bittersweet | おそばとわがまま~ふたりぐらし19~(<赤葦←月島>+黒尾+研磨)HQ!!
bittersweet
自作BL・GL/二次創作BL 日常ゆるゆる雑記 好きなものを、好きなように、好きなだけ。

はじめに
 個人的な趣味で小説を書いています。
 二次創作を扱っていますが、出版社、原作者等、いかなる団体とも一切無関係です。
 オリジナル・二次創作ともにBL・GL要素を含みますのでご注意ください。
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hiyu

Author:hiyu
冬生まれ。
本と猫とコーヒーとチョコがあれば生きていける。ような気がする。
野球と映画があれば、なお良し。
玉ねぎとお豆腐とチーズが無いと落ち込みます。

画像はPicrew「とーとつにエジプト神っぽいメーカー」さんから。


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●現在は、HQ!!04(黒尾×月島)のSS1本です。
(2018/12/15更新)

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おそばとわがまま~ふたりぐらし19~(<赤葦←月島>+黒尾+研磨)HQ!!
 前出「夢の中<side A>~ふたりぐらし18~」(クリックでとびます)で、真夜中、突然目を覚ました赤葦に、自分が夜中に赤葦の寝顔を見つめていることがばれちゃったんじゃないかとハラハラして、さらに一緒に眠ってドキドキして、軽く混乱してるツッキーのお話です。
 いろいろ自覚し始めて、ちょっと辛いツッキー。
 クロと研磨はめっきり相談役というか、保護者的立場ですね。
 相変わらず、研磨の「蛍」呼びは萌えるのでありました。

 <赤葦←月島>+黒尾+研磨
 月島。
 私も、コロッケそばは……微妙でした。

                         作品一覧はこちらをクリック→二次創作目次(tns/krbs/HQ/YWPD/その他)




     おそばとわがまま~ふたりぐらし19~

 真夜中に、僕がしていることがばれてしまったのかと思った。
 赤葦さんが寝静まってから、僕はいつも、その寝顔を見つめる。ときにはその髪に、頬に触れ、名前を呼ぶ。
 ──赤葦さん。
 返事はなく、ただ定期的な寝息が繰り返される。
 ──赤葦さん、大好きです。
 ささやくように、つぶやくように、かすかに漏れる僕の声は、眠っている彼に届いているのだろうか。時々、小さく微笑んだり、わずかに唇が動くのを見つめながら、ああ、この人は多分、夢を見ているのだろう、と考える。その夢の中に、潜り込んでみたい、と思う。
 僕の夢を見ていてくれればいい。
 現実では伝えることすらできずに、こうやって真夜中に穏やかな寝顔に向かって、聞き取れないくらいの小さな声でその想いを口にするしかない勇気のない僕も、夢の中ならきっと、伝えることができるのに。
 それも、幻想か。
 夢の中でだって、僕はためらい、伝えることができずにいるかもしれない。
 眠る赤葦さんを見下ろして、僕はつぶやく。
「赤葦さん、大好きです」
 口にするたびに、胸がきゅうっと痛んで、泣きたくなる。
 触れたい。
 そう思って手を伸ばしたとき、赤葦さんが突然、ぱちりと目を開けた。心臓が止まるくらい驚いて、思わずひっと悲鳴に似た声が漏れ、赤葦さんが自分でも驚いたように、何度かまばたきをした。
 僕の言葉が、聞こえていたのかと思った。
 けれど、赤葦さんは何事もなかったかのように、僕の名を呼び、不思議そうな顔をしただけだった。
 僕の真夜中の一方的な告白は、ばれてはいなかったらしい、と分かって、心底ほっとした。
 そのあと、赤葦さんが無理矢理僕をベッドに倒して、毛布でぐるぐる巻きにした僕をつかまえて、眠った。僕が寂しくてここにいるのだと勘違いしていたらしく、きっと、その寂しさを紛らわせようとしてくれたのだろう。
 違うと否定しても、赤葦さんはまるで子供をなだめるかのように笑う。
 毛布越しに赤葦さんの体温を感じた。
 眠れるはずがない、と思っていたのに、いつの間にか眠りに落ちていた。
 朝、目が覚めたら、ベッドには僕だけが眠っていて、赤葦さんはすでに起きて、簡単な朝食を用意して、もう家を出るだけになっていた。
 おはよう、といつも通りの挨拶を交わし、当たり前のように笑って、いってきます、と家を出て行った。
 ──僕だけが。
 毛布を巻き付けたまま、僕はいってらっしゃい、と言った。
 僕だけが、苦しい。
 あんな風に僕を気遣い、優しくあやし、寂しくないように一緒に眠ってくれた赤葦さんの行為は、僕にはとても息苦しいものだった。
 毛布に包んだ僕の身体は、緊張でぴりぴりと張り詰め、うるさいくらいに胸が騒いでいた。赤葦さんの両手が、僕を抱き締める、というよりも、毛布を外れないように押さえつけるかのように回されて、呼吸することすらできなくなりそうだった。
 ──気付いてしまった。
 もこもこと柔らかく温かい毛布一枚すら、鉄壁だ。
 気付きたくなかった。
 ──僕は、赤葦さんに触れてほしかったのだ。
 強く抱き締めてほしかったのだ。
 赤葦さんがいなくなった部屋で、僕は鉄壁だった毛布にきつく包まったまま、少しだけ、泣いた。

