猫とバラ、演劇、旅ファン 2015年11月
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文化勲章受賞した仲代達矢さんが「“大反戦劇”をつくって死んでいきたい」──「毎日爆撃を受けて逃げ回った少年時代思い出す。今の政治家は“戦争を知らない子どもたち”だ」

政府は30日、2015年度の文化勲章を俳優の仲代達矢(82)ら7氏に贈ることを決めた。
歌舞伎以外の俳優では、91年の故森繁久彌さん、00年の故山田五十鈴さん、05年の故森光子さん、13年の故高倉健さんに次いで5人目。健さんと同じく82歳での受賞となる。
 
仲代さんは、東京都世田谷区の「無名塾」で、亡き妻の宮崎恭子(やすこ)さんが愛用した椅子を自らの脇に据えて会見に臨んだ。
 
1975年、脚本家・演出家だった宮崎さんと無名塾を立ち上げた。二人三脚で俳優を育て、役所広司さん、若村麻由美さんらを輩出してきた。96年、妻が他界したときだ。「俳優をやめるか、無名塾をやめるか」の岐路に立た、悩み続けたがどちらも両立させる道を選んだ。
 
仲代さんは「受賞は、これまで出会った監督や、無名塾で一緒に勉強している若い俳優たちのおかげだと思うので、皆さんと一緒にこの章を頂きます」と語った。
 

 
 
そして、「反戦映画を撮るんだ」と映画「乱」に臨んだ黒澤明監督の遺志を受け継ぎ、自身も「戦争体験者」としての使命を感じているという仲代さんは「今後は、戦争を知る最後の世代として、大反戦劇をつくって死んでいきたいと思います」と述べた。
 

 
 
 
以下は記者会見の一部。
 
 
どうも、お忙しい中、わが無名塾の稽古場までおいでくださいまして、本当にありがとうございます。
えーっ、今度の受賞に関しましては、本当に有難く頂戴いたします。
 
記者「お隣に奥様の恭子さんの席をご用意されていますけれども、今日はどういった思いでそちらのお席をご用意されたのでしょうか。」
 
女房の宮崎恭子が二人で無名塾をつくってやっておりましたが、残念ながら20年前にすい臓がんでなくなりました。無名塾を40年やっております。
いろんな、若い俳優、あとで出てきまいりましたけれども、まぁ、一番喜んでいるのは、この賞をいただきまして喜んでるのは、宮崎恭子、隆巴(りゅうともえ)、亡き彼女だと思っております。
 
さきほどから、現役はそろそろだ、と言っておりますが、“大……”まぁ、もちろん、作品の内容も、メッセージを流すだけでなくてね、“大反戦劇”をつくって死んで行きたいなあーと思っておりますけども。
東京におりまして、毎日爆撃を受けてですね逃げ回っていた少年時代を思い出しますと、あのーなんだろう、今の、私83歳になろうとしていますが、今の政治家にしてもですね“戦争を知らない子どもたち”ですよ。
ですから、まぁ、そこは本当に平和を願っています。
 


転載元: TABIBITO

ISによるパリ同時無差別テロ

☆【緊急番組:ISによるパリ同時無差別テロ】
 
■一昨日金曜日夜のイスラム国による【パリ同時無差別テロ】の司令塔は、米、
英、イスラエル、サウジアラビヤの【ネオコン戦争派】であり、これは 2001
の【911米国同時テロ】、1967-1968年の【明治維新軍事クーデター】と全く同
じ構図だ!
 
今回パリ6か所を同時に攻撃して死者129人、負傷者352人を出したイスラム国テ
ロリストたちは、実行犯、指令塔、兵站、支援部隊含めて最低 20-30名規模の軍
事訓練や実戦経験のあるプロの部隊と思われる。
 
今回のテロは、シリアのイスラム国司令部の指令のもとで、シリヤやイラクやイ
エメンやリビアから入国した自爆テロ戦闘員とフランス在住のイスラム 国工作
員によって実行されたものだろう。
 
