奥武蔵 正丸~伊豆ヶ岳~イモリ山~病院 その3 [トレイル練]
メールを打ち終わって、さてと立ち上がったら、何か右足の甲に違和感が発生。
べつに走れないという感じではないので、そのまま走るが、違和感が痛みに変わって
いきます。別に打ったわけでもないのに何故?ナゼ?なぜ?
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そのまま西吾野駅を目指します。森坂峠からは駅方面へ。
やはりずっと鬱蒼とした雰囲気の森の中。
最後にもう少しで山を出るというところで、伐採してる最中のところに遭遇。
切られた杉の木が見事にコース上に落ちてきます(^^;さすがにそのまま通るわけにはいかないので、
職人さんがチェーンソウを止めた時に遠目から声をかける。切られた木をいくつも乗り越えていきます。
これはけっこう面白い体験。
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違和感が出てから30分ほどで西吾野駅へ到着。電車まで時間があったので、着替え等をして
ホームで待つが、その間に右足甲の痛みがだんだん増してきました。
あれ~、もしかして、これって疲労骨折?
だって何も打撲とかしてないし、、、もしかしてメールでしゃがんだ時姿勢が悪くて
甲に変に力が入り、グキっとやっちゃったか?それとも最初の方で滑ったときに打ってたのか?
ジッとしてるとそんなに痛みはないけど、動かすとかなり痛い。これはまずいと思い、家に電話して
航空公園駅まで迎えに来てもらい、そのままいつもお世話になってる東所沢の整形外科へ。
ほっとくより、はやく症状を知ったほうが気持ち的に楽かなと思ったからです、、、

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問診表に「ハイキングの途中で右足甲に痛みが。特に打っていない。」と書いて提出したら
足甲と腰のレントゲンを撮りました。医者によると、腰の疲労から甲へ痛みが行くことがあるそうです。
レントゲンでは甲に異常は無し。おそらく、ハイキング等で腰に疲労がたまり、腰の神経が
爆発というか、びっくりしたんでしょう。そして甲に腰から神経がつながっているので、そこへ痛みが
生じたのだろうという見解。いわゆる坐骨神経痛。おそらく何日かしたら治まるでしょうと、、、
ほう、そういうことで痛みが発生することもあるのかと感心。
とりあえず、腰と甲に電気治療と、腰を引っ張り、痛み止めとシップをが出され様子見です。
病院を出た時点で痛みは多少あるものの、一番痛いときを10としたら6ぐらいにはなっています。
とりあえず骨に異常がないことに安心です。
幸いなことにその後2日間は軽い痛みが続いたが、3日目は問題なし。4日目からは普通に走る
ことができました!良かった~~~。
しかし坐骨神経痛でしたか、、、、
坐骨神経痛には2年ほど前往生しました。下半身がしびれて満足に走れなかった時期がありました。
まああまり腰は丈夫じゃないんでしょうね。
医者からは疲労からと言われましたが、今回は肉体的疲労ではなく、精神的疲労でしょう。
走ったのは15キロほどですし、特別厳しいルートでもない。
やはり、茂みの中に何かがいるということで、極度に緊張して無意識に体中ガチガチに固くなり、
そんな時に長くしゃがんでて(斜面だったので、余計無理な姿勢)それで腰から右足甲の神経に
行ったのでしょう。(おそらく) 何で右足だったのかは分かりませんが、、、
一人で寂しく山の中とか、心霊スポットとかは全然平気なんですが、すぐ近くに何かが確実に
潜んでるというのはかなりビビるんですね~。

