2024年09月 - 千葉県発!温泉・スパ銭・湯~ライフ
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コナンと大国主大神に出会う旅 11(八重垣神社)

 八重垣神社は、縁結びの神社

 

 ヤマタノオロチ退治の後、スサノオノミコトと稲田姫がこの地で結ばれたとの伝承がその由縁です

 随神門

 

 手水舎

 

 狛犬は、かなり朽ちています

 

 拝殿

 

 ここは、通常の二礼・二拍手・一礼で

 しめ縄は、立派でした

 

 末社

 

 男性のシンボルが堂々と

 

 御神水

 

 宝物館

 

 八重垣神社にきたらここは見逃せません

 200円の入館料を払い薄暗い宝物館に入ります

 ここには、約1100年以上前に描かれたといわれるスサノオノミコト・稲田姫命の壁画が公開されているのです

 スサノオ館で見たレプリカより劣化しているような気がしましたが、日本最古の壁画で国の重要文化財というのも興味深い

 写真はNGなので、看板を撮ったので

 

 八重外神社のもう1つの見どころは、佐久佐女の森

 ここにあるのが鏡の池

 オロチから避難していた稲田姫命が日々の飲み水とし、また姿を写す鏡としていたという言い伝えがあり、「姿見の池」ともいわれているそうです

 

 この池で人気なのが縁占いで、和紙に硬貨を乗せて池に浮かべ、それが沈むまでの距離と時間で様々な縁を占います

 

 紙の沈む速さで良縁の訪れが早いか遅いかが分かり、また紙が近くで沈めば身近な人、遠くなら遠方の人と結ばれるのだとか

 

 女子旅ならきっと盛り上がると思います

 天鏡神社は、稲田姫命が祀られています

 

 最後に夫婦椿

 

 根元は2本、地上で幹が1本になっていて神聖視されています

 出雲大社関連としては、外せない神社だと思います









 ●住所 島根県松江市佐草町227
 ●電話 0852-21-1148
 ●HP https://yaegakijinja.or.jp/








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やちよ彼岸花まつり

 夏の暑さも一段落

 3年ぶりに彼岸花を見に村上緑地公園へ

 やちよ彼岸花まつり

 今日はまつりの最終日

 人出は多いものの屋台系は、少ないです

 

 

 昭和50年代に開発された、大規模団地、村上団地の中にある、村上緑地公園の約半分に彼岸花が咲き乱れます

 

 

 

 

 赤より繁殖力か弱いとされる白い彼岸花もちらほら

 

 約30分ほどで一周できてしまいますが、秋の訪れを感じる一日になりました








 ●住所 千葉県八千代市村上901−2他







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コナンと大国主大神に出会う旅 10(神門通り)

 神門通りは、出雲大社の一の鳥居から二の鳥居まで、700メートルの表参道は、土産店や飲食店が並ぶにぎやかな通り

 二の鳥居から一の鳥居に向って見て回ります

 出雲の地ビール店(飲みたいが車なので飲めない)

 

 出雲そば店

 

 御朱印専門店

 

 多彩なデザインの御朱印帳が並びます

 

 竹野屋は、明治10年創業の老舗宿で竹内まりやの実家です

 

 新規店舗、恋するもなかやわらび餅など

 

 一畑電車 出雲大社前駅 

 

 いつまでも残しておきたいレトロ感たっぷりの風景

 

 

 手ぬぐい専門店

 

 鳥取のすなば珈琲があったので一応、味見

 

 フルーティで酸味もある好きなタイプの珈琲でした

 

 神門通りは、以上ですが、次の目的地への移動中、ゆめマートで面白そうなものを見つけたので購入

 

 出雲大社裏の海で採れる藻塩を使い、小豆のうまみを引き出た逸品で、お酒に合います









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コナンと大国主大神に出会う旅 9(出雲大社)