フランスの警察と諜報機関は、今年1月の風刺週刊誌【シャルリーエブド】本社

がイスラム国テロリストに襲われ17名が殺害されて以降、厳重な警戒体制と約

3000名のテロリスト容疑者への監視・諜報・情報収集を行ってきたが、これほど
の大規模な無差別テロを防ぎきれなかった。
 
フランスの治安当局や専門家は『前例のない襲撃事件が近い将来起こること、ま
たそれを防ぎようがないこと』を予測していたという。
 
◆仏治安当局の悪夢が現実に、パリ同時襲撃事件
 
20151114 AFP日本語版
 
 
フランスがそれほど危険な状態に置かれていることを何も知らされていないパリ
市民は、いつものとおり金曜日の夜外出して何が起こったのかもわから ないま
ま殺されたのだ。
 
▼この大規模テロを誘発ししかも未然に防げずに129名の死者と352名の負傷者を
出した  責任はオランド大統領にある!
 
コンサートホール「バタクラン」に立てこもった実行犯の一人が,『オランド(
大統領)の誤りだ、おまえたちの大統領の誤りだ、シリアに介入すべ きではな
かった』と叫んでいたと、1114日付けのAFPが以下のように報道している。
 
 
[仏首都パリ(Paris)で13日夜に起きた連続襲撃事件で、標的にされた場所のう
ち約100人が死亡したコンサートホール「バタクラン Bataclan)」に立てこ
もった実行犯の1人は動機として、シリア内戦へのフランスの軍事介入を口にし
ていたと目撃者が語っている。
現場に居合わせたラジオ司会者のピエール・ジャナザック(Pierre Janaszak
氏は「彼らがはっきりと、オランド(仏大統領)の誤りだ、おまえたちの大統領
の誤りだ、シリアに介入すべきではなかった、と言ったのを 聞いた」と話し
た。また実行犯たちはイラクについても語っていたという。]
 
オランド大統領が決定し実行した対ISのシリア空爆が誤っていたのだ。
 
オランド大統領は、カナダのトルドー新首相が総選挙で勝利し次期首相が確実に
なった翌日オバマ大統領に電話して[カナダは対IS空爆から撤退す ]と明言し
たように、IS空爆から直ちに撤退すべきなのだ。
 
逆に、オランド大統領が対IS空爆を強化する方針をとれば、イスラム国による大
規模無差別テロ攻撃によるフランス市民の犠牲者は更に増え続けるこ とになる。
 
今オランド大統領がすべきことは、イスラム国をつくって中東で暴れさせている
背後のネオコン戦争マフィアの解体・根絶なのだ。
 
▼世界中でテロをおこし二極対立を煽って【第三次世界大戦】勃発を誘導してい
るネオコンマフィアを完全に解体し根絶することこそがテロ防止の最善 策なのだ。
 
▼フランス・ネオナチ政党【国民戦線】と極右勢力は、オランド政権の大失態を
ついて反オランド・社会党政権打倒でますます勢いづくだろう。
 
▼日本の安倍晋三は、この悲劇を利用して【テロの危険性】を煽り、憲法改正の
『隠し本丸』である自民党憲法草 98条、99条の【緊急事態条項】の必要性を
ここぞとばかりに大手マスコミを使って世論誘導するだろう。
 
安倍晋三が今年117日にエジプト・カイロで『「イスラム国」と戦う周辺各国
に総額で2億ドル程度支援を約束する』と反イスラム国の立場を鮮明 にしたた
め、人質だった湯川 遥菜さんと後藤健二さんがイスラム国に殺されましたが、
今後このような大規模テロで日本の一般市民が殺される可能性は格段に大きく
なったのだ。
 
パリの大規模無差別テロを『対岸の火事』と思っているのんきな日本人は、いい
加減目を覚ましてほしい!
 
▼今回のパリ大規模無差別テロの本質は二つ!
 