今回のイモリ山は、たまたま天気が悪く、暗いイメージでしたが、次は晴れた時もう一度来てみたい
ですね。そんなに悪くないコースだと思いましたから。
べつに走れないという感じではないので、そのまま走るが、違和感が痛みに変わって
いきます。別に打ったわけでもないのに何故?ナゼ?なぜ?
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そのまま西吾野駅を目指します。森坂峠からは駅方面へ。
やはりずっと鬱蒼とした雰囲気の森の中。
最後にもう少しで山を出るというところで、伐採してる最中のところに遭遇。
切られた杉の木が見事にコース上に落ちてきます(^^;さすがにそのまま通るわけにはいかないので、
職人さんがチェーンソウを止めた時に遠目から声をかける。切られた木をいくつも乗り越えていきます。
これはけっこう面白い体験。
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違和感が出てから30分ほどで西吾野駅へ到着。電車まで時間があったので、着替え等をして
ホームで待つが、その間に右足甲の痛みがだんだん増してきました。
あれ~、もしかして、これって疲労骨折?
だって何も打撲とかしてないし、、、もしかしてメールでしゃがんだ時姿勢が悪くて
甲に変に力が入り、グキっとやっちゃったか?それとも最初の方で滑ったときに打ってたのか?
ジッとしてるとそんなに痛みはないけど、動かすとかなり痛い。これはまずいと思い、家に電話して
航空公園駅まで迎えに来てもらい、そのままいつもお世話になってる東所沢の整形外科へ。
ほっとくより、はやく症状を知ったほうが気持ち的に楽かなと思ったからです、、、
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問診表に「ハイキングの途中で右足甲に痛みが。特に打っていない。」と書いて提出したら
足甲と腰のレントゲンを撮りました。医者によると、腰の疲労から甲へ痛みが行くことがあるそうです。
レントゲンでは甲に異常は無し。おそらく、ハイキング等で腰に疲労がたまり、腰の神経が
爆発というか、びっくりしたんでしょう。そして甲に腰から神経がつながっているので、そこへ痛みが
生じたのだろうという見解。いわゆる坐骨神経痛。おそらく何日かしたら治まるでしょうと、、、
ほう、そういうことで痛みが発生することもあるのかと感心。
とりあえず、腰と甲に電気治療と、腰を引っ張り、痛み止めとシップをが出され様子見です。
病院を出た時点で痛みは多少あるものの、一番痛いときを10としたら6ぐらいにはなっています。
とりあえず骨に異常がないことに安心です。
幸いなことにその後2日間は軽い痛みが続いたが、3日目は問題なし。4日目からは普通に走る
ことができました!良かった~~~。
しかし坐骨神経痛でしたか、、、、
坐骨神経痛には2年ほど前往生しました。下半身がしびれて満足に走れなかった時期がありました。
まああまり腰は丈夫じゃないんでしょうね。
医者からは疲労からと言われましたが、今回は肉体的疲労ではなく、精神的疲労でしょう。
走ったのは15キロほどですし、特別厳しいルートでもない。
やはり、茂みの中に何かがいるということで、極度に緊張して無意識に体中ガチガチに固くなり、
そんな時に長くしゃがんでて(斜面だったので、余計無理な姿勢)それで腰から右足甲の神経に
行ったのでしょう。(おそらく) 何で右足だったのかは分かりませんが、、、
一人で寂しく山の中とか、心霊スポットとかは全然平気なんですが、すぐ近くに何かが確実に
潜んでるというのはかなりビビるんですね~。
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今回のイモリ山は、たまたま天気が悪く、暗いイメージでしたが、次は晴れた時もう一度来てみたい
ですね。そんなに悪くないコースだと思いましたから。
奥武蔵 正丸~伊豆ヶ岳~イモリ山~病院 その2 [トレイル練]
子の権現からハイキング道へ入り、しばらく走ると、イモリ山方面への分岐点。
ここから西吾野駅までは初ルート。山と高原地図でも破線になってるところです。
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あまり人が通らないルートなので、この時期でも、さっそくくもの巣攻撃に。
いかにマイナーなルートか分かります。
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とにかく何も音がしない静寂な山の中。天気が良ければまた違うんでしょうが、この日は
霧も出てくるような状況なので、いっそう静けさが増します。
そんな中を進んでると、突然「ギャアギャア~」という音とともに大きな鳥が飛び立ち
不意を突かれてびっくりです。鳥の姿は見えず。声と木の枝が動く音で大きいと感じたの
ですが、、、一瞬ヒヤッとしたすぐ後にもう一度、同じような鳥がまた飛び去ってまたまた
どっきり。「鵺の鳴く夜はおそろしい」、、、というまるで恐怖映画の雰囲気です(^^;

