが増えました。
私たちが触れたときはもちろん、散歩に出た時に顔に風があたったり、食事中に自分が噛んだ音だったり
ハーネスを装着するときにカッチっという音にもビクッとします。
おしめを替えようとすると腰のあたりを触っただけでくすぐったがり、腰を左右にふってしまうのでなかなかおしめできません。
10/8に獣医さんに話したところ、これも脳の反応異常の現れで、近いうちにまたてんかん発作が起こるでしょうとのこと。
10/8~10/10の三連休が終わり、私もパパも出勤だった10/11。
私が午後7時半ごろに帰宅したらエビスの姿がありません。
そしてネットフェンスを組み合わせて作った仕切りの柵が倒れています。
柵をおこしてみたら、エビスが下敷きになってました。柵には布をかけておいたので下にいたエビスが見えませんでした。
エビスは近くにあった布団で寝ているときに発作をおこしたらしく、布団に吐いた跡がありました。
前回の発作の時に、パニックになったエビスがまるでどこかに逃げようとしているかのように
よろよろとあちこちぶつかりながら歩いていたので、今回もそうやって柵に激突して柵の下敷きになったようです。
柵には自作の足をつけていたので、倒れた時にその足のスペースにいました。
なので下敷きといっても、けがはしていません。ただ、発作をおこした直後に身動きがとれなくなっていたので
発見したときは大量のよだれとおしっこでびちょびちょで意識がありませんでした。
もう診察時間は終わっていたので、獣医さんの留守電に状況を録音しておきました。
とにかくエビスをきれいにしてやってから、先生から発作が起こったら使うように渡されていた座薬を使いました。
座薬は指の第二関節ぐらいまで入れるように言われていたのに、肛門が固くて2センチぐらいしか入れられませんでした.
もう他にしてやれることがなく、1時間ほどだっこしていたら意識が戻りました。
しかし自我がない、ボケているような状態。
先生から1時間ほどで電話が来て話しているときも抱っこしていたら、突然のおしっこ噴射。
おしめがずれていたようで、部屋の床に大量噴射。Oh…
それから2日間は水しか飲みません。
ミルクは吐く可能性があるので与えませんでした。
ですが13日から流動食を食べてくれるようになりました。梨もガツガツ食べます。
依然と同じで再び作った「エビスの部屋」の中をずっとグルグル回っています。
14日に少量のカリカリを砕いて流動食に混ぜたら完食。
発作前には匂いを嗅いで食べなかったのに。発作とともに気持ち悪さもなくなったのだろうか?
今日、15日もご飯はモリモリ食べます。よく歩くのでいい状態のウンチを朝晩します。
自我はないけど、明日から補液もやってみます。
また前回のように復活してほしい。自我がもどってほしい。
忘備録5 復活のエビス - 2016.09.16 Fri
8月30日 火曜日
エビスがエビスの部屋でカサコソしている。なんだかいつものグルグルと違うので様子を見に行く。
エビスの部屋の中に手をついて顔を近づけて名前を呼んでみたら、私の手まで歩いてきて前足で私の手をチョイチョイした。
ええええええ!!! エビスが元気な頃、よくしていた催促だよ?!意思があるの?
部屋から出してリビングに出したら、徘徊とは違う様子で歩き回る。
しばらくしたら、ふんばりだしたので庭に連れて行ったらウンチをした。
それから一日リビングを散歩。疲れて歩かなくなったのでベッドにいれたらぐっすり。
でもね、久しぶりにエビスがリビングに戻ったらミクルの期限が悪いの。やれやれ。
9月1日 木曜日
またリビングに出した。いいウンチをした。
ご飯は流動食だから黄色いちっちゃなウンチだけど。
水を飲まないからペット用の牛乳をあげるとガブガブ飲む。
お前、やっぱり好き嫌いしてるだろー!!
9月5日 月曜日
リビングに出していたエビスがなんと、水飲み器から自力で水を飲んだ!!!
やったー!!うれしい!!!
9月6日 火曜日
夜勤明けのパパからのメール
「エビスの様子がおかしいので様子を見ていたところ吐いてしまっていたので
汚れた足を洗ってやって牛乳を飲ませました。」
夜、帰宅してエビスのおむつを二人で替えようとしたら、なんと唸った。パパに威嚇したー!
発作が起きてからパパのこともわからなくなり、静かな犬になっちゃったな…ってさみしそうだったパパ。
よかったね!って言ったら「うわぁ 複雑な気持ち!!」だって。
9月7日
リビングにいたエビスはおいてあった掛布団に潜り込もうとした。
これも元気な頃によくやっていた。おお!どんどん以前のエビスに戻ってる!!