◆一つは、【20019.11米国同時テロ】がブッシュ、チェイニー、ラムズフェルド
などの米軍産複合体・ネオコン戦争派とイスラエル・シオニスト戦争派による自
作自演テロであったという真実の拡散と事件の総括と真犯人追及が全然 なされ
ていないツケが、一般市民の殺戮として再び払わされたということ。
 
今回のパリ大規模テロも現在世界各地で起こっている無差別テロも、シリアやイ
ラクやアフガニスタンやウクライナや南スーダンやナイジェリアでの内戦も、安
倍晋三による戦争法案の強行成立も、米軍による南シナ海での対中国軍 事挑発
も、すべては米軍産複合体・ネオコン戦争派とイスラエル・シオニスト戦争派が
中心となって、『イスラム教対キリスト教』『イスラム文明対西 洋文明』の二
極対立を煽って『第三次世界大戦』と
『世界金融恐慌』を勃発させ彼ら選民が全世界の人々を家畜として支配・管理・
搾取する『ユダヤ教タルムードの世界』=『世界政府樹立による世界支 配構
想』の一環なのでしょう。
 
我々の戦いは、世界金融支配の元凶であるロスチャイルド国際金融マフィアの打
倒とともに、イスラム国を使って中東各地で内戦と世界規模で無差別テロを繰り
広げて第三次世界大戦勃発を本気 で仕掛けている米英軍産複合体・ネオコン戦
争派とイスラエル・シオニスト戦争派および資金提供 しているサウジアラビヤ
産油国を打倒する戦いを世界各国の先進的な市民が横に連帯して同時的に本格化
する必要があるのだ。
 
◆二つ目は、イスラム国の自爆テロリストたちがなぜ自爆してまでも他宗教の一
般市民を 無差別に殺害できるのか、その理由を解明することだ。
 
その理由とは、狂信的なカルト宗教組織が行う【宗教洗脳】だろう。
 
この世に【全知全能の神】が存在し、神の意志を人間に伝える【予言者】が絶対
的な宗教指導者として君臨するカルト宗教組織は、特に若者や子供に対 して
【宗教洗脳】を行い自爆テロリストたちを生み出しているのだ。
 
明治維新以降の日本でも、明治天皇、大正天皇、昭和天皇がそれぞれ【全知全能
の神】に仕立て上げられ、【国家神道】という名の国家カルト宗教= 【天皇教】
が全国民に強制され【宗教洗脳】されたのだ。
 
特に昭和天皇が企画・立案・実行したアジア太平洋侵略戦争には【天皇教】で
【宗教洗脳】された日本国民が総動員され、日本を含むアジア太平洋諸国
5,000万人を殺したのは、カルト宗教による【宗教洗脳】の結果であった。
 
米軍艦船に体当りの自爆攻撃で死亡した日本の神風特攻隊約4,000名は、イスラ
ム国の自爆テロリストと同じカルト宗教による【宗教洗脳】の中で 生まれたのだ。
 


転載元: 憲法と教育基本法を守り続けよう。

《マイナンバー通知書受け取り拒否》は誰でもできる自公ファシスト政権打倒闘争なのだ

■【マイナンバー通知書受け取り拒否】は誰でもできる自公ファシスト政権打倒
闘争なのだ!
 
昨日私のところにも郵便局員が【マイナンバー通知書】を簡易書留で配達しに
来ましたが受け取りを拒否しました。
 
【マイナンバー通知書】の受け取りは義務ではありません。
 
【マイナンバー通知書】の受け取りを拒否してください。
 
受け取りを拒否しても罰則はありません。
 
受け取りを拒否しても何の不都合はありません。
 
受け取ったほうが不都合です。
 
▼【マイナンバー】は、安倍自公ファシスト政権が各人の銀行預金口座情報を含
む国民の個人情報を一括管理し国民を丸裸にして支配管理するファシス トの手
口です。
 
将来は徴兵制に活用されます。
 
また韓国のように指紋の登録が義務化されるでしょう。
 
そして各人のDNA情報が登録されるでしょう。
 
まさに国家による『国民総家畜化計画』の一環です。
 
▼具体的な対処法!
 
もしも【不在通知】があればそのままにしてください!
 
一週間たてば郵送元の自治体に返却されます。
 
もしも受け取って中を開けてしまったら、郵送元の自治体当てに『受け取り拒
否』の意思を書いた文書を入れて返送してください!
 
その際『受け取り拒否』の文書をコピーし保管し、返送日をメモっておいてくだ
さい!
 
