私のミュージカル観劇人生2ヒースクリフとサンセット大通り
今日、ミュージカルブログで2位になっていて驚いた。他のサイトで海外部門で1位になっていた時もびっくり。
95年に観劇したのは、
「レ・ミゼ」「ファントム」「サンセットブルーバード」
「Cats」はエチケット買いに行ったら日本では絶対買えなかった
前の方の動く席が買えたのにはびっくり。
しかも四季の半額で勿論生演奏。名古屋には生演奏など来なかった。
オペラ「サロメ」
最後にはオールヌードになってしまうのサロメ(アフリカ系)をテレビで見たことがあります!
ロンドンで観たのは生で見たサロメは
布をひらひらさせるだけでじゅうぶんエロチックでした。
ロンドンは遊ぶのが忙しい。
無料の大美術館がいくつもあるし、公園も綺麗。
郊外のウィンザー城、リーズ城、ストーンヘイジ、バース、オックスフォードと見処満載。
「サンセット…」は1950年の有名な映画のミュージカル化。
ロイド・ウェッバーの素晴らしい音楽。セットも豪華と言われたが後に観た、ウィーンの「エリザベート」はもっと凄かった。「サンセット…」は元大女優の話なので四季では無理と言われていた。やはり、いまもって日本版はない。
2回目のイギリス行きはお目当てに骨董が加わり
ピーターラビットの湖水地方とブロンテ姉妹の故郷に電車で訪れた。
途中、蒸気機関車にも乗り絶景が拝めたり可愛い少女と遊ぶこともできた。
日本でもお気に入り劇団や作品は沢山有るので次にアップしたい。
「スターライトエクスプレス」を観た。
日本で予約するより安くて良い席がゲット出来ます。
日本で川崎真世紛する新幹線を次男と観たのがアイスアリーナでスタンディングを強要されました!
だけどロンドンでは普通の劇場なので
すぐ隣をローラースケートで疾走するので迫力が段違い。
怖いくらいだった。
到着した晩に観た「オリバー」はミス・サイゴンのオリジナルキャスト、ジョナサン・プライスが出演していてうれしかった。
あまりヒットしてなかったが
ロイド・ウェバーの「マルティンターゲル」や
クリフ・リチャードの「ヒースクリフ」を観劇。
コレは日本ではソールドアウトと言われいたが現地では買えた。
「嵐が丘」のミュージカル版。
これも音楽が良いのでCD、Tシャツ、クリフのピン時計購入。
後にクリフ狂の友人に時計は持ち去られた!
「ファントム」時計は他の友人のお土産にした。
探すのが大変な劇場。まがりくねった道に引っ込んで有ったり劇場探しに苦労した時もある
3回目は庭めぐりがメインになり「シカゴ」と「ヨセフとテクニカルカラードリームコート」の2本のみ鑑賞。大人向けのと子供向け。
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ロンドンではカーテンコールは撮影が出来たり小さいパンフをくれる楽しみもある。「蜘蛛女のキス」は1回目か2回目か何時観たのか。何も観ないで描いてるので記憶違いはご容赦下さい。