「帰りたくないんです」
 黒尾さんの部屋で、膝を抱えて体育座りをした僕を、部屋に戻ってきた黒尾さんと、僕の斜め前でクッションの上にうつぶせになってゲームをしていた研磨さんが、同時にこちらを見た。研磨さんのゲームから、衝突音が響き、ゲームオーバーの曲が高らかに鳴る。
「ええと、ツッキー、もう一度?」
 立ったまま、コーヒーカップを3つ、器用に持っていた黒尾さんが、すとんとその場に座り、そのひとつを僕の足元に置いた。
「帰りたくないんです」
「──残念。かわいい女の子からの言葉なら、俺、今すぐにでも抱き締めてあげるのに」
 黒尾さんの軽口はいつものことだ。だから、膝を抱える手に力を込めて、僕はすねたように言った。
「かわいい女の子じゃなくてすみません。──もしそうだったとしても、抱き締められるのは遠慮します」
「蛍」
 黒尾さんからコーヒーカップを受け取りながら、研磨さんが僕の名前を呼んだ。顔を上げると、相変わらず長く伸びた髪の毛の間から、猫みたいな大きな釣り目で、僕を見つめている。
「赤葦と何かあったの?」
「──何も」
「嘘。何もなかったら、そんなこと言うはずない」
 黒尾さんが、自分のカップに口をつけて僕らの様子を窺っている。コーヒーの香りは、少し棘のあるブラック。僕と研磨さんのカップはミルク入り。ちゃんと入れ分けてくれている。
「もう無理かもしれません」
「何が?」
 一瞬、躊躇った。研磨さんにはまだ打ち明けていない僕の気持ちを、説明することなくこの状態を分かってもらえる自信はない。
 口ごもっていると、黒尾さんが息をついて、研磨、と言った。研磨さんがきょとんとして、それから、アイコンタクトで黒尾さんが何を言いたいのか理解したようで、ああ、とつぶやく。
「──蛍、あのね、俺、知ってるから」
「……何を、ですか?」
「蛍が赤葦を好きなこと」
 とっさに黒尾さんを見てしまった。けれど、黒尾さんはゆっくりと首を左右に振る。
「クロから聞いたわけじゃないよ。──それに、気付いてた、俺たち」
「俺、たち?」
「俺も、クロも、ずっと前から知ってた。蛍の気持ち」
「……え?」
 混乱した。研磨さんが、バトンタッチ、とでもいうように、黒尾さんに右手を挙げて見せる。それを受け取って、黒尾さんが続ける。
「──ツッキーが打ち明けてくれる前から、そうじゃないかって思ってたんだ」
「……え、何で」
「分かりやすいんだよ、ツッキー」
 灰羽にも同じことを言われた。
 そして、思った。当り前じゃないか、と。灰羽が気付いていることを、この人が気付かなかったはずがない。灰羽の言葉や行動は、この人の受け売りだ。
「ごめんね、ツッキーが自覚する前から、知ってたんだ」
「そんな、の」
「ツッキーは素直じゃないから、なかなか受け入れられなかったと思うんだけど──俺たちからしてみれば、もっと早く認めちゃえばいいのにって感じだったよ」
「蛍はさあ、赤葦の前だと、少し、いい子になっちゃうんだよね」
 研磨さんがコーヒーカップに口をつけようとして、その熱さに顔をしかめた。行動まで猫みたいだ。
「いつもは憎まれ口叩いて、皮肉っぽく笑ってるけど、赤葦の前だと素直にうなずいたり、穏やかに笑ったりしてる」
 それは、自覚していた。僕は赤葦さんには、黒尾さんや木兎さん相手のようにあしらうような口調や態度になることはない。灰羽に対するようにそっけなくなることもない。僕にとって赤葦さんは一番身近で僕を守ってくれる人だったから、誰よりも素直にその言葉を聞き入れることができたし、僕自身がそうしたいと思っていたからだ。
「態度だけでそう思ったわけじゃなくて、蛍のこと見てたら、何でか分かっちゃうんだよ」
