皆様、ご無沙汰しております。

昨年親父が亡くなり,喪に服しておりましたが、
1周忌も無事終えたので、そろそろブログ活動を再開したいと考えております。


今冬は全国的に暖冬で、
当地大館市も雪が少ない状況が続いていましたが、
今朝は真冬に逆戻りしています。



現在、事務所の仕事部屋から外の様子を写してみましたが、
先週までの温かさが嘘の様な状況です。


中古住宅のリフォーム（リノベーション）も概ね2023年5月で終え、
5月16日に引っ越ししました。それに伴い、毎朝5時起床で通勤しています。
（通勤時間は10分程度ですが・・・）


中古住宅のリフォーム（リノベーション）の途中経過は後日記事にしたいと思いますが、
取り急ぎ、このミッションの目玉とも言える”ペチカ”を紹介します。



燃焼炉部分は耐火煉瓦で、煙突部分は赤煉瓦で積み上げた、
総レンガ造りの暖房設備です。

耐火煉瓦のベージュ色と煙突部分の赤煉瓦の色が合わないといううので、
妻が白色水性ペンキを塗ったものです。



当初は鋳物の薪ストーブを設置するつもりでしたが、
ストーブ本体と二重円筒で積算すると結構な金額になりました。
それだったら、耐久性があるレンガを自分でを積む事にしました。

シーズン初めに火を入れる時は、温まるまで時間が掛かりますが、
その後は朝昼晩に薪を焚く事で朝起きた時も予熱が残っています。

ブロ友さんの薪ストーブ記事を見て、
中古住宅のリフォームでは薪ストーブを設置したいと考えていましたが、
今では、ペチカにして良かったと思っています。