コマドリ
今朝の札幌は、突風が時折吹き、激しい雨にもなる時間もあり、荒れた天気になっています。
明日は本格的な雪になる予報も出ていますから、外にまだ出しているものも、引き込めないと。
今日は今月最初に撮影した「コマドリ」をアップします。
本州と違い、コマドリを札幌市内で見ることは、なかなか難しいのですが、どうもそれなりに札幌に現れるにはピークがあるようです。
鳥見子がこの子を見た以外の日には、10羽ものコマドリが現れた日もあったそうですヨ。
【コマドリ】
鳥見子はコマドリにそう詳しくありませんが、胸の黒さが随分あるので、メスではなく、若いオスの可能性があるのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
春ならば、鳴いている野鳥たちですが、秋の移動は囀らないので探すのも大変ですが、コマドリって、群れで渡来している時など、ウグイスの地鳴きみたいな地鳴き声を出すんだなと、思いました。
初めて聞く声で、感動しました。
明日は本格的な雪になる予報も出ていますから、外にまだ出しているものも、引き込めないと。
今日は今月最初に撮影した「コマドリ」をアップします。
本州と違い、コマドリを札幌市内で見ることは、なかなか難しいのですが、どうもそれなりに札幌に現れるにはピークがあるようです。
鳥見子がこの子を見た以外の日には、10羽ものコマドリが現れた日もあったそうですヨ。
【コマドリ】
鳥見子はコマドリにそう詳しくありませんが、胸の黒さが随分あるので、メスではなく、若いオスの可能性があるのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
春ならば、鳴いている野鳥たちですが、秋の移動は囀らないので探すのも大変ですが、コマドリって、群れで渡来している時など、ウグイスの地鳴きみたいな地鳴き声を出すんだなと、思いました。
初めて聞く声で、感動しました。
コマドリ 雌
今朝の札幌、早朝は曇り空でしたが、6時過ぎから結構な雨になりました。
以下にも書きましたが、鳥見子、ひどい風邪をひきまして、今日は自宅待機してます。
そんな中ですが(実は昨日も、もう鼻水がすごかった)昨日は、某所と某所と某所と見てきました。
そのご褒美は、念願のコマドリ雌の写真が、やっと、やっと、撮れたこと。
鳥見子、コマドリ雄は結構何回も見ているのですが、ヤブの超絶技巧忍者と鳥見子が思うコマドリ。
ちゃんと、じっくり、納得するまで見れたことがありませんでした。
いつも、あっ!、あっ!、で終わり。
足元で鳴いているのに、笹の奥に上手に隠れていて見えない野鳥コマドリ。
去年しっかり見れたエゾセンニュウも猛烈手強いですが、コマドリ超!手強い。
なので、ある場所で,コマドリが何羽か鳴いてたよ、ちょろちょろとも出てくるよ、すごいよ、との情報を頂き、(☆さま、いつも情報ありがとうございます)昨日走りましたが…、現地に到着すると、えええええーっ、しーーーん、として何の声もしない。
いやいや、今年数年ぶりに多いと言われているオオルリとか、去年渡来が遅かったキビタキとか、ルリビタキ雄雌やマヒワなどは、鳴いてなくても、ばっちり見れましたよ。
が、しーーんとしてて、コマドリの声なんて、全然、0。
で、結局見れたコマドリはこの子=鳴かないコマドリ雌だけ。
でもね、負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、鳴かない、鳴く雄よりももっと見れないコマドリ雌を、ちゃ〜〜んと見れたのは、それなりの成果かなとは思っています。
【コマドリ 雌】
この子を見つけた様子をご報告いたしますと、
たったたった2回ほどだけ、コマドリ雄が、彼らが得意な隠れ場所(というか、好きな場所)の笹の中で、小さい小さい声で、ぐぜったのです。
その声は、ほんとに小さい小さい声で、よっぽど静かにしていないと聞こえないような小さな声。
だから、そこのあたりに絶対にコマドリ雄、いるだろうなと思って見ていましたら、そのコマドリ雄がぐぜった隣の藪から、ちょろっと一瞬出て、素早く引っ込んだ野鳥を見つけました。