「……ひどいです、今まで黙ってたなんて」
「うん、ごめんね」
「黒尾さんも、あのとき、初めて知ったような顔をしてたのに」
「うん、ごめん、ツッキー」
 悔しいのと恥ずかしいのとが入り混じった複雑な感情に襲われて、僕は膝に額を押し付ける。
 本当は、黒尾さんは、気付いていたのではないかと疑っていたこともあった。だって、あまりに当たり前のように僕のあんな告白を受け止めてくれたから。
 僕が何を言いたいのか、初めから分かっていたんじゃないのか、と。
「──それで、どうして帰りたくないの?」
 研磨さんは、こういうときだけやけにぐいぐいとストレートだ。言葉を選んでくれる黒尾さんの方がずっと優しい。
「……もう、いい子ではいられないんです……」
 僕の背中に、赤葦さんの温度。押さえつけるようなその腕は、優しく。
 けれど僕は、それを足りないと感じた。
 あんな毛布一枚、どうにでもなるはずなのに。
 けれど、それをはぎ取ってしまったら、終わるのだ。
「求めちゃいけないものを、求めてしまうんです……」
 恥ずかしさで消えてしまいたい、と思った。
 こんなことを言葉にする自分が、信じられなかった。
「ツッキー」
 黒尾さんの声がすぐ近くで聞こえて、僕はそっと顔を上げた。
「求めちゃいけないなんて、誰が決めたの?」
 僕の目の前にしゃがみ込んだ黒尾さんが、優しく笑う。
「ツッキーが勝手に決めたんじゃないの?」
「でも」
「それに──」
 黒尾さんが言いかけて、少し、躊躇った。研磨さんが少し呆れたように覆いかぶせるように声を上げた。
「それに、蛍は、赤葦がそれを絶対はねつけるだろう、って、決めつけてるでしょ」
「だって、それは──」
「言ったよね、蛍」
 研磨さんの大きな目が、僕を見つめている。吸い込まれそうなくらい、きれいな目。けれど、僕に有無を言わせない力を持つ、強い視線。
「赤葦の真意は、赤葦にしか分からない」
 初めて研磨さんをアパートに呼んだ日、僕らはカフェでケーキを食べた。注文するのはいつも同じ。二人でいくつもの店を回り、そのたびに、僕はショートケーキを、研磨さんはアップルパイを食べる。
 あのとき、研磨さんが言った言葉だ、と思い出した。
 そして──
 僕は、目の前の黒尾さんを見た。黒尾さんは相変わらず優しく笑って僕を見ていた。
 僕の気持ちを打ち明けたとき、この人も確かに言ったのだ。
 ──赤葦の気持ちは、赤葦にしか分からない。
 ああ、この幼馴染みの二人は、僕にくれる言葉すら、同じなんだ。
 赤葦さんの気持ちは、赤葦さんにしか分からない。
 確かにそうだと思った。
「俺たちからしてみれば、赤葦だって充分分かりやすい」
 研磨さんが呆れたようにそう言って、ようやくカップに口をつけた。
「クロ、これ、砂糖足りない」
「ちゃんと2杯入ってるぞ」
「嘘。甘くない」
「入ってるって」
「何でそうすぐばれる嘘つくの」
「嘘じゃねーよ」
 突然始まった目の前の二人のやり取りは、僕を和ませようとしているのか、それともただの日常的なものなのか、判断は難しかった。
 僕は、足元に置かれたカップを持ち上げて、そっと口をつけた。
 ふわりと甘い香りに、あっと思ったときにはもう舌の上をするんとそれが通り抜け、喉に落ちていく。
「──黒尾さん、研磨さん」
 まだ、入れた入れない、嘘つきついてない、と言い合いをしている二人に、僕は思わず笑ってしまった。
「研磨さんのコーヒー、こっちだったみたいです」
 二人が同時に振り向き、僕が笑っていることに気付いて、一瞬言葉を失ってから──
「ほら砂糖入れてただろ」
「間違えてんじゃん、クロ」
 と、顔を見合わせてまた、同時に言い合ったのだった。