240万の通知書が不在と受け取り拒否で全国の郵便局にたまっています。
 
80万通が発信元の自治体に返却されています。
 
今国民の間で【受け取り拒否運動】が静かに始まっています。
 
▼この運動はイギリスの思想家ジョンロックのいう、国民に与えられれている
自然権としての【抵抗権】の当然の行使です。
 
フランスでは各人に社会保障番号が割り振られていますが、あくまでの
社会保障分野だけに限定されています。
 
日本の【マイナンバー】ようにあらゆる分野に適用することは厳禁されています。
 
多くの国民が【マイナンバー通知書】の受け取りを拒否すれば、【マイナン
バー】自体が事実上機能できなくなり運用停止となります。
 
家族や友人・知人に【受け取り拒否】を勧めてください。
 
▼この運動は自公ファシスト政権を打倒する闘争なのだ
 
安倍晋三自公政権は201212月に発足以来たった3年間で以下のような【国民反
逆】の大罪を犯してきたのだ。
 
①【特定秘密保護法】の強行成立で、日本国憲法第21条『集会・結社・表現の自
由』を公然と破り国民弾圧体制を敷いた。、
 
②歴代自民党政権が禁止していた『集団的自衛権行使』を解釈変更で容認し、
『安保法案=戦争法案』強行成立させて日本国憲法第9条【戦争放棄】を 公然と
破り、戦後70年間平和国家であった日本をたった2年で戦争国家に変貌させた。
 
③『アベノミックス』と言う名の【金融テロ】で『積極財政』の名目で税金200
円を大企業にばらまいた。
 
④『アベノミックス』と言う名の【金融テロ】で、黒田日銀総裁に350兆円の一万
円札を印刷させメガバンクに提供させ国民資産を横領した。
 
⑤赤字国債、建設国債、財投国債を乱発し国の借金を1,167兆円(来年3月末時点予
)まで膨らませ,日本を世界一の借金大国(GNP2.2 )に陥れた。
 
⑥『中国包囲』の名目で世界60カ国を歴訪に計45兆円もの税金をばらまいた。
 
⑦『TPP条約』締結強行で国民生活を破壊し国民主権を米国大企業に売り渡した。
 
、件を憲法違反と憲法破壊をくり返し、平和国家日本を戦争国家に誘導し、国民
生活を破壊し、国民弾圧を憲法を破壊し自公ファシスト政権打倒闘争 だ!
 
【マイナンバー通知書受け取り拒否】は自公ファシスト政権打倒闘争なのだ!


転載元: 憲法と教育基本法を守り続けよう。

紅葉で人気の圓光寺


修学院離宮付近の赤山禅寺の後は圓光寺へ。




圓光寺の始まりは、徳川家康が開いた洛陽学校。
僧俗を問わず入学を許し、その開かれた校風は多くの学僧や絵師、
墨跡文人たちを育み、日本文化の発展において大きな役割を果たした。
明治以降には、尼寺の修行道場として俗世を捨てた女性たちを包み込む。
内なる声に耳を傾け、求道の場とする圓光寺の臨済禅。
その思想は、伽藍や庭園の佇まいに今も息づいている。HPより

家康がそんな開かれた学校をもうけていたとは、全く知りませんでした。
ここで紅葉に見とれているともありま水琴窟(すいきんくつ)ありますす、裏山登れば絶景ですよと住職さんが教えてくれました。




この手前はカメラマンがずらり









琳派へのオマージュ





















なんと広島で被爆した留学生オマールのお墓があります。
被爆したのは日本人だけでなく朝鮮人、捕虜のアメリカ人もいます。
丸木夫妻の原爆の図にも描かれていますがオマ-ルの事は知りませんでした。




家康の歯を収めた墓や「花の生涯」で有名な村山たか女の墓があるとは。







門をはいると前衛的な現代の枯山水があります。





源氏物語絵巻展紹介番組の寂聴さんも劇団名古屋の芝居も
正しい戦争なんてない
戦争は人殺し、国家のための戦争で死ぬなと、その通りです。
政府や一部の人たちにのせられてはいけません。