 今回の旅の観光のメイン、出雲大社は、まだ人が少ない早朝を狙います

 出雲大社は、縁結びの神であり、因幡のしろうさぎ神話で有名な、大国主大神を祀った神社

 お参りは、まず一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)から

 

 ここから境内まで続く参道は、神門通りといい土産店や飲食店などが並びますが早朝でまだ営業していないので、ここは後ほど見て回ります

 二の鳥居(勢溜の鳥居)から先が境内

 

 これをくぐると特徴的な下り参道

 

 そして右手にある祓社で身についた穢れを落とします

 

 そこかしこにうさぎのオブジェがあります

 

 

 三の鳥居(鉄の鳥居)と橋を渡り松の参道を歩くと現れるのがムスビの御神像

 

 大国主大神が、海からやってきた幸魂奇魂という魂と対話したことからムスビの大神となった様子が表現されています

 

 ここでようやく手水舎

 

 四の鳥居(銅鳥居)

 

 銅で造られた鳥居としては日本最古と言われており、国の重要文化財に指定

 神牛と神馬

 

 

 牛を撫でると学業成就、神馬を撫でると安産の御利益があるのだとか

 拝殿

 

 1963年に新築され、大社造と切妻造の折衷様式で戦後最大の木造神社建築といわれています

 

 

 出雲大社の作法は、二礼、四回柏手、一礼

 拝殿で手を合わせた後は、右手回りで進みます

 東十九社

 

 毎年旧暦10月に全国の神々が出雲に集待った際のホテルです

 神話の神々を祀った末社も多数

 

 拝殿の後方に回ると本殿が拝めます

 

 本殿は、大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式で、巨大な千木が特徴

 

 素鵞社

 

 本殿のちょうど真後ろに鎮座する素鵞社は、ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトを祀っています

 社の床下にある木箱には、素鵞社で清められた御砂が入っており、これを撒くと土地を清めるご利益があるといわれています。

 

 ここで、稲佐の浜で採った砂を供え、供えた分量の御砂を替わりにいただきます

 本殿西遥拝場

 

 本殿内の御神座は正面ではなく西を向いていることから、ここで正面からお参りできるのです

 東十九社

 

 神楽殿

 

 出雲大社の大しめ縄としてメディアに出るのは、神楽殿のもの

 

 長さ約13m、重さ5.2tと圧巻の大きさです

 

 最後に御朱印帳を入手

 

 御朱印は、シンプルでした

 

 出雲詣で、人が少ない早朝詣でがおすすめです!








 ●住所 島根県出雲市大社町杵築東
 ●電話 0853-53-3100
 ●HP https://izumooyashiro.or.jp/







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コナンと大国主大神に出会う旅 8(稲佐の浜)

 鳥取・島根旅行2日目は、出雲大社に早朝詣で

 朝5:00に稲佐の浜でお清めの砂と交換用の砂を採りにいきます

 

 稲佐の浜は、旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜で、大国主大神が建御雷神と対面し、国譲りの協議を行った場所です

 

 シンボルは、この弁天島

 

 かつては弁財天が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命が祀られています

 ここで持参したジップロックに砂をひとすくいし、出雲大社を目指します









 ●住所 出雲市大社町杵築北稲佐








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いにしえの宿 佳雲

 ドーミー系、共立リゾートの高級旅館

 いにしえの宿 佳雲

 

 こちらの宿、同系列の お宿 月夜のうさぎと繋がっていて、月夜のうさぎ宿泊者は、佳雲の大浴場を利用できます(ほぼ共用)

 佳雲の大浴場は、雲の湯 蒼雲

 

 脱衣所は、和風デザインの鍵付きロッカー

 

 内湯は、檜枠、L字型の大浴槽が1つ

 

 注がれる自家源泉 大社の湯は薄茶でスベスベ浴感、湯温は、熱め設定

 

 HPによると加温、掛け流しです

 内湯の床は、畳敷でした

 

 洗い場は、個別仕切り付きの高級仕様

 

