徳川園
名古屋城の東に尾張藩第2代藩主光友が自らの隠居所として大曽根屋敷を造営。大空襲でほとんどが焼けてしまいましたが再整備して2004年に開園。
蓬左文庫、徳川美術館の隣です。
続きます。
猫とバラ、演劇・映画・美術鑑賞、動物園めぐりが趣味です。
先日、お茶に来た方と玉三郎の話になったので取っておき玉三郎のCDを聞かせたら、「ちょっと黙って」というぐらい、聞きほれていました。
俳優の歌は好きですが玉三郎丈は格別です。
オペラ雑誌にも対談が載っていたりCD「ピーターと狼」も出していました。
映画監督されるだけあり、映画も詳しくお勧め「ツォッイ」には感動しました。
1. 愛の幕切れ
2. パダム・パダム
3. アプレトワ
4. 雨傘
5. 一寸おたずねします
6. 待ちましょう
7. ろくでなし
8. コメディアン
9. 詩人が死んだ時
10. 夢の中に君がいる
検索したらなんと中古で7500~17400円!
私は10年ぐらい前御園座で鷺娘を鑑賞したとき、購入、聞いてびっくり。ここまでシャンソンが歌えるなんて。
昨年の昆劇のハイトーンの歌唱につながったわけですね。
歌舞伎で琴、三味線、胡弓弾き歌うこともしますが、素晴らしいのです。
韓国映画の隆盛の陰には朝鮮半島の熾烈な現代史がにじんでいる。映画人はいかに時代と格闘し、自らの表現を獲得してきたのか。当事者たちへの取材を通して探る。(全4回)
植民地支配下で産声を上げた韓国映画。2004~2005年にかけて、1940年前後の映画のフィルムが中国で発掘され、韓国近代史の空白を埋める資料として注目を集めている。「内鮮一体」が叫ばれた時代に、「アリラン」で民族意識を覚醒(かくせい)させたナ・ウンギュ、そして日本の国策への協力を迫られた映画人たちの軌跡をたどり、日本の植民地支配の矛盾を描く。