 キッチンで、赤葦さんがおそばをゆでていた。
「おかえり」
「ただいま。──おそば、あったかいのですか?」
 肩越しに覗き込むと、赤葦さんがそう、とうなずいた。
「天ぷら安売りしてたの見たら、急に食べたくなったんだ」
 いつも行くスーパーのお惣菜売り場は充実している。特に揚げ物関係は品揃えもよく、赤葦さんも僕も時々それを購入して夕飯の一品に付け加えたりする。
 赤葦さんが買ってきたのはかき揚げとイカ天、それになぜかコロッケ。
「赤葦さん、おそばにコロッケなんですか?」
「うん、コロッケを入れて食べるのも結構おいしい」
「……入れて、食べるんですか?」
 あまりに驚いて、思わず絶句した。
「あれ、月島は知らないの? 立ち食いそばとか、入ったことない?」
「──ありません」
 そんな食べ方が存在するなんて、生まれて初めて知った。
「そうか。結構メジャーなんだよ。背広姿のおじさんたちが、かけそばに無料の天かすいっぱい入れて、コロッケ乗せて、並んでそばをすすってるよ」
 想像して、ますます言葉が出ない。おそばにコロッケ、という絵だけでも混乱しているのに、そこに天かすをたっぷり? さらに、背広姿のサラリーマンが並んで食べている?
 思考がぐるぐるに絡まって、もしかしたら、赤葦さんは僕をからかっているんじゃないだろうか、とすら思った。
 けれどそれが冗談でも何でもないと分かったのは、夕食の準備が整ったダイニングテーブルに向かい合ったときだった。
 少し濃い目のだしにしっかりとした固めのおそば。ぱらりとねぎ。そんなシンプルな丼と一緒に並んだのは、温められたかき揚げとイカ天。それにコロッケ。
 赤葦さんは何の躊躇もなく、それをだし汁に浸した。
 そしてずるずるとそばを食べる。
「月島も食べなよ」
「──はあ」
 僕も真似して──箸で半分に割ったものを丼に沈めてみた。
 感想は、だし汁の味が染み込んだコロッケ、である。
 あまりにも僕が複雑な顔をしていたのだろう。赤葦さんがおかしそうに笑った。
「特別、おいしい! ってものじゃないけどね。月島の顔は──あはは」
「やっぱり、からかってるんじゃないですか」
「でも、立ち食いそばでの定番メニューなのは、本当だよ」
「……これが、ですか」
「うん。──今度、一緒に行こうか」
「そう、ですね。何事も勉強なので」
「真面目だね」
 赤葦さんはまだ笑っている。
「──無理して食べなくていいよ。残ったら俺が食べるから」
 僕は、お皿に半分残されたコロッケを見つめ、
「赤葦さん」
「何?」
「僕、もっと薄めのだしが好きです」
「そっか。ごめんね」
「天ぷらは、エビ天がいいです」
「ん? うん」
「イカ天はなかなか噛み切れないから苦手です」
「──今日の月島は、わがままだね」
 呆れるというより、どこか感心するような顔をして、赤葦さんが言った。
「珍しい」
「赤葦さんが知らないだけで、わがままなんですよ、僕」
 昨日みたいに、僕を甘やかそうとするのなら。
 ──僕は、もう、それを苦しいだけのものにしたくない。
「知ってる」
 赤葦さんは、だしの中に沈んだコロッケを引き上げて、ぼろぼろと崩れたそのかけらを箸でつまみ上げた。
「知ってるよ、月島」
 そして、僕に向かってうなずく。
「月島がわがままなことくらい」
 まるで、挑発するように──そう思ったのは、僕の気のせいだろうか。
 ──赤葦の気持ちは、赤葦にしか分からない。
 黒尾さんの言葉がよみがえる。
「コロッケそばは、もう二度と食べません」
 僕のわがままを、受け入れて──
「了解」
 赤葦さんが、優しく笑った。

