Dyfの絵
17才の終わりの頃、
Marcello Dyfの絵を親父が突然私にくれた。
親父は「将来こんな嫁さんをもらえ」と笑いながら。
親父は私が二十歳の時に逝ってしまった。
それからずっと、私の住む場所のどこかに飾っていた。
絵画の彼女は、
私のギター人生を、何も言わず?ずっと見て来たわけです。
流石に半世紀経ち、額がボロボロになってしまっていた。
額を買い換えるのも?なんか?残念な気がして、
縁取りのビロードを張り替え、金箔をペイントして
額縁の修復完成。綺麗に蘇った。
絵の彼女も喜んでいる気がする。
親父の、望んだ医者にはなれなかったが、
嫁は、親父の意志に大分、近いと想う。
今日、初めて知ったのだが、モデルは
DYfのお気に入りのClaudineと言う女性。
彼女をモデルに沢山作品を残している。
彼女がギターを弾いている絵も、在った。
人生、何か?不思議。希望を持って前進するのみだ。
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