ん?、そっちにコマドリ君移動?、と思って、離れて見ていましたら、つつつつつっとこの子が出てきました。
あれれ?、コマドリ雄じゃなくて、コマドリ雌????。
でも、それも数秒です。
そしてね、鳥見子が出てた場所を見ていたら、その次はその反対側から出る。その反対側を見ていたら、さっきの場所から出るを繰り返されて、見れたのは3回ほど。どれも、それは数秒。
コマドリって、採餌に歩くと、ピン!と尾を時折あげて、可愛い可愛い。
それと、図鑑画像や、図鑑絵を見ると、コマドリの雌雄って分かりづらいと思っていた鳥見子ですが、雄体色と雌体色って、全然違うんですね。
だから、いままで鳥見子が見ていたコマドリって、みーんな雄だったんだ(そらそうですよね、鳴いてるのを待って探していらんですから。鳴く=雄だもの。)と思いました。
以下教訓。
春の移動時期、なるたけ早く移動したいと思っている野鳥たち。繁殖地じゃない場所に長逗留するわけがありません。情報いただいたら、即座に出向く。これ、やっぱり鉄則。
今年の秋もきっと戻りコマドリがいるはず。そして来年もきっとこの地にこまちゃん、来てくれるはず。
まだまだ、コマドリ雄をちゃんと見る!という宿題は続く鳥見子となったのでした。
でぇ〜〜、鳥見子、珍しくタイムリーに昨日撮影画像出しました。
だって、もうこの子も昨日でいなくなっただろうから…。
(上記にも書きましたが、鳥見子、珍しく、ひどい鼻風邪をひきました。毎日の無理がたたったのかもしれません。昨日それを押しての鳥見でしたので、熱も出てきています。今日、明日は、ちょっと安静にすることといたします。)
以下にも書きましたが、鳥見子、ひどい風邪をひきまして、今日は自宅待機してます。
そんな中ですが(実は昨日も、もう鼻水がすごかった)昨日は、某所と某所と某所と見てきました。
そのご褒美は、念願のコマドリ雌の写真が、やっと、やっと、撮れたこと。
鳥見子、コマドリ雄は結構何回も見ているのですが、ヤブの超絶技巧忍者と鳥見子が思うコマドリ。
ちゃんと、じっくり、納得するまで見れたことがありませんでした。
いつも、あっ!、あっ!、で終わり。
足元で鳴いているのに、笹の奥に上手に隠れていて見えない野鳥コマドリ。
去年しっかり見れたエゾセンニュウも猛烈手強いですが、コマドリ超!手強い。
なので、ある場所で,コマドリが何羽か鳴いてたよ、ちょろちょろとも出てくるよ、すごいよ、との情報を頂き、(☆さま、いつも情報ありがとうございます)昨日走りましたが…、現地に到着すると、えええええーっ、しーーーん、として何の声もしない。
いやいや、今年数年ぶりに多いと言われているオオルリとか、去年渡来が遅かったキビタキとか、ルリビタキ雄雌やマヒワなどは、鳴いてなくても、ばっちり見れましたよ。
が、しーーんとしてて、コマドリの声なんて、全然、0。
で、結局見れたコマドリはこの子=鳴かないコマドリ雌だけ。
でもね、負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、鳴かない、鳴く雄よりももっと見れないコマドリ雌を、ちゃ〜〜んと見れたのは、それなりの成果かなとは思っています。
【コマドリ 雌】
この子を見つけた様子をご報告いたしますと、
たったたった2回ほどだけ、コマドリ雄が、彼らが得意な隠れ場所(というか、好きな場所)の笹の中で、小さい小さい声で、ぐぜったのです。
その声は、ほんとに小さい小さい声で、よっぽど静かにしていないと聞こえないような小さな声。
だから、そこのあたりに絶対にコマドリ雄、いるだろうなと思って見ていましたら、そのコマドリ雄がぐぜった隣の藪から、ちょろっと一瞬出て、素早く引っ込んだ野鳥を見つけました。
ん?、そっちにコマドリ君移動?、と思って、離れて見ていましたら、つつつつつっとこの子が出てきました。
あれれ?、コマドリ雄じゃなくて、コマドリ雌????。
でも、それも数秒です。
そしてね、鳥見子が出てた場所を見ていたら、その次はその反対側から出る。その反対側を見ていたら、さっきの場所から出るを繰り返されて、見れたのは3回ほど。どれも、それは数秒。
