バレンタイン。
季節感は無視(笑)
国見の片思いは子供の頃から、15年くらい続いているという設定です。
二人ともそれなりに彼女を作って、何度も諦めようと思いましたが、結局無理で、ずるずるとひきずっています。
親友というポジションが辛いと思う心は捨てました。
親友でいられる、と思って付き合い続けている、国見の想いのお話。
東峰+月島+<国見→金田一>
月島。
チョコレートは、エゴの味。
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メルティ・チョコレート~rise29~
2月の限定メニューだというタルト・ショコラはいつもに増してシンプルの極み。一見すると、10センチほどのタルト生地に、チョコレートクリームが詰め込まれ、表面はミラーコーティング。上にさくりと、店のロゴが入った三角形の薄い板チョコが刺さっているだけ。
しかし、フォークを入れてみれば、その断面が4層になっているのがよく分かる。
一番下のタルト生地、真ん中に甘味の少ないビターチョコレートとアーモンドパウダーで作ったアパレイユ。その上から、生チョコ。そして、ミラーチョコ。
一口食べたら、その濃厚さと、甘さと、苦みのバランスにめまいがしそうなほど、おいしい。
「完璧、です。タルトのサクサク感を失わないよう、手早くアパレイユを詰めて焼き、その香りを閉じ込めるべく、生チョコを隙間なく流し込む。アパレイユのアーモンドの香りと、ビターチョコのほろ苦さが、生チョコのスイートさと相まって、口の中でいい具合に混ざり、とろけて、最高のハーモニーになります。そして、このミラーチョココーティング! ただのコーティングだと思ったら馬鹿を見ます! 見た目の美しさもさることながら、味が、もう、これは──」
「──相変わらず、月島は甘いものを前にすると、饒舌だよね」
東峰さんが呆れを通り越して感心するように言った。
「よく、女性がおいしいものを食べると、じたばた暴れたり、ふわふわ揺れたりしてますけど──」
「そうなの?」
「とっても気持ちが分かります。今、僕、あまりのおいしさに歓喜の舞を踊りたいです」
「え、ちなみに、それは、どんな?」
「秘密です」
僕はにこりと笑って、タルトをもう一口食べた。濃厚だけど、しつこくない。青根さんのケーキは、本当に不思議だ。一口食べるだけで幸せになって、しばらくその余韻に憂いを全て忘れてしまう。
「この、二層構造がいいんです。贅沢なんです。アパレイユに表面がチョココーティングだけ、とか、生チョコのみのものはよくあるんですが、どちらもって、結構珍しいんですよ」
「へえ、そうなんだ」
「僕はどちらも好きですが、こんなにバランスよく二層が馴染んだものは、初めて食べました」
「本当に青根はすごいね。いつでも月島を簡単に笑顔にしちゃうんだから」
「僕、一生青根さんのお店に通います」
東峰さんが買ってきてくれたタルトは6つ。多分僕が好きそうだから、と東峰さんが僕の分をひとつ余分に買ってきてくれたのだ。
「東峰さんも食べますか?」
タルトをフォークですくって、どうぞ、と差し出したら、東峰さんが一瞬ひるむようにびくんと揺れた。その反応を見て、男同士でケーキを食べさせてあげようとしている自分の行動を、少し後悔した。
──さすがに、馴れ馴れしかっただろうか。
けれど、差し出したフォークは空中で止まったまま。なかったことに、と笑って手を引こうとした瞬間、東峰さんが宙に浮いた僕の手をつかんでフォークを引き寄せた。その先が口の中に消え、ぱくりと食べた。
「──甘い、けど、しつこくなくておいしいね」
東峰さんは僕の手を放してふっと笑った。僕は、一瞬、言葉を失う。
「──月島?」
僕は、はっとしてフォークを持ち上げていた手を下ろした。
「おいしい、ですよね」
「うん、おいしい」
東峰さんは笑顔でそう言いながらエスプレッソマシンの具合を確かめ始めた。
僕はタルトにフォークを入れ、すくい取る。それを、口に運ぶ。
──何で、こんなにどきどきするんだろう?