と、まだ興奮が治まらないうち、、、、、今度は、斜面下のほう、2,3メートル辺りの茂みから「ザザザ」と
何かが動く音!これには背筋がぞくっとしました~!大きな動物なのは確か。
猿か狸か、、、、もしかして熊???
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しばらくガサガサとした後、音はしなくなりました。遠くへ去ったのか、それともこちらの様子を
伺ってるのか?もし熊だったらと思うと怖くなって、ポケットの中にある小銭を手で叩きながら
音を出しつつ、歌を歌い、ときどき後ろを振り返りながら進みます。
まあ場所的に熊とかではないとは思うのですが、はっきり姿が見えないのが怖かったです。

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緊張しながら進むと、今度は携帯の「ピピピ」という音にびっくりさせられてしまいます。
なんでこんな時に鳴るのでしょう。あいにくバックの中に入れてたので、取り出したときには
鳴り止んでました。で、返事をメールで送ろうと、しゃがんで、回りを警戒しつつ5分ほどメールを
打って送ったのですが、、、、、

異変が起きたのは、その後走り始めてからでした。、、、、つづく。
ここから西吾野駅までは初ルート。山と高原地図でも破線になってるところです。
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あまり人が通らないルートなので、この時期でも、さっそくくもの巣攻撃に。
いかにマイナーなルートか分かります。
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とにかく何も音がしない静寂な山の中。天気が良ければまた違うんでしょうが、この日は
霧も出てくるような状況なので、いっそう静けさが増します。
そんな中を進んでると、突然「ギャアギャア~」という音とともに大きな鳥が飛び立ち
不意を突かれてびっくりです。鳥の姿は見えず。声と木の枝が動く音で大きいと感じたの
ですが、、、一瞬ヒヤッとしたすぐ後にもう一度、同じような鳥がまた飛び去ってまたまた
どっきり。「鵺の鳴く夜はおそろしい」、、、というまるで恐怖映画の雰囲気です(^^;
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と、まだ興奮が治まらないうち、、、、、今度は、斜面下のほう、2,3メートル辺りの茂みから「ザザザ」と
何かが動く音!これには背筋がぞくっとしました~!大きな動物なのは確か。
猿か狸か、、、、もしかして熊???
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しばらくガサガサとした後、音はしなくなりました。遠くへ去ったのか、それともこちらの様子を
伺ってるのか?もし熊だったらと思うと怖くなって、ポケットの中にある小銭を手で叩きながら
音を出しつつ、歌を歌い、ときどき後ろを振り返りながら進みます。
まあ場所的に熊とかではないとは思うのですが、はっきり姿が見えないのが怖かったです。
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緊張しながら進むと、今度は携帯の「ピピピ」という音にびっくりさせられてしまいます。
なんでこんな時に鳴るのでしょう。あいにくバックの中に入れてたので、取り出したときには
鳴り止んでました。で、返事をメールで送ろうと、しゃがんで、回りを警戒しつつ5分ほどメールを
打って送ったのですが、、、、、
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異変が起きたのは、その後走り始めてからでした。、、、、つづく。
奥武蔵 正丸~伊豆ヶ岳~イモリ山~病院 その1 [トレイル練]
22日は一人奥武蔵。
西武秩父線、正丸駅から正丸峠に出て伊豆ヶ岳を経て子の権現へ。ここまでは11月に
行われる「伊豆ヶ岳を越える道」トレイルランのコース。ここまではもう5回くらい通ったコース。
子の権現からは、まだ走ってないイモリ山を経由して西吾野駅へ抜けるコースです。
前日までは雨。この日は何とか持ってくれましたが、いつ降るか分からない天気。
なので、滑らないよう気をつけながら進みます。山に入っていったん舗装路に出て
正丸峠の茶店裏から再び山に入りますが、気合入れてさあ行くぞと、第一歩が丸太の
上で滑って転倒!!!いきなり気抜けましたよ(^^;、、、、と、ともに不吉な予感も(笑)
登りは良いのですが、下りはかなり気をつけて走らないといけません。特に伊豆ヶ岳の
頂上後の下りは、岩場もあり、相当注意です。今までは何も感じなかった角度が、この日は
怖さも感じる。けっこうへっぴり腰です。大会時は雨が降らないことを祈ります。
登りは良いんですよね。それに上野原以降、登りがあると、逆に気が入ります。

天目指峠から子の権現へ。しかし山の中も当然ながら、ここも誰とも会わず。お見事(^^;
で、この後、初ルートのイモリ山へ向かうのですが、、、、、2時間半後、タイトルどおり、私は病院で
レントゲンを撮られていました、、、、つづく!