コマドリって、採餌に歩くと、ピン!と尾を時折あげて、可愛い可愛い。
それと、図鑑画像や、図鑑絵を見ると、コマドリの雌雄って分かりづらいと思っていた鳥見子ですが、雄体色と雌体色って、全然違うんですね。
だから、いままで鳥見子が見ていたコマドリって、みーんな雄だったんだ(そらそうですよね、鳴いてるのを待って探していらんですから。鳴く=雄だもの。)と思いました。
以下教訓。
春の移動時期、なるたけ早く移動したいと思っている野鳥たち。繁殖地じゃない場所に長逗留するわけがありません。情報いただいたら、即座に出向く。これ、やっぱり鉄則。
今年の秋もきっと戻りコマドリがいるはず。そして来年もきっとこの地にこまちゃん、来てくれるはず。
まだまだ、コマドリ雄をちゃんと見る!という宿題は続く鳥見子となったのでした。
でぇ〜〜、鳥見子、珍しくタイムリーに昨日撮影画像出しました。
だって、もうこの子も昨日でいなくなっただろうから…。
(上記にも書きましたが、鳥見子、珍しく、ひどい鼻風邪をひきました。毎日の無理がたたったのかもしれません。昨日それを押しての鳥見でしたので、熱も出てきています。今日、明日は、ちょっと安静にすることといたします。)
秋のコマドリ
2012年10月20日、札幌市内某所でコマドリを見ました。
これは、証拠写真にもならないものですが、嘴だけが見えますでしょうか?
【コマドリ】
多分幼鳥だと思うのですが、喉のオレンジ色の部分がはっきり見えました。
鳥見子が春見るコマドリは、笹の中だったり、地面を動いている、という感じですが、このコマドリ幼鳥?は、クズが絡まる木の真ん中あたりで、ごそごそと採餌しておりました。
コマドリは、ヒタキの仲間ですが、ツグミ亜科の鳥。
他のツグミ類同様、渡りが遅いのでしょう。
この時も周りには、クロツグミ達がおりました。
10月20日の確認種
トビ、オオセグロカモメ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、アカゲラ、コゲラ、クロツグミ、(友人様は、マミチャジナイ、アカハラ、ツグミと)、ルリビタキ、コマドリ、ベニマシコ、ウグイス、メジロ、カワラヒワ、ヒガラ(多数)、エナガ(多数)、ハシブトガラ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロジ、アオジ、カケス、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス など
(このコマドリと同個体かは解りませんが、10/23にもコマドリを札幌市内で見た方がおられます)
これは、証拠写真にもならないものですが、嘴だけが見えますでしょうか?
【コマドリ】
多分幼鳥だと思うのですが、喉のオレンジ色の部分がはっきり見えました。
鳥見子が春見るコマドリは、笹の中だったり、地面を動いている、という感じですが、このコマドリ幼鳥?は、クズが絡まる木の真ん中あたりで、ごそごそと採餌しておりました。
コマドリは、ヒタキの仲間ですが、ツグミ亜科の鳥。
他のツグミ類同様、渡りが遅いのでしょう。
この時も周りには、クロツグミ達がおりました。
10月20日の確認種
トビ、オオセグロカモメ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、アカゲラ、コゲラ、クロツグミ、(友人様は、マミチャジナイ、アカハラ、ツグミと)、ルリビタキ、コマドリ、ベニマシコ、ウグイス、メジロ、カワラヒワ、ヒガラ(多数)、エナガ(多数)、ハシブトガラ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロジ、アオジ、カケス、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス など
(このコマドリと同個体かは解りませんが、10/23にもコマドリを札幌市内で見た方がおられます)
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