猫とバラ、演劇、旅ファン 2016年01月
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京都市長選(京都市の子育て事情)・・・本田久美子候補

京都市長選、京都市の子育て事情・・・本田久美子候補


もうじきだ 京都のたたかい
本田久美子のページさんが写真3件を追加しました 5時間前 ·
1月31日 選挙8日目
今日も、昼間の演説会がたくさんあります。
スタートは、三条河原町での「戦争法廃止共同街頭街頭宣伝」から。
ママの会伊藤さん「温かいご飯、絵本、ふかふかの布団。当たり前の幸せを願っている。今、私たちの行動にかかっている。独裁を許すのか民主主義を守のかの選挙」
同志社大の岡野八代教授「戦争する国は、だれもが犠牲になる危険がある国。武器は人を助けない。市民の声を集めて政治に届けるチャンス」...

参議院議員の市田忠義さん来援!今日はあと2カ所、東大手と養正小学校でご一緒します。

本田久美子のページさんの写真

本田久美子のページさんの写真




転載元: acaluliaのブログ

報道からは、忘れさられた感のある、アサコハウスですが、朝日放送が特番を組みました。





「テレビでは原.発反対なんて放映出来ないでしょ」と出会ったテレビ局の方に言ったら以下の嬉しいメール。長期取材とのこと、見てあげて下さい♪

あさこはうすでお会いした、青森朝日放送の原田です。あの時取材した番組の放送が決まりましたのでお知らせします。
以下の情報はどんどん拡散してください(笑)

大間原発のすぐ隣で、母から受け継いだ「あさこはうす」を守り続ける女性とそれを取り巻く様々な思いを描くドキュメンタリー <テレビ朝日系列>テレメンタリー2016「輪廻~原子炉まで300m~」 ・テレ朝(関東)  2/1(月)26:21-26:51・ABA(青森)  2/1(月)26:05-26:35・HTB(北海道)2/6(土)25:45-26:15・KFB(福島)  2/4(木)25:45-26:15※この他のエリアは各系列局にてご確認ください


転載元: 情報収集中&放電中

母と暮らせば


やはり気になって観に行ってきました。
雑誌ミュージカルの萩尾さんも絶賛されてましたので。


「父と暮らせば」は原作を読み映画版とテレビで『舞台版」観ました。

やはり舞台上演のために書かれてますし、舞台版は素晴らしかったです。

新藤兼人監督はアメリカの占領が終わり、検閲がなくなってから
「原爆の子」や「第五福竜丸」を制作され晩年も原爆の映画を作りたいと言われてました。


映画の冒頭から悲しい、この日のはじめの目標は小倉でしたが…

インク瓶がひしゃげていく様子で原爆投下のすざまじさを表していました。



伸子の家、戦後は2家族に家を提供していた、友人にも裏切られた話がありましたが、

↑の写真の上部、ステンドグラスなのです、

さすが長崎はハイカラだったのですね。

吉永小百合さんは原爆の詩の朗読されているのでぴったりの役ですね。

小百合さんにもっと大きな役目を果たしてほしいと言う声も上がっています。




↑の役所の人は片手負傷しているのをさりげなく見せていました。

息子の亡き浩二君はとても饒舌、二男はそうですね。

二宮さんは「硫黄島からの手紙」でびっくりさせられた演技派、

若々しく医者学生に見えます。

最後息子が死神に見えると言う話も有ります。

華ちゃんは最初は可愛い女学生、最後はもう奥さんの雰囲気で切なくなります。

日本人は原爆や日本各地への空襲を繰り返したアメリカの責任をあまり問うどころでなく、思いやり予算と称し莫大な費用と基地を提供してるのがげせません。

日本に侵略支配されたアジア諸国からは原爆投下は解放・自由のシンボルだったようです。

原爆の悲惨さが分かればそう言うことも言われません。







小説家・劇作家の井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子に扮する。1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが……。

監督
山田洋次
脚本
山田洋次
平松恵美子
企画
井上麻矢
プロデューサー
榎望
撮影
近森眞史
美術
出川三男
照明
渡邊孝一
編集
石井巌
録音
岸田和美
音楽
坂本龍一

キャスト











アイアンベッド+映画ラストコーションなど


映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』予告編



完成?