西武秩父線、正丸駅から正丸峠に出て伊豆ヶ岳を経て子の権現へ。ここまでは11月に
行われる「伊豆ヶ岳を越える道」トレイルランのコース。ここまではもう5回くらい通ったコース。
子の権現からは、まだ走ってないイモリ山を経由して西吾野駅へ抜けるコースです。
前日までは雨。この日は何とか持ってくれましたが、いつ降るか分からない天気。
なので、滑らないよう気をつけながら進みます。山に入っていったん舗装路に出て
正丸峠の茶店裏から再び山に入りますが、気合入れてさあ行くぞと、第一歩が丸太の
上で滑って転倒!!!いきなり気抜けましたよ(^^;、、、、と、ともに不吉な予感も(笑)
登りは良いのですが、下りはかなり気をつけて走らないといけません。特に伊豆ヶ岳の
頂上後の下りは、岩場もあり、相当注意です。今までは何も感じなかった角度が、この日は
怖さも感じる。けっこうへっぴり腰です。大会時は雨が降らないことを祈ります。
登りは良いんですよね。それに上野原以降、登りがあると、逆に気が入ります。
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天目指峠から子の権現へ。しかし山の中も当然ながら、ここも誰とも会わず。お見事(^^;
で、この後、初ルートのイモリ山へ向かうのですが、、、、、2時間半後、タイトルどおり、私は病院で
レントゲンを撮られていました、、、、つづく!
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第2回森林浴トレイルランin精進湖・本栖湖 [レース完走記]
17日は福田六花さんプロデュースの「第2回森林浴トレイルランin精進湖・本栖湖」を走ってきました。
過去2回富士山麓トレイルランを走ってるので、今年は森林浴かな、、というノリで。

この日は帰りの車渋滞を考えて、電車で行くことに。河口湖までは順調に、のんびり座れて
行けたのですが、河口湖に着いてから、送迎バス待ちや途中の渋滞とかで1時間かかったのは
予想外。結局家から会場までは3時間50分かかりました。遠かった~!
9時からスタート(私は9時10分)なのであわてたあわてた。余裕なくスタート地点へ向かいました。
でもその遠さを許してしまう、気持ちよいコースの中を走ってきました。
まさに森林浴ランでした。
私はロング18キロの第2ウェーブ。会場で一緒になったtorikeraさんと一緒です。
ショートの15キロは9時40分に一斉スタート。
サックスの応援演奏をもらった後、9時10分にスタート!
しばらく樹海の中を走って烏帽子山を目指します。一気に300メートル上っていくので、まあまあ
きついのですが、上野原と比べると精神的には楽です。こちらは先の見える地獄。上野原は先の
見えない地獄でしたから。(上野原は烏帽子岳の上り下りを3回くらい続けてやっと第1関門?)

とちゅうには岩登りとかあって気分転換にもなります。スタッフさんも要所要所でいます。
ウエーブ方式なので、止まるような渋滞はなく、ちょうどいい感じで進みます。(その分休めないので
ある意味つらいのですが、、、笑)
この大会は六花さんや間瀬ちがやさんのコメントボードがあって、ランナーを和ませてくれますね。
標高1250メートル?の頂上からはシルエットっぽい幻想的な富士山が。雄大さを感じました。

