なんとなく鉄道びより。 外出自粛なので想い出に浸ってみました~駅編②
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前回からの続きです。 駅編その②!

その①横川駅 【JR東日本信越本線】 (2015.2.19撮影)
横川駅いち
↑まともに駅舎を撮っているのが、何故か夜ばかりでした(==;)
 昼間はバスの乗換だったり、SLが来たりで撮る余裕がなかったのか…。
 駅名は見辛いですが、釜飯看板が横川駅の証明です。

信越本線好きを名乗るなら、外せないのがこの駅ではないでしょうか。
実は、横川駅自体を写した写真があまりなく、載せるのを止めようかと思いましたが(上で言った台詞を舌の根も乾かぬうちに否定…!?)
この自宅待機中にyoutubeで横軽区間の画像を見続け、そこでのEF63の雄姿に胸を鷲掴みにされました。
あの過去があって今があるのだから、たとえ寸断されていても、たとえ静かな駅になっていたとしても大事に乗降しないといけないですよね。
この駅にくると、今まで普通に感じていた車両も駅も大事に撮っておかないといけないなあ、と改めて感じます。

昼間の横川駅。            (2010.8.22撮影)
横川駅よん
↑信越本線(群馬側)は夏が似合うイメージです。
 ちなみに元・信越本線(山線)は、冬がいいですね!

跨線橋から碓氷峠を望む。        (2010.8.22)
横川駅さん
↑私もたしか子どもの頃に1度だけ横軽線を乗ったことがあったのですが、
 …釜飯を買った思い出しかありません。もったいない!
 新幹線好きですが、時間があればJRバスを使ってしまいます。

そして、現在の横川駅が大騒ぎになるのは…そう、SLの到着時です。(2015.12.13撮影)
横川駅に
↑転車台が無いので、帰りはDL碓氷になります。
 
 廃線跡にレールカートを走らせる話もあるようですが、
 …やっぱり復活して欲しいです。今なら言い値で乗る鉄道ファンもいるのではないかと…。


その② 大多喜駅 【いすみ鉄道いすみ線】(2016.5.8撮影)
大多喜駅
↑いすみ鉄道は、春のイメージがありますが、菜の花の時期よりも新緑の時期の方が好きです。
 
房総横断キップで行ってしまうので、上総中野駅まで突っ切ってしまうこともあるのですが、
降りてみると、どこか懐かしい駅舎と車両でなんだかタイムスリップしたような気分になります。
そして、車両編の時も書きましたが、車両を大事にしているところが好きです。

同じ日にもう一枚。駅を出て最初の踏切から撮影。(2016.5.8撮影)
大多喜駅②
↑この線路分岐と隠れるようにいるキハ20(?)がキュンとします。
 もう少し天気がいい日に同じ構図で撮ってみたいです(^^;)


その③湯檜曽駅・土合駅・土樽駅【JR東日本 上越線】
3駅を一緒くたにするなよ!と、どこかからお叱りを受けそうですが、
私が上越線で降りるべき駅を聞かれたらこの3駅一気に言ってしまいます(^^;)
上越線好きを名乗るとしたら、この3駅は外せません!
この区間は特に本数が無いので、すべて同じ日に降りようとすると行程が大変かもしれませんが。

まずは、湯檜曽駅。(2015.3.30撮影)
湯檜曽駅
↑私の数少ない、思い通りの構図で撮れた一枚です。
 下りホームは、もぐら駅。上りホームはループが見えるという、
 思えばとても豪華な駅(鉄的に)なのですが、土合に知名度を奪われがちです。

そして、土合駅。            (2014.3.24撮影)
土合駅①
↑独特な形の駅舎です。青空に映えます。
 駅舎の中が結構広いです。登山シーズンに行ったことはないですが混むことがあるのでしょうか?

そして、土合駅といえば、下りホームの階段ですよね。
私は、ダッシュで登ってすぐに挫折した想い出があります(==;)
土合駅②
↑バリアフリー?何それ?な駅階段です。
 左脇のスペースはエスカレーターを設置する予定だったのかどうなのか。
 設置したらそれはそれで、メンテナンスも大変そうだし、
 山登りの健脚か、鉄道ファンがほとんどなので、このままでいいと思います(==;)

最後に土樽駅。             (2015.3.30撮影)
土樽駅
↑駅舎から出ると目の前に高速道路があるため、駅舎は静かなたたずまいなのに落ち着かない印象です。
 駅舎内にトイレがありますが、当たり前ですが水洗ではないので、駅舎内にいると辛いです。
 次の列車を待つ間、寒さをとるか、臭いをとるかで悩んだ記憶があります。
 昔は駅前にスキー場などもあったようですが、今は周りに民家もなく、登山客がほとんどでしょうか。でも乗用車が停まっていたので通勤に使う人がいるのかもしれません。

 明日で、埼玉県の緊急事態宣言が明ける予定ですが、次回は一期一会な車両を載せたいと思います。

 そして、さらに全然鉄道と関係ない、いつもに輪をかけてくだらない話が続きます。
題して「昔の歌の破壊力」

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昨日、自転車に乗って買い物に行った際、信号待ちをしていたところ、
後ろの人が私の隣に並びかけてから、すっと後ろに移動し、ぽそっと
「ソーシャルディスタンス…」
と、呟いていたのですが、私はそれに答えた方が良かったのでしょうか…すみません(==;)
さて「ソーシャルディスタンス」と聞く度に私の頭の中に「星空のディスタンス」が流れるのですが、
この話を鉄友Kさんにしたところ、いまいち理解が得られませんでした(><)
けれど「星空のディスタンスの意味はまあ分かるけれど、愛のレジスタンスは分からない」という意見は彼女と私で一致したのでまあ良しとします。
少し前の歌は、ちょっと歌詞の意味が分からないけれど、勢いで突っ走る感じの歌が多いですね。
(私の好きな歌がそんなのばかりだからかもしれませんが)
エキゾチックジャバンって何だろう、とか
ロマンティックが止まらない前に、青いハイヒールって履く人はそんなに居ないんじゃ…、とか
ツッコミ癖があるので、ちょいちょいツッコみながらも聴いてしまいます。
ソーシャルディスタンスを忘れないためにも、星空のディスタンスを車で聴きながら通勤しようと思います(^^;)






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