バスに乗り遅れるなと、国民をあおり、侵略戦争続けた日本。
そのの蛮行を繰り返さないでください。

ドール用アイアンベッドと西さんのことなど

昨日は西さんお勧めの劇団名古屋の「あの記憶の記録」を観に行って
座ろうとした隣に西さんがいらしてました!
帰りは送ろうとしても気丈に誇り高い西さんは電車の方がよいと御丁重にお断りになりました。握手してお別れしました。
演劇も感動的だったので又御報告したいです。
お連れ合いさんのお姿を観ないと思ったらやはり歩けないと、
12月1日の朝日声欄に出るそうなので読んでくださいませ。





連れ合い制作のブルーの花台とアイアンベッドです。



今、徳川美術館で国宝源氏物語絵巻展開催中です
友人たちを以前徳川美術館、庭園に案内しました。
その時は源氏物語絵巻が展示されていなくて。修復中だったのです。

私は昔何回も観たことがありますが修復されて一挙公開です。

漫画「家裁の人」の毛利 甚八さんがお亡くなりになられてました、お若いのに残念!とても良い内容です。
裁判所の内幕をあまり御存じなく書かれて悩まれたそうですが漫画読んだ方たちが裁判官を目指されたと中日新聞に載っていました。
作家冥利に尽きますね。
良心的な裁判官は左遷されて家裁に回されることありますね。

今から気功教室に行きます~



紅葉、ちょっとがっかりの県民の森







京都もようやく紅葉が良くなってきたらしいですね。
京都から帰ってブルーの花台作成中に行きたいと家人が言うので付き合いました。

何回も来てる方もがっかりされたようです。
例年はとても紅葉が綺麗だそうですが。



まだ京都記事、英国ガーデン記事も続きますが。



こんなお洒落な建物があり温泉は400円!
でも連休明けでお休み、残念
火縄銃の
レストランは営業していました。
老人ホームの方々が食事されて忙しそうでした。
宿泊も出来ます。
反原発の忌野清志郎さん
が愛した宿はづ木


一度食事と温泉頂きました。渓谷美♪
はづ合掌 (はづがっしょう) も行ってみたかったのですが。
ここ周辺は良い温泉が沢山あり、オシドリの里←も観に行きました。

歴史上あまりにも有名な"長篠・設楽原の戦いの舞台
火縄銃の博物館もお休み、連休明けは要注意です。家人は混むのが嫌なので連休等には昔から外出しません。




高さ8メートルの不動滝



滝にこんなお供えが!
玉子や鏡、ブラシ等のようです。

何かあったのでしょうか





雨樋を知りませんでした。







吹き出し気温11度
この日は暖かかったのでこの11度の風が冷たく感じられました。




家人大作?ブルーの花台と動物園、猫など



11月12日の東山動植物園の続きです。
 国指定重要文化財「名古屋市東山 植物園温室前館」はまだ保存修理工事中、ロンドンのキュー植物園のような温室です。
 


植物園内のお洒落な結婚式場のレストラン










新しい立派な象舎は又の機会に。


東山タワーです。
白鷺も二羽きていましたがボートが近ずいたので…

京都市美術館の庭の池にも鷺は来ていました。

不調のマイベランダガーデン

鉢は夫が適当に並べたものでいつもはこの配置ではありません、
念のため(爆)恥ずかしい楽屋裏
ですが、京都から帰ってきて一週間で夫が作ってくれた花台です。

真ん中にエンジェルのライトがありますがよく見えない、
母のものですがもうライトがつきません。残念

猫の脱走予防にフェンスを二重にせざるをえず薔薇は今年の春の長雨と
夏のつかの間の酷暑に負けて何本も枯れてしまいました(泣)

そのため、私が適当に題や鉢を積んでいましたが危ないので作ってもらいました。

薔薇は風通しが大事です。日は当たるのに。
屋根が付いたベランダなので苦労します、屋根取りたい!