今フラリエでクリスマスローズ展開催中。
ガーデンツアーやっていました。植物のあれこれ、キューガーデンのロックガーデンを模した庭など面白い話でした。
クリスマスローズの写真が余り撮っていなくてすいません、次回に



ラストコーション観ていて気分悪くなりました。
長尺でこれ以上観るのが嫌になります。

抗日運動もちゃんと描けていない。

映画が第64回ヴェネツィア国際映画祭にて、金獅子賞金オゼッラ賞(撮影賞)を受賞。第44回金馬奨にて最優秀作品賞・最優秀監督賞・ですか。

これなら先日録画観たジョニデの

『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の
イギリス貴族を茶化してるような映画の方がましです。

笑えました
 映画レビューでは不評ですが。

新作『ブラック・スキャンダル』のジョニデは可愛さ消してるといいますが目はやっぱり


馬鹿は死ぬ迄治らない、結局、我が国は滅び無いと、気が付かない?





29日、関西電力は高浜原発3号機の原子炉を起動し、再稼働しました。福島第1原発事故後、原子力規制委員会が定めた新規制基準に合格した福井県内原発の再稼働は初めてです。30日午前6時にも、原子炉で核分裂が連続して起きる「臨界」に達する予定で、2月下旬には営業運転を始める見通しです。

福井地裁が昨年4月、再稼働を認めない仮処分を決定していましたが、同年12月24日に決定が取り消され、再稼働できる状態になっていました。
3号機は4年近く運転を停止していることから、関西電力は設備に異常がないか慎重に確認しながら今後の操作を行うとしています。

新基準施行後の再稼働は、九州電力川内原発1、2号機に次いで国内3基目。高浜原発3号機では使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料を使うプルサーマルが行われる予定で、プルサーマルが行われるのはおよそ3年11か月ぶりになります。

高浜原発の再稼働について、一部の地域が原発から30キロ圏に入る滋賀県の三日月大造知事は、「今の世代、将来の世代に責任を持たなければならない1人として、大いなる不安と強い疑問を禁じえない。実効性のある多重防護体制の確立が道半ばの状況では、再稼働を容認できる環境にないという立場だが、それは受け入れられなかった」と述べました。

安倍首相は、戦後70年談話で「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と述べましたが、「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、原発という負の遺産」を背負わせる事には、何の疑問も感じないようですね。
(イラスト 工場長・コラージュ 副島和芳)


転載元: 情報収集中&放電中

甘利は自分に甘い。これで、検察が動かへんかったら、日本には与党の犯罪を問う手段がない

2016-01-29

甘利は自分に甘い

甘利のオッサン、辞めんねんてな

そらそうやろ、そんなん当たり前や

えっ、そんでも辞めんのは「大臣だけ」って?

えっ!? なんでそないなんのん?

政治家辞めるって話とちゃうかったん…!?

…と、素朴に感じた昨日でありましたが、

甘利さん、記者会見当日の午前中は「金銭授受を否定し続投表明」…って推測記事が出てたのに

週刊紙が続報を出したとわかった途端に辞めることにしたのね…


そんでも、辞めるのは「大臣だけ」で、政治家(国会議員)は辞めへん…と

なんだか責任を取ったのか取ってないのか(反省してんのか開き直ってんのか)よくわからんやんか

(ぼく、(口利き依頼とそのお礼の趣旨の)金銭授受を認めたら政治家辞めなアカンやろ…と思てたのに)


ところで、甘利さん、昨日の記者会見では「美学」とか「矜持」なんて言葉をつことったけど

自らの金銭授受を「一週間かけてやっと」認めた(…というか、認めざるを得なくなった)というのに

大臣辞めるだけで済ませよう、悪いのは秘書で、もっと悪いのは業者…ってことにするのが

アナタの「美学」なのね…(って、それは「美学」ではなくて「醜学」って言うのやないのかな…?)

(さらに、秘書は速攻で辞職…ってことにしたのに、自分は公職(=国会議員)にとどまる…というのが
 なぜに「美学」なのか、ぼくにはさっぱりわからんのやけど
 最近の自民党の政治家の使う日本語はムチャクチャや…ということだけは、しっかりわかるわ)


で、この問題が表に出てから、一番最初に安倍ちんの召集がかかった「NHK」は

この問題をずっと「政治資金規正法違反の疑い(問題)」として報じてるし

その後に召集がかかったその他のメディアかて、やはりこの問題を

「(甘利の)金銭授受疑惑」と報じてるんやけど、この問題は「政治資金規正法違反」の問題というよりは

「あんせん利得処罰法違反の疑い」ってことやないのかね?