 内湯には、高温サウナ(小)があり100℃オーバー

 

 

 水風呂は、つぼ湯でこっちはキンキン

 

 外気浴コーナーあり

 

 3セットで程よく整います

 露天は、目隠しがついた半露天

 

 岩風呂が1つ

 ここも湯温は高めで面白いのは、一部が立ち湯になっていること

 

 浴室全体が高級感のある和風デザインで、とても落ち着く造りでした

 湯上がりは、共立リゾート共通のこれ

 

 休憩スペースもゆったりしていて、ついつい長居してしまします

 










 ●源泉名    出雲温泉 大社の湯
 ●源泉温度   25.1℃
 ●泉質     アルカリ性単純温泉
 ●色      薄茶色
 ●臭      無臭
 ●味      無味
 ●料金     宿泊者のみ
 ●住所     島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1
 ●電話     0853-53-8877
 ●HP      https://dormy-hotels.com/resort/hotels/keiun/
 ●評価     ★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです)




 




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お宿 月夜のうさぎ

 出雲大社のお膝下、歩いても5分程度の高立地宿

 お宿 月夜のうさぎの温泉レポです

 

 全館畳敷きのカジュアル和風なホテルです

 

 館内には、出雲神話にちなんだ可愛いオブジェが散りばめられています

 

  


 お風呂は、大浴場に加え、5つの貸切風呂にも無料で入れます

 それでは、大浴場の暖簾をくぐります


 内湯は、横長の石造風呂が1つ

 

 

 

 注がれる自家源泉 大社の湯は、スベスベ浴感

 無味、無臭で薄茶のアル単温泉

 そもそも25℃の泉温なので加温、循環、消毒の3点セット

 サウナはミスト

 

 水風呂の代わりに、シャワーと打たせ湯が

 

 露天は、セパレートに仕切られ、足を伸ばせる半露天

 

 目隠しの先は、前面道路です

 白うさぎが、浴槽の縁にいるのがわかるでしょうか?

 

 施設はきれいで快適でした

 共立リゾートの湯上がりサービスといえばこれ

 

 休憩スペースでいただきます

 

 続いて、貸し切り風呂へ

 貸し切り風呂は5つありますが、天然温泉を使用しているのは2つあり、まずは岩の湯から

 

 脱衣スペース

 

 岩の湯のネーミング通りの浴槽

 

 2人は入れます

 

 洗い場は、シャワーのみとコンパクト

 

 少し窮屈感がありました

 漆の湯

 

 こちらの脱衣洗面スペースはゆったり

 

 お風呂は、漆塗りの陶器風呂

 

 掛け流しではありませんが湯船に入るとザバッと溢れる快感!

 

 岩の湯に比べゆったりした作りでよかったです

 他3つは、いつも使用中で入れなかったのですが、一応ご紹介

 絹の湯は、シルキーバス

 

 泡の湯は、炭酸泉

 

 季の湯は、変わり湯

 

 神々もびっくりの温泉天国でした










 ●源泉名    出雲温泉 大社の湯
 ●源泉温度   25.1℃
 ●泉質     アルカリ性単純温泉
 ●色      薄茶色
 ●臭      無臭
 ●味      無味
 ●料金     宿泊者のみ
 ●住所     島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1
 ●電話     0853-53-8888
 ●HP      https://dormy-hotels.com/resort/hotels/usagi/
 ●評価     ★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです)



 




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コナンと大国主大神に出会う旅 7(お宿 月夜のうさぎ 食事編)

 お宿 月夜のうさぎの食事編です

 夕食は、海鮮中心のバイキング

 最初は、海鮮中心に盛り付けてみました

 

 エビ、イカ、マグロ赤身、中トロ、サーモン、サザエの壺焼き、のどぐろ干物、牛のしぐれ煮、海藻・こんにゃくサラダ

 

 茶碗蒸しとエビやら塩辛などの小鉢たち

 

 

 海鮮たちは、ご飯にのせ海鮮丼に!