母猫はニ重フェンスにも負けず脱走します
一階から隣の塀に飛び乗ったり、ベランダからすり抜けたり
隣家の奥様に二度も「リボンちゃんだ」と確保されました!
脱走するなら隣家の奥様につかまらず自力で帰宅してほしい

薔薇はマンションのレンガの壁やエアコン、灼熱にも負けなかったのに、この屋根付きのベランダは駄目でした。

まだ掃除に通っていた頃は(先に薔薇を移動させていました)
元気だったのに、夏の室外機の熱風に負けました(泣)

コッツウォルズのキフツゲートガーデンのようなブルーのガーデン家具に憧れて(爆)



寒くなると娘が寝ている椅子に侵入する寒がりのママ・リボン右



あくびする前、牙が見えます。






竜パパ



竜が来て頼んでいないのにすぐ作ってくれた猫タワー



岩合さんがお好きな手を出した猫のポーズ。




右の娘のブランはこのような肥満猫なのでママのような芸当は
出来ません、パパ竜も今のところ脱走出来ません、
木に登るのを知らない?




きりっとしていた子育て時代、今は私の子供にかえってます。

「米国は日本を守る」という虚構で成り立つ日本の安保政策

「米国は日本を守る」という虚構で成り立つ日本の安保政策

Home / 天木直人のブログ / 「米国は日本を守る」という虚構で成り立つ日本の安保政策
 きょう11月26日発売の週刊文春12月3日号に、ジャーナリスト春名幹男氏の国民必読の記事がある。
 その趣旨は、米国の機密外交文書によって在日米軍は日本防衛に関与しないという米政府の方針が確認された、という驚きの事実だ。
 すなわち、春名氏が米国立公文書館で発見したという、1971年にジョンソン国務長官代行がニクソン大統領に宛てたメモには、次のように書かれているという。
 「在日米軍は日本本土を防衛するために駐留しているわけではなく、韓国、台湾、および東南アジアの戦略的防衛の為に駐留している」
 さらにまた、ニクソン政権の後に続くフォード政権下で作成された統合参謀本部の文書にはこう明記されているという。
 「在日米軍および基地は日本の防衛に直接関与しない」
 そして春名氏は言う。
 これらは一例にすぎず、調べて行けば驚くべき内容が次々と見つかったと。
 それらの文書で明らかになった事は、在日米軍は、日本を守るために存在しているのではないという米国の基本的な考え方が、70年代以降、現在に至るまで脈々と受け継がれている事実だと。
 冷戦最中の1970年代でさえ日本を守るためではなかったのだから、冷戦後の1989年以降はなおさらだ。
 在日米軍と基地は、完全に米国に戦争のためにあるということを春名氏は動かぬ証拠を突きつけて教えてくれたのだ。
 しかも、そのことは官僚たちは知っていると春名氏は書いている。
 元防衛官僚にこの機密文書を見せたら、「政治家は誰も知らないでしょうが、私は気づいていました」と言ってのけたという。
 確かではない事は気づいてもそれ以上調べようとしない。
 都合が悪くなるからだ。
 こうして事実を覆い隠そうとするのが官僚たちなのだ。
 安保法議論の真っただ中で、安倍首相が国会で繰り返したのは「血の同盟」論だ。
 すなわち日本がもし外敵から攻撃を受ければ、アメリカの若者が血を流します、と。
 だから日本も自衛隊が米軍を支援できるようにして日米同盟を強化しなけばいけませんと。
 虚妄の上に築かれた日本の安保政策であり、そのツケとしての対米従属のすべてがここにある。
 この週刊文春の春名氏の記事は、国会で徹底的に議論して国民に知らしめなければいけない。
 それでも国民が日米同盟を憲法9条より優先させるなら、何をかいわんやである(了)


転載元: mimiの日々是好日

ハーブガーデン、シシングハースト3



80種類ものハーブがあるハーブ・ガーデン。カモミールのベンチは手作り
この部屋のように区切られてちらっとフォーカルポイント見せて期待させます。
コッツウォルズのヒドコートマナーガーデンの影響がありますがここは前回ご紹介したホワイトガーデンが白眉。
その3です。



