白子温泉 潮の香の湯宿 浜紫
白子といえば知る人ぞ知る、テニスのメッカです。
コートは、クレーコート、オムニコート、室内など460面もあり、テニス合宿などが盛んに行われています。
そしてここは、温泉天国でもあるのです。
立ち寄ったのは、白子温泉 潮の香の湯宿 浜紫
昭和40年に民宿として開業し平成7年に現在の浜紫となった純和風旅館です。
フロントで手続きをしていざ温泉へ。
浴場はコンパクトですが、半瓢箪型の内湯の他に白湯のジャグジー、岩組みの露天風呂の3浴槽からなる落ち着きある造りです。
温泉は塩分が強く、薄緑色の湯に茶褐色の湯の花が浮遊するいかにも海辺の温泉といった感じ。
地下に沈積した海草などが長い年月を経て、分解・濃縮された海水温泉は天然ミネラルヨード分が多くしっとりした浴感です。
湯上り後の保温力も強く、テニスの疲れをとるにはもってこいの温泉でした。
白子は砂風呂でも有名なので次は、砂風呂にチャレンジします!
●源泉名 白子温泉リゾーンH-106井戸
●源泉温度 30.3℃
●泉質 ナトリウム塩化物強塩温泉
●色 薄緑色
●臭 ヨード臭
●味 強塩味
●料金 1,000円
●住所 千葉県長生郡白子町中里4370
●電話 0475-33-3115
●HP http://www.hamamurasaki.jp/
●評価 ★★
(評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです。)
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