 

 2膳目は、こんな感じ

 

 カニ甲羅グラタン

 

 ビーフシチュー

 

 タルタル唐揚げや和牛ステーキ、さざえもう1回などなど

 

 3膳目

 

 出雲そば

 

 ムール貝やつぶ貝

 

 揚げたて天ぷら

 

 ビシソワーズが美味かった!

 デザートは、キャラメル・チーズアイスと桃のコンポート

 

 続いて朝食

 朝食もバイキングで、まずは和食膳

 

 朝からいくらかけ放題の海鮮丼

 

 ねばねばと島根県・浜田の名物練り物、赤てん

 

 2膳目は、洋食膳

 

 種類豊富なチーズと生ハム

 

 大好きなクロワッサン、フレンチトースト、手作りプリンは懐かしの味

 

 流石に食べ過ぎ

 朝、夕ともに新鮮で豊富な食材を使った贅沢バイキングでした!










 ●住所 島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1
 ●電話 0853-53-8877
 ●HP https://dormy-hotels.com/resort/hotels/usagi/







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コナンと大国主大神に出会う旅 6(お宿 月夜のうさぎ お部屋編)

 本日の宿は、出雲大社の近くに取りました

 お宿 月夜のうさぎ

 

 共立メンテの和風仕立てのホテル

 入口から出雲らしくうさぎがお出迎え

 

 館内はすべて畳敷きで出雲の立地を考慮した落ち着いた造り

 ロビー周り

 

 作務衣はこちらから

 

 お部屋は、和室にツインベッド+ソファーコーナー

 

 

 家具配置は、ラビスタ系と同じく機能的

 

 手洗いボールが2箇所

 

 

 トイレ

 

 風呂はシャワーブースのみ

 

 館内案内

 

 お馴染みの夜鳴きそばもあります(満腹で食べられませんでしたが)








 ●住所 島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1
 ●電話 0853-53-8877
 ●HP https://dormy-hotels.com/resort/hotels/usagi/






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コナンと大国主大神に出会う旅 5(島根県立古代出雲歴史博物館)

 出雲観光、初日のメインはここ!

 島根県立古代出雲歴史博物館

 

 

 出雲大社の隣に建つ博物館で1200 年代当時の出雲大社に関わる青銅器や遺物が展示されています

 「荒神谷発見 出雲の弥生文化」という特別展も開催していました

  

 マスコットの石やん

 

 カフェ

 

 館内に入るとまずは、ヤマタノオロチの大オブジェ

 

 鎌倉時代の出雲大社の宇都豆柱

 

 当時の設計図

 

 昭和28年に取り外された千木

 

 平安時代の出雲大社本殿1/10模型は圧巻

 

 

 複数の学者が考えた過去の大社の模型

 

 当時の市場を再現

 

 圧倒的な数の銅剣と青銅器

 

 

 

 いつ誰が、何のために埋めたのかなど、詳しい事はほとんど分かっておらず古代出雲の謎となっています

 弥生人の顔

 

 出土品の数々

 

 

 

 銀の小判

 

 金の小判は、国の経済状況で時代時代で粗悪なものがありますが、銀の小判は常に100%純銀で、西洋の銀食器等のため海外流出が続き、日本にあまり残っていないため貴重なのだそうです

 特にこちら、石見銀山を支配していた毛利氏が天皇家に献上したもので、数千万円の価値があるそうです

 一畑電車の北松江駅を再現

 

 

 客席はこんな感じ

 

 じっくり見ると2時間では足りないスケール

 

 出雲の歴史・文化をしっかりと学びました









 ●住所 島根県出雲市大社町杵築東99-4
 ●電話 0853-53-8600
 ●HP https://www.izm.ed.jp/







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ひろろろろ

Author:ひろろろろ
千葉県を中心とした温泉やB級グルメなどをレーポートします!
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