くるりと東峰さんに背を向けるようにして、残りのタルトを食べた。最後の一口を食べたとき、くわえたフォークを東峰さんも使ったのだ、と気付いて、赤面した。
何これ。
急激に暑くなって、ぱたぱたと手のひらで顔に風を送る。
「どうかした、月島」
「え? 別に、何でもないですよ。──ええと、これ、お酒入ってるんでしょうか。すごく、暑くて」
「ああ、そうだね。生チョコの部分に、結構いいブランデーが入ってるよね」
「ブランデー、ですか」
きっと、そのせいだ、と思うことにした。僕はあまりお酒が強くないから、それに酔ったに違いない。
僕がぱたぱたと自分を扇いでいると、入り口の扉が開いて、ドアベルがちりんと鳴った。
「いらっしゃいま──何だ、国見」
「ちょっと、客の扱いに差があるんじゃない?」
「はいはい。いらっしゃいませ。ご注文は」
「いつもの」
国見が指定席に座り、東峰さんがキャラメルラテを入れる。僕はお冷のグラスをカウンターに置いて、
「仕事、少しは楽になった?」
「ほんの少しはね。忙しいことには変わりないし──3月の決算までの、短い休息だけど」
「お疲れ様」
「──月島、すごくチョコレートくさい」
「くさいって、失礼じゃない? 青根さんの新作。タルト・ショコラ。尋常じゃないくらいおいしい」
僕の言葉に、国見はもちろん、追加注文。一口食べて、僕と同じように感動したように噛みしめている。
「──月島も国見も、甘いもの食べると、陶酔しきっちゃうよね」
「甘いもの、じゃありません、甘くておいしいもの、です」
「うん、甘くておいしいもの、だ」
国見が恍惚とした表情でそれを食べている。目の前に東峰さんがラテの青いカップを置いたのも気付かない。
「2月限定、ってことは、やっぱりバレンタインを意識した商品なんだろうね」
「そうですね。これなら、甘いものが得意じゃない男性もきっとおいしく食べられそうですよね」
「うん、生チョコ部分は結構甘いけど、中の──ええと、アパレイユ? は苦めだし、しっかりとお酒も入ってるし、香りもいいね」
「この店は何かやらないの」
ようやくカップを引き寄せて、国見が言った。
「チョコレートシロップ無料、とか。キャラメルラテ半額、とか」
「調子に乗らないで」
僕はこつんと国見の頭を小突いた。
「別に予定はないなあ。いつも通り、普通に営業するよ」
「で、相変わらず、バレンタインは予定なし、と」
国見の言葉に、僕と東峰さんは顔を見合わせ、苦笑いした。
クリスマスも、年末年始も、いい年をした男二人、何の予定もなく過ごしてしまった。多分、バレンタインも。僕はともかく、東峰さんはいい人の一人や二人、いても不思議じゃないのにな、と思った。去年のクリスマス、好きな人がいる、ということは聞いたけれど、それがどんな人で、どの程度の関係なのかは、全く分からないままだ。
「国見だって同じでしょ」
「俺はいいんだよ」
幼馴染の同性に報われない恋をして十数年。国見の言いたいことは分かる。僕だって、少し前までは、同じように悩んでいた。
世の中の、幸せそうなカップル。手をつなぎ、笑い合って、頬を寄せる。そんなことすら、望めない。
「寂しいもの同士、夕飯でも食べに行く?」
「バレンタインの夜に、男だけで?」
国見の冷たい視線が、東峰さんに向く。
「無理にとは言わないけどね。──どうせなら、女の子みたいに、3人でチョコレート交換でもしようか?」
女子高生の格好でにこにこ笑って僕らにチョコレートを渡してくれる東峰さんを想像して、思わず吹き出してしまった。国見も同じ想像をしたらしく、こちらは声もなくカウンターに突っ伏して震えながら笑っている。
