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何時になったら出来るやら?

何時になったら出来るやら?

定年後本格的に始めたプラモデル。飛行機が中心だったのですが現在は艦船モデルにハマっています。その上、水彩画まで始めてしまいました。

IMAI 1/350ESMERALDA の製作 ③

cat : ESMERALDA 0

甲板の構造物を取り付けています。小さなキットですのでそれなりに大雑把な形状ですが、これ以上手を加えるつもりはありません(スキルがありません)アンカーチェーンは手持ちの鎖がありましたので使っています。手摺も1/350用のエッチングパーツがありましたので要所に使います。シュラウドのロープの終端を結ぶピンもこんな感じです。この先のロープ張りではもう少し追加になるかなと思っています。船首の”ボウスプリッド”と言...

IMAI 1/350ESMERALDA の製作 ②

cat : ESMERALDA 0

さて、定番の舷窓の穴あけも終わりましたので、まずは船体と甲板の塗装に入ります。艦底は緑なんですが、定番の緑“Mrカラー6”は少し暗いので今回は“Mrカラー66”のデイトナグリーンを使います。それと、組立説明書によると船体上部と艦底部は最終段階で張り合わせることになっているのですが、ロープの張り方に理由があるためです。甲板に穴がありミシンで縫うように上から入れたロープを下から上げてくるようになっています。...

IMAI 1/350ESMERALDA の製作 ①

cat : ESMERALDA 4

しばらく新しいパソコン(windows11Pro)の設定で遊んでいましたが、無事終わり、これからのメイン機として頑張ってもらいます。今までWindows10で使っていたソフトが11ではインストール出来ないなど少し手間取りましたが、何とか裏技で使っています。やっぱり使い慣れたソフトは手放せませんからね。パソコンが落ち着きましたので、またまたプラモ製作に戻ります。と言っても完成品を置く場所もなくなってきましたので今回は小型...

MIni パソコン 購入しました!

cat : パソコン 2

今回はパソコンの話です・・と言っても特別詳しいはわけではないのであしからず・・・。我が家にはパソコンが6台あるのですが、そのうち5台はwindows11になっています。しかしそれらはwindows11へのアップグレードできる要件を満たしていないのですが、裏技で無理にwindows11にしたものです。今のところ何も問題もなく動作していますが、マイクロソフトもいろいろ手を打っているようで、何れセキュリティ対策の面で問題が...

1/48 夜間戦闘機 《月光》 ③ 完成

cat : 未分類 6

なんだかんだとゴソゴソしていましたら、出来ちゃいました(笑)!製作過程の写真もさぼっていましたので今回は完成写真だけです。特に特別な事は何もしていませんが、日の丸はデカールを使わずマスキングで塗装で行ったくらいです。塗装で行うとパネルラインが綺麗に出るのが気に入っています。今回はキャノピー及び斜め機銃の点検口を開口状態にしています。閉じてしまうのはもったいないデティールですものね。諸説ある様ですが...

1/48 夜間戦闘機 《月光》 ②

《月光》・・ゆっくりですが進めています。流石に”タミヤ”ですね。精度の高い金型でパーツの組み立ては気持ちよく収まります。この斜め機銃も複雑な形ですが御覧の通り一発で歪みもなく出来上がりました。しかしこれだけの重量級の機銃をを搭載しているのは想像以上でした。主翼もほぼ隙間なくピッタリとハマります。流石です!こんな物をAmazonで見つけました。(ご存知な方もいらっしゃると思いますが)タミヤ1/48《月光》専用の...

1/48 夜間戦闘機 《月光》

”タイタニック” ”水彩画”も終わり、普段できない事をゴソゴソしていましたが、やっぱりプラモの虫が動き出します。そこで我が家の積プラの中から選んだのがこれ!定番のタミヤ 1/48・夜間戦闘機《月光》です。説明書を見ると、これが結構部品数も多くかなり細かいですね。予想外でした。先ずはコックピットからの製作です。御覧の様に可成り精密に再現されており細かい塗装と慎重な組み立てが必要です。しかし、これなら特にエッ...

水彩画 オランダ デルフト・東門 完成 & etc

cat : 水彩画 2

大作の「タイタニック」が完成した後、ブログは少し休憩していました。その間、また水彩画を楽しんでいました。ここは、オランダのデルフトと言う所ですが、以前オランダに行った時のツアーのコースには無かったのでネットで探した結果、ベストの構図が見つかりました。オランダはこんな絵になる風景が沢山ありますよね。暫く水彩画から離れていましたので色使いや筆使いなどを思い出しながらの描画でした。ヨーロッパ独特の雰囲気...

1/200 TITANIC (TRUMPETER) の製作 ㉔ 完成!

"タイタニック号”ついに完成しました!製作を始めたのが4月でしたので約半年で出来ました。当初、1年は掛かると覚悟していたのですが、終盤に差し掛かるとモチベーションが上がり、一気に完成までたどり着きました。どうですか、堂々たる存在感ですよね!タイタニック号は人気が有るのも分かりますね。フォワマストの国旗は目的国の国旗を揚げますので、到着は叶いませんでしたが米国の星条旗にしています。後は、特に説明も要らな...

1/200 TITANIC (TRUMPETER) の製作 ㉓

cat : 未分類 4

最後のパーツ・・ベンチとデッキチェアを作ります。パーツはこんな感じで繊細なパーツです。パーツの曲げ部が細くやり直しをすると千切れてしまいそうなので心配ですね。加工には初期の頃にご紹介しました”ベンチ類”の曲げ治具を使います。ネットで見つけアメリカのメーカーから取り寄せたもので、活躍してくれることを期待していましたが・・・・・・先ず、ベンチですが治具にセットしてプレスするのですが、曲げの位置が正確に決...

1/200 TITANIC (TRUMPETER) の製作 ㉒

いよいよマスト・張り線の仕上げに入ります。ここで何時も思うのですが、張り線の甲板側の受け金具は皆さんどうしておられるのでしょうか?これに関する資料があまり見つかりません。そんな事で、私は0.3mmのピアノ線の先端を”J”字型に曲げて、長い方を甲板に差し込み瞬間接着剤で固定し写真の様にそこに張り線を引っ掛けるようにして結んでいます。今回もこれを数か所作っています。張り線はいろいろ悩んだのですが今回は0.2m...

1/200 TITANIC (TRUMPETER) の製作 ㉑

タイタニック号も終盤に入ってきました。今回からマストの組み立てです。マストは真鍮挽物の置き換える為、マストの受け側はエッチングパーツの専用のパーツに置き換えます。エッチングパーツですのでマストの取付角度や強度なども期待できると安心していました・・・が。マスト取付の基準となるので勿論正確な組み立て・取り付けが重要なのは承知で作業しました。しかし取付角度はとても重要なので念の為、組み立て説明書をコピー...