そやかて、これ、「口利き」を依頼されて金銭を受け取った…って話やんか

(→つまり、口利きと金銭が「対価」になってる話やんか)

今までの週刊紙報道の内容だと、金銭が「口利きの見返り」であることを

公設秘書のみならず「甘利自身も認識してた」ってことになってるやん

ってことは、これは(実際にUR側と接触のあった)公設秘書のみならず

甘利自身も罪に問われる話とちゃうのん?

(そやかて、常識的に考えてこんなことを親分(=甘利大臣)に黙って公設秘書がするかいな…)


この点、あっせん利得処罰法は、口利きを依頼された側が

「その権限に基づく影響力を行使して」あっせんすることが要件になってるところ

検察幹部は「権限に基づく影響力がある」と立証するのが難しい…というような予防線を張っとるけど

「国会議員の権限」はもとより広汎かつ強力なものであり、それゆえ、

こうして甘利の秘書が(甘利の承認を得て)URに「影響力」を行使し(補償額の増額を勝ち取っ)ているのだから

その立証は、何も困難ではないやんか…と、ぼくは…と言いたいトコですが

元東京地検特捜部で現在は弁護士の郷原信郎氏も言うてはります

(→「甘利大臣、「絵に描いたようなあっせん利得」をどう説明するのか」参照)


…ということで、こんなん「大臣辞めて秘書をクビにしたらお終い」って話ではないし

検察は立件に向けて動いてしかるべきである…と思うねんけど

これでもし、検察がピクリとも動かへんかったら、日本には与党の犯罪を問う手段がない…という、極めて怖ろしい話になるな


転載元: mimiの日々是好日

宝塚JINと米で強制収容経験の日系人俳優タケイさん 反イスラム感情に懸念

今日やっとJIN宝塚版の録画観ました。


テレビ版も評判でしたが全部は観ていません。
舞台版は短い時間でまとめなければならないので大変です。

トップの音月桂が歌唱力有って
舞台の奥でも芝居をしていて感動的に出来てました。

サムライ役や火消し役、様になっていて感心しました。

女性がここまでになるには長期の修練が必要ですね。

脚本がちょっと?と思う部分もありますが。





日系米人強制収容所を描くミュージカル

我々の物語をブロードウェイで上演できるのは

夢のようだとジョージ・タケイさん


画像と以下の文は東京新聞からです。

米で強制収容経験の日系人俳優タケイさん 反イスラム感情に懸念

第2次世界大戦中の米国で日系人が強制収容された歴史をテーマにしたミュージカル「アレジャンス(忠誠)」に出演する日系人俳優ジョージ・タケイさん(78)が25日、ニューヨークでトークイベントに参加した。幼少期を収容所で過ごしたタケイさんは「米国は同じ過ちを繰り返さないために、歴史を知る必要がある」と語り、イスラム過激派によるテロ事件を受けて米国に広がる反イスラム感情に懸念を示した。(ニューヨーク・北島忠輔、写真も)
 タケイさんは米大統領選の共和党指名争いで支持率トップを走るトランプ氏が「イスラム教徒の入国禁止」を主張していることを批判。「イスラム教徒というだけで排除するのは危険な考え方だ。強制収容の史実は米国の恥部。国民は栄光の歴史よりも、民主主義が揺らいだ過去を学ぶべきだ」と強調した。
 米国は開戦翌年の一九四二年、西海岸などに住む日系人約十二万人を「敵性外国人」として七州十カ所に設けた強制収容所に送り込んだ。日系三世のタケイさんは五歳から八歳まで家族とともに自宅を追われ、アーカンソー州やカリフォルニア州の収容所で過ごした。
 アレジャンスは、その実体験をベースに、米国への忠誠心を問われた日系人家族の葛藤を描いている。

