グルメちっくブログ|旅行(伊豆編)
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02 | 2025/03 | 04

旅行に行きたし(伊豆編7) 

宿を出発して次の目的地に向かう。
少し稲取から戻る形になってしまうが、下田海中水族館へ。

さて、着いたはいいが休みの日だけあってもう混んでる。
車の列の最後尾に並び、20分ほど待ってからご入場。

するといきなりウミガメ達がお出迎え。
ウミガメの背中を何度か撫でてから先に進む。

ウミガメ

なるべく効率良く空いてる所から観てまわるか~とか思っていると、「これからアシカショーが・・・」云々のアナウンスが流れる。
これを逃すと次のショーまで待たされることになるし、先に観ておかねば。

すると人波が一斉にアシカショーコーナーに・・・奴ら速えぇ!
席はすでにいっぱいで端っこの方ながら何とか場所をキープ。

無事にアシカショーを観れました。
イルカショーは早めに場所キープしなきゃ。

アシカ

次のイルカショーまでに他を観てまわる。
色々な魚達を観ながら、金目鯛は美味かったけどこの魚はどうだろうとか考える。
すると朝もあんなに食べたというのに小腹が空いてくるから不思議だ。

大水槽

ペンギンを観ながら思ったんだが、これは普通にペットとして飼えるんじゃないかなと。
以前、ペンギンを飼ってる人のことがテレビで放送してたし、ペンギンがいる居酒屋にも行ったことがあるし。

まぁずっと冷房つけっ放しにしなきゃならないとか、暑い所じゃ飼うの厳しいかもしれないな。
でも、ヒョコヒョコ歩く姿とか可愛くて気性も荒くなさそうなので、もしもペットとして普通に普及されだしたら、きっと人気が出ると思うんだけど・・・どうでしょ?
何か条約とかの関係で無理なのかな。

ペンギン ぺんぎん

さて、一通り観てまわった所で、そろそろイルカショーの時間では?
会場に向かうとすでに人が集まってきている。
早めに来といて良かったぁ。
おかげでなかなか良い場所でショーを堪能できました♪

ちなみにレンタルボートに乗ってショーを観ることもできるようで、間近でジャンプするイルカが観れてさらに迫力ありそうでしたわ。

イルカ

ここの水族館の一押しはやはりイルカとの触れ合いなんでしょう。
エサをあげたり、一緒に泳いだり色々できるようです。
せっかくなのでエサくらいあげたい所でしたが、お子様軍団が群がっていたのでここは潔く撤退泣することに。

イルカ

さて、水族館も堪能したところで次の目的地へ・・・と思っていたのですが、道路も混みそうなので早めに帰ることにしました。
よって今回はここまで。

今回の旅では、本当に素敵な時間を過ごすことができ大満足!
また絶対行くぞ~と思う今日この頃でしたスマイリー

↓ポチり~の

旅行に行きたし(伊豆編6) 

さて、自分の宿選びの条件の3つめに「露天風呂」があります。
その点でまず目を引いたのが、この宿の屋上にある「望洋大露天風呂」と「満天露天風呂」の存在。
そしてこの宿には他にも色んな種類のお風呂があるということでした。

しばらく休憩した後で、パンパンに膨れた腹を抱え風呂に向かう。
ここの風呂は入れ替え制のようなので、まずは「満天露天風呂」の方に向かう。

ちょうどタイミングが良かったらしく、他に誰もいない貸し切り状態に。
檜風呂・立ち湯・寝湯・岩風呂を一通り堪能する。
天気も良好、景色も良いしで最高でしたわ。

↓満天露天風呂 
満天

その後、先程は明るかったので夜にもう一度風呂に入りに行き、今度は満天の星空と月を堪能星
朝一で「望洋大露天風呂」に行かなきゃなので、明日行く場所の予定を立ててから早めに就寝しましたねこ

↓客室露天風呂
風呂


(こっから次の日)  
さて、目覚ましで朝4時頃に起床し、早速風呂に向かいます。
体を洗い露天風呂の方に向かうと先客がすでに2名・・・一番乗りならずか。

↓望洋大露天風呂(夜)
夜風呂

まだ薄暗い中、次々に出向していく漁船を眺めながら夜明けを待つ。
こういう光景に出会えることもとても嬉しい。
昨日食べた金目鯛?アワビ?それとも伊勢海老を捕りに行く船かしら?