急いでエビス専用の古い羽根布団を出してやる。さっそく乗っかり丸まって寝る。後ろ足の曲げ方も自然。
そして久ぶりに夜勤に行くパパに「怒りのお見送り」 わんわん吠えた!うれしいようなパパが可哀想なような…
9月8日
試しに芋の甘煮をペーストにせず荒くつぶしたものを与えたら食べた。
高齢犬用のフードも裏ごしせずに与えてみたら完食。呑み込めるようになった。
さらにざるで裏ごししたサツマイモの甘煮、オオサジ1杯ぐらいも完食。
さらにさらに牛乳もガブガブ。食欲がすごい。
9月9日
散歩に連れて出てみる。
家の前だけウロウロして、おしっこしてウンチしてウロウロするから抱いて連れて帰る。
ご飯に小粒のフードを混ぜてみる。食べる。
私の後を追う。仕切りのネットフェンス前で私を待つ。徘徊はしない。
もうエビスの部屋は要らない。
9月10日
散歩に行くと、ちゃんと匂いを嗅いでほかのワンちゃんのおしっこに上書きする。
久しぶりに近所の犬友達に会う。友達はエビスが回復していることを喜んでくれた。よかったね!って言ってくれた。
ご飯は高齢犬用のフードに小粒のフードを先日より1グラム増やして与える。完食。
梨も牛乳もガツガツと完食。発作前から食べられなくなっていたおやつまで食べた。
9月11日
なんと電柱に足を上げておしっこをかけた!
さらにご飯を増やしたが完食した。
ソファーに座る私の横に来ようと後ろ足でピョンピョンジャンプした。
すごいね、エビス!!元気になったね。
そして体重も増えたね!いい重さになった。よかった!本当によかったよーー 安心した。
9月12日
エビスのために久しぶりにカリカリを注文した。今までで一番小粒なもの。
初めは10粒ぐらいに流動食と芋を混ぜたものだったけど、毎日1グラムずつふやしてて今じゃもう10グラム。
でも流動食をいままで通りの量をかけると多いみたいで残しちゃう。
オムツも長時間用はやめて、こまめに替えてやれる薄手のものに変更。
パパが毎日散歩に連れ出してくれて、外でウンチを朝晩してくる。
9月15日
外に行くようになったので、フィラリアの薬を今月から再開する。
エビスの後ろ脚が時々伸びきったまま歩いている。
なんだか棒でも入っているみたいな歩き方。
仰向けにして少しだけ関節を曲げ伸ばしのマッサージをしてやる。
そうすると元の歩き方にもどる。やっぱり脳に問題があるのかな。
私に気が付くとついてくる。軽い追いかけっこのようにして遊んでやる。
かわいい。かわいいストーカー。
もう補液も投薬もしていないから、この健康がいつまでもつかわからない。
でもエビスが元気になってくれたから、少しでも維持できるよう頑張ります。
エビスがエビスの部屋でカサコソしている。なんだかいつものグルグルと違うので様子を見に行く。
エビスの部屋の中に手をついて顔を近づけて名前を呼んでみたら、私の手まで歩いてきて前足で私の手をチョイチョイした。
ええええええ!!! エビスが元気な頃、よくしていた催促だよ?!意思があるの?
部屋から出してリビングに出したら、徘徊とは違う様子で歩き回る。
しばらくしたら、ふんばりだしたので庭に連れて行ったらウンチをした。
それから一日リビングを散歩。疲れて歩かなくなったのでベッドにいれたらぐっすり。
でもね、久しぶりにエビスがリビングに戻ったらミクルの期限が悪いの。やれやれ。
9月1日 木曜日
またリビングに出した。いいウンチをした。
ご飯は流動食だから黄色いちっちゃなウンチだけど。
水を飲まないからペット用の牛乳をあげるとガブガブ飲む。
お前、やっぱり好き嫌いしてるだろー!!
9月5日 月曜日
リビングに出していたエビスがなんと、水飲み器から自力で水を飲んだ!!!
やったー!!うれしい!!!
9月6日 火曜日
夜勤明けのパパからのメール
「エビスの様子がおかしいので様子を見ていたところ吐いてしまっていたので
汚れた足を洗ってやって牛乳を飲ませました。」
夜、帰宅してエビスのおむつを二人で替えようとしたら、なんと唸った。パパに威嚇したー!
発作が起きてからパパのこともわからなくなり、静かな犬になっちゃったな…ってさみしそうだったパパ。
よかったね!って言ったら「うわぁ 複雑な気持ち!!」だって。
9月7日
リビングにいたエビスはおいてあった掛布団に潜り込もうとした。
これも元気な頃によくやっていた。おお!どんどん以前のエビスに戻ってる!!
