猫とバラ、演劇、旅ファン 2016年10月
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「土人」発言の背景…警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌が! ヘイトデモ指導者まで起用し差別扇動

 安倍政権が沖縄県高江で強行している米軍ヘリパッド建設をめぐり、大阪府警の機動隊員が反対派市民に「ボケ、土人が」「黙れコラ、シナ人」などと差別発言をした事件で、府警は「軽率で不適切な発言で警察の信用を失墜させた」として発言者2名を懲戒処分にした。

 しかし、これは2名の機動隊員がたまたま差別思想をもっていたという話ではない。実は、警察組織の中では、こうした沖縄差別、外国人差別は日常化しており、今回の一件はそれがたまたま露呈したにすぎない。全国紙の公安担当記者がこう解説する。

「警察組織内部、とくに警備や公安の間で、沖縄の基地反対派への差別的な悪口がかわされるのは、けっして珍しい話じゃない。彼らは、基地反対派にかぎらず、共産党、解放同盟、朝鮮総連、さらには在日外国人などに対しても、聞くに堪えないような侮蔑語を平気で口にする。我々の前でもそうですからね。これにはもちろん理由があって、警察では内部の研修や勉強会、上司からの訓示など、さまざまな機会を通じて、警察官に市民運動やマイノリティの団体、在日外国人などを『社会の敵』とみなす教育が徹底的に行われるからです。その結果、警察官たちには、彼らに対する憎悪、差別意識が植え付けられていく。軍隊ではよく、敵国の人間を自分たちとまったくちがう下等な生物扱いをして兵隊の戦意を煽るといいますが、それとまったく同じやり方ですね」
 実は、こうした警察の“差別思想養成教育”の存在を裏付けるような話をキャッチした。警察では「専門の雑誌を使って、極右ヘイト思想を警察官に植え付けている」というのだ。
 その専門の雑誌というのは「BAN」(株式会社教育システム)。聞きなれない名前だが、警察官しか読むことのできない警察官のための月刊誌だという。
「『BAN』は警察官専用の『29万人のための総合教養情報雑誌』というフレコミで、警官の昇進試験の対策本を出版している警察の天下り会社が発行しています。警官ならば、直接購入もできますが、そのほとんどは各警察署の図書係を通じて購入するシステムです。たしか警察の図書係を通じて買うと、割引になるんじゃないですかね。各警察署で推薦、斡旋もしていますし、いわゆる警察の“推薦図書”“専用雑誌”ですね」(警察関係者)
 ところがその“警察推薦専用雑誌”の最新号、2016年11月号を調べてみると、とんでもない人物が寄稿していることがわかった。同号は「どうする沖縄 米軍基地の今後」という特集を組んでいるのだが、あの恵隆之介氏が寄稿しているのだ。


 恵氏といえば、沖縄出身のジャーナリストを自称しているが、元海上自衛隊で基地反対派に“デマ攻撃”を仕掛けてきた人物。たとえば、先の沖縄県知事選では“翁長氏の娘は北京大学に留学”“その娘の婿は中国太子党出身”などとメディアで語っていたが、当時、翁長氏の娘は「埼玉の小さな大学」におり、未婚だった。
 しかも、今回の機動隊による「土人」「シナ人」差別発言についても、恵氏はFacebookでこんな投稿をしていた。

〈昨年、翁長知事は国連人権委員会で「沖縄人は先住民、自決権を尊重せよ」と自己差別的発言をしました。要するに自らを一種の「土人」とアピールしたのです。
 今度は大阪府警の機動隊員が基地反対派左翼に「土人」と発言しただけで「差別」ですって?〉

「土人」の意味を強引にすり替えることで、かえって自身の差別意識をさらけ出している恵氏だが、恐ろしいのは、警察推薦の雑誌がこんなトンデモな言論を放つ人間を堂々と起用していることだろう。
 もちろん内容も推して知るべしで、くだんのFacebookで恵氏は「BAN」に書いた記事をこう紹介している。

〈私は幸運にも本日発売の全国警察官雑誌「BAN」沖縄特集にその実態を書きました。要するに恩知らずの左翼をグサリと批判しました。
 沖縄に派遣されて基地反対派に罵声を浴びせられながらも必死に国家秩序維持に頑張る警察官諸兄に大きなエールとなると確信します。〉