頂上からは一気に下っていきます。九十九折りですが走りやすいコースです。でもまだまだ序盤なので
ゆっくりマイペースで下りていきます。
下へ降りて一般道をしばらくいくと第1給水所。スポドリと水の提供。
土産物屋の人も応援してくれます。富士山を正面に見ながらの走りです。
そこからまた林道に入っていきますが、微妙な登りが4キロほど続きます。さすがに歩いてはいけない
登りだろうという感じなので、しぶしぶゆっくりではありますが走ります(笑)いっそもう少しきつければ
歩けるのになぁなんて思いながら。
でも歩かないのをテーマに進みます。まだ8キロ地点で半分も走ってないのにラスト10キロの表示は
笑ってしまった。途中第3ウエーブの間瀬ちがやさんが追い抜いていく。さすがに見とれてしまうほどの
綺麗な走りしてますな。
とちゅうからショートと合流しますが、ぜんぜん混雑というのはなく、適当に前後に人がいる感じで
走りやすかったです。苔むした岩とか、雰囲気いいですね。マイナスイオン浴びっぱなしです。
11キロ地点で第2エイド。残り5キロからは緩やかな下り。ここもマイペースで進みます。
空はほとんど見えない森林の中ですが、とても爽やかで気持ちのいいトレイルが続きます。
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ラスト1~2キロ辺りですでにゴールした間瀬さんが、逆走して応援ランしてきましたが、嬉しくて間瀬
さんの写真撮っていいですかとお願いしたら、私(hime)を写してと頼まれたと勘違いされたのか、
逆に間瀬さんに撮ってもらいました(笑)私が写した間瀬さんはしっかりピンボケしてしまいましたが、、(汗)
忙しいのに失礼しました。でもいつもニコニコされて、ステキな方ですね。似顔絵入りのランナップの絵を以前
甘党会長のほうから送ったこともあったのですが、その絵描いたの私ですよ~と言えば良かったかな(笑)
そんなこんなで残り500メートルは一般道を走りゴールへ。ゴール地点でちょっとしたマンガネタが
ありましたが、、、それは番外編で(^^)
2時間21分。270人中204番。
同じペースでずっと走れたので満足です。
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富士山麓と同じように、きつい山越えと、走りやすいトラックのバランスが良いコースですね。
山越えがあるロングのほうがやはりトレイルという感じです。
それに樹海を満喫したという感じでよかったです。
ゴール後は鹿カレーをいただき、だいこん1本プレゼント。torikeraさんも遅れてゴールしましたが、
上越国際のように足を攣ることも無く無事ゴールされました。でも写真は上越国際と同じようにバンバン
撮られたようです。
会場ではしっかり六花さんとも写真を撮りました。だれにでもきさくに答えてくれるのは、相変わらず
素敵な六花さんです。
帰りはtorikeraさんが渋滞に会わないよう帰るということで、無理やり厚かましいお願いして車に乗っけて
もらいましたよ。この時点ではまだ1時前。これだと、帰りの中央自動車道の行楽帰り渋滞には
ぶつかりませんからね。帰りは2時間半で所沢に着きました。ほんと感謝です。
そのかわり、六花さんのコンサートは聞けなかったのは残念でしたが。
ああ、もう少し近ければ、毎年富士山麓トレイルも森林浴トレイルランも出たい大会ですね。
過去2回富士山麓トレイルランを走ってるので、今年は森林浴かな、、というノリで。
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この日は帰りの車渋滞を考えて、電車で行くことに。河口湖までは順調に、のんびり座れて
行けたのですが、河口湖に着いてから、送迎バス待ちや途中の渋滞とかで1時間かかったのは
予想外。結局家から会場までは3時間50分かかりました。遠かった~!
9時からスタート(私は9時10分)なのであわてたあわてた。余裕なくスタート地点へ向かいました。
でもその遠さを許してしまう、気持ちよいコースの中を走ってきました。
まさに森林浴ランでした。
私はロング18キロの第2ウェーブ。会場で一緒になったtorikeraさんと一緒です。
ショートの15キロは9時40分に一斉スタート。
サックスの応援演奏をもらった後、9時10分にスタート!
しばらく樹海の中を走って烏帽子山を目指します。一気に300メートル上っていくので、まあまあ
きついのですが、上野原と比べると精神的には楽です。こちらは先の見える地獄。上野原は先の
見えない地獄でしたから。(上野原は烏帽子岳の上り下りを3回くらい続けてやっと第1関門?)
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とちゅうには岩登りとかあって気分転換にもなります。スタッフさんも要所要所でいます。
ウエーブ方式なので、止まるような渋滞はなく、ちょうどいい感じで進みます。(その分休めないので
ある意味つらいのですが、、、笑)
この大会は六花さんや間瀬ちがやさんのコメントボードがあって、ランナーを和ませてくれますね。
標高1250メートル?の頂上からはシルエットっぽい幻想的な富士山が。雄大さを感じました。
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頂上からは一気に下っていきます。九十九折りですが走りやすいコースです。でもまだまだ序盤なので
ゆっくりマイペースで下りていきます。
下へ降りて一般道をしばらくいくと第1給水所。スポドリと水の提供。
土産物屋の人も応援してくれます。富士山を正面に見ながらの走りです。
そこからまた林道に入っていきますが、微妙な登りが4キロほど続きます。さすがに歩いてはいけない
登りだろうという感じなので、しぶしぶゆっくりではありますが走ります(笑)いっそもう少しきつければ
歩けるのになぁなんて思いながら。
でも歩かないのをテーマに進みます。まだ8キロ地点で半分も走ってないのにラスト10キロの表示は
笑ってしまった。途中第3ウエーブの間瀬ちがやさんが追い抜いていく。さすがに見とれてしまうほどの
綺麗な走りしてますな。
とちゅうからショートと合流しますが、ぜんぜん混雑というのはなく、適当に前後に人がいる感じで
走りやすかったです。苔むした岩とか、雰囲気いいですね。マイナスイオン浴びっぱなしです。
11キロ地点で第2エイド。残り5キロからは緩やかな下り。ここもマイペースで進みます。
空はほとんど見えない森林の中ですが、とても爽やかで気持ちのいいトレイルが続きます。
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ラスト1~2キロ辺りですでにゴールした間瀬さんが、逆走して応援ランしてきましたが、嬉しくて間瀬
さんの写真撮っていいですかとお願いしたら、私(hime)を写してと頼まれたと勘違いされたのか、
逆に間瀬さんに撮ってもらいました(笑)私が写した間瀬さんはしっかりピンボケしてしまいましたが、、(汗)
忙しいのに失礼しました。でもいつもニコニコされて、ステキな方ですね。似顔絵入りのランナップの絵を以前
甘党会長のほうから送ったこともあったのですが、その絵描いたの私ですよ~と言えば良かったかな(笑)
そんなこんなで残り500メートルは一般道を走りゴールへ。ゴール地点でちょっとしたマンガネタが
ありましたが、、、それは番外編で(^^)
2時間21分。270人中204番。
同じペースでずっと走れたので満足です。