急いでエビス専用の古い羽根布団を出してやる。さっそく乗っかり丸まって寝る。後ろ足の曲げ方も自然。
そして久ぶりに夜勤に行くパパに「怒りのお見送り」 わんわん吠えた!うれしいようなパパが可哀想なような…
9月8日
試しに芋の甘煮をペーストにせず荒くつぶしたものを与えたら食べた。
高齢犬用のフードも裏ごしせずに与えてみたら完食。呑み込めるようになった。
さらにざるで裏ごししたサツマイモの甘煮、オオサジ1杯ぐらいも完食。
さらにさらに牛乳もガブガブ。食欲がすごい。
9月9日
散歩に連れて出てみる。
家の前だけウロウロして、おしっこしてウンチしてウロウロするから抱いて連れて帰る。
ご飯に小粒のフードを混ぜてみる。食べる。
私の後を追う。仕切りのネットフェンス前で私を待つ。徘徊はしない。
もうエビスの部屋は要らない。
9月10日
散歩に行くと、ちゃんと匂いを嗅いでほかのワンちゃんのおしっこに上書きする。
久しぶりに近所の犬友達に会う。友達はエビスが回復していることを喜んでくれた。よかったね!って言ってくれた。
ご飯は高齢犬用のフードに小粒のフードを先日より1グラム増やして与える。完食。
梨も牛乳もガツガツと完食。発作前から食べられなくなっていたおやつまで食べた。
9月11日
なんと電柱に足を上げておしっこをかけた!
さらにご飯を増やしたが完食した。
ソファーに座る私の横に来ようと後ろ足でピョンピョンジャンプした。
すごいね、エビス!!元気になったね。
そして体重も増えたね!いい重さになった。よかった!本当によかったよーー 安心した。
9月12日
エビスのために久しぶりにカリカリを注文した。今までで一番小粒なもの。
初めは10粒ぐらいに流動食と芋を混ぜたものだったけど、毎日1グラムずつふやしてて今じゃもう10グラム。
でも流動食をいままで通りの量をかけると多いみたいで残しちゃう。
オムツも長時間用はやめて、こまめに替えてやれる薄手のものに変更。
パパが毎日散歩に連れ出してくれて、外でウンチを朝晩してくる。
9月15日
外に行くようになったので、フィラリアの薬を今月から再開する。
エビスの後ろ脚が時々伸びきったまま歩いている。
なんだか棒でも入っているみたいな歩き方。
仰向けにして少しだけ関節を曲げ伸ばしのマッサージをしてやる。
そうすると元の歩き方にもどる。やっぱり脳に問題があるのかな。
私に気が付くとついてくる。軽い追いかけっこのようにして遊んでやる。
かわいい。かわいいストーカー。
もう補液も投薬もしていないから、この健康がいつまでもつかわからない。
でもエビスが元気になってくれたから、少しでも維持できるよう頑張ります。
忘備録4 - 2016.09.13 Tue
8月18日
今朝のエビスは7時ごろにベッドの中で立っていた。
水飲ませておしめ替えてご飯を食べさせようとしたけど食べない。
昨日と同じ芋の甘煮入りササミペーストなのに。
ベッドに戻してしばらくして様子を見たら吐いた跡があった。
エビスの部屋のシーツを洗濯。1時間後にもう一度ご飯を出したら食べた。
8月19日
やっとエビスがウンチを出した。カチカチ。食事をとったりとらなかったり。
8月20日
動物病院に久しぶりに行く。ミクルの爪切りがメインの用事だったんだけど、エビスも連れていく。
匂いでわかったのか、病院の恐怖は覚えていたらしい。ぶるぶる震える二匹。
先生とエビスの今後の治療の話をする。リンの排出を助けるためにしていた補液も薬の投薬もやめることにした。
ガリガリに痩せて体重が2キロを割ったエビス。もうエビスが好きな物だけを、食べてくれる物だけを与える。
薬の匂いや嫌いなフードの匂いがあると絶対に食べないから。
補液も水分補給のためだけにするので、私たち二人が長時間水を飲ませてあげられない時だけやる。
飢えたり喉が渇いたりした状態で死んでしまうのだけは嫌だった。
8月22日
この日はパパは夏休み。
オリンピックの閉会式を見ていたらしい。しかし日本は台風9号上陸。私の会社は3回も停電する。
そんな中、エビスは久しぶりにご飯完食。
8月25日
相変わらずエビスは部屋の中をグルグル→寝るの繰り返し。
発作を起こした日からエビスは自我が無いように感じる。私のこともわからないみたい。
目もほとんど見えないようで、ぶつかって確認しているみたい。
まだ夏休み中のパパが試しに庭に出したけど、ウンチはしなかった。
ホームセンターで犬の流動食をいろいろ買って試す。
8月27日
エビスが発作をおこしてから初めて犬たちをおいて、パパと二人で遠出した。
ご飯の食べ方にムラはあるけど安定している気がする。
8月28日
少し柔らかめのウンチをする。
痩せておむつが緩くなってしまいズレたのか、エビスの部屋の床に2か所お漏らしした形跡。
布団とシーツの間にペットシート敷き詰めててよかった。
ご飯は2~3回舐めて止めちゃう。
犬の流動食のコーンスープは完食してくれた。
梨のすりおろしも食べてくれたけど、水を嫌がって飲まない。
目が見えないのか、水のお皿は無臭だからか嫌がって口をつけない。
エビスの出しっぱなしの舌になんとか水をつけると、わかったのか飲みだす。
エビスが歩くのをやめて座り込むときに、後ろ足を曲げることなく座ってしまう。
曲がらないのか?