今頃ですが「クリスマスの贈り物」と「利休にたずねよ」


『クリスマスの贈り物』12.3 限定レンタル配信


やはり私はミュージカル、音楽が好きです。


切ない感情が高まり
バスの中で歌い始めるとワクワク(ミュージカル嫌いな方はこれが嫌なんですね)

それなのにオフブロードウェイの名作であることやこの映画の事も知りませんでした。テレビ鑑賞

アメリカの黒人文化を描く作家ラングストン・ヒューズの戯曲を映画化した黒人ミュージカル。原題は「Black Nativity」

それなのにオフブロードウェイミュージカル、この映画の事も知りませんでした。

ラングストン・ヒューズLangston Hughes1902年2月1日 - 1967年5月22日)は、小説戯曲・短編・コラムなどに活動したアメリカン作家である。ハーレム・ルネサンスの指導者とも呼ばれる[1]
それまでアメリカ白人作家によって描かれてきたアフリカ系アメリカ人ステレオタイプ(ひたすら従順・あるいは野蛮で知性に欠ける、など)とは異なり、黒人自身の視点からブラックアメリカ文化・風俗を提示することにより普遍的人間像を描いた。
ミズーリ州にてアフリカ系のみならず、ユダヤ系[2][3]ネイティブ・アメリカン[4]などが混血した一家から生まれる。幼少期に両親が離婚し、父は人種差別の激しかったアメリカ合衆国を出てキューバ、後にメキシコへ渡った。その後カンザス州の祖母から黒人の伝統口承文学を多く聴かされ育てられる。祖母の死後は両親の友人に引き取られることとなった。幼少期の生活環境の不安定さは、自身の作品に強烈な影響を与えたと言われる。 高校在学中に短編小説脚本を書き始めた。コロンビア大学在学中は平均B+を修めていたが、学会の人種に基づいた偏見や彼自身の興味がハーレム文化へとシフトしていったことから1922年に大学を去っている。この期間にも詩は書き続けていた。船員として西アフリカヨーロッパを訪れ、そのままパリに住む。帰国後リンカーン大学を卒業する。


作者はパリに移り住んでいます。差別酷かったから。
ジャズの大歌手ビリーホリディもヨーロッパ公演では偏見が少なく喜んでいました。映画に出ての使用人役ばかりの時代

この作者はおばあちゃんのお陰がありますね。

この映画の中でもほっとする綺麗なおばあちゃんの存在

お母さん役も若くて少女みたいと思ったら15歳で主人公を産んだことになっています。
あの「ドリームガールズ」のJ・ハドソンがお母さん役、減量したそうでとても可愛い。
彼女も壮絶な人生。「ドリームガールズ」で歌唱力高いのを知りました。

そして祖父役は「大統領の執事の涙」などのF・ウィテカー

父役、主人公もハンサム、英国ガーデン巡りで出あった
ハンサムなアフリカ系男性思い出しました。

日本に留学していたということで日本語で話してくれました

道を尋ねていて入ったスーパーでの事です。

映画の主人公の男の子がお母さんを思う心、その感情が上手く出ています。家族が皆そうなのに祖父は職業柄、娘の行動が許せなかったのでしょう。

若い妊娠出産多いですね。

他にテレビで「利休にたずねよ」も見ましたが
あのような恋物語が付いているとは。

秀吉が朝鮮から陶工や女性を拉致したことは有名ですが。

海老蔵が利休
と思いテレビ鑑賞待っていました。


聖書に記されたキリスト誕生のエピソードをモチーフに、舞台を現代アメリカに置き換えて描く黒人ミュージカル。F・ウィテカーやJ・ハドソンら豪華キャストが歌い踊る。
1920年前後から、ニューヨーク・ハーレム地区を中心に勃興した黒人文化のムーブメント“ハーレムルネサンス”。その運動を牽引したひとり、作家ラングストン・ヒューズの代表的戯曲を映画化した黒人ミュージカルの注目作。キリスト誕生の物語をモチーフに、ハーレム地区の黒人街に起こったクリスマスの奇跡を描く。歌手でもある「ドリームガールズ」のJ・ハドソンらに加え、F・ウィテカー、A・バセットの大物俳優も達者なパフォーマンスを披露。ゴスペルからR&B、ラップなど場面を彩る多彩な音楽も魅力だ。

追記

家賃が払えない、子供に食べさせられない、
今の日本も貧困になってしまいました。
選挙に勝たないとますます悪化します。

目からうろこの座間宮ガレイ選挙勉強会!



