2018夏至
- 2018/06/21
- 21:15
床の間ギャラリー「島田墨仙画」
- 2018/06/13
- 09:29

島田墨仙(本名豊)1867(慶応3)~1943(昭和18)福井市生まれ。1898年(明治31)~1906年(明治39)旧制磐城中学・旧制磐城女学校の図画習字の教員となる。その後、帝国美術院委員になるなど中央画壇で活躍した。送られてきたカタログに最初はスルーしたが、画名はともあれ仙人の昼寝姿に( -_・)?と引っ掛かり、そうだ、「寝覚香」だと繋がった❗残念ながら砧の枕ではなく手枕ですが、マ、繋がるでしょう😉それにしても、「磐中」...
床の間ギャラリー「後藤新平書」
- 2018/06/07
- 11:28

後藤新平近現代史に名前が出てきます。仙台藩水沢城下に留守氏の藩士として誕生。医師であり政治家であり東京市長としても活躍した。私の祖父が懇意にしていたと伝えられ病を得て四倉に帰郷した際は、軸三本を持って帰ったが、うち一本は請われるまま近所の柏屋旅館にくれたそうな。タダで。よく、父が「あの三階の床の間にあるんだよな」と言っていた。後日談三十年にもなるだろうか、さしもの隆盛を誇った旅館も時代の流れ、家の...
床の間ギャラリー「下平霞舟画」
- 2018/06/07
- 10:40

霞舟女史とある。ネット検索でヒットしたのが『下平霞舟』掛川市の郷土の文人画家として掛川市二の丸美術館発行の図録に収録作家として掲載されている。南画家の女流作家野口小蘋の門弟生没不明ヤフオクで千円と出てました😆ま、家の歴史として季節ごとにかけましょう🙆...
広野町レディの方々
- 2018/06/05
- 13:29
6月3日(日)広野町公民館のレディース講座で「古奴美浜香」を開催してきました。18名のレディの方々が初めての組香を『ゲームのようだね』と楽しんで下さいました。原発事故で町民殆どが避難を余儀なくされて、あれから7年。五千人のうち四千人が戻ってきたそうです。かけがえのない故郷がまたよみがえることを祈念いたします。...
マイッタ原因はこれかも
- 2018/06/05
- 13:15
先日、高速バスの隣席の女性の体臭にいささかマイッタ顛末を書いたが週刊誌を何気に開いたページ『老けない最強の主食』その冒頭に『糖質制限は、体臭を強める恐れがある。主食の炭水化物を制限し続けると、本人が気ずかぬうちにケトン臭という不快な臭いを発している可能性がある』『体内の炭水化物が枯渇すると本来メインでないタンパク質や脂質ばかりを燃やすため、不完全燃焼がおきる。ここで生じる異常な燃えかすが少し酸っぱ...
朝の緑
- 2018/06/05
- 10:10
花のショー三幕目?
- 2018/06/05
- 09:55

かきつばたが終わって、庭木の緑がいよいよ盛ん。彩りが少ないなと思っていたら次のショーが始まりました。サツキです。カラーです。アジサイです。この下は、ノラの新居のようです。で、花はとうに終わって、病気かなと思うほど黄色くなった葉が沢山散りました。が、その後に思わずレンズをむけたほどまばゆい緑の椿です🎵...
不思議
- 2018/06/05
- 09:40

また、ん~⁉と思った。日本間奥の襖に映った影絵。どこの画?これは7米先の庭の木。で、どこからのヒカリ?なんと言ってもその映像は庭木の先にあらねばならないはずです。その謎は20米先にありました。とあるお宅の駐車場からの発光!フロントガラスに太陽光が反射しそのまま20米先の我が家の奥にまで射し込んでいました👏お土産付きで。なんという自然の妙❗...
古奴美浜香
- 2018/06/05
- 09:15

流派の正式な組香ではありません。我が古里、今は影も形も無くなった波立海岸を偲んで作りました。遥か昔から風光明媚な地としてかの西行法師が訪れている伝説があります。「陸奥の古奴美が浜に一夜寝て明日は拝まん波立の寺」と詠いました。これを証歌として「弁天島」「玉石」をお試しとし、「客」を「遊行の僧」として本香に入れました。...
長生きの秘訣
- 2018/06/05
- 08:35
ワカッタような気がする😆95年を生きている秘訣❗自分以外を殺しているからかも😵その一、数年前から施設暮らしをしている自分の幼馴染みが死んだ夢を見た。家族に確かめて欲しい。その二、可愛いノラが死んだ夢を見た。でも、庭を駆け回っていた。良かった。ですって😁聞いている私は、「あー、自分が死んだ夢は見ないんだ。」と、密かに思った次第でした。でも、自分の死はどんな夢になるんでしょうか⁉因みに、幼馴染みさんは施設で...