猫とバラ、演劇、旅ファン 2012年02月
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富士川サービスエリアの鮨






2010年に箱根に行ったとき、富士川のサービスエリアで富士山の絶景を見て、パック入りの美味しいお鮨(駿河屋賀兵衛)をゲットしました。

帰りも買おうと思ったら下りのサービスエリアには影も形もなくがっかりでした。

今回は階段降りて反対側に行くことを教えてもらったので行き帰り買ってきました。今回は塩辛も初めて購入。ネットでも塩辛は販売しています。




ガーリック入り塩辛など数種類の塩辛や魚の干物や刺身もあります。
ほかの方もパック寿司を美味しそうだと言いながら見ていました。
最上階にはプラネタリウムがあるようです。

一枚目(そばの中には桜海老)、二枚目は富士川のサービスエリアレストランのお寿司です。





名物の金目鯛、生シラス、桜海老、イカゲソなど。

ホテルの夕食でも大きな金目と大根の煮物が次々と運ばれてきました。(バイキング)生臭くなくてあっさりと美味しかったです。




あげ寿司も上品な感じ。



私は名古屋の寿司では東鮨の磯松前が大好きでこの店ではこればかりです。



知多半島河和駅前ゆたか寿司の鮨です。


  

名古屋丸の内近く寿し幸、ここのあら汁は絶品です。

懐かしいようなお菓子パン






又頂いてしまいました。フジヤのパンにこういうアイシング?かけのパンがありましたね。このパンはフジヤよりもっとしっかりとしたパンです。




これは今頂いたばかりのパンです。
アメショーにそっくりな可愛い猫缶、 プリザーブドフラワー も彼女からのプレゼントです。

プリザーブドフラワー はお見舞いで以前に全体像をUPしています。

今日は九州の友人から電話ももらいました。

ちょっと遠い友人からコメントももらえるようになり嬉しいです。

熱海の梅園






梅園は地元の方や宿泊者は100円の入場料で梅見の滝、韓国庭園、澤田政廣記念美術館、中山晋平記念館と見所一杯です。





美の壷によると梅は満開より「咲きはじめに見ごろあり」

園芸研究家の大坪孝之さん 「桜は満開を観賞するが、梅は違う。梅の花の一輪一輪を楽しむためには、ちらほら咲いたようなときに観賞していただきたい」


大本山建長寺の僧侶・永井宗直さん

「梅は寒い中にも花開きます。禅僧は、修行に苦しむ自分を梅に置き換えて、いつかこの梅の花のように花開くときが来ると考えてきたんでしょうね」


かれんの中にも力強さを秘めた咲きはじめの花。それこそが、梅の真骨頂なのです。
弐のツボ 枝ぶりがつくる老成の美

室町時代の絵師・狩野永徳の「四季花鳥図襖」の春の場面の主人公は梅の老木です。のたうつようにくねる、太い幹。ピンと伸びる枝は何度も「く」の字に折れ曲がり、複雑なシルエットを生み出しています。老木の威厳ある姿は花のかれんさと相まって尊ばれてきました。

園芸研究家の上田良就さん。

上田 「太い枝がまばらにある。肌がごつごつしている。幹や枝が斜めになっている。そういう老木の姿は古来 『疎痩横斜(そそうおうしゃ)』 という言葉で表わされ、尊ばれてきた。長寿への憧れを梅に託しているということじゃないですかね」

2つめのツボは、
「枝ぶりがつくる老成の美」

梅は若木の頃、細い枝をどんどん上へ伸ばし、ほうきを逆さにしたような形になります。それが永い歳月の間に風雪にさらされていくうちに疎痩横斜の枝ぶりになっていきます。



続きは美の壷をどうぞ。

昨年三月に放送予定だったのこの梅の回、大地震で今年の放送になってしまったそうです。












この右に足湯もあります



滝の裏から流れる水を鑑賞することも出来ます。裏見の滝ですね。



熱海桜








前回載せきれなかったMOA美術館の庭園です。

梅園の中の韓国庭園は次回に。






続MOA美術館






以前、箱根へ行ったときはピーカンでしたが今回はちょっと残念。





今朝のカーネーション、髪結いの女性が次のような意味の事を言いました。

日本軍が戦地で何をしたかをテレビで見た。

戦死した息子はひどい目にあわされたったと思っていたが息子がやったんやなと。





私たちは車で山のほうから美術館に入りました。




俵屋宗達や光琳、中国の「樹下美人図」国宝・仁清の藤花茶壷
など名品がずらりです。
黄金の茶室はどこかでも見た記憶があります。能楽堂は見学できませんでした。名古屋城隣の能楽堂で東儀さんのコンサートを聞いたことがあります。