 恵氏の文章が警察官の沖縄差別、基地反対派への憎悪を煽ることになるのは確実だが、「BAN」のこうした偏向記事は同号だけの話ではない。バックナンバーを見てみると、執筆者や登場人物には、極右、ヘイト言論人がずらり。そのラインナップは「正論」(産経新聞社)や「WiLL」(ワック)と同じ、いや、「ジャパニズム」(青林堂)レベルの“ネトウヨ雑誌”かと見紛うほどなのだ。以下、ざっと挙げてみよう。
 まずインタビューの人選からして、その傾向がモロに出ている。数々の歴史修正発言を繰り返し、沖縄ヘイトにも定評のあるネトウヨ作家の百田尚樹氏(15年9月号)、大物保守論客でこれまた歴史修正主義者である渡部昇一上智大学名誉教授(14年11月号)に西尾幹二電気通信大学名誉教授(14年9月、8月)、近年では報道弾圧活動も行っているイエローハット創業者・鍵山秀三郎氏(14年7月)、嫌韓ヘイト本や歴史修正本を量産している呉善花拓殖大学教授(14年2月)。
 外国人に対する差別意識の植え付けと思しき記事もある。たとえば、16年9月号で「初めて明るみに出る『在日』外国人犯罪の実態」と題した記事を寄稿しているのは、ネトウヨ雑誌「ジャパニズム」常連の元警視庁通訳捜査官・坂東忠信氏。坂東氏は「BAN」の常連でもあるのだが、今年10月発売の著書『在日特権と犯罪』(青林堂)のほか、これまで多くの反中嫌韓本・ヘイト本を上梓してきた。
 また、「BAN」を購入できるのは警察職員のみにもかかわらず、歴史認識の特集が多いのも特徴的だ。14年11月号の特集「『慰安婦問題』って何?――反日を加速させる韓国といかに付き合うか」は、タイトルからしてネトウヨ雑誌さながら。寄稿者は“慰安婦問題は存在しない”が持論の「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)会長・西岡力氏、「平成文化チャンネル桜」キャスターで最近積極的に沖縄ヘイトを展開している大高未貴氏らである。
 歴史認識に関しては、15年6月号から同年12月号にかけても複数執筆者による「戦後70年シリーズ~戦後史はここから始まった~」なる連載を行っているのだが、その執筆陣は、戦前の修身教育復活を提唱する小池松次氏、戦後日本や憲法への攻撃を繰り返す作家の吉本貞昭氏、そして保守系コミンテルン陰謀史観でおなじみの倉山満氏だ。
 さらに、日本最大の極右団体「日本会議」に関わる人物の姿までちらつく。たとえば年始の特集では、2年連続(「平成27年 躍進する日本」「平成28年 輝け日本」)で新田均皇學館大学教授が登場。14年3月号では高橋史朗明星大学教授が「立ち直りに欠かせない『親学』」なる記事を寄稿している。両者は日本会議の事務方的存在といわれる元生長の家活動家グループだ。
 他にも、「BAN」の過去3年間の寄稿者をあげていくと、一色正春氏(元海上保安官)、潮匡人氏(評論家)、加瀬英明氏(外交評論家)、河添恵子氏(作家)、黄文雄氏(評論家)、渡邉哲也氏(経済評論家)……などなど、タカ派国防論者から日本スゴイ本やヘイト本著者、日本会議代表委員、さらにはネトウヨツイッタラーまで勢揃い。
 しかし、一番驚かされたのは、06年11月号の特集「外国人犯罪の現場」だ。なんとこの特集に、近年のヘイトデモの中心人物のひとりである瀬戸弘幸氏を登場させ、持論を展開させているのだ。
リテラから


転載元: 情報収集中&放電中

半田亀崎5可愛い出店と瓦、ハンモックカフェ



お祭なので色々お店が出ていました、アクセサリーや可愛いハンコ、
食物屋さん…こんなにこってるお店は初めて観ました。



実は軽トラのお店です。


料亭望洲楼前の事務所、夜のお祭りのために集合



望洲楼本宅の半分がハンモックカフェになり、この日に開店
このあたりカフェもあまりないそうです。







望洲楼本宅の瓦
苔がついてるのも時代を感じていいですね。
この本宅夏涼しくて伊勢湾台風にも大丈夫だったそうです。







このあたり景観重要建造物があります。

呉服屋さんの店頭に着物一枚100円と言うも有りました。


前にご紹介した旧伊藤三綿店舗の内部。

又尾張藩が悪役(泣)超高速!参勤交代リターン




今頃ですが「超高速!参勤交代リターンズ」を観ました。
ちょっと嫌な気分です(苦笑)