膝に仰向けに乗せて後ろ足を確認する。関節を動かしても痛がる様子はないので、手で少し動かしてみた。
そういえば以前、犬は足を動かすことで食べ物が腸を移動するって聞いたな~と思い
エビスの足をリハビリするつもりでゆっくり何度も歩いているように動かしてやる。
ついでにおしめを外してお腹を綺麗に拭いてやる。
お腹のマッサージになったからか、足の運動がよかったからかウンチをした。
今朝のエビスは7時ごろにベッドの中で立っていた。
水飲ませておしめ替えてご飯を食べさせようとしたけど食べない。
昨日と同じ芋の甘煮入りササミペーストなのに。
ベッドに戻してしばらくして様子を見たら吐いた跡があった。
エビスの部屋のシーツを洗濯。1時間後にもう一度ご飯を出したら食べた。
8月19日
やっとエビスがウンチを出した。カチカチ。食事をとったりとらなかったり。
8月20日
動物病院に久しぶりに行く。ミクルの爪切りがメインの用事だったんだけど、エビスも連れていく。
匂いでわかったのか、病院の恐怖は覚えていたらしい。ぶるぶる震える二匹。
先生とエビスの今後の治療の話をする。リンの排出を助けるためにしていた補液も薬の投薬もやめることにした。
ガリガリに痩せて体重が2キロを割ったエビス。もうエビスが好きな物だけを、食べてくれる物だけを与える。
薬の匂いや嫌いなフードの匂いがあると絶対に食べないから。
補液も水分補給のためだけにするので、私たち二人が長時間水を飲ませてあげられない時だけやる。
飢えたり喉が渇いたりした状態で死んでしまうのだけは嫌だった。
8月22日
この日はパパは夏休み。
オリンピックの閉会式を見ていたらしい。しかし日本は台風9号上陸。私の会社は3回も停電する。
そんな中、エビスは久しぶりにご飯完食。
8月25日
相変わらずエビスは部屋の中をグルグル→寝るの繰り返し。
発作を起こした日からエビスは自我が無いように感じる。私のこともわからないみたい。
目もほとんど見えないようで、ぶつかって確認しているみたい。
まだ夏休み中のパパが試しに庭に出したけど、ウンチはしなかった。
ホームセンターで犬の流動食をいろいろ買って試す。
8月27日
エビスが発作をおこしてから初めて犬たちをおいて、パパと二人で遠出した。
ご飯の食べ方にムラはあるけど安定している気がする。
8月28日
少し柔らかめのウンチをする。
痩せておむつが緩くなってしまいズレたのか、エビスの部屋の床に2か所お漏らしした形跡。
布団とシーツの間にペットシート敷き詰めててよかった。
ご飯は2~3回舐めて止めちゃう。
犬の流動食のコーンスープは完食してくれた。
梨のすりおろしも食べてくれたけど、水を嫌がって飲まない。
目が見えないのか、水のお皿は無臭だからか嫌がって口をつけない。
エビスの出しっぱなしの舌になんとか水をつけると、わかったのか飲みだす。
エビスが歩くのをやめて座り込むときに、後ろ足を曲げることなく座ってしまう。
曲がらないのか?
膝に仰向けに乗せて後ろ足を確認する。関節を動かしても痛がる様子はないので、手で少し動かしてみた。
そういえば以前、犬は足を動かすことで食べ物が腸を移動するって聞いたな~と思い
エビスの足をリハビリするつもりでゆっくり何度も歩いているように動かしてやる。
ついでにおしめを外してお腹を綺麗に拭いてやる。
お腹のマッサージになったからか、足の運動がよかったからかウンチをした。
忘備録3 - 2016.09.12 Mon
7月30日 土曜日
朝ごはんを半分ほど残す。手のひらに残りをのせ何口かは食べさせたが残す。
夜勤明けでパパが帰宅し、昼になったらランチに行こうと計画するが、夜勤明けの眠気に勝てずうたた寝。
しかし、リビング横の和室に敷いてあったパパの布団の上でエビスが熟睡。
エビスに布団取られたと笑い、ソファーでミクルと寝ていた。
私もブログ記事をアップ後、10分ほどネットしていたら、グググと聞いたことのない声。
布団に寝ていたエビスが横になったまま口から泡を吹いて硬直。
慌ててパパに声をかけて起きてもらう。時間は昼の12時50分。
動物病院は昼の1時までだが、電話で話をしてすぐに連れていく。
私が運転でパパが後部座席でエビスを抱くが前足をばたつかせ暴れる。
病院に到着後、診察室奥の治療室で酸素を吸わせ、心電図をとり、採血。
先生の指示で床を歩かせるが、パニックと目が見えていないため棚にぶつかったり、隙間に入りそうになったり。
後ろ足も時々力が入らないからか、へにゃっと開いてしまう。
病院で血液検査の結果が出るまで待合室で待っている間に、大人しくなり寝そうになっている。
何度かハッと頭を上げるが、目がトロンとなり力が抜けて眠っているようになる。
血液検査の結果、腎臓が原因ではないとのこと。おそらく脳。