そんな僕らを見て、東峰さんが、ひどいなあ、と眉を下げた。
バレンタイン。店はいつも通り、混雑することもなく、閑古鳥が鳴くこともなく、一定数の客の入り。昼頃に鎌先さんが来て、ツナトーストとカフェモカで手早く食事を済ませてすぐ出ていった。忙しいらしい。レジで会計を終えたあと、僕に小さな紙袋を押し付けてきたので、何だろう、と思ったら、チョコレートがいくつか入っていた。取引のある会社の女の子にもらったのだそうだ。
どこに顔を出しても義理チョコばかり渡され、食べ切れないから半分やる、と言われて、少し呆れた。この人も、相当鈍い。だって、僕にお裾分けしてくれた中には、仙台ではこの時期しかデパートの催事スペースでしか買えない、有名ショコラティエの限定チョコもある。よく見れば、どれもこれも、小さくて目立たないようものばかりだが、「義理」にはとても見えない高級品。つまり、本命。
モテないとか彼女ができないと日々嘆いているくせに、実際のところ、この人はモテる。ただ、恐ろしく鈍いので、その好意に気付くことがないのだろう。チョコレートを渡した女性が気の毒になった。
──まあ、もちろん、くれるというのならば、もらうけれど。
閉店の少し前、国見がふらりとやってきて、いつもの席に座った。仕事は終わったのかと訊ねると、今日はもう終わり、とだけ答える。いつもの、と注文を済ませたあと、パソコンの代わりにカバンから、20センチほどの、きれいにラッピングされた箱を取り出した。
「く、国見、それ──」
僕は、お冷のグラスをこん、とカウンターに置いて、わなわなと震える。
「『J』の、チョコ?!」
「うん、そう」
びりびりときれいな包装を粗雑に破りながらうなずく。
「どど、どうしたの、それ。もらったの?」
「買った」
「買った?! だってそれ、そのサイズなら、10000円くらいする……」
「うん、高かった」
ぱかっとふたを開けたら、まるで宝石のようにきれいなチョコレートが整列していた。一粒で1000円前後するこのチョコレートは、雑誌などで見て知っていたが、本物を間近で見るのは初めてだ。
「く、国見……」
「食べたい?」
こくこくとうなずくと、国見はひょいと箱を差し出した。素直によこすなんて、おかしい。何か裏があるんじゃないだろうか、と疑い、思わずひるんだ。
「──別に、何もないって。食べたきゃ食べなよ。……どうせ、毎年のことだし」
「毎年の?」
「毎年、あいつに買ってるんだよ。──我ながら女々しいと思うけどさ」
「金田一に?」
「甘いもの好きだから、毎年、自分のために買ってるんだって嘘ついてさ。──仕方ないから分けてあげるって言いながら、二人で食べる。……でも、今年は無理そうだから」
「……素直な国見って気味悪いね」
「月島、やらないよ?」
目の前から箱を引き下げられ、僕は慌てて国見の腕をつかむ。
「ごめん。食べたい、国見」
箱をカウンターの上に置いて、国見は溜め息をついた。東峰さんが青いカップを置いて、
「おいしいブランドなの?」
「最高級です! 庶民には手が出ません。これ、一粒800円ですよ?! こっちは多分1000円以上します!」
「……これ、一粒で?」
「10粒のアソートですから、約10000円です!」
「──月島、うるさい」
国見が、その中の一粒を、ひょいと口に放った。たいして味わいもせずにがしがしと噛み、ものの数秒で飲み込んだ。
「くにみ……」
僕はわなわなと震える。
「ただのチョコでしょ」
確かにそうだが、一粒いくらの世界だ。僕だって、たまに贅沢をして、一粒400円くらいのチョコレートを買ったりはする。けれど、さすがに、500円を超えると躊躇する。