面白い・痛快・新鮮

勉強を突き付けられます。



自分の政治的センスのなさに愕然と、小選挙区制のせいにしない。

座間宮氏、連日の勉強、講演会で研ぎ澄まされたのか
実物はもっとスマートハンサムです





集合写真に私も映っています(爆)

私たち、目覚めなければなりません、
フランス人並みの政治的センスを獲得するチャンスです

自民側ではこのチャンスはない。

自公民に何とか勝ちたいと悩んで情報を収集し

革新から保守まで巻き込んで対決しなければ

勝つためには共産、維新も含めて、日本会議を止めた民主も。

自公民倒せば安定に向かう。


数年前の憲法集会の姜尚中講演会でも保守と手を組まなければならないという話が出ました。


情報活動が大事。市民側の戦術です。

朝日・毎日・東京新聞だけではこちらが気分良くなるだけ(上手い

サンケイ・読売も読んで情報を集める

国会議員をたぐり寄せるために。
九州は徹底的にヤマト朝廷や明治政府にやられた
磐井の乱から始まり…
九州は保守だけど
複雑な政治状況

今は観光の平和産業  中国観光客は大事

九州は秀吉の朝鮮で 出兵させられたけどサボタージュ

北陸も東北も複雑。

中国が脅威? 

アジアから観たら日本が脅威でしょう



昨年末alfmomさんの↑の記事で座間宮さんを知り、
1月3日のアベ政治を許さない集会でこの講演のちらしをもらいました。

福島みずほさんお講演会でも観た若い女性も見かけました。

彼女からチラシの街頭配布は違法だ
選挙干渉裁判チェックの会のチラシ貰いました。



はじめに。僕の危機感。アメリカの大統領選挙が来年11月なのにすでに大盛り上がり。日本の参院選は来年7月ですが、まだまだ盛り上がっているようには思えないのが現状です。盛り上げていきたいですね。私には、もはや時間は残されていないというほどの危機感があります。

「国民主権」や「POWER TO THE PEOPLE」という言葉にシンパシーを覚えている人ですら、何をしたらよいかわからない日本国民9割9部9厘の現実。これがジャパンクオリティーです。これに私は風穴を開けていきたいと思っています。

参考)
時間は取り戻せない!参院選まで、残り10ヶ月を切っている今、最も大事なのは、できる限り早く動き出すこと、つまりスピード!

2014年の衆院選では、リベラル支持者は、選挙中に「#とりあえず自民以外で」というメッセージで戦略的投票を呼び掛けましたが、時間がないこともあり、また、政党レベルの選挙協力が広範にわたらなかったこともあり、結果は与党が3分の2以上の議席を確保する結果となりました。

これを繰り返すのか、それとも繰り返せないのか。

繰り返させないためには、できる限り早く、広く、情勢を伝えることで、危機感を周知するのがよいと私は思っています。勉強会の資料はここにまとまっています。

#参院選の勉強会 資料まとめ

すでに、勉強会に参加してくださった方が少しずつ動き出しています。この勉強会の存在を知った方が、各地で勉強会を開催するべく動き出してくださっています。

繰り返したいならば、いつもどおりの姿勢で選挙に向きあえば良いと思います。

面白く楽しく、出会える人にシビアでフェアな危機感を持っていただき、危機感を出来る限り取り除くべく動き出していただけるよう、奮闘してまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


    tweetあれこれ…同志社香里中学、育鵬社の歴史・公民教科書採択他

    tweetあれこれ…

    印象に残ったひとさまのtweetを、テーマの関連性など考慮せずに行き当たりばったりで紹介しつつ、

    ぼくのつまらんツッコミを付加しておくる「tweetあれこれ」、それでは早速いってみよう!