歩き方がおかしいのも、隙間に入ってしまうのも痴呆症状。
もうおむつが外せない状態だったから痴呆は覚悟していたけれど、他にも指摘されて「あれも痴呆だったんだ」と納得。
とりあえず、寝そうになって反応がなくなっている今は治療はせず、
午後にもう一度病院に行き、その時の状態で治療を決めることにし、いったん帰宅。
家に戻り、エビスが徘徊できる場所を作る。
使っていない薄手の式布団を敷き、その上にクッションやお昼寝布団などで柔らかい壁を作った。
家に戻ったことが分かったからか、目が覚めてその中をずっと右回りに回るエビス。

夕方になり、再び病院へ。
おそらくこのままゆっくりと衰弱していくだろう。
誤嚥(ごえん)が心配だから、無理に飲み食いさせない方がいい。欲しがるようなら少しずつ。
毎日していた補液も様子をみて止めていい。無理に続けなくていいとのこと。
普通なら今回のような発作が起こったら、大概のワンちゃんはそのまま息をひきとるけど、エビスは頑張っている。
そもそも、2月末に腎臓病の症状が出たときから丸5か月。とても頑張っている。
午前中にした血液検査の結果では腎臓の数値はかなりよくなっていて、中には平均値にまで改善したものもあった。
エビスは強靭な犬なのです。外で飼われていた時期があっても乗り越えた犬なのです。
とても強いハートをもっていて、怯えるぐらいなら戦う犬なのです。
今も戦っているのだと思います。
7月31日 日曜日
ずっとサークルの中をぐるぐる右回りするエビス。
顔もハアハアと辛そうで「足が勝手に動いて止まらないんだよ」って言ってるみたいで、
時々、手で受けとめて止めると30秒ぐらい停止するけど、また手をよけて歩き出してしまう。
この日は3時間近く歩きっぱなしで、体力の限界がきてフラフラになってやっと床に座り込み寝てしまいました。
胸に手をあててみたら、心臓の鼓動がまるで全速力でもしたかのようにドキドキしています。
それから夜までずっと同じ姿勢で眠り続け、また目が覚めたら数時間グルグル。
目が覚めているうちに、動きを止めて水やご飯を口元に差出て与えました。少量ですがガツガツ食べます。
ちょっと前まで食べなくなっていたのに。目は完全に見えていないようで、舌に触れさせないと認識しません。
8月2日
雷が鳴る。
ミクルはびびり、エビスは立ったままエビスの部屋(布団で囲ったエビス徘徊用の場所をこう言ってます)で固まっている。
ベッドに入れてやったら熟睡。おむつ替えてやったけど1回しかしていないみたい。
一度寝てしまうと飲まず食わずで半日たつ。
8月3日
エビスは興奮気味にエビスの部屋で徘徊。
水を飲ませる。ガブガブ飲む。口の中のカスが出てくるので何度も水を取り替えて飲ませる。
ご飯は少量しか食べない。
昼休みに帰宅しておむつを見るがおしっこをしていない。
水を出すとガブガブ飲むが、すぐに意識がなさそうに眠ってしまう。
この頃のパパとのラインは
「帰るまで元気でいるかな…」
「生存!」「生きてる!よかった!」などなど
8月4日
おしめを替えようとしたら、突然怒るエビス。
エビスの怒った時の声を久しぶりに聞いて少し安心する。
8月5日
エビスが朝、起きたので水とカリカリ3グラムにササミのゆで汁かけたものを与える。ほぼ完食。
ちゃんと目がさめたら後ろ足にも力が入り歩き回る。
だけど一旦寝てしまうと、抱き上げても起きない。水も飲まない。
8月7日
エビスの食事の用意をして、エビスの部屋から抱いてキッチンに行く。
起きてるけど力ないエビスを抱いて口元に、水の皿、食事の皿と差し出してそれぞれ与えるが少量しか食べない。
エビスはどんどん痩せていく。もう重さも感じない。おむつを巻いても余る部分が多い。
8月8日
前日に買い物に行ったときに梨が売り場に出ていた。
パパがエビスの好物だからと買った。
いつものように水を与え、ご飯を出しても口にしなかったエビスが梨をすりおろしたものを出した途端に
シャキッとしてガツガツ食べた。びっくりした。
この期に及んで好き嫌いしてたのか?コノヤロー
8月9日
昼休みに帰宅するとエビスは朝、パパがベッドに入れた状態のまま寝ていた。
撫でても反応なくスヤスヤ寝ている。以前のように激しい動悸ではなく穏やかな鼓動。
でも起きないのでご飯を食べさせられない。おしっこは2回分ぐらいしていたので、意識のないエビスのおしめを替える。
一人だと大変。座った足の間でエビスを支えて急いで替える。ウンチも3日に1回程度しかしない。
夜に帰宅するとエビスはベッドにいたけど頭を動かしていたから抱き上げで水を飲ませ、おしめを替えた。
ご飯もササミにゆで芋を混ぜたものを食べ、部屋に戻したらまたグルグル徘徊。運動したからかウンチをした。
8月10日
帰宅したらエビスは部屋でグルグル回っていたからおしめ替えて水を飲ませた。