幕府から突然の参勤交代を命じられた弱小貧乏藩の奮闘を描いた時代劇コメディ「超高速!参勤交代」の続編。参勤交代の帰り道 「交代」に出た湯長谷藩一行が、宿敵である老中・松平信祝の画策によってさらなるピンチに陥る姿を描く。知恵と工夫でなんとか江戸への参勤を果たした湯長谷藩の藩主・内藤政醇らは、故郷に帰るため江戸を出発する。ところがその道中、湯長谷で一揆が発生したとの情報が入る。政醇らに打ち負かされた老中・信祝が、復讐のため湯長谷藩を壊滅させようと画策しているのだ。一揆を収めるためには2日以内に湯長谷へ帰らなくてはならず、政醇らは行きの倍の速さで走ってどうにか故郷へ帰り着く。しかし、城は既に乗っ取られてしまっており……。主演の佐々木蔵之介ら前作のキャストに加え、古田新太、渡辺裕之らが新たに参加。本木克英監督が引き続きメガホンをとる。

前作「超高速参勤交代」はテレビ鑑賞でした。
スピーディさ、小藩が知恵を絞り、走りまくり、権力に負けなかったのがとても良かったのですが。

内藤政醇  女性にも農民にも優しい殿様は31歳で亡くなっています。


リターンの方は尾張では名君の誉れ高い宗春や尾張柳生が敵役

悪役はメークが濃すぎて誰だかわかりずらい。声で分かる程度(苦笑)

米将軍吉宗は享保の飢饉で農民も苦しんでいるのに、税率を4公6民から、5公5民に引き上げ農民を苦しめたのに。米将軍と言うのも悪口らしい。
引用
宗春は幕府に対立する姿勢は全く見せていない。むしろ幕府の法令を遵守するように命じて、大切な形式はしっかりと守っている。一方、巡視などでは朝鮮通信使の姿・歌舞伎・能の派手な衣装で出向いたり、時には白い牛に乗って町に出たり、民衆が喜ぶ服装を工夫した。名古屋城下郊外に芝居小屋や遊郭等の遊興施設を許可するなど規制緩和政策は、商人たちに受け入れられ、名古屋の町は賑わっていった。引用終わり

尾張の宗春は芝居小屋や遊郭を奨励し発展させた、吉宗は倹約令は出すが、年貢はあげるし経済的センスなし。

松平信祝も実在の人物で子孫だったらこんなに悪役に描かれては立ち上がれないかも。


1735年、徳川8代将軍・吉宗の日光社参が行なわれることになりました。13万人の行列は先頭が午前2時に出発し、最後尾は午前10時の出発になる程の10時間の差がある大行列でした。将軍家の威信を見せつけるためのものですが、約20万両(1両7万円計算で140億円)かかり、それまでの享保の改革の倹約を台無しにするものでした。名君と言われる吉宗ですが、経済関係的には、あまり良かったとは言えません。米将軍というのも実は悪口です。享保の飢饉で農民も苦しんでいるのに、税率を4公6民から、5公5民にしています。(流石に、飢饉の時は、見かねた代官が減税をしています。)そのせいで、今回起こるヤラセ一揆ではなく、通常の一揆も日常茶飯事でした。あと、町人には年貢を納める義務もなかったと言うのも変な話です。その多くが農村から流れてきた者で、結婚するためには、田舎に帰る必要がありました。儒教の流れを組む朱子学に、商人や職人から税を取ってはいけない教えがあったからだそうです。だから、時代劇で、商人がお金を持っているのは当たり前のことです。そして、吉宗の経済音痴は孫の松平定信に受け継がれ、歌舞伎座を潰そうと「江戸郊外に移転させよ」と命令した時、「遠山の金さん」が当時、栄えていた吉原と浅草の中間地点の銀座に移動させ、現在も存続しています。この定信の後に出てくるのが田沼意次です。そして、その頃の時代を描いた映画が「殿、利息でござる」でした。

歴史に埋もれているけれど幕末の尾張の藩主もなかなかの人だったとか。
英雄たちの選択「明治維新 知られざるデザイナー ~尾張藩主 徳川 慶勝~」.