    フィンランドに行って一番驚いたのはバギーで子どもを連れている人は電車やバスの公共交通機関は無料、博物館や美術館も無料。子連れママができるだけ外出できるための政策らしい。国をあげて教育に力を入れるってこういうことなんだなって心底思った。邪魔とかそういうレベルの低い話じゃない。
    こういう話を聞くと、「いいな、いいな、フィンランドはいいな…」と、素朴に思います


    ノルウェーでは選挙中、小学生が宿題で政治家をたずね歩く/鐙麻樹(9/29) http://bylines.news.yahoo.co.jp/abumiasaki/20150929-00049963/ … 「子どもたちは、”あなたの政党は難民のために、何をするのか”、と聞いてくる。大人は年金や税金など、自分たちの生活に関わることばかり気にしているのにね」
    今ね、日本では18歳から選挙権が行使できるようになった…ということで

    「高校生の政治活動をどうやって制約しようか」…という逆方向の話が出てますねんけど

    政治活動なんてもんは、とくに選挙権と結びつけて考える話でもないわけでありまして

    この話もまた「いいな、いいな、ノルウェーはいいな…」と、素朴に思います


    「米海軍横須賀基地に5月まで配備されていた原子力空母ジョージ・ワシントンから放射性物質が放出されていたことについて、4年半以上たち、外務省が放出の事実を認めました。」 そして。。。 国「安全性問題ない」 http://www.kanaloco.jp/article/131670
    そない言うたら、昔、アメリカの核兵器(=水爆)搭載戦闘機が空母から落ちて

    奄美諸島の喜界島沖110キロの地点に沈んだ…という事件があったんですけど(→ベトナム戦争時の1965年のことです)

    この驚愕の事件が公になったのは、なんとそれから16年後!の1981年で、

    しかも、沈んだ場所の詳細が明らかにされたのが、そのまた8年後!の1989年…ということがありまして

    こういう「不都合な事実」の情報隠しは今でもおんなじ…ということになってるようです

    (特に、アメリカ軍関係の不都合は、アメリカが明らかにする前には明らかにできない…というか、
     多分、日本政府かてすぐには教えてもらってないんとちゃうか…なんてことを考えます)


    ちなみに、水爆をつけたまま喜界島沖の海底に沈んだアメリカ軍の戦闘機は

    今もそのまま海底に沈んだまま…で、当然に水爆も一緒に沈んでます…(場所はここね↓)



    (「原発・核関連地図」から)


    同志社香里中学、育鵬社の歴史・公民教科書採択 キリスト教系では初 http://www.christiantoday.co.jp/articles/16958/20150903/doshisha-kori-ikuhosha.htm?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=christiannewsjp … おいおいおいおい
    同志社…と言えば、この前、戦争法審議時の公聴会で当時の同志社大学長が

    「学者は(違憲論が多数の)憲法学者だけではない」(≒集団的自衛権行使は違憲じゃない)と強弁して

    戦争法賛成の意見を述べたことがあったんですけども、そういう学長がいてる大学の系列中学なら

    こういうコトもあり得るのかな…と、ぼくはなんだか、妙に納得するトコもあります

    (ちなみに、この学長はその後の学長選挙に負けて今は学長ではないんですが
     育鵬社の教科書採用はそのまま生きてる…ということで、こういう学長を一度でも選んだツケが
     子どもたちに回ってしまう…という、何とも言えん話でありました)


    そんでから、ついでに言うときますと、キリスト教系の学校で育鵬社の(トンデモ)教科書を採択したのは

    この中学が初めて…ということでありますが、

    キリスト教が平和の宗教…ってこともあるまいし(≒キリスト教徒が特に平和を愛してるって話でもあるまいし)

    わざわざこういう枕詞をつける必要もないと思います…


    こっちも出してほしいんですけどね。


    う~ん、懐かしい話やんか、これ…

    で、国鉄の分割民営化をやる際にも自民党は、やっぱりウソをついとったんですね…

    (何が、「ローカル線もなくなりません」やねん!)


    「俺もガマンしてるんだから、お前も我慢しろ」みたいなカルチャーが日本を破壊している。特に労働の場においてこの傾向が強い。この考えというか空気に巻き込まれて、実際に死んでしまう日本人も少なくないのが現状です。
    労働環境に限らず、我慢するかしないか…は、個々人が決めることでありますけど、

    この国では「俺もガマンしてんだから、オマエも…」という、

    勝手な「道連れ思考」に陥ってる人が少なくないですよね


    で、こういうのは単なる他者への「ガマンの強制」に過ぎないわけですが、

    経営者が労働者に強制するならまだしも(…って、そんな強制もあかんのですけど)

    労働者同士が強制しあって首を絞め合う…というのは、誠に日本的…と言えるのではないでしょうか

    (ぼく、こういう「日本の”つくられたガマン文化”」って、大嫌いや!)