いつものササミとゆで芋を作っても舐めるけど食べない。呑み込めない。
高齢犬用のササミペーストを出したら頑張って食べていた。
エビスの部屋に戻したら一周しただけでウトウト始めたのでベッドに入れたら寝ちゃった。
8月11日
温めたササミペーストを少し多めに食べさせた。完食した。
部屋に戻したらゆっくりゆっくり回っている。
ずっとおむつをつけているエビスのお腹は茶色く汚れているけど、今の状態ではお風呂は無理。
ペット用ウエットシートで丁寧に拭いてやるけど、オムツの下の毛が団子状態になっている。
バリカンやハサミできれいにする。
8月16日
前日、エビスは朝も夜もちゃんとご飯を食べた。
今朝も水もご飯もちゃんととった。
夜になってやっとウンチした。
腹巻タイプのおむつだから、気が付くのが遅れると踏んずけてグルグルまわってしまう。
今日は踏む前に回収できた。
朝ごはんを半分ほど残す。手のひらに残りをのせ何口かは食べさせたが残す。
夜勤明けでパパが帰宅し、昼になったらランチに行こうと計画するが、夜勤明けの眠気に勝てずうたた寝。
しかし、リビング横の和室に敷いてあったパパの布団の上でエビスが熟睡。
エビスに布団取られたと笑い、ソファーでミクルと寝ていた。
私もブログ記事をアップ後、10分ほどネットしていたら、グググと聞いたことのない声。
布団に寝ていたエビスが横になったまま口から泡を吹いて硬直。
慌ててパパに声をかけて起きてもらう。時間は昼の12時50分。
動物病院は昼の1時までだが、電話で話をしてすぐに連れていく。
私が運転でパパが後部座席でエビスを抱くが前足をばたつかせ暴れる。
病院に到着後、診察室奥の治療室で酸素を吸わせ、心電図をとり、採血。
先生の指示で床を歩かせるが、パニックと目が見えていないため棚にぶつかったり、隙間に入りそうになったり。
後ろ足も時々力が入らないからか、へにゃっと開いてしまう。
病院で血液検査の結果が出るまで待合室で待っている間に、大人しくなり寝そうになっている。
何度かハッと頭を上げるが、目がトロンとなり力が抜けて眠っているようになる。
血液検査の結果、腎臓が原因ではないとのこと。おそらく脳。
歩き方がおかしいのも、隙間に入ってしまうのも痴呆症状。
もうおむつが外せない状態だったから痴呆は覚悟していたけれど、他にも指摘されて「あれも痴呆だったんだ」と納得。
とりあえず、寝そうになって反応がなくなっている今は治療はせず、
午後にもう一度病院に行き、その時の状態で治療を決めることにし、いったん帰宅。
家に戻り、エビスが徘徊できる場所を作る。
使っていない薄手の式布団を敷き、その上にクッションやお昼寝布団などで柔らかい壁を作った。
家に戻ったことが分かったからか、目が覚めてその中をずっと右回りに回るエビス。

夕方になり、再び病院へ。
おそらくこのままゆっくりと衰弱していくだろう。
誤嚥(ごえん)が心配だから、無理に飲み食いさせない方がいい。欲しがるようなら少しずつ。
毎日していた補液も様子をみて止めていい。無理に続けなくていいとのこと。
普通なら今回のような発作が起こったら、大概のワンちゃんはそのまま息をひきとるけど、エビスは頑張っている。
そもそも、2月末に腎臓病の症状が出たときから丸5か月。とても頑張っている。
午前中にした血液検査の結果では腎臓の数値はかなりよくなっていて、中には平均値にまで改善したものもあった。
エビスは強靭な犬なのです。外で飼われていた時期があっても乗り越えた犬なのです。
とても強いハートをもっていて、怯えるぐらいなら戦う犬なのです。
今も戦っているのだと思います。
7月31日 日曜日
ずっとサークルの中をぐるぐる右回りするエビス。
顔もハアハアと辛そうで「足が勝手に動いて止まらないんだよ」って言ってるみたいで、
時々、手で受けとめて止めると30秒ぐらい停止するけど、また手をよけて歩き出してしまう。
この日は3時間近く歩きっぱなしで、体力の限界がきてフラフラになってやっと床に座り込み寝てしまいました。
胸に手をあててみたら、心臓の鼓動がまるで全速力でもしたかのようにドキドキしています。
それから夜までずっと同じ姿勢で眠り続け、また目が覚めたら数時間グルグル。
目が覚めているうちに、動きを止めて水やご飯を口元に差出て与えました。少量ですがガツガツ食べます。
ちょっと前まで食べなくなっていたのに。目は完全に見えていないようで、舌に触れさせないと認識しません。
8月2日
雷が鳴る。
ミクルはびびり、エビスは立ったままエビスの部屋(布団で囲ったエビス徘徊用の場所をこう言ってます)で固まっている。
ベッドに入れてやったら熟睡。おむつ替えてやったけど1回しかしていないみたい。
一度寝てしまうと飲まず食わずで半日たつ。