弟に15代藩主・徳川茂徳会津藩主・松平容保桑名藩主・松平定敬などがあり、慶勝を含めて高須四兄弟と併称される。

写真に懲り名古屋城等も撮影している。

一番右が慶勝でこの当時50歳ぐらい
今なら70以上に見えますが。


高須四兄弟(明治11年9月撮影)
左から松平定敬、松平容保、徳川茂徳、慶勝


この頃から、欧米から伝来した写真術に興味を持ち、写真を撮影している(当然ながら当時は全てのプロセスを自分で行わなければならなかった)。撮影した写真の中には明治3年(1870年)に取り壊された名古屋城二の丸御殿、幕末の広島城下、江戸の尾張藩下屋敷などの写真が1,000点近く残されており、歴史的史料価値の高い写真も数多い。

半田亀崎その4立川美術館・かめざき鉄道ジオラマ館

立川美術館は立川流彫刻・祭り美術を中心にした美術館です。
歴代の立川流棟梁の作品が展示されています。




昔実家の欄間を半田まで買いに行きました。




驚異的な精巧さで作られた山車模型の勢ぞろい。

本物は海へ繰り出すせいか有る期間使用すると売り払い新しい山車を作ったとは、どれだけ醸造業で栄えていたのでしょうか。


棟梁の彫刻は撮影禁止




からくり人形も有ります。



可愛いステンドグラスが嬉しい♪

かめざき鉄道ジオラマ館の立派な屋根が見えます。






旧朝倉の醸造蔵を活用しています。
まだ半田亀崎の祭り記事は続きます。

130万人超🎇 トランプ氏FB➡ライブショー開始💀不正選挙・メデイア腐敗=訴え

初日の24日、深夜までに130万人突破!
 
凄い闘いだ

金の使い方を知っているトランプ氏
 ご家族もご友人も、覚悟の上の闘いに見える

世界で紛争を繰り返すアメリカは、
 建国精神のアメリカではないことを
  アメリカ国民は、気付いている

ベトナムでも
 嫌というほど味わったはず
  ベトナムの傷は深く、枯葉剤の
   悪影響だけでも、深い恨みを買っている

ブッシュが始めた”ブッシュの戦争”が
  なおイラクを荒廃させ
   子供たちまで≪劣化ウラン被曝≫で
    悪魔のような苦しみを押し続けているか!
イメージ
👆ブッシュは”誤って済んだ”
      と、思っているのか?

  人間が、その遺伝子を破壊されると
    <元通りにならない>って、どういうことですか?!

どんな権利があって、他の人間を傷つけ
   その人間の遺伝子まで、奪うのですか?

もし、神が存在し、その信者だというなら
 神がお作りになった人間を、
   傷つけたブッシュを
     神がお許しになられますか!?


(2010.8)
イラクのに至る遺産(1)
http://www.youtube.com/watch?v=THqzKpD9k6k



イメージ


👆より引用👇

日本の原発から出た劣化ウランが戦争にの関連記事:
 
 
 
 


 <地獄へ堕ちろ>とは、どなたかの言葉ですね



<アメリカの選挙が
  公正に行われていないことは
   以前から指摘されていることだが、
    ここにきて
     新たな事実が明らかにされた。

11月に予定されている
 大統領選の投票で
が向けられているのだ。

 この機械を製造しているのは
  イギリスのスマートマティック社だが、
   問題はその会長を務めるマーク・マロック-ブラウン。

 元国連職員なのは良いとして、
  オープン・ソサエティ基金の幹部なのだ。
    この基金は投機家のジョージ・ソロスが1979年に設立、

     各国の体制を
      巨大資本のカネ儲けに
       適した仕組みへ変える、
        つまり新自由主義化する
         「レジーム・チェンジ」を仕掛ける拠点である。>
  👆引用👇です




トランプ氏、FB上でライブショー開始
メディア不信で直接発信
2016年10月25日 21:39 発信地:ワシントンD.C./米国
👆より引用👇

<24日が初回だったショーは
「トランプタワー・ライブ(Trump Tower Live)」と銘打ち、
ニューヨーク(New York)の高層ビル
 「トランプタワー(Trump Tower)」から、
  同氏のフェイスブック上の
   公式ページを通じて配信された。