富士山麓と同じように、きつい山越えと、走りやすいトラックのバランスが良いコースですね。
山越えがあるロングのほうがやはりトレイルという感じです。
それに樹海を満喫したという感じでよかったです。
ゴール後は鹿カレーをいただき、だいこん1本プレゼント。torikeraさんも遅れてゴールしましたが、
上越国際のように足を攣ることも無く無事ゴールされました。でも写真は上越国際と同じようにバンバン
撮られたようです。
会場ではしっかり六花さんとも写真を撮りました。だれにでもきさくに答えてくれるのは、相変わらず
素敵な六花さんです。
帰りはtorikeraさんが渋滞に会わないよう帰るということで、無理やり厚かましいお願いして車に乗っけて
もらいましたよ。この時点ではまだ1時前。これだと、帰りの中央自動車道の行楽帰り渋滞には
ぶつかりませんからね。帰りは2時間半で所沢に着きました。ほんと感謝です。
そのかわり、六花さんのコンサートは聞けなかったのは残念でしたが。
ああ、もう少し近ければ、毎年富士山麓トレイルも森林浴トレイルランも出たい大会ですね。
講演!!! [日記]
15日、、、何とこの私が講演なるものをしてきました!!!
品川のとある場所で、約120名の人生の先輩の方々(平均60?)の前で1時間半。
マンガとはまったく関係ない職種の方たちです。
講演するきっかけは、マラソンつながりのOさんからです。
内容はマンガの世界に関して、3つのテーマに分けました。
1 私自身の生い立ちから、現在までのマンガに関する話。
2 「伊能忠敬」の本ができるまで。
3 似顔絵
3の似顔絵はスタッフや、出席者の方の何名かの似顔絵を描き、それをもとにストーリーマンガを
作ってみました。これは身内ネタということで、まあまあ受けたのではないでしょうか。
1,2に関しては、何とも自分では、、、内容が伝わったか、声は通ったか、あまり自信はありません。
とにかく倒れる(笑)ことなく、終了してよかったというので精一杯です。