8月3日
エビスは興奮気味にエビスの部屋で徘徊。
水を飲ませる。ガブガブ飲む。口の中のカスが出てくるので何度も水を取り替えて飲ませる。
ご飯は少量しか食べない。
昼休みに帰宅しておむつを見るがおしっこをしていない。
水を出すとガブガブ飲むが、すぐに意識がなさそうに眠ってしまう。
この頃のパパとのラインは
「帰るまで元気でいるかな…」
「生存!」「生きてる!よかった!」などなど
8月4日
おしめを替えようとしたら、突然怒るエビス。
エビスの怒った時の声を久しぶりに聞いて少し安心する。
8月5日
エビスが朝、起きたので水とカリカリ3グラムにササミのゆで汁かけたものを与える。ほぼ完食。
ちゃんと目がさめたら後ろ足にも力が入り歩き回る。
だけど一旦寝てしまうと、抱き上げても起きない。水も飲まない。
8月7日
エビスの食事の用意をして、エビスの部屋から抱いてキッチンに行く。
起きてるけど力ないエビスを抱いて口元に、水の皿、食事の皿と差し出してそれぞれ与えるが少量しか食べない。
エビスはどんどん痩せていく。もう重さも感じない。おむつを巻いても余る部分が多い。
8月8日
前日に買い物に行ったときに梨が売り場に出ていた。
パパがエビスの好物だからと買った。
いつものように水を与え、ご飯を出しても口にしなかったエビスが梨をすりおろしたものを出した途端に
シャキッとしてガツガツ食べた。びっくりした。
この期に及んで好き嫌いしてたのか?コノヤロー
8月9日
昼休みに帰宅するとエビスは朝、パパがベッドに入れた状態のまま寝ていた。
撫でても反応なくスヤスヤ寝ている。以前のように激しい動悸ではなく穏やかな鼓動。
でも起きないのでご飯を食べさせられない。おしっこは2回分ぐらいしていたので、意識のないエビスのおしめを替える。
一人だと大変。座った足の間でエビスを支えて急いで替える。ウンチも3日に1回程度しかしない。
夜に帰宅するとエビスはベッドにいたけど頭を動かしていたから抱き上げで水を飲ませ、おしめを替えた。
ご飯もササミにゆで芋を混ぜたものを食べ、部屋に戻したらまたグルグル徘徊。運動したからかウンチをした。
8月10日
帰宅したらエビスは部屋でグルグル回っていたからおしめ替えて水を飲ませた。
いつものササミとゆで芋を作っても舐めるけど食べない。呑み込めない。
高齢犬用のササミペーストを出したら頑張って食べていた。
エビスの部屋に戻したら一周しただけでウトウト始めたのでベッドに入れたら寝ちゃった。
8月11日
温めたササミペーストを少し多めに食べさせた。完食した。
部屋に戻したらゆっくりゆっくり回っている。
ずっとおむつをつけているエビスのお腹は茶色く汚れているけど、今の状態ではお風呂は無理。
ペット用ウエットシートで丁寧に拭いてやるけど、オムツの下の毛が団子状態になっている。
バリカンやハサミできれいにする。
8月16日
前日、エビスは朝も夜もちゃんとご飯を食べた。
今朝も水もご飯もちゃんととった。
夜になってやっとウンチした。
腹巻タイプのおむつだから、気が付くのが遅れると踏んずけてグルグルまわってしまう。
今日は踏む前に回収できた。
忘備録 2 - 2016.08.04 Thu
7月15日 金曜日
しょっちゅう粗相してしまうようになったエビスのオムツはすぐになくなってしまいます。
ホームセンターで買うよりインターネットで注文したほうが安いので5パック注文しました。
エビスは散歩に行った直後だから、しばらくは大丈夫と思っていたら、リビングで放出してしまったりします。
足も以前のように高々と上げることができず、
出したオシッコが前足に沢山かかってしまったり。
寝小便も度々あるので、もうオムツは片時も外せません。
エビスは座ったり伏せたりすることもなく、ずっと立ったままでいることが多くなりました。
体がゆらゆらと揺れていて時々倒れそうになるときにやっと体制を立て直します。
まるで立ったまま、目を開けたまま、夢でも見ているかのようです。
寝ている時間もかなり長くなりました。
一旦寝てしまうと大きい声で呼んでもミクルが来客に驚いて大声で吠えても全く気がつきません。
気を失ったかのように同じ姿勢でずっと寝ています。
車で言うとギアがニュートラルに入っているようです。
何かのはずみでちゃんとギアが入ると急にキレの良い動きをします。
散歩中に他のワンちゃんを見かけると走り出したり、パパが会社に行こうとしたりすると、怒ったように吠えかかったり。
パパに対する「怒りのお見送り」だけは家に来た時から全く変わる事はありません。
7月16日 土曜日
お芋をご飯に混ぜるようになってから初めてご飯を残しました。
目が急激に悪くなってしまったのか、器の位置がよくわからないようです。