レンブラントの自画像
浮き出ているようですばらしかったです。

モネの睡蓮
もあります。




このたびの「所蔵名品展〔絵画・書跡〕」は、開館30周年企画の華を飾るに相応しく、当館コレクションの中でも一際優れた作品を厳選し、一堂に展示いたします。本展は、かつてない規模の所蔵名品展と言えるでしょう。
 絵画の部では、日本美術の最高傑作として名高い尾形光琳筆「紅白梅図屏風」(国宝)、現存する歌仙絵のうち最古のものとされる「平兼盛像 佐竹本三十六歌仙切」(重文)など大和絵や肖像画の名作、俵屋宗達や光琳を代表とする琳派の逸品の数々、さらに中国・唐朝の影響色濃い中央アジア・トゥルファン域の画風を伝える「樹下美人図」(重文)、中国南宋の宮廷画人 馬遠筆と伝わる「高士観月図」(重文)※、同画院の銭選筆「花鳥図」、梁楷筆「寒山拾得図」など中国絵画の優品をご覧いただきます。(※途中展示替があります)
 書跡の部では、奈良時代から室町時代の古筆切を収めた、古筆三大手鑑の一つ手鑑「翰墨城」(国宝)、かなのちらし書きの見事な小野道風と伝わる「継色紙」(重文)、中国南宋の高僧・無準師範の墨蹟「帰雲」二大字(重文)をはじめ古筆や墨蹟など書の美の粋を余すところなく展観いたします。






前日は雨だったのでこんな風景が見られました。






桐門




箱根美術館では高い抹茶をいただかなかったので、今回は。
箱根美術館の秋のお庭はいいですね。

箱根美術館に板谷波山がありましたがMOA美術館にも大作が展示してありました。









ここで東方神起のコンサート?があったそうです。
ここは音楽が流れ色も変化したので動画をとりました。






左側は滝のようになっているのですがこの写真ではわかりませんね。

ブルーノ・タウトの熱海の家旧日向邸






昨日の記事、ブルーノ・タウトのインテリアの邸宅の画像や説明を載せたのにUPすると消えたり画像が最初に出てしまったりと、変なことばかりおきました。

急な階段下りて右側がその重要文化財の旧日向邸です。左のフェレンツェのオレンジ色の屋根のような家はなんと解体中でした。
まだ古くもないのに、もったいない!




ここは熱海駅から遠くはないのですが急な坂道や迷路のような道なのでタクシーで行かなければなりませんでした。

見学も土日のみの予約制、「熱海の温泉を探して」という友人の頼みで検索しているうちにタウトが手がけた家が熱海にあることを知りました。

タウトが絶賛した桂離宮へのオマージュをささげた家です。







Wikiによると

ブルーノ・タウト(Bruno Julius Florian Taut、1880年5月4日-1938年12月24日)は、ドイツの東プロイセン・ケーニヒスベルク生まれの建築家、都市計画家。鉄のモニュメント(1910年)、ガラスの家(1914年)が評価され、表現主義の建築家として知られる。

ジャポニスム、アール・ヌーヴォーを通して日本に関心をもち、晩年来日し長期滞在した。

1924年から携わったブリッツのジードルンク(住宅団地)で国際的な評価を受けた。当時、第1次世界大戦で敗戦国として製品を作ることで賠償金を支払っていたドイツでは、労働者が劣悪な環境下で働いており、ベルリンの労働者住宅は監獄のようであった。住宅供給公社ゲハークに就職したタウトは、主任建築家として労働者の健康を考慮した集合住宅に注力し、1924年から1931年の8年間で12000軒の住宅建築に関わった。1930年、ベルリンにあるシャルロッテンブルク工科大学(現:ベルリン工科大学)の教授に就任。