ああ、でも人生最大のイベントだったかもしれませんね。
自分にとっては貴重な体験でした~~~!
何も持ってないちっぽけな私に講演をさせてくれたA社の勇気に感謝です(^^;。
実際やってみて、言葉でうったえる、感動させるって難しいですね!絵で人を喜ばさせることはなんとか
なりそうですが。職業がら、、、
品川のとある場所で、約120名の人生の先輩の方々(平均60?)の前で1時間半。
マンガとはまったく関係ない職種の方たちです。
講演するきっかけは、マラソンつながりのOさんからです。
内容はマンガの世界に関して、3つのテーマに分けました。
1 私自身の生い立ちから、現在までのマンガに関する話。
2 「伊能忠敬」の本ができるまで。
3 似顔絵
3の似顔絵はスタッフや、出席者の方の何名かの似顔絵を描き、それをもとにストーリーマンガを
作ってみました。これは身内ネタということで、まあまあ受けたのではないでしょうか。
1,2に関しては、何とも自分では、、、内容が伝わったか、声は通ったか、あまり自信はありません。
とにかく倒れる(笑)ことなく、終了してよかったというので精一杯です。
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ああ、でも人生最大のイベントだったかもしれませんね。
自分にとっては貴重な体験でした~~~!
何も持ってないちっぽけな私に講演をさせてくれたA社の勇気に感謝です(^^;。
実際やってみて、言葉でうったえる、感動させるって難しいですね!絵で人を喜ばさせることはなんとか
なりそうですが。職業がら、、、
東京マラソン結果は、、、 [スポーツ]
13日 13時半 通算5回目の「落選メール」をありがたくいただきました。
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12日から仕事をしつつ、PCの前でやきもきしながら30時間後。
ネットの中の流れで、当選した人からメールが行ってる感じでした。
だから夕方までは当選の声の嵐。夜は落選の声の嵐。
夜まで来なかったということはおそらくダメなんだろうなと予想はしてましたが、、、
何でメール到着がそんなに時間かかるのでしょうかね。
イラストは5回目の使用。当選用のイラストは1年間のお蔵入りです。

そのかわり、、、↓

ファンランならいつ当選でもいいのですが、一度は東京でベスト狙いの走りをしたいのです。
その為には年齢的にも肉体的にも精神的にも、1年でも早く走らないと、、、ベストパフォーマンスが
できないのよん!
当選された皆様は、東京をいっぱい楽しんでください。
しかし、本当に倍率9倍以上かしら、、、、なんか私の回りは2倍の雰囲気なんですけど、、、(笑)
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12日から仕事をしつつ、PCの前でやきもきしながら30時間後。
ネットの中の流れで、当選した人からメールが行ってる感じでした。
だから夕方までは当選の声の嵐。夜は落選の声の嵐。
夜まで来なかったということはおそらくダメなんだろうなと予想はしてましたが、、、
何でメール到着がそんなに時間かかるのでしょうかね。
イラストは5回目の使用。当選用のイラストは1年間のお蔵入りです。
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そのかわり、、、↓
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ファンランならいつ当選でもいいのですが、一度は東京でベスト狙いの走りをしたいのです。
その為には年齢的にも肉体的にも精神的にも、1年でも早く走らないと、、、ベストパフォーマンスが
できないのよん!
当選された皆様は、東京をいっぱい楽しんでください。
しかし、本当に倍率9倍以上かしら、、、、なんか私の回りは2倍の雰囲気なんですけど、、、(笑)
もうすぐ! [スポーツ]
12日から東京マラソンの抽選結果が分かりますね。
倍率は9倍以上。
私は過去4回、毎年このイラストを使用してきました。