 了


 まあ、ツッキーはどんだけ「帰りたくない」って言ってても、結局帰っちゃうんですよ。
 赤葦が作ったご飯を、一緒に食べて、優しく笑ってもらって、そんで解決。もやもやしつつ、うだうだしつつ、やっぱり帰ってきちゃう。
 そんで、「ああ、やっぱり好きだなあ」、って思うわけです。

 二人がよくいくスーパーは、うちの近所の、品揃えがいいんだか悪いんだか分からない、やたら総菜はたくさんある、単身者向けのスーパーをモデルにしてます。
 ここのお惣菜さあ、フライとか天ぷらが立てて並べてあるんすよ! 寝かしてずらっとじゃなくて!
 スタイリッシュに!(笑)
 もちろん、テナントでケーキ屋さんも入ってますが、都合上、こちらは実際のテナントのお店ではなく、某有名チェーンをモデルに書いてます。
 ……どうでもいいですか? そうですか。すみません。

 ちなみに私は、エビ天よりイカ天が好きですよ、赤葦さん!




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効果あるの?!。

 やばい。それじゃ、赤葦の気持ちは睡眠学習によるものになってしまう……と、思いながら読み進めてたら、復習のみなんですね。
 そういや赤葦、3年前から片思いという設定なので、「好き」を強化したわけだな、という考えに行きつきました。」

 ……え?
 あれ?
 makoさん、二次創作の方まで読んでくださってる??
 そっちの方が驚きでした(ll゚д゚)
 おおお。

 コロッケそばは、嫌い、というわけではないんですが、ボロボロに崩れる感じが苦手……。
 溶けて底に沈んだマッシュポテトが、もう救えない……(猫舌なので、熱い蕎麦食べるの時間かかっちゃって、その間にコロッケは溶けちゃうの)
 とっても悲しい( TДT)

 本日の仙台は33℃!
 頭痛と吐き気で目覚めましたよ。うええ。
 今日こそ私、駄目かもしれません……_| ̄|○ lll(そう言いながら毎日生き残ってますけど)
 makoさんもお身体に気を付けてくださいね(;'∀')アツイ……
hiyu | 2017.07.09 13:40 | edit

私はコロッケもいけます(笑)

学食で初めて食べて衝撃を受けました。美味いと思って食べるわけじゃないけど、嫌いじゃなかったな。
さて、寝てる相手に愛の告白、私も好きです。
で、こういうのどこかで…と思って思い出したのが、「睡眠学習」。夢の勉強方法です(笑)。
ぐぐってみたら、なんと効果があるようですね。でも、一度学んだことの復習にのみ効果があるだけで、新しいのは入ってこないそうです。記憶の強化のみ。へえ~。
自分の中にないものには反応しないんだなあ。当たり前といえば当たり前だけど、面白いなあって思いましたよ。

今日も溶けそうな暑さですが、なんとか生き延びましょう(笑)。では。
mako | 2017.07.09 09:42 | edit