だんだん空が明るくなってくるにつれて人が増えてきている。
さては自分と同じように日の出を見るのが目的か。

湯加減も丁度良い感じなのでのんびり浸かっていられる。
そろそろかなとベストポジションをキープしつつ待つこと数十分。
そしてついに・・・朝 ご来光キター!

温泉に浸かり水平線から登る朝日と眼下に迫る大海原を眺める。
う~ん贅沢♪こういう素敵な瞬間を味わう為に生きてるんだな~と思う。
これからも頑張って生きていくぞ~ファイト

↓望洋大露天風呂(朝)
望洋
露天風呂
檜風呂

今回のこの宿、とにかく非日常的な感じが味わえてとても良かった♪
地球に生まれて良かった~つって。
また絶対に来るぞ~!

日々を頑張って生きていく為にも、気分転換リフレッシュすることはとても大事。
たまには自分や家族へのご褒美として、こういう所に泊まりに行くのも良いのではないでしょうかにこ

伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯



↓ポチリ~ノ

旅行に行きたし(伊豆編5) 

ようやくお宿に着きました~♪
普段は旅行に行くと良くてビジネスホテルで、基本は道の駅で車中泊って感じなのですが、たまにはちゃんとした所にも泊まりたい!
そこでいざ宿を決めるとなると、まずいくつもの候補を挙げ、その中から厳選な審査を経て決定する訳であります。

そうして決まった今回お世話になる宿が『伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯』です。

フロント

まず自分の宿選びの条件の1つめに「立地」があります。
まぁ部屋の雰囲気とかもそうだけど、宿の立地条件なんかを特に気にします。

せっかく海のある所に来てるんなら、やはり海が見えて身近に感じれる宿に泊まりたい。
そして海が見える宿だと言っていても、実際に行ってみるとあまり見えなかったりする場合も多い。
海沿いの宿だからと安心していても、実は国道を挟んでいる為に海までは結構離れてたりとか。

その点、こちらの宿は本当に海が近い!
陸地の端っこに建物があるので、本当にすぐ目の前が海なのである。

チェックインを済ませ部屋に入り、疲れた体をベットに横たえる。
ふと窓の方に目をやれば、部屋の外一面が海って感じ。
泊まる部屋にもよるだろうけど、とても海を感じられて大満足なのであります。

↓色んな部屋あるよ 
部屋1 
部屋
部屋2

そして自分の宿選びの条件の2つめの「食事」。
やはり「食べるお宿」言うくらいだから美味くなくてどうすんだって感じですわね。

部屋で寝転んで海を眺めていると、「お食事の用意ができました~」つって。
「うはっ!待ってました~♪」つって飛び起きる。

さて、量が多いとは聞いてたけど肝心の味の方はどうなのって思ってたんだけど・・・これがウマ~アップロードファイル

特に「金目鯛の煮付け」に感動♪
最初からこれが目的の1つでもあったのだが、今までに食べたことのあるスーパーの総菜コーナーの物とは天地の差くらい違った(当然か)

次々運ばれてくる料理達を見ながら、こんなに食えないだろ~って最初は思ったけど、なんとか完食してやりました。

↓他にも料理色々 
食事1 食事2

少食な人には正直きついかもしれないです。
でも料理はとても美味しいから残すともったいないので、タッパとか持参(宿側でくれないかしら?)することをお勧めします(^ω^)

もう食い過ぎで動けん・・・しばし休憩してから温泉へGOpig

伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯



↓ぽちり~の

旅行に行きたし(伊豆編4) 

堂ヶ島を後にして、宿のある伊豆稲取を目指し車でひた走る。
最初はずっと海沿いに南下していこうと思ったのだが、時間がかかりそうなので伊豆半島を突っ切るルートにする。
松崎街道を進んでいき、下田街道を経て河津方面へ。