今年はどうなるか。もし当選した時の為のイラストは、もう完成しています。
果たして黒いカバーの下のイラストは、日の目を見ることが出来るのでしょうか!
倍率は9倍以上。
私は過去4回、毎年このイラストを使用してきました。
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今年はどうなるか。もし当選した時の為のイラストは、もう完成しています。
果たして黒いカバーの下のイラストは、日の目を見ることが出来るのでしょうか!
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人間でいうと57歳? [ペット]
我が家のヒメは10歳と3ヶ月。人間でいうと57歳(他の数え方もあり、若干違いますが、、)
そろそろ年齢的にも、、、いやまだまだ熟女です(^^)

訂正、、、面臭い→面倒臭い
そろそろ年齢的にも、、、いやまだまだ熟女です(^^)
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訂正、、、面臭い→面倒臭い
南千住 [日記]
3日は、少し前に亡くなった知人の葬儀式・納骨式で、南千住の円通寺へ。
漫画家でもあり原作者でもあった知人は、まだ47歳の若さで突然倒れて逝ってしまいました。
深夜、机に座り、パソコンの前でヘッドフォンをして仕事をしてる状態のままだったそうです。
才能あふれる方だっただけに残念です。
若い頃からの昼夜逆転、運動不足の生活、ストレスからか、、周りの仕事関係の知り合いで
倒れる方が多いですね、、、私も5年前にランニングに出会ってなかったら、今頃どうなってたか、、
ところでこの円通寺は、明治維新時の上野戦争を見守った黒門と上野彰義隊のお墓が
あるんですね。黒門はその戦いの最激戦地にあったのを今のお寺の地に移したようです。
実際弾痕跡とかが生々しく当時のままになっています。ま、この戦いは歴史に疎い私としては
へ~という感じでしたが、、、(後で調べよう)
それより、住職さんのお話から、このお寺は、戦後最大の幼児誘拐殺人事件といわれる
吉展(よしのぶ)ちゃん事件の悲しい現場でもあったんですね。事件は良く知ってただけに、
ここだったのか!と驚きました。

またここはスカイツリーから近いですよね。早く現地に着いたので、周りを散策したのですが、
普通に歩くとツリーって建物の影になって見えないものなんですね。駅まで歩いたくらいでは
1ヶ所くらいしか見えませんでした。しかも上半分だしそんなに近くにも感じない。逆に荒川沿いの
首都高から遠めに見るツリーのほうが、前景が見えて良いですね。今度はもっと近くに、
ツリー目的で見に行ってみよう。

歩いた範囲ではこれくらいでした、、、
家に着いたら、何故かりっぱなカマキリがお迎えに。

夏の間、どこにいたんでしょう。
漫画家でもあり原作者でもあった知人は、まだ47歳の若さで突然倒れて逝ってしまいました。
深夜、机に座り、パソコンの前でヘッドフォンをして仕事をしてる状態のままだったそうです。
才能あふれる方だっただけに残念です。
若い頃からの昼夜逆転、運動不足の生活、ストレスからか、、周りの仕事関係の知り合いで
倒れる方が多いですね、、、私も5年前にランニングに出会ってなかったら、今頃どうなってたか、、
ところでこの円通寺は、明治維新時の上野戦争を見守った黒門と上野彰義隊のお墓が
あるんですね。黒門はその戦いの最激戦地にあったのを今のお寺の地に移したようです。
実際弾痕跡とかが生々しく当時のままになっています。ま、この戦いは歴史に疎い私としては
へ~という感じでしたが、、、(後で調べよう)
それより、住職さんのお話から、このお寺は、戦後最大の幼児誘拐殺人事件といわれる
吉展(よしのぶ)ちゃん事件の悲しい現場でもあったんですね。事件は良く知ってただけに、
ここだったのか!と驚きました。
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またここはスカイツリーから近いですよね。早く現地に着いたので、周りを散策したのですが、
普通に歩くとツリーって建物の影になって見えないものなんですね。駅まで歩いたくらいでは
1ヶ所くらいしか見えませんでした。しかも上半分だしそんなに近くにも感じない。逆に荒川沿いの
首都高から遠めに見るツリーのほうが、前景が見えて良いですね。今度はもっと近くに、
ツリー目的で見に行ってみよう。
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歩いた範囲ではこれくらいでした、、、
家に着いたら、何故かりっぱなカマキリがお迎えに。
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夏の間、どこにいたんでしょう。