革命への憧れをもっていたタウトは、1932年から1933年までソ連で活動するが、建築界の硬直性に直面し、結局ドイツに帰国する。ところが、その直前にドイツではナチスが政権を掌握。親ソ連派の「文化ボルシェヴィキ主義者」という烙印を押されたタウトは職と地位を奪われ、ドイツに戻ってわずか二週間後にスイスに移動、その後日本インターナショナル建築会からの招待を機に1933年5月、日本を訪れ、そのまま亡命した。

来日当初は京都大丸当主の下村正太郎邸に滞在し、まもなく仙台の商工省工芸指導所(現在の産業技術総合研究所の前身の1つ)に着任。その後は井上房一郎の招きにより、高崎に移り、約2年間を高崎で過ごした。群馬県工業試験場高崎分場に着任し、家具、竹、和紙、漆器など日本の素材を生かし、モダンな作品を発表。1935年に東京・銀座に開店した「ミラテス」で販売を始めた。また東京・日本橋の丸善本店および大阪の大丸にて「ブルーノ・タウト氏指導小工芸品展覧会」を開催した。日本では建築方面の仕事に、余り恵まれなかったことを少なからず不満に思っていたが、その一方で建築理論の構築に勤しみ、桂離宮を評価した著書を著したり、熱海の日向利兵衛別邸でインテリアデザインを行った。

邸宅に入ると飾り気のない庭から海だけが見下ろせます。築地が低いのです。





地下の部屋には竹をあちこちに使用したり裸電球を連ねたり、タウトのデザインした椅子やテーブルもあります。

続く和室には大きな階段があり熱海の海を見るには絶好の場所です。

バッハ、ヴェートーベン、モーツアルトになぞらえる部屋。

それぞれこった作り。桐を使用したり壁紙は絹。

ところが、熱海市は温泉や芸者、花火にしか興味がなく資金不足で照明もつきません。

修理、掃除などで傷もついたりしています。

タウトが滞在した当時も焼餅焼きの建築家たちはタウトに建築の仕事をさせませんでした。恥ずかしいことです。

だからタウトの手がけた家はここしかありません。

数多くの建築を残したヴォーリズとは大違いですね。

だから竹のスタンドや椅子、机などのデザインをしていたのです。

死後も、ドイツから逃げてきたというので高崎・洗心亭の彼の石碑には石をぶつけた後が残っています。嘆かわしいことです。

高崎・洗心亭はタウトが二年間住んだところです。

お上にたてつかず少数者に厳しい。日ごろの不満をこんなところにぶつけるのでしょう。

1936年に近代化を目指していたトルコのイスタンブル芸術アカデミーからの招請により、教授としてイスタンブルに移住。アンカラ大学文学部など教育機関の設計、そしてイスタンブル郊外の自宅など、日本で温めていた理論を実践すべく精力的に建築設計で活躍した(そのほとんどは現存している)。1938年に長年患っていた気管支喘息のため死去した。最後の仕事は彼自身の死の直前に死去した大統領ケマル・アタテュルクの祭壇だった。タウトの遺体はエディルネ門墓地に葬られた[1]。

タウトのガラスの積み木、とても綺麗でほしいくらいです。

BSの天海さんのオルセー美術館の番組も昔のドレス、帽子、日傘ファッションが面白いのですがガレなどの工芸品は出てきていません。

絵画部門は満員の見学者なのにガラス・家具部門はガラガラ。だから関連本も少ない。

この時代女性画家は外でスケッチすることもはばかられ、髪も見せてはいけないので帽子をかぶっていたのだそうです!