    首相「高知県は初めて有効求人倍率が一倍に到達した。おめでとうございます。県庁で祝杯を挙げたそうだ」 高知県の雇用担当者「祝杯なんて聞いたことがない。都市伝説ではないか」 【首相、国会でも「地方にアベノミクス」強調 でも実情は…】 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201601/CK2016011402000128.html
    オイオイ、首相公の場で「都市伝説」を真顔で語ってええのか!(…って、ええわけないがな)


    ここはリンク先の記事を一部転載して、コトの顛末を紹介しますと…
    首相、国会でも「地方にアベノミクス」強調 でも実情は…高知ルポ(東京新聞:2016年1月14日)

     首相は十一月に都内で開いた自民党立党六十年記念式典で「高知県は初めて有効求人倍率が一倍に到達した。おめでとうございます。県庁で祝杯を挙げたそうだ」と紹介した。今月八日の衆院予算委員会でも、政権の実績として高知の有効求人倍率に言及した。

     だが、高知県の雇用担当者は「祝杯なんて聞いたことがない。都市伝説ではないか」と首をかしげる。~

     高知県では、高齢者福祉や建設関係を中心に求人が増えると同時に、職を求める人が減っているのが実態だ。~高知労働局の原幸司地方労働市場情報官は「求職者は前年同月比で三十三カ月連続の減少。年度ごとに如実に減っている」と説明する。この間、有効求人倍率は上昇を続けている。

     求職者が減った原因は、条件のいい仕事のある大都市圏への若者の流出だ。高知県では一四年まで十四年連続で県外への転出が転入を上回る。県内の仕事は非正規の割合が高く、正社員のみの求人倍率は昨年十一月で〇・五六倍。全国で沖縄県に次いで低い。~

     <有効求人倍率=求人数/求職者数> 分母に当たる仕事を探す人が減れば、仕事の件数が変わらなくても倍率は上がる。全国の有効求人倍率は、最新の昨年11月時点で1.25倍。第2次安倍政権が発足した2012年12月は0.83倍だった。
    安倍ちんはもはや、息を吐くように「ウソをつく人」になってるようで、口を開けばウソばっかり…ですわ

    (昔から「ウソつきは泥棒のはじまり」って相場が決まってたのに、
    「ウソつきは首相のはじまり」になってどないすんねん!)


    それにしても、アベノミクスとやらで増えた求人は非正規ばっかり…って

    こんなアホな話はないんと違いますか

    (ぼく、前から「有効求人倍率の計算から非正規の求人は外すべきやと思てまっせ…)


    社会保障が貧しくなったのをみんな肌で感じてるからね。離婚したら終わり。解雇されたら終わり。大病したら終わり。大怪我したら終わり。歳をとったら終わり。この気分が1番の不景気要因だって私にもわかることをなぜ安倍さんわからないかなあ。これが「子ども産んだら終わり」になったらと思うと・・
    ぼく、安倍ちん自民党に政権を任せてる限り、「~したら終わり…」ではなくて

    「~しなくても終わる」ような気がしてます

    なので、「野党がだらしないから…」なんていう消極的理由で自民党に一票を入れるのは

    もう止めにしませんか…? (でないと、アナタも含めて終わってしまうと思うけどな…)


    杉原千畝の行為から学ぶことは「日本人は道徳的な民族だ」と悦に浸ることではなく、多くの日本人がナチスによる人々への迫害に対して見て見ぬふりをしたことを知ること、そして「今の私は杉原千畝の側か、それとも傷つく人を無視した当時の日本政府や大半の日本人の側か」と問いかけることです。
    「当時の外務省の指示に背いて」ユダヤ人に「命のビザ」を発給した杉原氏を、

    安倍ちんはじめウヨくんたちが「日本(政府)の手柄」みたいに語るのは、

    もう、面の皮数メートル…という話であると思いますが

    彼らに杉原氏の行為を賞賛する気持ちがあるならば、現在の難民にも手をさしのべてしかるべきでありましょう

    (でも、不思議なことに、そこまでの話には決して繋がらないのよね…)


    転載元: mimiの日々是好日

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