大統領選の投票日である11月8日まで、
 テレビニュースの時間帯に当たる午後6時30分
  (日本時間翌午前7時30分)から毎夜放送の予定。

24日深夜までの視聴者数は
 フェイスブック上で130万人を超えた。>


<トランプ氏の顧問で
共同司会を務めるクリフ・シムズ(Cliff Sims)氏は
「皆さんに訴えるための取り組みの一つ。
  メディアのフィルターを通じて、
   彼らが発する偏った解釈を受け取る必要はない。
    皆さんには
     直接われわれの声を
       聴いてもらいたい」と語った。

 トランプ氏はこれまで
  メディアへの攻撃を繰り返し、

「腐敗」したメディアが、
 民主党のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)候補に利するよう、
  選挙の「不正操作」を共謀
   しているといった発言を行っている。(c)AFP>

世界の平和を願う勢力と
  死に物狂いの”ネオ婚”の、
   激しい闘いにある

イメージ

 熾烈な戦いは、
  沖縄の<高江>での、
   警察機動隊使用の”あへ暴走”も含まれる

イメージ


転載元: 模型飛機

シネマ歌舞伎ワンピース


【10/22公開】シネマ歌舞伎『ワンピース』予告
MSMさんがご覧になり良かったと言うので観ました。

チケットが取れないニュースが流れてきていました、
アニメなので興味なかったのですがシネマ歌舞伎なので。


世界中にファンを持つコミック「ONE PIECE」と歌舞伎がコラボレーションした、2015年11月新橋演舞場公演を映像化。「頂上戦争編」を基に、お宝のワンピースを探す航海で散り散りになったモンキー・D・ルフィたちの戦いを活写する。4代目市川猿之助がルフィなどを演じるほか市川右近や福士誠治らが共演。異色のコラボが生み出す世界観と、滝のように流れる水の中での大立ち回りや宙乗り、ダンス、プロジェクションマッピングなど仕掛けや演出に目がくぎ付けになる。
大秘宝ワンピースを探索する航海に出たモンキー・D・ルフィ(市川猿之助)と麦わらの一味。ところが海軍との戦闘によってバラバラになってしまい、ルフィの兄ポートガス・D・エース(福士誠治)が処刑を宣告されてしまう。知らせを聞いたルフィは救出しようとするが……。

市川猿之助…ルフィ、ハンコック、シャンクス
市川右近…白ひげ
坂東巳之助…ゾロ、ボン・クレー、スクアード
中村隼人…サンジ、イナズマ
市川春猿…ナミ、サンダーソニア
市川弘太郎…はっちゃん、戦桃丸
市川寿猿…アバロ・ピサロ
市川笑三郎…ニョン婆
市川猿弥…ジンベエ、黒ひげ(ティーチ)
市川笑也…ニコ・ロビン、マリーゴールド
市川男女蔵…マゼラン
市川門之助…つる

福士誠治…エース
嘉島典俊…ブルック、赤犬サカズキ
浅野和之…レイリー、イワンコフ、センゴク 

滝?の場面に亀ちゃん時代の猿之助がスーパー歌舞伎で本水浴びていた舞台を思い出します。

あれより比較にならない水量で驚愕、自分だったらなぎ倒されているでしょう。

隼人君が二枚目でかっこいい

火の?場面なども観たことない迫力でした。

手が伸びる場面、こう工夫するとは、(ゴム人間で?手が伸びるなんて知らなかったのです。)


お馴染の右近(大きな口髭で息ができるのかとwww)笑也、笑三郎、春猿、

福士誠治が歌舞伎役者に交じってお疲れさまでした、
ハンサムですね。

お約束の宙乗りも魅せます。

歌舞伎役者以外はマイク使用、

歌舞伎役者って歌って踊って演技して凄いですね。


追記
歌舞伎は能、狂言、人形浄瑠璃が原作の物有ります。
歌舞伎は庶民の娯楽、流行には敏感、地味なものは華やかに、難しいものは優しく、豪快に、わくわくするものを。

白波五人男

碇知盛
毛剃
等歌舞伎の名シーンを随所に感じる。

仲間と協力して困難を乗り越えて大切な人を救い出し、
そのためには自分の命も顧みないとう物語、ワンピースは歌舞伎的な物語です。Dメニューより

望洲楼の説明会と軽食

半田・亀崎の秋祭りで望洲楼で軽食と説明会が有りました。








料亭など行った覚えも有りません。
凄い急な階段上がって広間に通されました。
この舞台に名古屋の芸者さん呼んで、シャチホコ(逆立ち)してもらうそうです。
今埜お客さんはご家族連れで。


欄間は月の満ち欠け、昔実家の乱間を半田まで買いに来たことが有ります。


会費三千円なのでお汁もつきません。




9代目襲名前のご主人の説明、本なども見せてくれました。
興味ないお客さんは観ないが
今回の方は質問もしてくれるから嬉しいとおしゃってました。


戦跡巡りでここの防空壕見学会も有ります。
















皇后に出したお膳?