「食べたきゃ食べなって。──東峰さんもどうぞ」
「……いいの?」
「だから、別にいいって言ってます」
「でも、これは、金田一に買ったんだよね?」
国見は、二つ目のチョコを、また、口に放り込む。約2000円が、30秒で消え去った。
「──俺のために買ったんです。俺の、自己満足のために」
国見は押し殺すようにつぶやいた。
「昔から、ずっと。俺のエゴのために。──あいつが一口でも食べればそれで満足なんて、本当に、自分で自分が嫌になる」
「国見……」
3つ目のチョコは、つまんだまま、口の前、しばらく動けないままでいた。じっとそれを見つめ、奥歯を噛みしめるように、きつく口元を結んでいる。
国見の上着のポケットの中、スマホの振動音が聞こえた。椅子に引っ掛けられたそこから、国見はそれを取り出さない。
口を開いて、国見はつまんでいたチョコを食べた。今度は、しばらく舌の上で溶かすようにして、ゆっくりと。
「中学の頃は、ただの板チョコだった」
多分、部活の帰り、二人で並んで、コンビニかどこかで寄り道して、買ったもの。通学路、二つに割ったそれを半分ずつ食べる二人の姿を想像できた。
「チロルだったり、ココアだったり、そのうちいつの間にかバレンタインコーナーで買ったきちんとしたものになって、大人になってからは、どんどん珍しいものや高いものになっていった」
自分のために買っているという嘘をつき続ける国見の、プライド。この時期にしか食べられないから、限定だから、そんな風に理由をつけて、チョコレートを買う。
スマホは、何度か振動し続けた。けれど国見は一度も手を伸ばすことがなかった。
気付くと、閉店時間を過ぎていた。客は国見だけだ。そして、その国見が席を立つ様子はない。僕は東峰さんと視線を合わせ、東峰さんがうなずいたのを確認して、店の扉を開け、外に出た。扉にぶら下がった「open」のプレートを、「close」にした。
中に戻ろうとしたら、後ろから声をかけられ、振り向いた。
「──金田一?」
「国見、来てる?」
「うん、いるよ。……どうしたの」
金田一はほっとしたような顔をして、僕と一緒に店に入った。
「国見」
金田一がずかずかと国見に詰め寄る。
「やっぱここかよ。電話、出ろよ。心配すんだろ」
「別に、しなくていい」
「この前ぶっ倒れたばかりだろ。──するに決まってんだろ」
「ぶっ倒れてないし、無事だから、さっさと行きなよ」
「──どこへ?」
金田一がきょとんとして、国見の隣に座った。
「どこへ……って、彼女とデートなんじゃないの? チョコもらうって言ってたじゃない」
「ああ、それなら、もう、もらった」
金田一はポケットから、細長い包みを取り出した。包装紙で、有名な店のトリュフだとすぐに分かった。
「会社帰りに渡しにきてくれた」
「はあ? デートは?」
「ねーよ、別に、まだ付き合ってねーし」
国見はぽかんと口を開けて、金田一を見ている。
「な──何うだうだしてんの? 馬鹿なの、金田一」
「馬鹿じゃない。──つーか、お前が言ったんだろ。バレンタインを寂しく過ごすなら飯をおごってやってもいいって」
「そんなの、冗談に決まってる」
「冗談? 何だよ、高いのおごってもらうつもりで、めちゃくちゃ楽しみにしてたのに」
「はあ? 何で俺が金田一に高いご飯ごちそうしなきゃならないわけ?」
「お前がおごるって言ったんだろー」
「だからあれは──」
珍しくムキになった国見に、金田一がふはっと笑う。
「何だよー、俺、マジで楽しみにしてたのに」
国見が、うっとひるんだように言い返そうとしていた言葉を飲み込む。
「国見の負けだね」
東峰さんが笑う。
「諦めて、おごってあげなよ」
