4Kカメラの美しい映像でアフリカから“サファリツアー”の生中継を行う番組が11月30日(土)に放送されます!舞台はタンザニアの世界遺産「ンゴロンゴロ保全地域」。直径およそ20キロのカルデラの中に広がるサバンナは多くの動物が生息する野生動物の楽園です。案内役として現地の自然や動物を解説するのは、日本を代表する動物写真家、「世界ネコ歩き」でもおなじみの岩合光昭さん! 動物好きな俳優の本仮屋ユイカさん、堀井新太さんと一緒に、野生動物が繰り広げる過酷な戦いや愛情あふれる親子の営みなど、躍動する生命のドラマを生放送でたっぷりとお届けします。藤川正浩プロデューサー、小林夏生ディレクターに見どころを聞きました! 「カメカメラ」「キリンカメラ」で大自然の映像をお届け!──サファリツアーの生中継を企画したきっかけは?藤川:この12月で、BS4K、BS8Kのチャンネルがスタートして1年を迎えます。スーパーハイビジョンの最大の売りは、高精細の映像であたかもその場所にいるような臨場感です。その特性を最大限に生かせるコンテンツとはどんなものか、その答えの一つが生中継でした。より多くの視聴者に関心を持っていただけるように、“なかなか行けないところに行った気分になれる”内容にしようと。最終的に「ここだ!」と意見がまとまったのが、日本人に大人気のアフリカの大自然・世界遺産ンゴロンゴロでした。