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冬らしい朝が続いているが・・・どうも恒例の風邪引きさんになってしまったようです・・・朝晩はティッシュの山ができあがる・・・。笑) 個人的にもなにやらかにやらと有り、ブログを書くまでにいたらず・・・と言う日々でした。
題名のサルルンカムイ・・・サルルンは湿地、カムイは神・・・丹頂のことです。 サルという言葉がつくと、葦などのことも指しますね。釧路の海岸線ニサルキウシという場所がありますが、ここは海岸線からいきなり崖が切り立った場所ですが、中腹辺りから海の近くの僅かな場所に葦が生い茂り、小さな川と滝があります。ウシはたくさんという意味です。
傍を泳いでいるのはミコアイサの雌のようです。此処では他にオオバン、スズガモ、ハクチョウ、カワアイサなどが見られました。いずれも冬の水鳥です。
一見、コガラだと内地の方は思われるかもしれませんが、この鳥は、ハシブトガラと言います。北海道の固有種です。どこが違うの・・・?と思いますが、一般的には鳴き声で聞き分けるしかないのかと・・・色々識別の仕方があるのですが・・・動き回る彼らでそれをやるのは至難の技・・・F1ドライバーかゴルゴ13にでもならなきゃ無理ってもんです。笑)
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