防空壕の上の建物。
軍関係者のための防空壕のコンクリ、今でも綺麗で
しっかりしています。
真っ暗で匂いが有ります。不要となった瓦が一杯積んであります。


防空壕の上の石庭
有名な方に作ってもらったらしいのですが。
整備すれば立派になるでしょう。



高島屋デモ販売している鯛味噌
やはり好きな味です~

追悼平幹二朗さん

名優平幹二朗さんがお亡くなりになりました。

子供の時東映映画「新吾十番勝負」ですらっとした敵役を演じていて
記憶にあります。

劇団四季時代は観られませんでした。

王女メディアはテレビで観ました。
夫に裏切られて実の子供を殺して復讐するギリシャ劇を本場でも公演!
平さんはメディアを演じ口から赤い布を吐き続ける終幕、衣装も凄かったです。

御園座で「近松心中物語」を観て、最後は「アントニーとクレオパトラ」でした。



蜷川さんが亡くなられた時にはテレビのインタビューでお顔見ています。

上のビデオ、昔は高額でしたね。
太地喜和子さんは早く亡くなられ残念でした。




亀崎2旧伊東家酒造と天埜家洋館







旧伊東家酒蔵
名酒「敷島」は近年まで県下一を誇った。

その酒蔵は当地でただ一社酒造りを続ける「盛田金しゃち酒蔵」に隣接して現存し、延々と続く黒塀が往時の隆盛を想わせます。



銅版の扉が重厚





前回もご紹介した
天埜家洋館 カーブしているアプローチが
素敵

明治37年以降の竣工

7代目天埜伊左衛門が40歳ころのこと。

愛知県内で現存する明治洋風住宅は

名古屋市東区の櫻井善吉邸(明治38年)と


半田の中埜家住宅(明治44年鈴木禎次設計、国重要文化財)

豊橋市の第15団長官舎(明治45年)くらいなので

県内最古の洋風住宅として大切にしたい明治建築である。
(明治村にある洋風住宅は除く)

名古屋市立大学名誉教授瀬口哲夫 工学博士

煙突と飾り?がユニーク。



玄関から左側の室内を見る、マントルピース
暖炉の道具や絵も有ります。



右側の部屋、青い扉が素敵

両方の部屋に暖炉が背中合わせに有ります。
右側の部屋の暖炉は見えません。




玄関の飾り





裏側の大きな犬小屋


窓の感じが八事の南山高校に似ているような?


サンルームや給仕係が待機していた和室も有ります。
中に入れないので詳しい事はわかりません。









半田の和風の旧中埜半六邸、庭園
旧中埜家住宅(きゅうなかのけじゅうたく)も以前見学しました。

子供の頃名鉄電車から見えた大きな洋風住宅には驚いてました。

愛知県半田市にあり中埜半六の別邸 として建築された明治時代末期の洋風建築である。1976年(昭和51年)に国の重要 文化財に指定されている。 カフェになっています。


新潟県知事選、若者の貧困、西さんからのメール

みなさま   西英子です。
 
28日の夜は 金曜行動です。
 
中電本店前  18時~19時
 
新潟県知事選 ほんとうによかった。21日の金曜日は盛り上がりました。
 
〇 朝日新聞が県内90の投票所で実施した出口調査によると、
柏崎刈羽原発の再稼働について、反対64%、賛成28%。
反対と答えた64%の人が米山さんに投票しました。
新潟連合が原発推進なので、民進党は「自主投票」と決めていたが
民進党支持層は85%が米山さんに投票したそうです。
 
投票日前日の新潟日報に掲載された両陣営の意見広告が象徴的です。
 
米山陣営 「いま問われています 再稼働YesかNoか 真剣に考え
てください」と真っ向勝負。
森民夫陣営 「国から見放されない新潟県を!!国との太いパイプをも
つ新潟県を!!」と聞きあきた言葉。
 
