赤
エブリスタ、というサイトで、コンテスト用に書いた短編です。 こちら全く使っていないので、削除するかどうしようか迷っているのですが、お話をそのまま葬ってしまうのは勿体ないと思って(貧乏性すぎる)ブログにも置いておこうと思います。 このサイト、こまめにコンテストはやっているのですが、なかなか参加できないし、投稿や編集が使いずらいので放置しっぱなし。 お題が出て、短いものでも参加できるから、いっぱい書けるかなと思っていたのですが、なかなかできないままです。 2年も前のお話なので、供養の意味も込めて。 赤はきれい。 作品一覧はこちらをクリック→ オリジナル目次
>>more
スターゲイザー ~メシエ another~
「メシエ」の続き。 というか、別視点。 初めは二つの視点で一本ずつ、のつもりだったんですが、まとまらなくて「メシエ」が二本に……。 「メシエ sideA」、「メシエ sideB」みたいにするつもりだったのに……何か3部作になってしまいました。 これで終わり。 よろしければ。
>>more
メシエ2
前作「メシエ」の続き。 昔の私なら、とことん不幸なままで終わらせていたであろうな、と思います。 でも、幸せになってほしくて。 メシエはメシエ天体のメシエです。 有名なところではオリオン大星雲(M42)やプレアデス星団(M45。すばる、ですね)、アンドロメダ(M31)なんかもありますねー。 M42なんかは肉眼で見えるそうですが、私は恐ろしく目が悪いので、見えません……。 よかったら、探してみてください。
>>more
メシエ
光が射す話、を書きたかったんです。 暗いところに、一筋。 星を見るのが好きなんですが、勉強できないので詳しいことは分かりません。 震災のあった日、外は満天の星でした。 いつもは街の明かりに邪魔されて見えなかった小さな光まで、くっきりと見えました。 泣きたくなるくらいきれいだと思ったのに、電気が復旧して、その星が見えなくなってしまったことを、悔やんだりしてない自分がいました。 電気がない、ってすごく寂しくて辛かったんだなって思います。 星が見えなくても困らないけど、電気がないと困りますから。 でも、時々空を見てると、ああ、あんなにきれいな星が見えてたのになぁ、と思い出します。 父の田舎は山に囲まれていて、街からも離れているので、未だにきれいに星が見えます。 やっぱりきれいだな、って思いながら、見上げます。 なんか、そういう話が書きたかったのです。 よくわかんなくてごめんなさい。
>>more
カミツレ
久しぶりに、BLでもGLでも二次創作でもないお話。 ジャンルが分かりません。 そして何かうさんくさいです。 まず時代が良く分からない。そしてどこの国だか分からない。 マッチ売りの少女とか、ちょっと連想してます。 何かね、明治後期から昭和初期が結構好きなので、いつかその時代の話を書きたいと思ってたんですが、膨大な資料と格闘することになりそうなので、なかなか手がつけられません。 小説とかで、歓楽街で花売りの娘にすれちがう、みたいなわずかな描写でも、この花売りって単純に花だけ売ってんのかなー、とか考えて気になっちゃって。マッチ売りも同様。 そんな感じで書いてみました。だから設定があやふやなのはスルーで。 童話的かと思えばそうでもないし、なんだろね。 あ、すごい。もしや初のNLではないでしょうか。男女で書くのは久しぶり。 花売りさんには幸せになってもらいたいですね。
>>more
チョコっておいしいよね
このブログ始めたとき、ビタースイートでコーティングされたミントチョコを食べていたんです。 な、わけで、こんな感じに。 テンプレートも、一目ででかわいいな、と思ってお借りしました。 「やってみようかな」から始めるまで、約1時間くらいだったんですが、慣れるまでは今のところ完全に自分だけのために書いてます。 と、言うわけで誰に見せるわけでもない手慣らし。 小説とも、短編とも言えない、駄文。 何を言いたいのかよくわからないです。 たまに沈んだり、浮かんだり。 内容は、あってないようなもの。 それでも良かったら、追記からどうぞ。
>>more
|