英国一美しいというこの庭を作り上げたのは作家で園芸家のヴィタと
外交官で著述家のハロルド。






引用です。
ヴィータの創作活動にも影響を与えたと思われるのが、ブルームズベリー・グループの存在だ。
このグループは、1905年から第二次世界大戦期にかけて、英国芸術家の知的サークルとして知られた集まりで、同性愛に寛容だった。ヴィータは、早い段階から自分が同性愛者でもあることを認めており、同性愛に理解を示してくれる、ブルームズベリー・グループのメンバーとの付き合いは彼女にとって心地の良いものであったことだろう。ヴィクトリア朝時代には、同性愛は犯罪とみなされ、オスカー・ワイルドのように投獄される者が出るほど、道徳規範に厳しかった英国である。
ヴィータが同グループと近くなったのも説明がつく。
ヴィータは、10代の頃から同性の恋人を持ち、ハロルドとの結婚後も複数の相手と恋愛を繰り返している。恋人の中には、英国の20世紀モダニズム文学における主要作家、ヴァージニア・ウルフもいたのは有名な話だ(右コラム参照)。相手のハロルドは、後に国会議員や作家としてもキャリアを築くエリート外交官だったが、彼もまた同性愛者であり、妻以外に男性とも関係を持っていた。
夫妻はお互いの恋人については暗黙の了解とする「オープン・マリッジ(開かれた結婚)」の形を取っており、家庭の外での恋愛で夫婦関係が壊れることはなかったようだ。それどころか、お互いに心から愛し合っており、離れている時には毎日必ず手紙を書くほど仲がよかったという。ヴィータとハロルドは、類まれなるパートナー同士であり、この出会いは、ふたりにとって、そしてシシングハーストにとってこのうえなく幸運なものだった。


座れないハーブの椅子
まあ、石は冷たくて私はあまり座れません。



日本はお稚児さん、蘭丸、などでも有名ですが同性愛については寛容でした。



三大女優が共演しためぐりあう時間たちを思い出します。

3つの物語は時空を超えて1つに織りなされ、原作・脚色・演出のアンサンブルも緻密。監督は「リトル・ダンサー」
のスティーブン・ダルドリーだが、炭坑夫の息子が“男だてらに”バレエダンサーを目指す物語の次に、この映画を監督したのは偶然か、必然か。3作目に注目。(田畑裕美)

アメリカ女性も結構縛られていてあのベットが浸水するシーンは衝撃的でした。
トルコとロシア、戦争状態のようで恐いです。
日本も好戦的な人がいつまでも政権握ってるから心配です。
太平洋戦争のようにバスに乗り遅れるなとか、近隣がけしからんとか、のせられないで賢く外交しないと恐ろしいことになります。

寛容の心でお願いします。日本は明治維新から朝鮮や台湾に出兵、
日清・日露・シベリア出兵、第一次世界大戦、日中戦争、太平洋戦争で諸外国に多大な迷惑かけましたから。



ハロルドが造ったライムツリーの道




追記

ヴィータにとって、当時の定めは不条理といえるほどに冷酷だった。他に兄弟がいなかったにもかかわらず、女であるという理由だけで
サックヴィル家の爵位も財産も継承することができなかったのである。爵位と資産は父方の男子にのみ継承が許されるとする条件に阻まれ、父親が亡くなれば爵位とノールを含む財産はすべて、父の弟である叔父のチャールズへと渡るという事実を、苦い思いでただ受け入れるしかなかったのだ。この時に受けた、屈辱ともいえる悔しさが、ヴィータの魂からあふれでるエネルギーの源となったと言えるのではなかろうか。望むものを手に入れるための『闘い』は、ここから始まったのである。

安倍内閣は早晩倒れるー元自民党長老らの憂国座談会―村上邦夫、平野貞夫―共産党は、清水の舞台から飛び降りた!―サンデー毎日

安倍内閣は早晩倒れる
元自民党長老らの憂国座談会村上邦夫、平野貞夫共産党は、清水の舞台から飛び降りた!
サンデー毎日



安保法、TPPもアメリカ言いなりだ!!
安倍首相は沖縄に宣戦布告した。
福島の放射能汚染で東京五輪は潰れる!







転載元: 軍事費削って!5秒に一人、飢餓で命を落とす子ら

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