追記
旧日向邸の記事と写真MYCAさん

熱海桜と梅、MOA美術館、タウトなど






熱海の梅園はまだ五分咲きなのに付近の熱海桜はこの通りです。





昨夜の武田鉄矢のショータイム「大竹しのぶ」如何でしたか。

私には彼女のよいとまけの歌、愛の賛歌力強く、感涙物でした。

蜷川幸雄、宮本亜門、阿川佐和子、渡辺えり、平原綾香、水川あさみ、新藤兼人監督も出演。

画像1は勿論、尾形光琳ではなく撮影OKのCGです。

かねてから観たかった尾形光琳の『紅白梅図』屏風(MOA美術館収蔵)。友人は恋人とまで言っています。この梅の時期のみ公開。

これから『紅白梅図』は東北の方のために仙台に御出張です。

今見ても斬新な梅や水流の描き方ですね。




お抹茶を頂き光琳屋敷も見学しました。

何より驚いたのは延々と続く長いエスカレータ、音楽つき、色も変わります。動画撮りました。

ロンドンの地下鉄のエレベータを思い出しました。






ヘンリー・ムア「王と王妃」

この反対側には桜が植えられています。

桜の時期には海と桜が絶景を作ります。ポスターで見ただけで残念です。




梅園は地元の方や宿泊者は100円の入場料で

パリの玉三郎、清盛、海神別荘のことなど





これは若き玉三郎丈の写真集、以前古本でゲットしました。

今、玉三郎丈はパリかロンドンかヴェネツィア、でしょうか。

20年ぶりに訪れるパリの前後に、ロンドンやパリ、ヴェネツィアなどで色々なお芝居を観たり、世の中を見て自分の将来の人生と仕事のために勉強されているそうです。

3月は去年受賞された「京都賞」のサンディエゴにおける講演会が行われます!


鼓童の「打男」パリのシャトレー劇場で2月15日から4日間の公演を行いカーテンコールに玉三郎が登場、帰る姿を写真にとられた幸運な方がいます。

昨年玉三郎が京都の六波羅蜜寺の「阿古屋塚」と「平清盛のお墓」を改修されましたが(さすがですね)、それが「平清盛」を見るきっかけとなったそうです。

「すべてが本物、映画でも出来ない


私からのお願いは、監督や人物デザイン、スタッフのみなさんが、
世間の風にあおられて揺らいだり、迎合したりせず、
いまの姿勢を貫き通して最後までやってもらいたいということです。
そしてそれを真剣に見守りたいと思います。」


あの時代の武士や庶民が綺麗な姿でいるわけありませんしね。
私も毎回観ています。

伊東四朗の白河法皇、あのどぎつい残酷な権力者役絶品でした。うまい!

女性が素顔に近いのも公家の鉄漿もいいですね。

忠盛の妻宗子の衣装の色の地味なのも、本物ぽいですね。

鳥羽、崇徳、後白河のどろどろ関係も昔読んで仰天したものです。

これだけでも万世一系ってありえないですね。

平清盛第7回「光らない君」 光源氏をもじって面白かったです(笑)

時々出てくる後の西行
の歌談義も注目しています。




シネマ歌舞伎「海神別荘」観ました。

ハープの生演奏も玉三郎と海老蔵、笑三郎の美しさ、堪能しました。

追記
清盛役の松山さんは「カムイ伝」や「マイ・バック・ページ」を観てその演技力に感心しました。清盛と一緒に成長されることでしょう。

清盛はあの時代の男性なのに、妻一筋だったとどこかで読みました。

ほかほかコーンパンとライ麦パン





昨日、出来立てで暖かいコーンパン頂きました。

ちょうどうちの猫の絵を描きに来ていた友人もあっという間に平らげていました。その前に赤福二個とクッキーも食べていたのに。

お皿は友人の物ですが偶然家にも同じノリタケのティーカップがあります(笑)




又、今いただいてしまいました。香り高いライ麦パンです。

最近パン屋さんに全然行ってません。

宮川彬良、ミュージカルコレクション






宮川彬良のショータイムはNHKBSで放送されている音楽番組です。

宮川彬良さんは子供向けの8年続いた音楽番組『クインテット』や
BSで2年間放送をした『どれみふぁワンダーランド』を魅せてくれました。

今回の宮川彬良のショータイムも手の込んだ楽しい番組です。

ご自身の華麗なベストも、昔の貴族のベスト思い出すぐらいです。

私が一番好きなのはお金、自転車、コレクション、アナウンサー、脳、犬、テレビなど身近な物から作り出すオリジナルミュージカル。

それぞれ森永卓郎、中野 浩一、北川照久、中井美穂、茂木健一郎、前田勇太郎、中村メイコに宮川彬良がインタビューにいって熱い想いや願い・メッセージを聞き出し、ミュージカルを作るのです。

曲はもちろんですか歌詞が泣かせます。

「お金」は鯖をりんごと取り替えたい川平慈英瀬戸カトリーヌの交換のスキャット、爆笑です。

リクエストが一番多かったのが「アナウンサー」

♪雨に泣く人笑う人  人の心は一色じゃない

雨が上がったそのあとに 綺麗な虹がかかることを私は祈っている


元宝塚の和音美桜の美声♪幸せな気分にしてくれます。

和音美桜さんはレトロな動くおもちゃに扮してもいます、人形ぶりも好きなのでたまりません。何回も聴いています。




♪おもちゃみたいに流されて  おもちゃみたいに捨てられて


引退した警察犬に扮したのはささきいさお

♪自転車の自は 自立の自  自由の自

これ、深いでしょう。凄い!