〇 柏崎刈羽原発は2007年の中越沖地震で、変圧器火災、放射性物質
の漏えい、敷地内は地盤の沈下、隆起が発生。多数の設備が破壊されました。
ですから地元住民の原発への不信はその体験からきています。
ここは7基の原子炉が集中す世界最大級の「原発基地」です。
この原発で福島のような大事故が起きたらという不安から、新潟県の人
たちは米山さんを当選させたのです。
 
〇 17日の朝日新聞は次のよう伝えています。
 
・今後の政権運営にも影を落としそうだ。政府高官は「野党が反原発を
 訴えた選挙でこちらが負けた。国のエネルギー政策にも当然影響が出る」
 と語った。
 
・経産省の幹部は16日夜、
 「新潟県民にここまで原発再稼働アレルギーがあるとは」となげいた。
 経産省にとっては、柏崎刈羽原発の再稼働こそが、東電再建の「前提」
 と考えていただけに衝撃は大きい。
 
〇 11月13日(日)に中京大学教授大内裕和さんの講演をします。
  『ブラクバイトが日本社会を壊す!』
  ブラックバイトという言葉は大内さんが作った「造語」です。
  私は『ブラックバイトに騙させるな!』という本を読むまで「そんな
  ひどいバイトなら辞めればいいのに」と思っていました。
  それがなかなか出来ないのが、ブラックバイトの実情なのです。
 
  休日に講演会を開催すると、年配の人が「学生が来ていないじゃないか」
  とよく言われます。名大などで開催される講演会でも、ほとんど学生を
  見かけません。大人は「今の学生は勉強しない、社会に無関心だ」とぼやく
  人もいます。
  でも、学生にはそんな時間の余裕はないのです。大内さんの本を読めば
  その理由がわかります。サービス産業で働いているのはほとんど学生です。
  店長自身もバイト、全員が学生アルバイトというのも珍しくないそうです。
 
  大学の学費も高くなっていることと、親の所得が減っているために仕送り
  が期待できないので、学生は働かざるを得ないのです。学生の約7割が
  ブラックバイトの経験者だそうです。
  厳しいノルマを課せられて、それを達成できないと、おでんやクリスマス
  ケーキを自腹購入されられます。未払いの賃金の例もたくさんあるそうです。
 
  貧困化した学生の弱みにつけ込んで、安い人件費でこき使うことによって
  企業は大きな利益を上げています。
 
〇 ジャーナリスト 布施祐仁さんの講演もします。
 
 『経済的徴兵制が貧しい若者を戦場へ送る』
 奨学金返済のために自衛隊に就職する若者も少なくないそうです。
 一生不安定な非正規雇用で使い捨てのされるかわからないのでは
 返済はできません。
 貧困から脱け出すために、海外で「戦死」するかも知れないリスク
 を承知で自衛隊に入るか。若者たちに「究極の二択」を迫る社会に
 してはなりません。
 イラク戦争の時代に、アメリカの若者たちはその選択を迫られ、
 たくさんの若者がイラクの戦場へ出かけました。戦死したり、負傷
 したりした若者がたくさん出ました。
 安倍政権の政策はそれを日本の若者にもさせようとしているように
 思われます。
 
〇 社会から強いられた貧困に苦しむことなく、平和な社会で生きられる
  よう、若者に私たち大人は何をすればいいのか。
  みんなで考えませんか。
  講演会にはぜひご参加ください。
  あなたのまわり人たちに 拡散していただきますよう、お願いします。
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
11/13(日)若者を「使い捨て」にする国に未来はない
             社会から強いられた貧困に苦しむ若者に大人は何をすればいいか
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
日時/ 11月13日(日)13:30~16:40
 
場所/ 中京大学センタービル7F 0703教室
 
    地下鉄 八事駅5番出口すぐ
 
講演/ ①『ブラックバイトが日本社会を壊す』
      大内裕和(中京大学国際教養学部教授)
 
    ②『経済的徴兵制が貧しい若者を戦場へ送る』
      布施祐仁(ジャーナリスト)『平和新聞』編集長
 
入場無料(アロイジオ賞の副賞金を使用します)
 
主催/ 「若者の未来と人権を考える会」(代表 大内裕和)
 
問合せ/西英子 052-808-3241
 
 
 
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hitomi5235

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猫と暮らしバラ栽培、ミュージカル、玉三郎観劇、動物園巡礼にはまっています。

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