国見は東峰さんと、なぜか僕にまでににらみを効かせ、仏頂面でキャラメルラテを飲んだ。そして、カウンターの上のチョコレートをまた一粒、口に放る。
「何食ってるんだよ。飯の前に」
「金田一には一生手が出ない、高級チョコ」
「高級?」
「一粒1000円」
僕がぼそりとつぶやくと、金田一はぎょっとして、
「一粒?」
あっという間に5つ目のチョコをまた、口に放り、食べた。
「ちょ、ちょっと待った、国見。ひとつくれよ」
「えー、金田一にー?」
「一粒だろ? ひと箱じゃないよな」
「当たり前。俺を誰だと思ってるわけ?」
「一粒1000円って、どんな味だよ」
「仕方ないなあ」
国見はチョコレートをつまみ上げ、金田一の前に差し出した。
「特別ね」
金田一が、かぱっと口を開けた。そこに、国見がチョコレートを落とす。
「──すっげー、うまい」
金田一がつぶやき、にこりと笑った。
「サンキュー、国見」
「……別に、ひとつくらい、なら」
国見は小声でつぶやいたけれど、僕と東峰さんには、その強がったような口調に、まるで説得力は感じなかった。
「さて、そろそろ閉店かな」
東峰さんがわざとらしく声を上げ、僕もそうですね、と答える。
「疲れましたし、早く帰りましょうか」
「そうだね。あー、でも、客が居座ってるせいで、店を閉められないね」
「そうですね。さっさと掃除したいんですけどね」
金田一が、ぴょこんとスツールから立ち上がり、すみません、と言った。国見はと言えば、しかめっ面をして僕をにらんでいる。
「あー、早く、掃除したいなー」
「……月島、わざとらしい」
「さっさと食事でも何でも行ってよ。もう閉店時間すぎてるんだから」
国見はむっとしたままコートを着て、カバンを持ち上げた。
カウンターにはいつものように、キャラメルラテの代金がきっちり置かれていた。
「──お礼とかじゃ、ないからね」
店を出ていくときに、小声でそう言って僕の胸に押し付けたのは、チョコレートの箱だった。中身は4つ。金田一にひとつ食べさせたことで、国見の目的は達成した、ということだろう。
「ありがとう」
「ただの、残り物の処理」
国見はそう言って、金田一と二人で店を出ていった。
「東峰さん、半分こして食べましょう」
「一粒1000円か……」
東峰さんはうーん、とチョコを見つめてうなっている。
僕は一粒口に入れて、そのとろけるような舌触りと、濃厚な香りに幸せになった。
思わず頬が持ち上がるほど、おいしい。
国見は、やっぱり、素直じゃない方がいいな、と思いながら、口の中いっぱいに広がる香りを、思い切り吸い込んだ。
了 2017/09
国金国、なんてタグ付けをしてますけど、気持ち的には国金。表向きは金国。実際はやっぱり国金。
金田一がね、何でも受け入れてくれそうで。
国見のやきもきした感情は、どこまで続くんだろう、と思いながら、変化を待つ。
……そんな感じです。
某Jのチョコレートを、すごく迷って迷って迷って、結局買わなかった私ですが、おいしいんだろうなあああ。
食べたいなあ。
ちなみに、作中の「J」にモデルはありますが、チョコレート自体は創作です。適当にアソート想像してください。
そう言えば、昔、ダイヤモンドの形の某Dのチョコの存在を知らず、一粒だけの箱入りのをもらって、「何でひとつ?」って思ってぽいと食べたことがあって。
……あとで有名なチョコのブランドだって知って、ものすごく後悔したことが。味わっとけばよかった。
Dもおいしいですよね。のちにちゃんと食べられました(^-^ゝ
国見は金に物言わせて超高級チョコ(笑)
金田一は何気に人気あるタイプですよね。優しいし。
私も彼が大好きです(#゚ロ゚#)