途中で見覚えのある道にぶつかる。
あ~、この道を左に行くと天城峠の方に行けるんだな。


何年か前のある日、ふと中伊豆方面に行ってみようと思いついた。
夜の11時くらいだったが、車に乗り込みすぐに出発する。

三島で高速を降り、なんとなく中伊豆方面に進む。
途中のコンビニで雑誌を見ると、旧天城トンネル、浄蓮の滝や河津七滝などがあるらしいのでその辺を目指す。

道も空いてて思ったより早く着いてしまったので、明るくなる頃まで『道の駅天城越え』で休憩することに。

↓これは明るい時の
天城越え

天城越えですか・・・歌であるよね~、とか一人つぶやく。
なんかさっきから小雨が降ってきている。

夜中でしかもこんな山奥、自分以外は誰もいない。
辺りは静寂に包まれ、雨音以外何も聞こえない。
何か良いね~、この雰囲気。
こういう感じすごく好きです。

しばらく車のシートを倒し、ぼ~っとしていたがふと思い出す。
そういえば旧天城トンネルって一応、心霊スポットじゃなかったっけ。
この辺の話も稲川淳二のDVD(色々な心霊スポットに行くやつ)で出てたなぁ。

トンネルまで行ってみようかな~、なんていう冒険心も沸いてきたのだが、こんな夜中に一人ではさすがにキツイか。
雨降ってるし、懐中電灯あるけどぶっ壊れてるし。

↓夜中に一人では無理っしょ?
旧天城トンネル

伊豆には、他にシラヌタの池とか稲取隔離病棟等のスポットもあるようなので、機会があればぜひ行ってみたいと思う。

そういえば最近は行ってないな。
昔から心霊関係には興味があり、以前は心霊スポット巡りとかもしてたのだが。
最後に行った場所は『八王子城址』か。

あの時は、写真撮ったら本当に写っちゃって洒落にならなかった。
デジカメだから撮ったその場で確認するでしょ。
そしたらモロに写ってるんだもの。
あれから何年経ったっけ・・・。

次回(心霊スポット編)に続くゴースト

↓ポチいの

旅行に行きたし(伊豆編3) 

恋人岬を出てから車で約20分、三四郎島らしき物が見えてくる。
陸地から島に歩いて渡っている人達がいるので、きっとあれがそうなんだろう。
干潮時になると陸地から島へ石州ができ、歩いて島まで渡れるようになるらしい。
それをトンボロ現象って言うそうです。

さて、島に渡るのは後にとっといて、先に天窓洞に向かうことに。
遊覧船による洞窟巡りができるようなので、まずはそちらから。

チケットを買い、出航時間まで近くの加山雄三ミュージアムで休憩する。
何気にここは食事やトイレ休憩、土産も買えるしでとても良い所だと思いました。
涼しい中で休ませてくれてありがとう加山氏。
次に寄ったら何か買います。

雄三に会えるかも↓
加山

ちなみに船は洞窟巡り以外にも2種類あって所要時間やコース、値段が違いました。
あまりのんびりしていられなかったので、今回は普通の洞窟巡り(所要時約20分)を選択。

さて時間になったのでいざ出航~!

出航 小島
う

わりと狭いルートを抜けて進んでいくと、いよいよ天窓洞が出現!
洞窟の天井が吹き抜けみたいになっており、そこから光が差し込んでます。
ちなみに上から(陸地側)も見学できるようで、観光客の方々が手を振ってました。

三四郎岩 三四郎2

さて、天窓洞を制覇した所で次は三四郎島へGO!・・・と船の戻り際に三四郎島の近くを通ったのですが・・・ん?何か島に渡ってる人達の動きがとても慌ただしいんですが。
あれ?ちょっと・・・みんな急いで戻ってきちゃってるじゃん?
潮が満ちてきちゃってるんじゃん?ダメじゃん!島渡れないじゃん!

前↓                           
トンボロ先 
後↓
トンボロ後

こんな事ならちゃんと満潮時間調べておけば良かったな~、と後悔しながら車に乗り込む。
まぁ、トンボロ体験は次来た時にとっておくって事で今回は断念。

ちなみに今日は宿での食事に備え、ここまでほとんど何も食べてない。
何かこれから行く宿の料理の数がハンパなく多いらしいので。
さすがに腹が減ってきたので、急いで宿に向かってGO~シャア専用ズゴック

ぽちいの↓