最終回は「テレビ」、電気紙芝居とさげすみ、映画の大スターはテレビに出なかった時代があります。

ドラマでも全部生でやったので珍妙な話も残っています。

私が聞いたのは刑事ドラマで容疑者に手錠かけたら鍵をなくし、刑事の自宅まで容疑者と帰り離れられなかったというもの!

島田歌穂の「大スター」

♪私はテレビに出たい

私はこの番組に出てくるミュージカルスターが大好きです。

歌って踊って演技して、ここまでになるには研鑽の道だったでしょう。


宮川さん
音楽は生活の中からやってくる。

誰にでも先生はいるが一番頼りになる先生は自然名言です。

彬良さん、ありがとうございます!

作曲家・宮川彬良による音楽バラエティー。新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏は「奥様は魔女」「スパイ大作戦」。こどもハナウタ選手権では、新しい投稿作品を紹介。音楽家対談コーナーは、これまでの対談の名トーク・未公開エピソードを特集する。番組オリジナルミュージカルのテーマは「テレビ」。テレビ文明の由来を大胆な発想で描き、テレビれい明期のエピソードを紹介しながら、現代のテレビ業界にメッセージを送る。

2月25日も見逃せません

午後8.30~武田鉄矢のショータイム「大竹しのぶ」

ゲストは女優・大竹しのぶ。その魅力を蜷川幸雄、宮本亜門、阿川佐和子、渡辺えり、平原綾香、水川あさみが語る。新藤兼人監督とのトークや表現力あふれる歌唱は圧巻。

広瀬隆講演会と田中正造の映画などのお知らせ


冬のバラ


わが町はチェルノブイリとなり果てし帰るあてなき避難民となる
福島県富岡町 半杭蛍子


西さんからのメールです。

みなさま             西 英子です。   

広瀬隆著『第二のフクシマ 日本滅亡』が出版されました。
「放出され続ける放射能は、天文学的な量。
       全原発即時廃炉を急げ!この国は死に至る・・・・・」
若狭と浜岡で原発震災が起こったら、私たちの住む日列島はどうなるの
でしょうか。まずは、大飯原発を絶対に再稼働させない!

さっそく広瀬さんに電話しましたら、快諾していただきました。
「広瀬隆 講演会」は、5月26日の午後に決定しました。
350名の会場で、主催は国民保護法制を考える会です

その前に 3月の行事にぜひご参加くだいますようお願いします。
  会場はいずれも、伏見ライフプラザ 12階 第1研修室


(1) 3月11日(日) 
   午前10時30分~ 徐京植さんのドキュメンタリー 120分 
   午後1時30分~  徐 勝さんの講演会

(2) 3月17日(土) 講演会 午後1時30分~4時30分
  講 師  伴 英幸さん  原子力資料情報室  
        『原発再稼働について など』

(3) 3月18日(日) 映画上映会とトーク
  映 画  『 幸せの経済学 』 各国で大反響 68分 ほか
        キーワードは「ローカリゼーション。「地産地消」。地域で
        採れた食物と電気で暮らす。 
    午前の部:10時30分~   午後の部:14時~

(4) 3月25日(日) 映画上映会 午前10時30分~12時15分
    『赤貧洗うがごとき  田中正造と野に叫ぶ人々』
   公害闘争の原点、田中正造の生涯を描くドキュメンタリー映画  97分
      
「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 
                村を破らず 人を殺さざるべし」

(5) 3月31日(土) 
  午前11時~     映画「田中正造」の再上映
  
  午後1時30分~  講演会 諸富徹(京大教授)
    『 再生可能エネルギー普及に発送電の分離が必要不可欠』

みなさんと一緒に長い間いろいろと学習してきましたが、
名古屋伏見ライフ
プラザ
12階が3月31日で閉館されることになりました。
さまざまな思いが重なって、最後の月にたくさんの行事を決めました。
いま、いろいろな集会に出かけて5枚セットのチラシを配っています。
                         西 英子
   
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