エビスが食べやすいように器の底の片側に巻いたタオルを置き傾けてみたり、側についてスプーンで寄せてやったりしていましたが、今日は何度か途中で止まってしまい、ついには食べるのを止めてしまった。
明日は完食しますように。
7月19日 火曜日
ブログにも書いたように、生ハム風おやつを粉々にしてフードにかければ完食してくれます。
それでも器から咥えてもそのまま咥えている力が弱いため、床にばらまいてしまいます。
芋団子に仕込んだ薬も丸めた形だとコロコロ転がり出てしまうので三角形に変えて与えるようにしました。
ここからスマホのブログアプリが使えなくなり日記は止まります。以降は思い出しながらの記述。
散歩に出てもおしっこを他のワンちゃんのおしっこにかけようとしない。
突然止まって足を上げずに出す。
おしっこを出さずに帰宅し、足拭きにつれていった脱衣所の床にしちゃったり、
玄関前の階段を上るため抱き上げたらおしっこ発射。

おもわず笑っちゃった。
7月23日 土曜日
目がほとんど見えていないようで、リビングに放し飼いにしているので
狭い場所に入り込んでしまうと自力で出れなくなることが何度かありました。
ホームセンターでワイヤーネットを2枚購入(H=30センチ W=60センチ)
それを結束帯でつないで柵を自作する。ミクルも人が食事しているカウンターの下に行けないので不満そう。
7月28日 木曜日
朝ごはんを半分残して器から離れる。勧めても食べない。
夕ご飯は完食。散歩も行った。便が少ない。
7月29日 金曜日
夕ご飯を1/3ほど残す。パパが手のひらにご飯をのせ、エビスの口元にもっていき食べさせて完食。
しょっちゅう粗相してしまうようになったエビスのオムツはすぐになくなってしまいます。
ホームセンターで買うよりインターネットで注文したほうが安いので5パック注文しました。
エビスは散歩に行った直後だから、しばらくは大丈夫と思っていたら、リビングで放出してしまったりします。
足も以前のように高々と上げることができず、
出したオシッコが前足に沢山かかってしまったり。
寝小便も度々あるので、もうオムツは片時も外せません。
エビスは座ったり伏せたりすることもなく、ずっと立ったままでいることが多くなりました。
体がゆらゆらと揺れていて時々倒れそうになるときにやっと体制を立て直します。
まるで立ったまま、目を開けたまま、夢でも見ているかのようです。
寝ている時間もかなり長くなりました。
一旦寝てしまうと大きい声で呼んでもミクルが来客に驚いて大声で吠えても全く気がつきません。
気を失ったかのように同じ姿勢でずっと寝ています。
車で言うとギアがニュートラルに入っているようです。
何かのはずみでちゃんとギアが入ると急にキレの良い動きをします。
散歩中に他のワンちゃんを見かけると走り出したり、パパが会社に行こうとしたりすると、怒ったように吠えかかったり。
パパに対する「怒りのお見送り」だけは家に来た時から全く変わる事はありません。
7月16日 土曜日
お芋をご飯に混ぜるようになってから初めてご飯を残しました。
目が急激に悪くなってしまったのか、器の位置がよくわからないようです。
エビスが食べやすいように器の底の片側に巻いたタオルを置き傾けてみたり、側についてスプーンで寄せてやったりしていましたが、今日は何度か途中で止まってしまい、ついには食べるのを止めてしまった。
明日は完食しますように。
7月19日 火曜日
ブログにも書いたように、生ハム風おやつを粉々にしてフードにかければ完食してくれます。
それでも器から咥えてもそのまま咥えている力が弱いため、床にばらまいてしまいます。
芋団子に仕込んだ薬も丸めた形だとコロコロ転がり出てしまうので三角形に変えて与えるようにしました。
ここからスマホのブログアプリが使えなくなり日記は止まります。以降は思い出しながらの記述。
散歩に出てもおしっこを他のワンちゃんのおしっこにかけようとしない。
突然止まって足を上げずに出す。
おしっこを出さずに帰宅し、足拭きにつれていった脱衣所の床にしちゃったり、
玄関前の階段を上るため抱き上げたらおしっこ発射。

おもわず笑っちゃった。
7月23日 土曜日
目がほとんど見えていないようで、リビングに放し飼いにしているので
狭い場所に入り込んでしまうと自力で出れなくなることが何度かありました。
ホームセンターでワイヤーネットを2枚購入(H=30センチ W=60センチ)
それを結束帯でつないで柵を自作する。ミクルも人が食事しているカウンターの下に行けないので不満そう。
7月28日 木曜日
朝ごはんを半分残して器から離れる。勧めても食べない。
夕ご飯は完食。散歩も行った。便が少ない。
7月29日 金曜日
夕ご飯を1/3ほど残す。パパが手のひらにご飯をのせ、エビスの口元にもっていき食べさせて完食。